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程よい運動と自然の中での食事。<br />ウズベキスタンを除き、どちらかというとエコツーリズムが盛んな(というか、エコツーリズムしかまだ盛んでない)キルギスやカザフスタンが大部分を占めた今回の中央アジア旅行では、これらが料理の極上のソースとなりました@<br /><br />今回の中央アジア3ヶ国旅行で、1番美味しかったと絶賛できるのはキルギスのイシククル湖エリアにあるグレゴリエフ(チョン・アクスー)渓谷でのニジマスのフライですが、2番目はカザフスタンのチャリン渓谷の谷底の川沿いでのミニ・ピクニックです。<br />ピクニックの食材も道具もすべてガイド兼ドライバーのコスチャが準備してくれました。<br />コスチャは、ベテランのエコツーリズムのガイドさんのようでした。<br />チャリン渓谷行きは、前日に日曜日に急に決断し、日曜でも連絡がとれたSTANTOURに急に申し込んでドライバーを探してもらいました。<br />手配してくれたデーヴィッドからは、ただ往復して谷底を1時間ほどトレッキングするだけのように聞いていたので、ピクニックの用意もしておいてもらえたなんて、私にとっては嬉しいサプライズでした。<br />食べたものは、カザフスタンでよく食べられているという揚げパンとチーズとゆで卵とポークハム。そしてビスケットとコーヒー。<br />シンプルながらどれも極上の味でした@<br /><br />ところで、カザフスタンで滞在した旧都アルマティでは3回夕食をとる機会がありました。<br />そのうち2回は、アルマトィの滞在ホテル・オトラルのすぐ裏手にあったドゥンガン(回族)料理レストラン「シー・ボン・ハー」でとりました。<br />ホテルのすぐ裏手という近さは、暗くなってからでも徒歩で行きやすかったし、ドゥンガン(回族)料理というのもキルギスらしい料理といえるし、安くて美味しかったからです。<br /><br />ただ、ここのウェイトレスのお姉さんたちは、愛想の良い、気持ちのよい接客をする人もいましたが、ぶっきらぼうだったり、結構失礼な人もいました。<br />ぶっきらぼうだったのは、もともと中国語は発音がはっきりしているので、怒っているようなしゃべり方になるので、それが英語でもクセになっているのかもしれないですし、私の英語がぼそぼそとしていて、聞き取りづらかったせいもあると思います。<br />そうは言ってもねぇ。<br />失礼な人というのも、むしろ無知で不慣れな旅行者らしい私の失敗をげらげら笑っただけのことです。<br />1回目は、チャイ(お茶)は紅茶か緑茶のどちらか聞かれて、ウズベキスタンでならいわゆるコクチャイに当たるのは緑茶のはずなので、がんばってロシア語で「緑」と言おうとした私の「ジリョーヌイ」という発音がおかしかったせいのようです。<br />同じ日の2回目に笑われたのは、支払のときに私が間違えて、財布の中に紛れていたキルギス紙幣をまぜてしまったためでした。<br />まあ、うけたんだから、いいじゃん、と思わなくもないけれど、笑い上戸かっ! くらいに目の前で遠慮なくげらげら笑われました。<br />あとからじわじわと、あの姉ちゃん、失礼! とあんまり良い気分がしませんでした。<br />笑ってもいいけれど、ちょっとは遠慮するふりくらいしなさいってば。<br />なので、最終日に3連チャン通う気にはなれませんでした。<br />その大笑いした失礼な姉ちゃんやぶっきらぼうな姉ちゃんたちのことがなければ、まだまだ食べてみたいと思える美味しそうなメニューはたくさんあったので、3連チャン通ってもよかったんです。<br />芸がないですけどネ。<br /><br /><2012年中央アジア3カ国旅行:簡易旅程><br />9/09日 成田発~アシアナ航空でソウル仁川経由~タシケント到着<br />9/10月 ウズベキスタン航空でウルゲンチへ飛び、ヒヴァへ&ヒヴァ観光<br />9/11火 キジムクル沙漠のカラ回り★<br />9/12水 ウズベキスタン航空でキルギスの首都ビシュケクへ&ビシュケク市内観光<br />9/13木 途中でブラナの塔へ寄りながら、イシククル湖へ★<br />9/14金 野外岩絵博物館&チョン・アクスー渓谷トレッキング★<br />9/15土 イシククル湖からビシュケクへ戻る&ショッピング★<br />9/16日 ビシュケクからカザフスタンのアルマトイへ陸路国境越え★&アルマトイ市内観光<br />9/17月 チャリン・キャニオンへのエクスカーション★<br />9/18火 アルマトイ市内観光~夜23時10分アシアナ航空で出国<br />9/19水 ソウル仁川経由 朝11時10分成田着<br /> ★印は車とドライバーとガイドあるいは車とドライバーを旅行代理店経由でチャーターした日<br /><br />※詳細旅程はこちら。<br />「2012年中央アジア旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~旅程一覧」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10710426/<br />もう一つのブログ「まみ’s Travel Diary」(http://mami1.cocolog-nifty.com/)にも、旅行前の立案、詳細旅程一覧、旅行後の感想をひととおりアップしています。<br />

2012年中央アジア旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~ハイライトその7:朝食以外の食べ物とレストラン編<カザフスタン編~チャリン・キャニオンのピクニックもあり>

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2012/09/09 - 2012/09/09

143位(同エリア287件中)

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18

まみ

まみさん

程よい運動と自然の中での食事。
ウズベキスタンを除き、どちらかというとエコツーリズムが盛んな(というか、エコツーリズムしかまだ盛んでない)キルギスやカザフスタンが大部分を占めた今回の中央アジア旅行では、これらが料理の極上のソースとなりました@

今回の中央アジア3ヶ国旅行で、1番美味しかったと絶賛できるのはキルギスのイシククル湖エリアにあるグレゴリエフ(チョン・アクスー)渓谷でのニジマスのフライですが、2番目はカザフスタンのチャリン渓谷の谷底の川沿いでのミニ・ピクニックです。
ピクニックの食材も道具もすべてガイド兼ドライバーのコスチャが準備してくれました。
コスチャは、ベテランのエコツーリズムのガイドさんのようでした。
チャリン渓谷行きは、前日に日曜日に急に決断し、日曜でも連絡がとれたSTANTOURに急に申し込んでドライバーを探してもらいました。
手配してくれたデーヴィッドからは、ただ往復して谷底を1時間ほどトレッキングするだけのように聞いていたので、ピクニックの用意もしておいてもらえたなんて、私にとっては嬉しいサプライズでした。
食べたものは、カザフスタンでよく食べられているという揚げパンとチーズとゆで卵とポークハム。そしてビスケットとコーヒー。
シンプルながらどれも極上の味でした@

ところで、カザフスタンで滞在した旧都アルマティでは3回夕食をとる機会がありました。
そのうち2回は、アルマトィの滞在ホテル・オトラルのすぐ裏手にあったドゥンガン(回族)料理レストラン「シー・ボン・ハー」でとりました。
ホテルのすぐ裏手という近さは、暗くなってからでも徒歩で行きやすかったし、ドゥンガン(回族)料理というのもキルギスらしい料理といえるし、安くて美味しかったからです。

ただ、ここのウェイトレスのお姉さんたちは、愛想の良い、気持ちのよい接客をする人もいましたが、ぶっきらぼうだったり、結構失礼な人もいました。
ぶっきらぼうだったのは、もともと中国語は発音がはっきりしているので、怒っているようなしゃべり方になるので、それが英語でもクセになっているのかもしれないですし、私の英語がぼそぼそとしていて、聞き取りづらかったせいもあると思います。
そうは言ってもねぇ。
失礼な人というのも、むしろ無知で不慣れな旅行者らしい私の失敗をげらげら笑っただけのことです。
1回目は、チャイ(お茶)は紅茶か緑茶のどちらか聞かれて、ウズベキスタンでならいわゆるコクチャイに当たるのは緑茶のはずなので、がんばってロシア語で「緑」と言おうとした私の「ジリョーヌイ」という発音がおかしかったせいのようです。
同じ日の2回目に笑われたのは、支払のときに私が間違えて、財布の中に紛れていたキルギス紙幣をまぜてしまったためでした。
まあ、うけたんだから、いいじゃん、と思わなくもないけれど、笑い上戸かっ! くらいに目の前で遠慮なくげらげら笑われました。
あとからじわじわと、あの姉ちゃん、失礼! とあんまり良い気分がしませんでした。
笑ってもいいけれど、ちょっとは遠慮するふりくらいしなさいってば。
なので、最終日に3連チャン通う気にはなれませんでした。
その大笑いした失礼な姉ちゃんやぶっきらぼうな姉ちゃんたちのことがなければ、まだまだ食べてみたいと思える美味しそうなメニューはたくさんあったので、3連チャン通ってもよかったんです。
芸がないですけどネ。

<2012年中央アジア3カ国旅行:簡易旅程>
9/09日 成田発~アシアナ航空でソウル仁川経由~タシケント到着
9/10月 ウズベキスタン航空でウルゲンチへ飛び、ヒヴァへ&ヒヴァ観光
9/11火 キジムクル沙漠のカラ回り★
9/12水 ウズベキスタン航空でキルギスの首都ビシュケクへ&ビシュケク市内観光
9/13木 途中でブラナの塔へ寄りながら、イシククル湖へ★
9/14金 野外岩絵博物館&チョン・アクスー渓谷トレッキング★
9/15土 イシククル湖からビシュケクへ戻る&ショッピング★
9/16日 ビシュケクからカザフスタンのアルマトイへ陸路国境越え★&アルマトイ市内観光
9/17月 チャリン・キャニオンへのエクスカーション★
9/18火 アルマトイ市内観光~夜23時10分アシアナ航空で出国
9/19水 ソウル仁川経由 朝11時10分成田着
 ★印は車とドライバーとガイドあるいは車とドライバーを旅行代理店経由でチャーターした日

※詳細旅程はこちら。
「2012年中央アジア旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~旅程一覧」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10710426/
もう一つのブログ「まみ’s Travel Diary」(http://mami1.cocolog-nifty.com/)にも、旅行前の立案、詳細旅程一覧、旅行後の感想をひととおりアップしています。

同行者
一人旅
旅行の手配内容
個別手配
  • 9月16日、キルギスからカザフスタンの国境越えの日にミニ・ランチをとったところ<br /><br />キルギスの首都ビシュケクはカザフスタンとの国境のすぐ近くでしたので、ランチはカザフスタン側のハイウェイのドライブインみたいなところでとりました。<br />めざすアルマティまで広大な大地が延々と続いたカザフスタン側では、ランチをとれるようなところはこのくらいしかなさそうでした。<br />看板は「アブラジア」と読めます。店の名前でしょうか。<br />

    9月16日、キルギスからカザフスタンの国境越えの日にミニ・ランチをとったところ

    キルギスの首都ビシュケクはカザフスタンとの国境のすぐ近くでしたので、ランチはカザフスタン側のハイウェイのドライブインみたいなところでとりました。
    めざすアルマティまで広大な大地が延々と続いたカザフスタン側では、ランチをとれるようなところはこのくらいしかなさそうでした。
    看板は「アブラジア」と読めます。店の名前でしょうか。

  • シャウマと呼ばれるケバブと紅茶のランチ<br /><br />500カザフスタン・テンゲ(約250円)でした。<br />(2012年9月現在、1カザフスタン・テンゲ(KZT)=約0.5円で換算)<br />陸路での国境越えで、両替するところはアルマティに着くまでなくて、カザフスタンのお金をもっていなかったので、ドルで支払いました。<br />3ドルでOKでした。<br />(2012年9月現在、1米ドル=149.90カザフスタン・テンゲ(約150テンゲ)で換算)<br /><br />ケバブは建物の外で買いました。<br />中で座って食べるために紅茶だけ注文しました。50カザフスタン・テンゲ(約25円)でしたが、キルギスのお金で支払ができました。30キルギス・ソム(約48円)でした。<br />(2012年9月現在、1キルギス・ソム(KGS)=約1.6円で換算)<br />確かこのドライブインのトイレ代と同じ……。<br />

    シャウマと呼ばれるケバブと紅茶のランチ

    500カザフスタン・テンゲ(約250円)でした。
    (2012年9月現在、1カザフスタン・テンゲ(KZT)=約0.5円で換算)
    陸路での国境越えで、両替するところはアルマティに着くまでなくて、カザフスタンのお金をもっていなかったので、ドルで支払いました。
    3ドルでOKでした。
    (2012年9月現在、1米ドル=149.90カザフスタン・テンゲ(約150テンゲ)で換算)

    ケバブは建物の外で買いました。
    中で座って食べるために紅茶だけ注文しました。50カザフスタン・テンゲ(約25円)でしたが、キルギスのお金で支払ができました。30キルギス・ソム(約48円)でした。
    (2012年9月現在、1キルギス・ソム(KGS)=約1.6円で換算)
    確かこのドライブインのトイレ代と同じ……。

  • 9月16日と9月17日の夕食をとった、アルマティのドゥンガン料理レストラン「シー・ボン・ハー」<br /><br />宿泊したホテル・オトラルのすぐ裏手にありました。<br />徒歩で5分足らず。<br />暗くなってからでも行きやすかったです。<br />

    9月16日と9月17日の夕食をとった、アルマティのドゥンガン料理レストラン「シー・ボン・ハー」

    宿泊したホテル・オトラルのすぐ裏手にありました。
    徒歩で5分足らず。
    暗くなってからでも行きやすかったです。

  • テーブルに料理の写真付きのメニューあり<br /><br />英語も併記されていて選びやすいし、注文しやすかったです。<br /><br />「シー・ボン・ハー<br /> オトゥラル・ホテルの裏手、通りから少し引っ込んだ中庭にあるドゥンガン(回族)料理のレストラン。メニューも豊富、全体的にあっさりした味付けで、日本人にもなじみやすいはず。麺類が400テンゲぐらいから。通りには看板が出ていてすぐわかる。」<br />(「地球の歩き方 中央アジア サマルカンドとシルクロードの国々(2011〜2012年版)」より)<br />

    テーブルに料理の写真付きのメニューあり

    英語も併記されていて選びやすいし、注文しやすかったです。

    「シー・ボン・ハー
     オトゥラル・ホテルの裏手、通りから少し引っ込んだ中庭にあるドゥンガン(回族)料理のレストラン。メニューも豊富、全体的にあっさりした味付けで、日本人にもなじみやすいはず。麺類が400テンゲぐらいから。通りには看板が出ていてすぐわかる。」
    (「地球の歩き方 中央アジア サマルカンドとシルクロードの国々(2011〜2012年版)」より)

  • 羊肉のスープ<br /><br />羊肉のくさみは全くなく、美味しかったです。<br />500カザフスタン・テンゲ(約250円)<br />(2012年9月現在、1米ドル=149.90カザフスタン・テンゲ(約150テンゲ)で換算)<br />

    羊肉のスープ

    羊肉のくさみは全くなく、美味しかったです。
    500カザフスタン・テンゲ(約250円)
    (2012年9月現在、1米ドル=149.90カザフスタン・テンゲ(約150テンゲ)で換算)

  • ドゥンガン風ヌードル<br /><br />510カザフスタン・テンゲ(約260円)。<br />このレストランの料理は総じて安かったですが、ヌードルはスープと大差ない安いメニューでした。<br />この他に、カップの紅茶60カザフスタン・テンゲ(約30円)と食後のコーヒー100テンゲ(約50円)を注文しました。<br />

    ドゥンガン風ヌードル

    510カザフスタン・テンゲ(約260円)。
    このレストランの料理は総じて安かったですが、ヌードルはスープと大差ない安いメニューでした。
    この他に、カップの紅茶60カザフスタン・テンゲ(約30円)と食後のコーヒー100テンゲ(約50円)を注文しました。

  • 9月17日、チャリン渓谷エクスカーションで、川沿いピクニック<br /><br />ピクニックの準備をするガイド兼ドライバーのコスチャ。<br />こういうピクニックに慣れていない私は完全にお客さんで、ぼけっと川を眺めていました(笑)。<br />

    9月17日、チャリン渓谷エクスカーションで、川沿いピクニック

    ピクニックの準備をするガイド兼ドライバーのコスチャ。
    こういうピクニックに慣れていない私は完全にお客さんで、ぼけっと川を眺めていました(笑)。

  • 湯を沸かす

    湯を沸かす

  • ピクニックの様子<br /><br />特にピクニックシートなどなかったのですが、こうして岩の上に座れば十分でした。<br />

    ピクニックの様子

    特にピクニックシートなどなかったのですが、こうして岩の上に座れば十分でした。

  • カザフの揚げパンにポークハムやチーズを乗せて食べると超デリシャスでワンダフル@

    カザフの揚げパンにポークハムやチーズを乗せて食べると超デリシャスでワンダフル@

  • 9月17日にシー・ボン・ハーで食べた夕食〜ミックス・スープ<br /><br />片道3時間のチャリン渓谷のドライブからホテルに戻って来たのは20時すぎ。<br />「シー・ボン・ハー」はホテルのすぐ裏手なので、夜遅くに出かけやすくて助かりました。<br /><br />500カザフスタン・テンゲ(約250円)。<br />(2012年9月現在、1米ドル=149.90カザフスタン・テンゲ(約150テンゲ)で換算)<br />辛かったです。注文、失敗した! と思いました。<br />

    9月17日にシー・ボン・ハーで食べた夕食〜ミックス・スープ

    片道3時間のチャリン渓谷のドライブからホテルに戻って来たのは20時すぎ。
    「シー・ボン・ハー」はホテルのすぐ裏手なので、夜遅くに出かけやすくて助かりました。

    500カザフスタン・テンゲ(約250円)。
    (2012年9月現在、1米ドル=149.90カザフスタン・テンゲ(約150テンゲ)で換算)
    辛かったです。注文、失敗した! と思いました。

  • コーカサス風のシャシリク<br /><br />どうコーカサス風なのかなと思いながら注文してみたら、牛肉のシャシリクでした。<br />950カザフスタン・テンゲ(約475円)。<br />シャシリクはさすがにこのくらいの値段がしましたが、このレストランで1番高いカテゴリーの料理ではありませんでした。<br />

    コーカサス風のシャシリク

    どうコーカサス風なのかなと思いながら注文してみたら、牛肉のシャシリクでした。
    950カザフスタン・テンゲ(約475円)。
    シャシリクはさすがにこのくらいの値段がしましたが、このレストランで1番高いカテゴリーの料理ではありませんでした。

  • こんな風に玉ねぎとタレをかけて食べようと思ったけれど<br /><br />玉ねぎは辛すぎて、とても食べきれませんでした。<br />水につけて辛味を抜いてないんですね。<br />

    こんな風に玉ねぎとタレをかけて食べようと思ったけれど

    玉ねぎは辛すぎて、とても食べきれませんでした。
    水につけて辛味を抜いてないんですね。

  • 最終日の9月18日、中央バザールのセルフレストランで夕食<br /><br />またシー・ボン・ハーで夕食をとってもよかったのですが、昨日の失礼なウェイトレスのお姉さんのことを思い出したら、3連チャンで行く気がなくなりました。<br />できれば余計な換金はしたくなくて、でもホテルから空港までのタクシー代はゆとりをもって残しておきたかったので、安上がりですませることにしました。<br />

    最終日の9月18日、中央バザールのセルフレストランで夕食

    またシー・ボン・ハーで夕食をとってもよかったのですが、昨日の失礼なウェイトレスのお姉さんのことを思い出したら、3連チャンで行く気がなくなりました。
    できれば余計な換金はしたくなくて、でもホテルから空港までのタクシー代はゆとりをもって残しておきたかったので、安上がりですませることにしました。

  • セルフレストランの夕食<br /><br />マッシュポテトとハンバーグみたいな料理。<br />この他にコーヒーをミルク付きで注文し、全部で520カザフスタン・テンゲ(約260円)でした。<br />(2012年9月現在、1米ドル=149.90カザフスタン・テンゲ(約150テンゲ)で換算)<br />

    セルフレストランの夕食

    マッシュポテトとハンバーグみたいな料理。
    この他にコーヒーをミルク付きで注文し、全部で520カザフスタン・テンゲ(約260円)でした。
    (2012年9月現在、1米ドル=149.90カザフスタン・テンゲ(約150テンゲ)で換算)

  • 薄いパン生地で挽肉を包んだような料理<br /><br />料理名は分からないですが、美味しかったです。<br />

    薄いパン生地で挽肉を包んだような料理

    料理名は分からないですが、美味しかったです。

  • 最終日の9月18日、時間があるので夕食後のコーヒーを飲みに入ったカフェ<br /><br />フライトは23時10分発。<br />チェックインは2時間前にするとして、渋滞でなければホテルから空港までタクシーで30分だというので、20時頃にホテルから空港に向かえばよいでしょう。<br />というわけで、18時20分頃から17時15分頃までカフェでまったりと過ごしました。<br />ホテルのロビーで過ごしてもよかったのですが、食後のコーヒーが飲みたかったので。<br />ホテルはこのカフェのすぐ近くです。<br />このカフェの隣にはケンタッキーフライドチキンがありました。<br />

    最終日の9月18日、時間があるので夕食後のコーヒーを飲みに入ったカフェ

    フライトは23時10分発。
    チェックインは2時間前にするとして、渋滞でなければホテルから空港までタクシーで30分だというので、20時頃にホテルから空港に向かえばよいでしょう。
    というわけで、18時20分頃から17時15分頃までカフェでまったりと過ごしました。
    ホテルのロビーで過ごしてもよかったのですが、食後のコーヒーが飲みたかったので。
    ホテルはこのカフェのすぐ近くです。
    このカフェの隣にはケンタッキーフライドチキンがありました。

  • 旅日記をつれけながらコーヒータイム<br /><br />インスタントコーヒー(ネスカフェ)1杯150カザフスタン・テンゲにサービス料が加わって165カザフスタン・テンゲ(約82.5円)。<br /><br />食事とレストラン編おわり。<br />エクスカーションのために一人でチャーターした乗り物編へとつづく。<br />

    旅日記をつれけながらコーヒータイム

    インスタントコーヒー(ネスカフェ)1杯150カザフスタン・テンゲにサービス料が加わって165カザフスタン・テンゲ(約82.5円)。

    食事とレストラン編おわり。
    エクスカーションのために一人でチャーターした乗り物編へとつづく。

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