2007/07/09 - 2007/07/14
3113位(同エリア6975件中)
ミケネコさん
イタリアは以前ミラノ・ヴェネツィア・フィレンツェ・ローマの4都市8日間というツアー旅行でまわったのですが、やはり見たい場所を全て見ることなどとうてい叶いませんでした。
「ローマ人の物語を参考文献にして、ローマ時代の遺跡を今度は自分のペースで見てみたい。
そう思って今回は6日間ですが、自由旅行で行きたい所をくまなく歩く予定です。
ですが、そこはイタリア。しょっぱなから小トラブルの連続でした(笑)
出発前の日本で既に分かっているトラブルは、ホテルの地下鉄最寄り駅(マンツォーニ駅)が閉鎖中というもの(今は稼働中のようです)
この時にインターネットってすごいなあ、と心から感心したのを覚えています。今では当たり前ですけどね。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.0
-
飛行機はKLMで行きました。オランダのスキポール空港で乗り継ぎです。
15時間の移動を経て、ローマのフィウミチーノ空港に到着しました。
本当はレオナルド・エクスプレスという鉄道で市内まで出たいところですが、テルミニ駅はちょっと治安が悪い。
深夜だしホテル付近の治安もあまり良くないようなので、そこからタクシーに乗らなくちゃいけないし。
それならと、ちょっと奮発して空港からタクシーでホテルまで行く事にしました。
白いナンバー付きのタクシーで行きます。(メーターもちゃんと付いているのを確認。)
このタクシーの運ちゃんが陽気で、前を見ないで後ろの私達を見てイタリア語を英語で教えてくれる。かなりの猛スピードで(泣)
それでも無事にホテルまで辿り着いて会計をしようとする時、「チップ!」と単語で手を出して要求してきました・・・(わかっているよ)と思って、小銭入れを開けると「ノー!ペーパー!」と言いやがる。
日本人だと思って舐めてるな〜と思って「それは違うと思う」と日本語で言ったら「OK!」と200円(日本の硬貨)で了承してくれました。言葉は通じなくても気持ちは通じます(笑)
そしてホテルですが、センター123というおかしな名前のホテルです。これもネットで調べてわかっていたのですが、1と2と3は徒歩2、3分離れた場所にあり、まずは1のフロントに行って自分がどのホテルに割り当てられたか聞いて、自分で歩いて行かなければならないシステム。旅行初心者にはハードルが高かったです。
でもこの旅でホテルは自分で選ばなくてはいけない。という事を学びました。(この時はCクラスホテルのいずれかというタイプの旅行でした。) -
翌日、ホテルのパン・ジュース・コーヒーのみというアジアでは考えられない質素な朝食をホテルでとり、観光に出発です。
まずはローマパスの取得から。テルミニ駅構内にあるはずですが、これも「地球の歩き方」に載っている場所から移設されていました・・・。もちろん「ここに移動しました」的な張り紙もなし。
結局、構内にはあったのですが、かなり時間のロスをしてしまいました。
しかし、このパスがあればこれから3日間、移動は無料だし、コロッセオの中にも並ばないで入れるのです!
地下鉄B線に乗ってコロッセオへ出発です。
しかし、聞いてはいたけれど、車両の落書きは酷いし薄汚れているし、ニューヨークのダウンタウンのようです(行った事ないんですが) -
コロッセオに到着です。
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ヴェスパシアヌス帝の時代に作られたものです。
ヴェスパシアヌスは軍人として50歳位まで働いて引退していたのですが、10年後にまた復職。ネロの暗殺で内乱状態にあったローマをまとめ皇帝になった人です。
しかし、公衆トイレを有料化して今でもヨーロッパでは公衆トイレの語源となっているらしい・・・。
あまり地位の高くないところからトップになった実力者なのにね〜。 -
コンスタンティヌス凱旋門。
時代が比較的新しいものなので保存状態が良いです。
が、いろいろなところから拝借して作られたものらしいです。 -
彫刻も保存状態が良いです。
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いよいよコロッセオの中に入ります
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コロッセオ内部です。ローマパスで並ばずに入る事ができました。
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ここで2000年前は人や動物が戦っていたなんて・・・
今では静けさしかありません。 -
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並んでいる人々。ちょっと優越感に浸る(笑)
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コロッセオを満喫したので次はフォロ・ロマーノへ
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イチオシ
まだまだ発掘の途中です。
興味深そうに見る女の子がかわいいです。 -
フォロ・ロマーノはローマ帝国時代の行政の中心地です。
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ティトゥスの門
ヴェスパシアヌスの息子のティトゥスは皇帝在位2年目で熱病にかかって死亡した皇帝です。
彼の短い治世の間にヴェスヴィオ山が噴火しています。 -
アントニヌスとファウスティーナの神殿
アントニヌスは容姿端麗・頭脳明晰・ユーモアを解する温和な性格・・・と非の打ち所のない皇帝だったようです。
でも、主に国内での業務がメインで戦闘などしなかった為、彼の時代は22年と比較的長かったにもかかわらず、非常に短いです・・・。
(非のうち所がなくても本にするにはつまらん)という塩野さんの声が聞こえてくるようです(空耳)
そんな彼ですが「テルマエロマエ」ではご活躍なさっています。 -
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ヴェスタの神殿(手前の柱)
古代ローマではギリシアの神々が信仰されていました。
ヴェスタは炉と竈の守り神です。
最高神祇官やヴェスタの巫女は権限などはないですが、権威は相当あったようです。
カエサルやアウグストゥスも最高神祇官の職に就いている時代がありました。 -
ヴェスタの巫女の家の庭
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花もきれいに咲いています。
奥はカストルとポルックスの神殿です。
ギリシア神話のふたご座の神です。 -
サトゥルノの神殿の柱です。
神殿とは言ってもローマ帝国の宝物庫だったようです。 -
セヴェルスの凱旋門
セヴェルスはカラカラ浴場で知られるカラカラ帝の父親です。 -
殆ど残っていなかったので写真はないですが、「聖なる道」ヴィア・サクラを歩きカエサルの神殿の跡を見て満足。
とても暑いのですが日陰に入ると涼しいです。お蔭で門の影になるところは観光客でびっしり(笑)古代の人は想像していなかったであろう私達の活用方法です。 -
未だに2000年前に作った上下水道を使っているというローマ。
ここも2000年前に引いた水かもしれません。 -
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この教会・・・調べたんですが名前を探す事が出来ませんでした・・・
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サンタ・マリア・イン・コスメディン教会の内部です
ヴァレンティウスのものといわれる頭蓋骨です。
聖遺物として丁重に花冠を被って保管されています。 -
床のモザイクが美しいです。
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内部は天井が木の梁だったりといたってシンプルな作りで好みです。
ちなみにこの教会の外側に真実の口があります。
もちろん手を入れて写真を撮りましたよ。
1日目後半に続きます
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