今年もまたパリからスタート

2013/02/19 - 2013/02/27

チェコ、ドイツを目的にした今回の旅ですが、去年と同じくフランス、パリからスタートとなりました。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

成田21時台発　エアーフランスでまずはパリを目指します。

去年の反省を活かし今回は絶対に直行便を選ぶ。

この時間発ですとパリに着いたのは3時前でした。

しかしキャッシングや化粧や荷物整理などしていたら、けっこう時間はあっという間に過ぎるものです。

6時始発ロワシーバスを利用。
去年はエアーフランスバスを利用しましたが、時間もあるしこちらの方が安いので。

そんなに言うほど大差はないような？

お店はまずどこも開いてないので、去年は完全にスルーした凱旋門に行ってみることに。

夜が明けたぎりぎりな空。

そして駅からすぐの階段から凱旋門に行けたのに、地上からではこの凱旋門に辿り着けないんですね。

まったく知識がなかったので、しばらくうろうろ。

早朝すぎて観光客なんぞ一人もいないんだ。

お次はこちらも去年スルーしたエッフェル塔。

私の勝手なイメージとしては、だだっぴろい広場の先にエッフェル塔があるものだったんですが、広場もそんなに広くないし、塔も案外小さいのね。

そして広場にいちいち柵があるのがどこから写真をとっても美しくなく残念でした。

しかしバックパックを背負ってエッフェル塔と写真を撮るというバカな目標は達成できたので、満足、まんぞく。

ここまで来るとちらほら観光客もいて、写真をお願いされました。

カフェでちょっと一休み。

そしてこれすらも去年はスルーしたルーブル美術館。

このライオンの入り口からだと早く入れて、クロークもあると
地球の歩き方に書いてあったのに、開いてない・・・

開いてる曜日が間違っていたような気がします。

素直にピラミッド側から入ることをオススメします。

ルーブル美術館に行った最大の意味は、クロークが無料だから。

プラハまでのつなぎとは言え、こんな重いバックパック持って一日パリ観光なんてありえないから。

パリに泊まるわけでもないので、一日この荷物をどうしようと考えた末の答え。

コインロッカーというものがあるのかないのか、安全なのかよくわからない人はルーブルに預けるのは安全策だと思います。

ルーブルから一旦出て戻ってきても、クロークはチケットもぎりよりも手前にあるので自由に取り出せますよ。

滞在時間が少ない為、あらかじめ有名どころのみをピックアップしておきました。

それでも広すぎて3時間くらいはかかりました。

方向音痴が悪いのかもしれないけど、MAPが読みづらい。