南インド 2013 マハーバリプラム⑩

2013/02/16 - 2013/02/18

バスでマハーバリプラムへ。
降ろされたところが何もないところで少し迷いました。
ゲストハウスが増えて以前と景色が変わりすぎて、
前泊まったところが分からなかったです。

世界遺産とベンガル湾を望むリゾート地両方を楽しむことが出来る町です。
マハーバリプラムの建造物群は、
インド南部のタミル・ナードゥ州カーンチプラム県にある、
港湾都市に数多くの寺院や彫刻からなる世界遺産です。
4～9世紀にパッラヴァ朝の首都が置かれ、東西貿易の拠点として栄えた町です。

エリア マハーバリプラム(インド)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

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塩田が続く道をマハーバリプラムへ。

マハーバリプラムのバス停まで行かずに分岐点で降ろされました。
中心街まで歩きます。

StarrySky・ゲストハウス一泊600ルピー。
電気がしょっちゅう止まります。

海に向かい、
シーシェアというレストランに入ってサンドウィッチを注文。

持ったらバラバラになったサンドウィッチです。

牛が何処かへ向かっています。

クリシュナのバターボールです。

インド人も大勢観光に来ています。

アンジュナの苦行。
さっきまで掘っていたかのようで瑞々しいです。

2/17
翌朝、海岸寺院へ。
営業時間　6:00～18:00　世界遺産で250ルピー。

遠足のインド人小学生と一緒なります。

日本人も大勢います。

風化して、角が取れて丸びを帯びています。
この環境では保存するのが難しそうです。

海岸寺院は、
パッラヴァ朝の王ラージャシンハによって 8世紀に建設されました。
朝は逆光になるので午後に来たら写真がきれいに撮れたと思います。

お昼ご飯はモモです。

ピザ。
ネパール人が働いているお店があり居心地が良いので通います。

一番暑い中ファイブラタへ歩いて行きます。

途中にレリーフです。

ファイブラタへ。営業時間　6:00～18:00
海岸寺院と共通券です。

昼は暑いです。

入らないで、柵ごしに見学している人が大勢いました。

風化を免れて残っているのは凄いです。

古代の木造建築の民家やヒンドゥー寺院を模して、
地面に突出した巨大な一枚岩の花崗岩から彫り出されたこの遺跡は、
４世紀から９世紀にかけてのパッラヴァ王朝時代において、
この地を統治していたマーヘンドラヴァルマン王、
その息子であるナラシンハヴァルマン1世の治世下に築かれました。

灯台。一人25ルピーで登れます。
ここでも日本人に会います。

翌朝は6時発のチエナイ行きのバスで待ち合わせ場所に向かいます。

南インド 2013 ティルバンナマライ⑪に続く。
https://4travel.jp/travelogue/10756703