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2度目の南イタリア旅行。<br />カンピ・フレウレイの大地に触れるべくナポリの隣町、ポッツォーリを尋ねてみました。<br /><br /> 1日目 成田→(ミュンヘン経由)→ナポリ<br />★2日目 ポッツォーリ、プロチダ島<br /> 3日目 スパッカ・ナポリ、ポジリボの丘<br /> 4日目 エルコラーノ、サンタ・ルチア<br /> 5日目 ナポリ → バーリ<br /> 6日目 マテーラ<br /> 7日目 アルベロベッロ<br /> 8日目 バーリ→(ミュンヘン経由)→成田

南イタリア旅行2013(2) ポッツォーリ散策

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2013/02/17 - 2013/02/17

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旅行記グループ 南イタリア旅行2013

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ezotanuki

ezotanukiさん

2度目の南イタリア旅行。
カンピ・フレウレイの大地に触れるべくナポリの隣町、ポッツォーリを尋ねてみました。

 1日目 成田→(ミュンヘン経由)→ナポリ
★2日目 ポッツォーリ、プロチダ島
 3日目 スパッカ・ナポリ、ポジリボの丘
 4日目 エルコラーノ、サンタ・ルチア
 5日目 ナポリ → バーリ
 6日目 マテーラ
 7日目 アルベロベッロ
 8日目 バーリ→(ミュンヘン経由)→成田

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 朝のナポリ中央駅。まだ早いのであまり人がいません。<br />すがすがしい朝です。

    朝のナポリ中央駅。まだ早いのであまり人がいません。
    すがすがしい朝です。

  • 地下街を歩いて、奥のホームから地下鉄Line2線に乗ってポッツォーリへ向かいます。<br /><br />Unicoカードの打刻を忘れないように!

    地下街を歩いて、奥のホームから地下鉄Line2線に乗ってポッツォーリへ向かいます。

    Unicoカードの打刻を忘れないように!

  • Line2 のホームに列車が入ってきました。<br />線路は地下鉄というより普通の列車の線路のような感じです。<br /><br />古いです。

    Line2 のホームに列車が入ってきました。
    線路は地下鉄というより普通の列車の線路のような感じです。

    古いです。

  • 白と青と緑の車体。<br />私達が乗った電車はあまり落書きはありませんでした。<br /><br />大体15分感覚位で走っているようです。

    白と青と緑の車体。
    私達が乗った電車はあまり落書きはありませんでした。

    大体15分感覚位で走っているようです。

  • 車内。人はあまりいなくてガラガラ。<br />前回の旅では Line1に乗りましたが、同じナポリの地下鉄でも Line1とは雰囲気が全く異なります。

    車内。人はあまりいなくてガラガラ。
    前回の旅では Line1に乗りましたが、同じナポリの地下鉄でも Line1とは雰囲気が全く異なります。

  • 30分位で終点のポッツォーリに着きました。<br />途中までは地下を走ってましたが、メルジェリーナからは地上を走りました。<br />ポッツォーリ駅も地上にあります。

    30分位で終点のポッツォーリに着きました。
    途中までは地下を走ってましたが、メルジェリーナからは地上を走りました。
    ポッツォーリ駅も地上にあります。

  • ポッツォーリ駅。硫黄の匂いが漂っていました。<br />駅の北側の道をソルファターラへ向かって歩きます。

    ポッツォーリ駅。硫黄の匂いが漂っていました。
    駅の北側の道をソルファターラへ向かって歩きます。

  • 途中、海が見えました。のどかな感じです。<br />結構上り坂でした。<br /><br />時々大きな犬が散歩?しているのか、鎖もなく歩いてました。<br />人には興味を示さず、ご自身の行きたいところ(?)へ<br /><br />のどかですー

    途中、海が見えました。のどかな感じです。
    結構上り坂でした。

    時々大きな犬が散歩?しているのか、鎖もなく歩いてました。
    人には興味を示さず、ご自身の行きたいところ(?)へ

    のどかですー

  • ソルファターラの入口。<br />

    ソルファターラの入口。

  • 入口を入るとさらに硫黄の匂いが濃く感じました。<br />わくわくとしながら歩きます。<br /><br />この辺は自然公園という感じですが、歩いていくと。。。

    入口を入るとさらに硫黄の匂いが濃く感じました。
    わくわくとしながら歩きます。

    この辺は自然公園という感じですが、歩いていくと。。。

  • 見えてきました!

    見えてきました!

  • こちらではボコボコと沸いていました。<br />別府の坊主地獄も真っ青になるような広さです。<br />温度はかなり高そう・・・

    こちらではボコボコと沸いていました。
    別府の坊主地獄も真っ青になるような広さです。
    温度はかなり高そう・・・

  • あちこちに噴出孔があって、勢いよく白い蒸気が出てました。<br /><br />箱根を思い出しますが、箱根よりもすごい迫力です

    あちこちに噴出孔があって、勢いよく白い蒸気が出てました。

    箱根を思い出しますが、箱根よりもすごい迫力です

  • 勢いよく噴いています。<br />柵はないので、そばまで近寄って見ることができます。<br /><br />日本では考えられないですね(笑)

    勢いよく噴いています。
    柵はないので、そばまで近寄って見ることができます。

    日本では考えられないですね(笑)

  • この辺りは熱で暖かかったです。<br /><br />ぐるっと一周して、次は円形闘技場へ向かいます。

    この辺りは熱で暖かかったです。

    ぐるっと一周して、次は円形闘技場へ向かいます。

  • ポッツォーリ駅を超えて少し歩くと、古代の円形競技場があります。<br />イタリアで3番目の大きさだそうです。

    ポッツォーリ駅を超えて少し歩くと、古代の円形競技場があります。
    イタリアで3番目の大きさだそうです。

  • 場所によってはとてもよく色が残ってました。<br />紅い色と白い石のコントラスト。<br /><br />ポッツォーリのは、保存状態がよいことで有名なのだそうです。

    場所によってはとてもよく色が残ってました。
    紅い色と白い石のコントラスト。

    ポッツォーリのは、保存状態がよいことで有名なのだそうです。

  • まずは周辺を回ってみます。

    まずは周辺を回ってみます。

  • 円形競技場の地下を歩いてみます。

    円形競技場の地下を歩いてみます。

  • こんな感じの場所も。

    こんな感じの場所も。

  • 円形競技場の地上部分。<br />客席部分は、入れませんでした。

    円形競技場の地上部分。
    客席部分は、入れませんでした。

  • 海の方へ歩いて、古代の市場を見に行きます。

    海の方へ歩いて、古代の市場を見に行きます。

  • クーマ線の駅が坂道の上から見えました。<br />線路は思いっきり草が。。。<br /><br />目的の古代市場の遺跡はこの駅のすぐ反対側です。

    クーマ線の駅が坂道の上から見えました。
    線路は思いっきり草が。。。

    目的の古代市場の遺跡はこの駅のすぐ反対側です。

  • 見えてきました。<br />写真で見て想像していたよりもずっと大きいものです。

    見えてきました。
    写真で見て想像していたよりもずっと大きいものです。

  • 反対側から見ると住宅街の中なのがよくわかります。<br />ここから港はすぐです。

    反対側から見ると住宅街の中なのがよくわかります。
    ここから港はすぐです。

  • ポッツォーリの港に来ました。<br />ここからプロチダ島へ行きます。

    ポッツォーリの港に来ました。
    ここからプロチダ島へ行きます。

  • 魚を売ってました。<br />新鮮そう

    魚を売ってました。
    新鮮そう

  • 乗ろうと思っていた13:00の船がなかったので、港の近くでお昼をいただくことに。<br /><br />ウニのパスタ。

    乗ろうと思っていた13:00の船がなかったので、港の近くでお昼をいただくことに。

    ウニのパスタ。

  • ムール貝のパスタ。ムール貝は身が小ぶりでした。

    ムール貝のパスタ。ムール貝は身が小ぶりでした。

  • ポッツォーリ14:00発の船でプロチダ島へ<br />結構大きな船でした。

    ポッツォーリ14:00発の船でプロチダ島へ
    結構大きな船でした。

  • 船の上から見たポッツォーリの街<br />船はプロチダへ

    船の上から見たポッツォーリの街
    船はプロチダへ

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