2013/04/01 - 2013/04/01
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akikoさん
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2013年春、JR東海の「そうだ京都、行こう」キャンペーンの桜の美しさに惹かれて決めた今年のお花見先。場所は「妙心寺・退蔵院」です!
例年より少し早目のお花見日程で、桜がまだ満開ではないかもしれないと心配したのも杞憂に終わり、満開でした。
親友とお目当ての「妙心寺・退蔵院」とすぐ近くの「法金剛院」、それから去年も訪れた「仁和寺」を訪ねました。
「わっ!きれい~~」の連続で、何枚も写真を撮り春の一日を満喫できました(^^♪
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JR「花園」駅が最寄りの妙心寺の南門です。
妙心寺は日本最大の禅寺で、かつて平安京の花園上皇の花園御所(離宮)があったそうです。
広大な敷地には46の塔頭寺院があり、そのうちの一つ「退蔵院」に向かいます。 -
少し進んで行くと、また立派な朱塗りの門が現れました。
これは境内で唯一の朱塗りの建物の 「三門」です。 -
「退蔵院」前に来ました。
境内図を見ると思っていた以上に広いようです。
楽しみです! -
山門をくぐって中に入ります。
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門を入ると庫裡が正面に見え・・・
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順路に従って進んで行くと、満開の桜の木が目に入ってきます。
あの木がCMで登場する木なのでしょうか・・・ -
さらに進むと、あっ!ありました〜
ここから見る桜がまさにCMで流れている桜の木です。
写真には写っていませんが、実は門の前に多くの人が写真を撮るため順番待ちをしていて、時間をかけて写真を撮ることができませんでした(>_<) -
中に入って桜の木全体を眺めてみました。
降り注ぐように枝を伸ばす桜を見て感動!! -
「桜は人の世の栄枯盛衰に関わりなく、巡り来る年ごとに絢爛たる花を咲かせ、春を謳歌する。厳しい禅の修行の合間にも、花を愛でれば心和むひとときが訪れる。」
―副住職・松山大耕さんの言葉
元々は修行僧の皆さんの癒しの花だったのですね。 -
上を見上げると、青空に薄紅色の桜がきれいです(*^_^*)
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一つ一つの花が可愛いので、顔を近づけて観察したり・・・
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飽きることがありません♪
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正面の桜を楽しんだあと、退蔵院の境内にある2つの庭園(「方丈庭園」「余香宴」)のうち、まずは「余香宴」のお庭に進みます。
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お庭に入ってすぐのところに趣が異なる2種の枯山水のお庭があります。
“うす紅に静寂を揺らす 陰陽の庭”
こちらが「陰の庭」で・・・ -
こちらが「陽の庭」です。
陰の庭は白砂が円を描くように曲線なのに対して、陽の庭は白砂が川を流れるようにまっすぐ伸びています。 -
枝垂れ桜が無機質な庭を華やかに彩ります(*^_^*)
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このようにお庭を背景に垂れ下がる桜は普段見かけないので見入ってしまいます。
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桜の花が雨のように降り注いでいるようです。
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回遊式のお庭が続き歩き進みます・・・
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いたる所に桜の木があり目を楽しませてくれます。
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途中、「四阿(あずまや)」があり・・・
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中にお花が飾られています。
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テーブルにまだ早い紫陽花(ですよね)が置かれていました!
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あずまやを少し進むと・・・
友人が「私の好きな『水琴窟』があるよ〜」って教えてくれました。 -
そうそう、好きなんです!水が落ちるだけで素敵な音色を奏でてくれるこのようなしかけが。
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水鉢には椿が一輪浮かんでいます(*^_^*)
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手水鉢から柄杓で水をすくい、この筒の小さな穴手前にかけると・・・
カラン コロン カラン〜〜と清らかな琴の水音が聴こえます。 -
水音に癒され進んで行くと、左手に池が見えてきます。
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この池は「瓢箪池」という名で、池泉回遊式庭園「余香苑」の中心となります。
春は桜、夏は紫陽花や蓮、秋には紅葉、冬は椿と四季折々に花と自然美が楽しめるそうです。 -
鑑賞スポットでじっくり腰かけてお庭を眺めている人もたくさんいます。
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きれいな景色を見た後、ゆっくりお茶を楽しみたいなら、「大休庵」という茶席がすぐそばにあります。
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お茶席の奥の庭ににも見事な桜の木が・・・
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桜の満開とはこのような状態ですよね!
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桜の花が密集して重なり合っています。
ふぁ〜っと思わずため息がもれます・・・ -
ここでも枝先をたどると、つぼみを含む可愛い花のかたまりがあります♪
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次はもう1つのお庭「方丈庭園・元信の庭」にやって来ました。
このお庭は方丈(本堂)から鑑賞できるようになっています。 -
本堂に上らせていただきました。
障子の間の窓からお庭を見せてもらいます。 -
この庭は室町時代の狩野元信による枯山水庭園だそうで、庭の背景には、やぶ椿・松・槇・もっこく・かなめもち等の常緑樹が植えられていて・・・
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一年中変わらない“不変の美”を表現しているのだそうです。
なるほど〜 だからここには桜がないのですね。 -
手水鉢がここにもありました。
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十分にきれいな桜とお庭を楽しませてもらい、袴腰造りという珍しい様式の「大玄関」を最後にくぐり退蔵院をあとにします。
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次に訪れたのは「法金剛院」です。
ここは律宗の寺院で、西行の「永遠の女性」待賢門院が最後に住んだところとして有名だそうです。 -
また「京都花の寺第十三番霊場」だそうで、門からもきれいな桜が顔をのぞかせています。
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中に入ると、種類の異なる桜の木が迎えてくれます。
鐘楼前に花をたくさんつけた桜の枝が伸びてきています。 -
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ピンクの濃淡が違う桜の木が満開です〜
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こんな桜も・・・
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こんな桜も・・・
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枝垂れ桜も見てよとばかりに咲き誇っているようです。
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中門を入っていきます。
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お庭に進むと、ここにもひと際美しい枝垂れ桜がありました。この桜は桜を愛した待賢門院にちなんで「待賢門院桜」と呼ばれているのだそうです。
本当に見応えがあります! -
待賢門院桜に気を取られてしまいましたが、庭の中心に極楽浄土を表すという池があり、池泉回遊式庭園となっています。
池のまわりには様々な花が咲いていて、四季折々に花を楽しむことができるそうです。
赤く見えるのは・・・ -
「ぼけ」の花で、可哀そうな名前に似合わずとても可愛い花です。
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この花も「ぼけ」の一種でしょうか、微妙な色合いがとてもきれい。
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「仏足石」があります。お釈迦様の足形を刻んだ石で、仏像ができるまで礼拝の対象とされていたそうです。
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このスリムな桜は関西花の寺25ヶ所霊場会から献木されたようです。
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あまり見かけない小ぶりの花がたくさんついています。
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この桜の花も可愛い〜
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まさにこれから開花というつぼみも素敵です。
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苑池のまわりを歩いてみます。
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苑池には亀島があり、渡って行けるようになっています。
亀島に咲いているこの椿は「五色椿」でしょうか。 -
「ユキヤナギ」もあちこちに見られます。
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このピンクの花は「アケボノアセビ」でしょうか。
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黄色が美しい「レンギョウ」ですね。
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これは拝観受付にも飾られていた「仏手柑」です。先が指のように分かれていて、合掌する両手に見立て「仏の手」と呼ばれるようになったのだとか・・・
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この池は、夏は池の水面がほとんど見えないほど一面に蓮が広がるそうです。「法金剛院」は別名:蓮の寺と呼ばれ、世界中の蓮が集められているのだとか。
この日も多くの職人さん達が蓮の手入れをしていました。 -
後ろには仁明天皇がその景勝を愛で五位の位を授けられたことに由来する「五位山」という内山があります。
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「仏殿」で本尊の「阿弥陀如来坐像」「十一面観世音菩薩座像」、「金目地蔵」などの仏像を見せていただき、法金剛院をあとにします。
中門を内側から外を見たところもきれいでした・・・ -
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法金剛院のすぐ近くに寄り道スポットとして紹介されていた「ならびがおか」に立ち寄りました。
吉田兼好ゆかりの地で散策路には「つれづれのみち」という名がついているのだとか。 -
「つれづみのみち」をたどり「御室仁和寺」方面に向かうことにします。
途中、桜がきれいに咲いていて思わず足を止めて・・・ -
「これもきれいだよ!」「これも可愛い!」と言いながら・・・
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すでにたくさん桜の写真を撮っているのに、またカメラを取り出しその姿を収めます。
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散策路の桜と別れて、住宅街を抜けて行くと・・・
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「仁和寺」の門が見えてきました。
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二王門をくぐり中に入ります。
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朱塗りの中門が見えてきました。
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中門を過ぎると、左手に名勝:御室桜の木がたくさん植えられているのですが、時期がまだ早いようでまだ桜はつぼみの状態でした。
御室桜はまだですが、八重紅枝垂れ桜やソメイヨシノなどはきれいに咲いていました。 -
参道右手に五重塔が現れます(*^_^*)
やはり五重塔は見逃すことはできません。 -
「みつばつつじ」が今年もきれいに咲いています。
友人と「みつばつつじ」って葉っぱが3つだからそう名付けられたのかな?と話していたら・・・ -
やはりそうでした!三枚の葉がついているのを発見。
とても小さな発見ですが、こんなことを話しながらゆっくり散策するのが楽しい♪ -
これがカエデの若葉? 友人に言われよく見てみると、小さなカエデの若葉です!
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階段をのぼりきったところに、仁和寺の本尊の阿弥陀三尊を安置する建物の「金堂」があります。
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このあたりの道にも桜がいっぱい。
枝が道までぐぅーんと伸びてきています。 -
先のところに朱塗りの「鐘楼」が見えてきました。
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寒かった冬が去り、桜の花が咲く春がきたと実感します。
いたるところで植物の息吹が感じられます。 -
きれいな桜や植物に元気をもらい、今回のお花見を終えることにします。
「退蔵院」は言うまでもなく「法金剛院」やならびがおかの桜はちょうど見頃でとってもきれいで・・・
楽しいお花見散歩ができました!(^^)!
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