2013/02/05 - 2013/02/28
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kochanさん
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毎年冬は一ヶ月位東南アジアに行っていますが、今回はタイで”ロングステイ地を探す旅”にしました。ロングステイとはロングステイ財団の定義によりますと、移住と旅行の中間滞在期間は2週間以上とありました。バンコクは候補地ではありませんが、一応見ておこう程度のノリです。その後パタヤ、チェンライパハー村、チェンマイ、チェンセンに行きただブラブラ。順に旅行記を書こうと思います。結論を言うとチェンライパハー村とチェンセンにロングステイに向いたゲストハウスがありました。
その1バンコク編です。
表紙の写真はタイ国鉄バンコク中央駅(ファランボン駅)ホームの床屋さん。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 自転車 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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スワンナプール空港1階からメータータクシーでシーロム線チョンノンシー駅前のホテルへ。夕方のため壊滅的渋滞。高速代、手数料込で450B。運転手にチョンノンシーのヘリテージホテルと言ったらすぐ分かりました。
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4トラ定番ホテルのお部屋です。
ザ ヘリテージホテル バンコク
エクスペディアで予約、5泊約2万5千円。 -
かなり広いです(自宅の寝室に比べ)
一人旅のB級旅行ゆえこれで充分です。 -
ブティックホテルがウリらしいですが、カーテンを開けてびっくり。壁についているものは電話機です。多忙な人へのサービスらしいです。
ミュージックがないと脱ぎづらい???
向こうの建物のおばさんがこっちを見ていました。 -
ホテルから徒歩2,3分のチョンノンシー駅
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バンコク着日の夕食は、ホテルの前にあるこのレストランで。右上に見えるのはチョンノンシー駅です。
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こんなものを食しました。食べかけですみません。
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小さい赤貝のような貝、この貝は北タイの町チェンセンにもありました。
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ホテル横の路地裏レストラン
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ファランも利用していました。
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バンコク二日目
朝食ブッフェ、宿泊費にしたらマアマアです?
宿泊客は欧米系、中国系がほとんどなので洋食のほかに中華もあります。 -
こんな洋風にしました。
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バンコク二日目
なにせ歳ですから移動日の翌日は休養。タニヤやサームをブラブラするだけ。
タニヤにタニヤスプピリットという酒屋(日本人経営)がありそこで両替をしていました、1万円3200B バンコク、パタヤ、チェンマイで両替をしましたがここが一番よかったです。
店の奥のテーブルにお札が出てくる機械があり「ハイ次の人、ハイそちらの人、ハイ次の人」とどんどんやってます。並んでワンカップを買っているみたいです。
この辺でタイ式マッサージをして(1時間250B)ホテルへもどる。
タイ式マッサージは、バンコク250B(ホテルのマッサージサロンの2時間コースは1000B)、パタヤ200B、チェンマイ180B、チェンセン120Bでした。 -
バンコク三日
ファランボーン駅から鉄道でアユタヤへ行きます。 -
駅構内
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ここで切符を買います。
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急行でバンコクからアユタヤ、20B
切符記載によれば、バンコク発10:05、アユタヤ着11:24 -
駅構内、終着駅(ターミナル)形式です。
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途中の駅
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40分遅れでアユタヤ駅に到着
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ご存知アユタヤ、自転車を借りて(半日40B)廻りました。
暑いのなんの!!!
売店の冷蔵庫の飲み物を物色、タイのものばかり、すると売店の女性がしゃがんでクーラーボックスを開けてペプシーを出してくれました。 -
帰りの列車は2時間30分の遅れで到着。
普通列車でバンコクまで15B。
時刻表ではバンコクーアユタヤは2時間35分ですが、なんと4時間かかりました。バンコクに近づくと頻繁に長時間止まります。
先を急ぐ人は勝手に下車しバスかタクシーを利用した方が賢明です。 -
アユタヤで知り合った弘前大学4年生S君と一緒に戻りましたが、ファランボーン駅で彼が撮ってくれました。車中で彼にこれからどこに行くのと聞いたらパタヤに行こうと思ってると言うので若い人にはお勧めできない人生観が変わったら大変だ!わたしは2月15日に北タイのチェンライ県メーチャン郡パハー村のゲストハウスに行くよといいゲストハウスのメアドを教えてあげました。
わたしが15日パハーのゲストハウスに行ったら、彼が10日頃現れたそうです。
ゲストハウスの日本人宿泊者のアドバイスでパハー村からバスでチェンセンへここで安宿で一泊翌日ソンテオでゴールデントライアングルにここからグリーンバスでチェンマイ、チェンマイからタイ国鉄の列車でバンコクへ。大旅行をしました。 -
バンコク4日目
シーロム線チョンノンシー駅から二つ目タクシン駅がチャオプラヤー川のチャオプラヤーエキスプレスボート会社の船着き場と連絡しているので、一日券(150B)を買いワットポー、王宮に向かいます。 -
チョオプラヤー川のボート。車のエンジン(?)を自在の台座に乗せ船外機のように使っています、操船はかなりの重労働とお見受けしました。
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ガイドブックの地図を見ると、ワットポーの下船桟橋はターチャンのようでしたが(わたしの見間違いかも??)乗務員に聞いたらひとつ乗り越し、渡し舟で戻るようにとのこと。
対岸の桟橋から向こう側へ、渡し舟代3B。
ちゃんとマハラジャピアーという桟橋がありました。 -
川沿いにタイロイアルネイビーコンプレックスという建物があり、ロイアルネイビーレストランがあったので昼食兼小休止。
この対岸にタイ海軍のドックがあり、海軍の通船が通っていました。 -
こんなものを食しました。B級旅行者にしては贅沢?
勘定のとき、お釣りはすべてピン札でした。たまたまか!(笑) -
見てきました。
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カオサンにも行ってみました。
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さすがと言うか何と言うか、移動両替車。
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一日券を買ったので乗らなきゃ損とばかり、上流の終点まで行ってみました。
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川の渡し舟。
一隻が行ったり来たりと思って見ていたら三隻で運航、待ち時間がありません。 -
上流の終点は、ノンタブリでした。隣の県まで来てしまった。かなりスピードのでる舟でしたが1時間かかりました。下船者がいると乗務員が笛で船頭に合図、桟橋に乗船者のあるなしは桟橋の職員が旗と無線で船頭に合図、上下船者いないときは通過。
ここで下流行きに乗り換えて帰りました。 -
現世ご利益抜群のお寺にタニヤ通りの方から歩いて行きました。
途中のマッサージサロンのガラスに「少年がマッサージします」と書いてありました。現代のエマニエル婦人はどんな人だろう?? -
みなさんなにかを頼んでいます。
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頼みごとにより布施する箱が違うようです。端の白い箱がすべての頼みごとだろうと勝手に思い込み20B布施しました。
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明日はパタヤに移動する日、バスで行こうと思いホテルはバンコクの東の方にあるので、スクンビット線エカマイ駅前にあるエカマイバスターミナル(ガイドブックの地図には東バスターミナルと書いてあります)を確かめに行きました。
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大型バス248B、1時間ごとに出発と書いてありましたが客が満席になるとすぐに出発、また次のバスが来ていました。
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このミニバスならば150B、ただし大きい荷物は積めません。
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ホテル近くのオフィスビルの前におそなえがありました。
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ホテル周辺の食べ物屋さんです。
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朝の風景、お勤めの人は朝食を買い職場で食べているようです。だいたい20〜30B。
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B級旅行者のB級グルメ
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B級にしては少々豪華!
屋台や大衆食堂ではビールをゆっくり飲めないので、ホテルに持ち帰りです。
このホテルの欧米系宿泊者はお持ち帰りが少なからずいました。
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