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2012/09/16日 ビシュケクからカザフスタンのアルマティへ陸路国境越え&アルマティ市内観光<br /><国境越えのため車とドライバーのみチャーター><br />・ビシュケクからアルマティへ移動(約5時間のドライブ)+国境越え(40分)<br />・国立中央博物館<br />・ロープウェイでコクトベ山へ<br />・ドゥンガン(回族)料理のシー・ボン・ハーで夕食<br />【アルマティ泊:ホテル・オトラル(Otrar)】<br /><br />今回の中央アジア3カ国旅行では、国境越えが楽しみでもあり、最大の不安要素でもありました。<br /><br />トラブルも、なんとか切り抜ければ後日は良い思い出になるかもしれませんが、行く前からそう鷹揚に構えていられるのは、日程にゆとりがある場合でしょう。<br />全部でたった11日しかなくて、一人旅ゆえ、プランニングと旅先の脳内シミュレーションから楽しい!<br />ということで、ついつい予定をきっちり詰めてしまう私。<br />言葉も通じなくて、考え方や習慣も違っていて、旧社会主義体質がきっと残っていて、いまでも紛争がないとはいえない国境の、武器を持った兵士である審査官や警備員が相手なのです。<br />無用なトラブルに遭わず、余計な目をつけらず、そしてできればこちらもいらいらさせられることなく、スムーズに国境を越えたいものです。<br /><br />下調べなどをすればするほど、空路での国境越えの方が、あちこちから大勢の外国人も集まる施設であり、飛行機という逃げ場のない移動手段を使うゆえ、警戒が厳重ですが、手際が1番ましで、きちんとしているようです。<br />でも、キルギスのビシュケクからアルマティへのフライトは、朝の3時とか4時発で、旅の終わり近くでこのスケジュールはきついかもしれないと思いました。<br />不安はあれど、せっかくの中央アジア旅行だから(?)、陸路での国境越えに興味を覚えないこともないです。<br />それに、ビシュケクとアルマティは直線距離が近くて、車でも、国境での手続きにかかる時間を除けば、3時間くらいで行けるはずなので、陸路での国境越えは現実的な手段なのです。<br />だけど、重いスーツケースを持った移動で、公共手段が乗り合いタクシー(マルシュルートカ)というのは想像するだに憂鬱でした。<br /><br />悩んだ挙げ句、お金を出して、利便と安全と時間の節約を買うことにしました。<br />すなわち、代理店経由で車をチャーターしてしまいました@<br />そうすれば、出発時間に融通がきくし、運転手が連れていくのは私だけなので、置いて行かれる心配もありません(笑)。<br />運転手さんは英語は話せませんが、逆に現地の人である国境審査官とは言葉の上ではコミュニケーションに不自由はないはずなので、なんかよく分からないことをごちゃごちゃ言われることが仮にあったとしても、運転手さんに助けてもらうのは可能です。<br />私と運転手さんとの間で英語によるコミュニケーションがとれなくても、運転手さん自身は、私が日本人観光客で、一人旅で、アルマティに向かっているという状況は知っているのですから、そんなにこみいったコミュニケーションが必要になるわけではありません。<br /><br />とはいえ、カザフスタン入国の際に陸路をとると、入国登録が不完全で、入国してから入国日も祝日も含めて5日以内に自分で移民局(オビィール)に行って登録手続きをしに行かなくてはならない、という落とし穴がありました。<br />旅のプランニング途中で気付いて、大慌て!<br />そんなことをしていたら、正味たった2日強しかないカザフスタン滞在の、少なくとも半日はつぶれてしまうにちがいありません。<br />でも、その5日の期限までにカザフスタンを出てしまえば、入国登録が不完全でもOKという抜け道がありました!<br /><br />そのあたりのプランニング中のあせりと安心、そして実際の国境越えの様子は、こちらのブログ記事に詳しく書いたので割愛します。<br /><br />「中央アジア3カ国旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~全体の感想(5)キルギスからカザフスタンへ陸路での国境越え」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post-b3fe.html<br /><br />それに、国境付近では撮影禁止ですので、この旅行記には国境の写真はありません。<br />この旅行記の写真は、国境越えのところ以外の、車窓からの景色が中心です。<br /><br />本日、空はからっときれいに晴れ渡ったので、ビシュケクの郊外にちょっと出ただけで、きれいな雪山が見えてきました。<br />私がぜひビシュケクの市内から、そしてイシククル湖で見たいと切願していた天山山脈の支脈のアラ・トー山脈です。<br />いざビシュケクを去るときに見られるなんて、なんという皮肉……と思いましたが、全く見られないよりは良かったです。<br />ああいう雪山が、あの街角で、そしてあの湖で見られたはずなのね───と、目の前の雪山に、これまで見て来たビシュケクの街並みやイシククル湖の景色を重ね、頭の中で合成写真ができました(苦笑)。<br /><br />国境を越えた後、運転手さんはさぞかしびゅんびゅん飛ばすだろうと思ったのですが、意外にスピードを出しませんでした。<br />まあ、私自身はアルマティにそう急いでいたわけでもないし、車窓からの写真は撮りやすかったから、いいんですけどネ。<br />うわさに聞いていたとおり、アルマティへ向かう道は、穏やかな起伏はあれど、彼方までだだっ広い平原が続きました。<br />これは確かに、騎馬民族でなくても、馬に乗って駆け抜けたくなる大地だなぁと思いました。<br />とはいえ、キルギスとの国境沿いの山脈が見えたり、渓谷も越えたりしたので、思ったより変化に富んだ景色が楽しめました。<br /><br /><2012年中央アジア3カ国旅行:簡易旅程><br />9/09日 成田発~アシアナ航空でソウル仁川経由~タシケント到着<br />9/10月 ウズベキスタン航空でウルゲンチへ飛び、ヒヴァへ&ヒヴァ観光<br />9/11火 キジムクル沙漠のカラ回り★<br />9/12水 ウズベキスタン航空でキルギスの首都ビシュケクへ&ビシュケク市内観光<br />9/13木 途中でブラナの塔へ寄りながら、イシククル湖へ★<br />9/14金 岩絵野外博物館&チョン・アクスー渓谷トレッキング★<br />9/15土 イシククル湖からビシュケクへ戻る&ショッピング★<br />9/16日 ビシュケクからカザフスタンのアルマティへ陸路国境越え★&アルマティ市内観光<br />9/17月 チャリン・キャニオンへのエクスカーション★<br />9/18火 アルマティ市内観光~夜23時10分アシアナ航空で出国<br />9/19水 ソウル仁川経由 朝11時10分成田着<br /> ★印は車とドライバーとガイドあるいは車とドライバーを旅行代理店経由でチャーターした日<br />

2012年中央アジア旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~第8日目(1)ビシュケクからアルマティへ陸路移動

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2012/09/16 - 2012/09/16

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43

まみ

まみさん

2012/09/16日 ビシュケクからカザフスタンのアルマティへ陸路国境越え&アルマティ市内観光
<国境越えのため車とドライバーのみチャーター>
・ビシュケクからアルマティへ移動(約5時間のドライブ)+国境越え(40分)
・国立中央博物館
・ロープウェイでコクトベ山へ
・ドゥンガン(回族)料理のシー・ボン・ハーで夕食
【アルマティ泊:ホテル・オトラル(Otrar)】

今回の中央アジア3カ国旅行では、国境越えが楽しみでもあり、最大の不安要素でもありました。

トラブルも、なんとか切り抜ければ後日は良い思い出になるかもしれませんが、行く前からそう鷹揚に構えていられるのは、日程にゆとりがある場合でしょう。
全部でたった11日しかなくて、一人旅ゆえ、プランニングと旅先の脳内シミュレーションから楽しい!
ということで、ついつい予定をきっちり詰めてしまう私。
言葉も通じなくて、考え方や習慣も違っていて、旧社会主義体質がきっと残っていて、いまでも紛争がないとはいえない国境の、武器を持った兵士である審査官や警備員が相手なのです。
無用なトラブルに遭わず、余計な目をつけらず、そしてできればこちらもいらいらさせられることなく、スムーズに国境を越えたいものです。

下調べなどをすればするほど、空路での国境越えの方が、あちこちから大勢の外国人も集まる施設であり、飛行機という逃げ場のない移動手段を使うゆえ、警戒が厳重ですが、手際が1番ましで、きちんとしているようです。
でも、キルギスのビシュケクからアルマティへのフライトは、朝の3時とか4時発で、旅の終わり近くでこのスケジュールはきついかもしれないと思いました。
不安はあれど、せっかくの中央アジア旅行だから(?)、陸路での国境越えに興味を覚えないこともないです。
それに、ビシュケクとアルマティは直線距離が近くて、車でも、国境での手続きにかかる時間を除けば、3時間くらいで行けるはずなので、陸路での国境越えは現実的な手段なのです。
だけど、重いスーツケースを持った移動で、公共手段が乗り合いタクシー(マルシュルートカ)というのは想像するだに憂鬱でした。

悩んだ挙げ句、お金を出して、利便と安全と時間の節約を買うことにしました。
すなわち、代理店経由で車をチャーターしてしまいました@
そうすれば、出発時間に融通がきくし、運転手が連れていくのは私だけなので、置いて行かれる心配もありません(笑)。
運転手さんは英語は話せませんが、逆に現地の人である国境審査官とは言葉の上ではコミュニケーションに不自由はないはずなので、なんかよく分からないことをごちゃごちゃ言われることが仮にあったとしても、運転手さんに助けてもらうのは可能です。
私と運転手さんとの間で英語によるコミュニケーションがとれなくても、運転手さん自身は、私が日本人観光客で、一人旅で、アルマティに向かっているという状況は知っているのですから、そんなにこみいったコミュニケーションが必要になるわけではありません。

とはいえ、カザフスタン入国の際に陸路をとると、入国登録が不完全で、入国してから入国日も祝日も含めて5日以内に自分で移民局(オビィール)に行って登録手続きをしに行かなくてはならない、という落とし穴がありました。
旅のプランニング途中で気付いて、大慌て!
そんなことをしていたら、正味たった2日強しかないカザフスタン滞在の、少なくとも半日はつぶれてしまうにちがいありません。
でも、その5日の期限までにカザフスタンを出てしまえば、入国登録が不完全でもOKという抜け道がありました!

そのあたりのプランニング中のあせりと安心、そして実際の国境越えの様子は、こちらのブログ記事に詳しく書いたので割愛します。

「中央アジア3カ国旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~全体の感想(5)キルギスからカザフスタンへ陸路での国境越え」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post-b3fe.html

それに、国境付近では撮影禁止ですので、この旅行記には国境の写真はありません。
この旅行記の写真は、国境越えのところ以外の、車窓からの景色が中心です。

本日、空はからっときれいに晴れ渡ったので、ビシュケクの郊外にちょっと出ただけで、きれいな雪山が見えてきました。
私がぜひビシュケクの市内から、そしてイシククル湖で見たいと切願していた天山山脈の支脈のアラ・トー山脈です。
いざビシュケクを去るときに見られるなんて、なんという皮肉……と思いましたが、全く見られないよりは良かったです。
ああいう雪山が、あの街角で、そしてあの湖で見られたはずなのね───と、目の前の雪山に、これまで見て来たビシュケクの街並みやイシククル湖の景色を重ね、頭の中で合成写真ができました(苦笑)。

国境を越えた後、運転手さんはさぞかしびゅんびゅん飛ばすだろうと思ったのですが、意外にスピードを出しませんでした。
まあ、私自身はアルマティにそう急いでいたわけでもないし、車窓からの写真は撮りやすかったから、いいんですけどネ。
うわさに聞いていたとおり、アルマティへ向かう道は、穏やかな起伏はあれど、彼方までだだっ広い平原が続きました。
これは確かに、騎馬民族でなくても、馬に乗って駆け抜けたくなる大地だなぁと思いました。
とはいえ、キルギスとの国境沿いの山脈が見えたり、渓谷も越えたりしたので、思ったより変化に富んだ景色が楽しめました。

<2012年中央アジア3カ国旅行:簡易旅程>
9/09日 成田発~アシアナ航空でソウル仁川経由~タシケント到着
9/10月 ウズベキスタン航空でウルゲンチへ飛び、ヒヴァへ&ヒヴァ観光
9/11火 キジムクル沙漠のカラ回り★
9/12水 ウズベキスタン航空でキルギスの首都ビシュケクへ&ビシュケク市内観光
9/13木 途中でブラナの塔へ寄りながら、イシククル湖へ★
9/14金 岩絵野外博物館&チョン・アクスー渓谷トレッキング★
9/15土 イシククル湖からビシュケクへ戻る&ショッピング★
9/16日 ビシュケクからカザフスタンのアルマティへ陸路国境越え★&アルマティ市内観光
9/17月 チャリン・キャニオンへのエクスカーション★
9/18火 アルマティ市内観光~夜23時10分アシアナ航空で出国
9/19水 ソウル仁川経由 朝11時10分成田着
 ★印は車とドライバーとガイドあるいは車とドライバーを旅行代理店経由でチャーターした日

同行者
一人旅
旅行の手配内容
個別手配
  • すでにビシュケク市街地から見えていた雪のアラ・トー山脈<br /><br />あの姿をビシュヶク市内から眺めるのを楽しみにしていました。<br />出発当日にやっと見られたなんて皮肉。<br />車窓から写真を撮る場合は市内の建物はいろいろと邪魔になるので、郊外の見晴らしがよいところに出た段階で車窓からの撮影にチャレンジしてみました。<br />

    すでにビシュケク市街地から見えていた雪のアラ・トー山脈

    あの姿をビシュヶク市内から眺めるのを楽しみにしていました。
    出発当日にやっと見られたなんて皮肉。
    車窓から写真を撮る場合は市内の建物はいろいろと邪魔になるので、郊外の見晴らしがよいところに出た段階で車窓からの撮影にチャレンジしてみました。

  • 雪のアラ・トー山脈に別れを告げて<br /><br />イシククル湖にいた日がこんな良い天気であったら、湖の向こうに雪のアラ・トー山脈が浮かんでいるように見えるあこがれのシーンが見られたでしょう。<br />たった2日違い。つくづく残念でした。<br />

    雪のアラ・トー山脈に別れを告げて

    イシククル湖にいた日がこんな良い天気であったら、湖の向こうに雪のアラ・トー山脈が浮かんでいるように見えるあこがれのシーンが見られたでしょう。
    たった2日違い。つくづく残念でした。

  • 国境直前にて<br /><br />ビシュケクのホテルを出発したのは朝の8時。<br />ドライバーさんは、途中の店で水やピーナッツを調達したあと、思ったより安全運転、要するにのろのろ運転でした。<br />市街地だからそうしているのかな、と思いながらも、8時40分には国境に到着してしまいました。<br />ここでドライバーさんが、ボーダー(国境)ではフォトはノー、とカタコトの英語で私に注意しました。<br /><br />国境越えの顛末はこちら。<br />「中央アジア3カ国旅行〜ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン〜全体の感想(5)キルギスからカザフスタンへ陸路での国境越え」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post-b3fe.html<br />

    国境直前にて

    ビシュケクのホテルを出発したのは朝の8時。
    ドライバーさんは、途中の店で水やピーナッツを調達したあと、思ったより安全運転、要するにのろのろ運転でした。
    市街地だからそうしているのかな、と思いながらも、8時40分には国境に到着してしまいました。
    ここでドライバーさんが、ボーダー(国境)ではフォトはノー、とカタコトの英語で私に注意しました。

    国境越えの顛末はこちら。
    「中央アジア3カ国旅行〜ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン〜全体の感想(5)キルギスからカザフスタンへ陸路での国境越え」
    http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post-b3fe.html

  • 国境を越えてまもなく<br /><br />草を食んでいる羊たちがいたので、もう写真を撮ってもよいかドライバーさんに確認した後で撮りました。<br />その動物写真はこちらのハイライト旅行記にまとめました。<br />「2012年中央アジア旅行〜ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン〜ハイライトその10:動物編<遊牧民の動物と沙漠の動物>」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10724473/<br />

    国境を越えてまもなく

    草を食んでいる羊たちがいたので、もう写真を撮ってもよいかドライバーさんに確認した後で撮りました。
    その動物写真はこちらのハイライト旅行記にまとめました。
    「2012年中央アジア旅行〜ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン〜ハイライトその10:動物編<遊牧民の動物と沙漠の動物>」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10724473/

  • 国境を越えてしばらくの間続いた黄土色の小山<br /><br />このあたりは道路もかなり起伏がありました。<br />

    国境を越えてしばらくの間続いた黄土色の小山

    このあたりは道路もかなり起伏がありました。

  • しだいに道路も平らになる中、国境側には黄土色の山が続き<br /><br />雪のアラ・トー山脈がうっすら見えていました。<br />

    しだいに道路も平らになる中、国境側には黄土色の山が続き

    雪のアラ・トー山脈がうっすら見えていました。

  • 緩やかな起伏の道路を下る途中<br /><br />彼方になだらかな平原が見えて来ました。<br />この写真は助手席の窓から撮りました。<br />私自身は後部座席に座っていたのですが、助手席に誰もいないのでシートの背もたれ越しにフロントガラスから撮ることができました。<br />

    緩やかな起伏の道路を下る途中

    彼方になだらかな平原が見えて来ました。
    この写真は助手席の窓から撮りました。
    私自身は後部座席に座っていたのですが、助手席に誰もいないのでシートの背もたれ越しにフロントガラスから撮ることができました。

  • 彼方に見える平原を眺めながら

    彼方に見える平原を眺めながら

  • 道路沿いは木々が生い茂り、彼方は半沙漠<br /><br />もっとも翌日に聞いた現地ガイドさんの話からすると、手前の木々はソ連時代あたりに道路を切り開いたときの植林で、それまではこのあたりもほとんど沙漠だったかもしれません。<br />

    道路沿いは木々が生い茂り、彼方は半沙漠

    もっとも翌日に聞いた現地ガイドさんの話からすると、手前の木々はソ連時代あたりに道路を切り開いたときの植林で、それまではこのあたりもほとんど沙漠だったかもしれません。

  • 大地に文字が!<br /><br />こういうペインティングは、キルギスで、ビシュケクからイシククル湖への移動の途中でも見かけました。<br />ただ、キルギスで見かけたものは、もっぱら企業の名前でした。<br />あれはただの商業宣伝でしょう(苦笑)。<br /><br />でもこれは政治的プロパガンダかな。<br />2030年というのは、カザフスタンのナザルバエフ大統領が1997年に発表した長期発展計画における目標の年だそうです。<br />

    大地に文字が!

    こういうペインティングは、キルギスで、ビシュケクからイシククル湖への移動の途中でも見かけました。
    ただ、キルギスで見かけたものは、もっぱら企業の名前でした。
    あれはただの商業宣伝でしょう(苦笑)。

    でもこれは政治的プロパガンダかな。
    2030年というのは、カザフスタンのナザルバエフ大統領が1997年に発表した長期発展計画における目標の年だそうです。

  • 道路に沿って土が2列に積み上がり<br /><br />なんでしょ、あれ。<br />

    道路に沿って土が2列に積み上がり

    なんでしょ、あれ。

  • 遊牧民の馬が行く<br /><br />こういう景色に動物がいると映えます。<br />

    遊牧民の馬が行く

    こういう景色に動物がいると映えます。

  • 行く手に山が立ちはだかる<br /><br />あまり高い山に見えませんが、今、走っているこの道路自体も、標高はかなり高かったはずです。<br />

    行く手に山が立ちはだかる

    あまり高い山に見えませんが、今、走っているこの道路自体も、標高はかなり高かったはずです。

  • 馬で駆け抜けたくなる大地<br /><br />後部座席の左手の窓から見た景色です。<br />実際に走ったり馬で駆けてみればかなり起伏があって足がとられることもあるのかもしれませんが、それでもほぼ平らの大地が彼方まで伸びた壮大な景色でした。<br />

    馬で駆け抜けたくなる大地

    後部座席の左手の窓から見た景色です。
    実際に走ったり馬で駆けてみればかなり起伏があって足がとられることもあるのかもしれませんが、それでもほぼ平らの大地が彼方まで伸びた壮大な景色でした。

  • キルギス側は山ぼこぼこ<br /><br />後部座席の右手の窓から見た景色です。<br />

    キルギス側は山ぼこぼこ

    後部座席の右手の窓から見た景色です。

  • 広大な大地にぽつんと家屋<br /><br />カザフスタン側に来て、だいぶたってから初めて家屋が見えてきました。<br />でも、ぽつん、ぽつん。<br />

    広大な大地にぽつんと家屋

    カザフスタン側に来て、だいぶたってから初めて家屋が見えてきました。
    でも、ぽつん、ぽつん。

  • 山脈の上に切り開かれた道を進む

    山脈の上に切り開かれた道を進む

  • 崖が迫る

    崖が迫る

  • 岩ごろごろ

    岩ごろごろ

  • 車に乗っているだけならワクワクする渓谷の道

    車に乗っているだけならワクワクする渓谷の道

  • だんだん山を抜けてきて<br /><br />ふたたび平らな大地が見えてきました。<br />今度こそ真っ平らな大地が続くのかな。<br />

    だんだん山を抜けてきて

    ふたたび平らな大地が見えてきました。
    今度こそ真っ平らな大地が続くのかな。

  • 赤土の山肌

    赤土の山肌

  • 彼方の平らな大地と、その向こうの壁のように隆起して見える大地

    彼方の平らな大地と、その向こうの壁のように隆起して見える大地

  • 壁のように隆起して見える大地と小さな貯水池

    壁のように隆起して見える大地と小さな貯水池

  • 平らな大地が続く中<br /><br />何かの施設の残骸?<br />雄大な景色ですが、写真としてはアクセントがないと変化がなくなってしまうので、何かしらあるところで撮影するようにしました。<br />

    平らな大地が続く中

    何かの施設の残骸?
    雄大な景色ですが、写真としてはアクセントがないと変化がなくなってしまうので、何かしらあるところで撮影するようにしました。

  • 村が見えた@<br /><br />手前にはまた不思議な盛り土の列。<br />

    村が見えた@

    手前にはまた不思議な盛り土の列。

  • 何もないこともないだだっ広い大地

    何もないこともないだだっ広い大地

  • 一面平らだけどひたすら雄大な景色

    一面平らだけどひたすら雄大な景色

  • その間もキルギスとの国境側は山脈が脈々と続く

    その間もキルギスとの国境側は山脈が脈々と続く

  • キルギスとの国境となっているアラ・トー山脈も終わりが近付いて幾分なだらかに

    キルギスとの国境となっているアラ・トー山脈も終わりが近付いて幾分なだらかに

  • 何もないところにデーンとドライブイン

    何もないところにデーンとドライブイン

  • カザフスタン側は平らな大地が続く

    カザフスタン側は平らな大地が続く

  • キルギスとの国境側とはがらっと違う

    キルギスとの国境側とはがらっと違う

  • 再び見えてきたドライブイン<br /><br />ミニ・ランチとトイレ休憩は3ヶ所目のドライブインでとりました。<br />そのときのドライブインと食事の写真はこちらのハイライト旅行記にまとめました。<br /><br />「2012年中央アジア旅行〜ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン〜ハイライトその7:朝食以外の食べ物とレストラン編<カザフスタン編〜チャリン・キャニオンのピクニックもあり>」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10721319<br />

    再び見えてきたドライブイン

    ミニ・ランチとトイレ休憩は3ヶ所目のドライブインでとりました。
    そのときのドライブインと食事の写真はこちらのハイライト旅行記にまとめました。

    「2012年中央アジア旅行〜ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン〜ハイライトその7:朝食以外の食べ物とレストラン編<カザフスタン編〜チャリン・キャニオンのピクニックもあり>」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10721319

  • 2列の盛り土が気になる

    2列の盛り土が気になる

  • 放牧動物が道路に行かないようにするため?<br /><br />それとも、小さな水路でもあったのでしょうか。<br />

    放牧動物が道路に行かないようにするため?

    それとも、小さな水路でもあったのでしょうか。

  • 延々と続く盛り土の列と、彼方に家<br /><br />あれは遊牧民の家ではないかと思います。<br />いまどきはテント生活でなく、ああいうしっかりした家を持っている半遊牧的な生活を送っているのだろうと思います。<br />でも夏だけ山の方で暮らしていて、そのときはテント生活かもしれません。<br />

    延々と続く盛り土の列と、彼方に家

    あれは遊牧民の家ではないかと思います。
    いまどきはテント生活でなく、ああいうしっかりした家を持っている半遊牧的な生活を送っているのだろうと思います。
    でも夏だけ山の方で暮らしていて、そのときはテント生活かもしれません。

  • キルギスとの国境側は相変わらず青い山並みが見える

    キルギスとの国境側は相変わらず青い山並みが見える

  • 中継地っぽい建物と放牧動物の姿

    中継地っぽい建物と放牧動物の姿

  • 再び見えてきた村と青い山影

    再び見えてきた村と青い山影

  • 建築中の建物が見られる、新しい村かな

    建築中の建物が見られる、新しい村かな

  • 緩衝帯の木々が可愛くカットされて

    緩衝帯の木々が可愛くカットされて

  • アルマティはもうすぐ<br /><br />このあとかなり規模の大きなマーケットが出現しました。<br />おそらく、「「旅行人ノート シルクロード 中央ユーラシアの国々 [改訂版]」(2006年11月改訂)で触れられていた、中央アジア最大の1km以上にまたがるバザール群バラホールだろうと思います。<br />でも、その巨大さに、私は少々びびってしまいました(苦笑)。<br />そしてアルマティ市街に入ったのですが、思ったより広い街中をチャーターした車でらくらく移動しているうちに、明日一日何も予定を入れないでいた日に自力で郊外を日帰りする自信がなくなってきてしまいました。<br /><br />アルマティ市内観光編へとつづく。<br /><br />

    アルマティはもうすぐ

    このあとかなり規模の大きなマーケットが出現しました。
    おそらく、「「旅行人ノート シルクロード 中央ユーラシアの国々 [改訂版]」(2006年11月改訂)で触れられていた、中央アジア最大の1km以上にまたがるバザール群バラホールだろうと思います。
    でも、その巨大さに、私は少々びびってしまいました(苦笑)。
    そしてアルマティ市街に入ったのですが、思ったより広い街中をチャーターした車でらくらく移動しているうちに、明日一日何も予定を入れないでいた日に自力で郊外を日帰りする自信がなくなってきてしまいました。

    アルマティ市内観光編へとつづく。

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  • とんびさん 2013/03/23 09:16:42
    長距離移動
    長距離移動の道中、景色がだいたい同じで退屈そうですね。自分の場合は、空路での移動が中心でしたが、カザフスタンからウズベキスタンへは陸路で移動しました。何時間はしっても景色に変化がなかったので退屈でした。

    国境こえはいろいろトラブルがつきものですが、タクシー利用なら心配は少ないですね。自分はミニバスで国境こえしようとして、検問所でおいてきぼりにされ、国境からタクシーひろったことがあります。

    まみ

    まみさん からの返信 2013/03/23 23:49:31
    RE: 長距離移動
    とんびさん、こんにちは。こちらにもコメントありがとうございます。

    > 長距離移動の道中、景色がだいたい同じで退屈そうですね。自分の場合は、空路での移動が中心でしたが、カザフスタンからウズベキスタンへは陸路で移動しました。何時間はしっても景色に変化がなかったので退屈でした。

    いや、私はああいあうだだっ広い景色はなじみがないので、なかなか興味深かったですよ。
    それに意外に起伏があって変化がありました。キルギスとカザフスタンの国境には天山山脈の支脈のアル・トー山脈がずっと見えましたし、渓谷越えもしました。
    時間は短く感じられたのがその証拠。
    まあ、かなりの山越えがあった方が景色に変化があって楽しいのは確かですけど。
    カザフスタンからウズベキスタンは

    > 国境こえはいろいろトラブルがつきものですが、タクシー利用なら心配は少ないですね。自分はミニバスで国境こえしようとして、検問所でおいてきぼりにされ、国境からタクシーひろったことがあります。

    タクシーというか、代理店経由でチャーターしたので、正確にはタクシーではないですね。
    国境越えだと、ドライバーさんもパスポートを持参して、ちゃんと入国カードを記入して、荷物の検査もされていたから、どうなんでしょ、現地ではそういうこともちゃんと対応してくれるタクシーを拾えるのかなぁ。
    検問所でおいてきぼりって、ええーっ、それは検問が時間にかかってしまって、バスの運転手が乗客全員そろっていないことにおかまいなく出発してしまったということでしょうか。それは大変でした。心細くはありませんでしたか。
    カザフスタンとキルギスの陸路国境越えはタクシーを拾うつもりはなかったので調べなかったのですが、コーカサス旅行ではねタクシーは国境を越えないので、越えたところで拾い直さなければならないところがありました。まあ、あそこはまだ隣国が国境・領土問題でいまだもめているところですからこちらと事情が違いますけどね。

    とんびさん からの返信 2013/03/24 01:54:45
    RE: RE: 長距離移動
    自分がいまのブログを始めたのは2011年7月16日なのですが、その日の記事=いまのブログの最初の記事が「国境で置いてきぼり」だったので、この件は思いで深いのです。

    ブログの右側の一番下に月ごとのリンクがありますが、その一番下が2011年7月です。その一番最後が16日の記事で、そこで詳しく書いているのでぜひみてください。

    まみ

    まみさん からの返信 2013/03/25 21:03:34
    RE: RE: RE: 長距離移動
    とんびさん、こんにちは。

    拝見しました。タイとマレーシア間の検問所だったんですね。
    入国カードがいるとあって、記入した人がいるのに、いらないと言われると不安ですね。でも出国時にいらないには変わらないみたいですね。

    このあたり、法律が変わって新しいシステムになっても、現場ではその知識が行き届かず、古い方式でやろうとする係員がいる、という用心は、コーカサス旅行で国境を越えたときにも気になりました。
    グルジアから夜行列車でアルメニアに入ったとき、おばちゃん検察官は、e-visaを見て、なんじゃこれ、って反応でしたが、他の係員がスムーズに分かってくれたときはほっとしましたっけ。

    タイのミニバンの運ちゃん、おおらかなんですねぇ。いや、おおらかなんて、とんびさんのショックを思うと、正しくないですか。
    途中で乗客の入れ替えがあったから、余計に、自己責任みたいなかんじなんですね。
    タクシーを拾えるような国境だったから、余計に、おいていってもなんとかなるだろう、というかんじだったのかもしれませんね。

    タイやマレーシアに行ったことはないのですが、キルギスからカザフスタンの陸路の国境では、近くで羊が草を食んでいる平原の中にぽつりとそれしかないので、とてもタクシーを拾える環境ではありませんでした。
    だから、乗客の入れ替えもないし、置いていかれる心配は少ないかな?

    ああ、でもどなたかの旅行記で、コーカサスか中央アジアか忘れましたが、公共大型バスが乗客を置いていってしまって、国境まで戻ったというエピソードを読んだ覚えがあります。
  • eahawkさん 2013/03/21 13:50:48
    懐かしい!
    ご無沙汰しております!
    私も同じ道を通りアルマティへ向かいました。
    懐かしいです!
    道路状況だけでもキルギスよりも快適でカザフに住みたいなと思ったことが思い起こされます。

    まみさんのお陰で思い出を噛みしめることが出来ました!

    eahawk

    まみ

    まみさん からの返信 2013/03/21 17:59:32
    RE: 懐かしい!
    eahawkさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

    道路状況は確かにカザフの方が整っていましたね!
    しかし私は比べる材料が少ないですよ。
    キルギスでの大移動は、ビシュケクとイシククル湖エリアの往復だけなので、ここはわりと整備されている方だったよーな気が。
    ああ、まだ整備中のところもありましたねっ!
    翌日、チャリンキャニオンに行ったときは、ガイドさんは脇道を使いましたが、確かに道路状況は整っておりました〜。

    しかしもう年が変わってしまいました。
    まあ次の海外旅行までには2012年の中央アジア旅行記は完成できると思います。あと3本!

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