南インド 2013 クンバコーナム⑦

2013/02/12 - 2013/02/14

ここには10年前にも来ているのに記憶がない街です。
初めて来たかのような気分です。

ヒンドゥーのお寺を巡り、
同じ作りのゴプラムを見続けたからかもしれないです。

車の数が増えてバスに轢かれないように道を歩くのが精いっぱいで、
のんびりは出来なかったです。

エリア クンバコーナム(インド)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス

2/12
泊まったのは一泊500ルピーのSangamロッジです。

ここはクムベーシュワラ寺院の参道にあるレストランです。

ミールスを食べて。

象が可愛いです。

歩いて。

サーランガパニ寺院です。

インドのお菓子。

晩ご飯です。

夕日が沈む。

ジュース屋のおじさん。

ビール味のジュース。

インドにしたらきれいな水です。
沐浴をしている人の姿もちらほら。

写真を撮っていたらやって来たので撮らせてもらいます。

可愛い子です。

ここはマハーマハーム・タンクです。

インドのお菓子。

犬も可愛いです。

2/13
翌朝、バスでガイガンコンダチョーウラプラムへ。
川を二つも渡り1時間くらいかかります。

誰もいない遺跡です。
今は無料だけれど、塀で囲っているのでもうすぐ料金を徴収するかも。

ガンガイコンダチョーラプラムのブリハディーシュワラ寺院は、
ラージェンドラ1世の名をとって、
ラージェンドラ･チョーリーシュワラ寺院とも呼ばれています。

のんびりしたわんこ。

クンバコーナムに戻り、
ダーラースラムのアイラーヴァテシュワラ寺院へバスで行きます。

バス停からは探しながら歩きます。

アイラーヴァテシュワラ寺院の天井。

12世紀にラージャラージャ2世に創建された寺院で、
シヴァ神を祀っています。

山車に見立てられた寺院で本堂の基壇には、
インドラ神の乗り物の白い象や車輪のレリーフがあり、
本堂の柱には精緻なレリーフが施されています。

帰り道に山羊。

カメラを持っているとみんなが笑顔で見てくれます。

よしよし。

南インド 2013 チダムバラム⑧に続く。
https://4travel.jp/travelogue/10755773

この旅行記へのコメント （4）

• trat baldさん 2016/04/13 19:55:25

  体力勝負と言いながらご飯多すぎ！

  ついつい惹き込まれちゃう、ホントに不思議。
  考えてみると過去を失いつつ現代を生きているから歴史が重要なんであって現在進行形で毎日の暮らしの中にソレが有るなら観光用に資源としての遺跡は価値が有るけど別段の特別な扱いは要らないよねぇ、、、、、

  ロータスさん からの返信 2016/04/13 22:57:59

  RE: 体力勝負と言いながらご飯多すぎ！

  trat baldさん、地味な旅行記を読んで下さってありがとうございます。
  
  インドの遺跡や、お寺の敷地は街の喧騒がなくて、
  
  居心地が良いですよ。
  
  この街は他と比べてもお寺が静かで、くつろぎました。
  
  ご飯、多いのでこの時は太りました。
  
  胃袋にするする入るんです。
  
  

• ラムロールちゃんさん 2014/07/14 23:12:14

  こんばんは〜

  ロータスさん♪
  
  いつもありがとうございます！
  
  南は、象さんが多めなんでしょうか。
  北では、まだ象さんに会えていません。
  （冬寒いからかな・・・）
  
  南インドへは、３年以内に行こうと友達と誓い合いましたが、行ったらかならず、イドリのイは強めに言うことにします！
  
  
  ラムロール

  ロータスさん からの返信 2014/07/16 15:35:56

  RE: こんばんは〜

  ラムロールちゃんさん、こんにちは。
  
  南インドはいいですよ。
  お寺にはゾウがいます。
  それから、北のお寺とは形が違います。
  洞窟ぽくて、雰囲気があるし、静かです。
  街はうるさいですが。
  
  人が険しくないので、のんびり出来ると思います。
  北に多い、足長手長のイケメンインド人ではなく、
  南のおじさんは、太り気味で可愛いいです。
  米が主食なのでカレーも味が違います。
  
  行けたら良いですね。