2013/02/18 - 2013/02/27
140位(同エリア409件中)
erioさん
早朝より起きていた為アスワン迄の移動中はほとんど寝ていました。
アスワンで最初に向かったのはイシス神殿ですが島にある為ボートを利用しますがその船着き場のトイレはとてつもなく高い位置にあり背伸びをしながら用を足す必要がありますので覚悟しておいてください。
イシス(フィラエ)神殿はアブシンベル神殿同様ダム建設により水没の危機にありましたがユネスコによりアギルギア島に移築され島の名前もフィラエ島に変更され島の形までも変えられました。
この島はイシス神がオシリス神との子ホルス神を生んだ島で至聖所にそのレリーフが描かれています。
次に向かったのは切りかけのオベリスク、完成していれば最大の物となるはずでした。
そして今回のツアーの目玉「アマルコⅡ号」にチェックインし3泊4日のナイル川クルーズの開始です。
船内でビュッフェ式昼食を摂り一休みした後ファルーカに乗船しナイル川の夕景を満喫、ただこの日は風がなくエンジン付きの船が並走して航行。ヌビア人の船員さんと手作り楽器を演奏する老人を交え全員で歌い踊り船上で大騒ぎ、楽しい時間を過ごしました。
エジプトは安心して買い物する環境にないためガイドさんにお願いして香油・ガラス細工屋へ連れて行って貰いマッサージ用に白檀のオイルとヌビア砂漠の砂を入れてお土産にする為のラクダの香油入れを購入し船へ戻りました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 船
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ボートに乗ってフィラエ島へ
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入場券50エジプトポンド
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列柱
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第一塔門
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第一塔門から列柱
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日本の狛犬と同じ、狛ライオンですが顔が破壊されています
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第一塔門
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第二塔門
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天井のレリーフ
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至聖所
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至聖所内のレリーフ
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第一塔門内より
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トラヤヌス帝のキオスク
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切りかけのオベリスク30エジプトポンド
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ヒビが
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石切り場
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洗面器等身近な物を使い全て手作りされた5弦の楽器、名前忘れました
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船上皆で輪になり歌と踊りの始まり
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耐熱ガラスで強いとの事で砂漠の砂入れ用にラクダの形の香油入れを購入、預け荷物としてスーツケースに入れて帰国しましたが全品無事でした。店で全てエアパッキンで梱包してくれますが持参したダンボールに入れ念には念を入れました。海外に行く時は何時も小ぶりな箱を持っていきますが壊れ物を買った時は使えますのでお勧めです!
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アマルコ?号
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40平方メートルの快適なキャビン
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ジャグジー付きバス、手すりの位置等使用感は今一ですがヘチマがあり快適に体を洗う事が出来ました。
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ビデ付きトイレは○、アブシンベルのセティではアラブ式トイレのシャワーが付いていましたがきちんと接続されておらず危うく床が水浸しになるところでした。洗面所は蛇口の位置が悪く洗顔しずらい物でした。
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本日のディナー、食事は美味しいのですがギザで飲んだお気に入りのマンゴージュースはありませんでした。残念!
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今夜はこのままアスワンに停泊し明朝5時コム・オンボに向けクルーズが開始されます
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