2013/02/24 - 2013/02/24
3位(同エリア202件中)
こあひるさん
現在のわが家の地元、取手にもひなまつりがある。
平成16年に、商店街活性化の一環として、商工会女性部が『とりでつるし飾り祭り』を始めたのがそもそものスタート。
商工会女性部や手芸団体、市民ボランティア等による手作りのつるし飾りによるイベントから始まったこともあって、ひとつひとつ丁寧に手作りされた色鮮やかなつるし飾りが、今でもひなまつりの中心となっている。
期間中(2013年は、2月14日~3月3日)、133ヶ所の店舗や施設に、つるし飾りやひな人形が展示される。
また、23・24日には、取手ひなまつり縁日と銘打って、いくつかの会場でイベントも行われて、ひなまつりを盛り上げる。
昨年は、入りにくいお店も多かったので、今年は行かなくてもいいかな~と思っていたのだが、せっかくの日曜で予定もないから、ちょこっと散歩がてら行ってみよっか・・ということになり、午後からあまり期待もしないで出かけてみた。
すると、今年は“ご自由にお入りください”という貼り紙をしたお店がいくつかあって、つるし飾りとひな人形を見るだけのためにお店に入ることが、昨年よりも気安くできるような雰囲気になっていて(一部だが・・)、そんなに気乗りしてなかったのに、意外と楽しんでしまった~~!のである。
2012年の取手宿ひなまつりの様子はこちら。
↓
http://4travel.jp/traveler/ahiru12345/album/10645285/
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今年の取手ひなまつりは、2月14日〜3月3日までですが、23日と24日に、取手ひなまつり縁日と称されるイベントが行われました。
わが家の場合、出足が遅いので、たいがいこういうイベントを見ることができないのですが、取手駅東口大師通りで行われる縁日と、長禅寺の階段を使ったさをり織り段飾りアートは、16時までなので大丈夫そうだな・・と目論み、13時頃に、ダラダラと出かけます。
室内にいる時から凄〜い風の音がしていましたが、外に出ると、息もできないほどの強風がぁ〜〜・・・しかも肌が切れるかと思うほどの冷たさ・・・。やっぱり、お出かけするのを止めとこうか?なんて、連れ合いに聞いてしまいました。
まぁ、それでもせっかく家を出たのですし、歩いて20分余りのところですので、気をとり直してお出かけスタート。
取手駅の西口と東口を結ぶ通路が、ギャラリーロードとなっており、展示ウィンドウの中に、色とりどりの手作りつるし飾りがたくさん展示されています。
地域サークルや、地元の高校生、商工会女性部の作品です。 -
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猫ちゃんに見えますが、犬なんですね〜。
犬のお産が軽いことにあやかり、子宝・安産・健康に恵まれますように、との願いを込めて・・・。また、子守り・厄除けにあやかれるともいわれます。 -
尾っぽがキレイな細工だな〜。
鶏は、1日の始まりである朝を招き、滋養がある卵を産むこと等から、古来縁起のよい鳥といわれています。長寿や健康を願って飾られます。 -
名称を忘れてしまいましたが、ぎゅっと縮こまっている姿形は、幸せを取り込んでつかんで逃さない・・ということを表しているそうです。
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手鞠も、ひとつひとつ細工が美しくて、ひなまつりらしいですね。
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パッチワーク作品。
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御殿飾りのひな人形は、染谷家(取手の旧家)所蔵のもの。
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この鶴のつるし飾りは、2011年秋に、東日本大震災の復興を願って、商工会女性部と市民ボランティアが作り上げたもので、昨年の取手宿ひなまつりで、展示されたものだと思います。
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鶴は“千年長生きする”と伝えられ、長寿や健康への祈りが込められています。また、その美しい姿から、目にすると心が豊かになる縁起物としても知られています。
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やさしい表情のお人形ですね。
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取手駅にも、昨年同様、フクロウのつるし飾りが吊るされています。
森の知恵者といわれ、知恵に恵まれる・・・不苦労と書き、苦労を免れるともいわれています。また、福朗とも書き、福々しい体で福を招きますように・・という願いが込められています。
あれ?今日は、強風のせいで、常磐線、乱れてるみたいですね〜。 -
マップNO.45 シンロク駅前店。
酒屋さんです。
お店の外のガラス越しから見えるような展示なので、店内に入るとかえって撮りにくい角度になってしまうんです。
取手では、外から見るような展示の仕方も多くて(それも見やすくてよいのですが・・)、ガラス越しになるため、写真を撮る者にとっては、なかなか思うように撮れなかったりするので、悩ましいところです。 -
だんだん春らしいお花も増えてきたかな〜?
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マップNO.35 山中屋。
こちらは、明治時代に創業した奈良漬のお店です。 -
この菜の花のつるし飾り、昨年は別の場所で見ました〜。
取手のひなまつりでは、真壁のように、旧家などが、各お家で大切に保管されてきたひな人形をお披露目する・・というのではなく、商工会などで手作りされたつるし飾りを、色々なお店で飾ってもらう(あるいはお店側が借りて飾らせてもらう)という感じになっている店舗がほとんどなのですね。
なので、全然ひな人形と縁もゆかりもなさそうなお店の店頭に、1組2組ほどのつるし飾りがぶら下がっているだけ・・なんていう、わざわざ入って見る価値もなさそうな店舗も、マップには含まれています(ちょっと辛口かな?)。 -
店内で見学させて頂いていたら、甘酒をふるまってくださいました。
これが、と〜ってもおいしかったんです。神田明神前で飲んだ甘酒は、あまり甘くなくて大人の味・・って感じでいまいち好みではなかったのですが、こちらは、私がイメージしていた甘酒そのもので・・・。連れ合いもそう思ったようで、これこそが甘酒って感じだよね!と、ふたりで喜んじゃいました。身体も暖まって・・・。
奈良漬も、試食みたいに食べられるように、休憩テーブルに置いてあります。
れんこんの味噌漬けを食べたらおいしかったので、わが家にひとつ買って帰りました。 -
大師通りに入ります。
こちらの通りだけ、23、24日の16時まで歩行者天国になっています。
縁日と称して、露店が出ているのですが、今日は、あまりの強風の上、あまりに冷たい風なので、もう仕舞いたくて仕方ない・・って空気感でした。 -
それぞれのお店、こうして押えたりしていないと、倒れたり飛んで行ったりしてしまいますので・・・。
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わ〜、ポニーが・・・!?
大師通りの中心あたり・・ほんの100mほどの距離ですが、子供を乗せて往復してくれるみたいです。たぶん無料・・のように見えましたが・・・。子供はそりゃ〜大喜びです。 -
大師通りの半ばにある、長禅寺の階段を使った、さをり織りの段飾りアート(2月23、24日)。
強風がひどいので、布が飛んでしまって、今日はやっていないと思いましたが、めくれながらも何とかやっておりました・・。
瓦や石で所々押えてあって、どっかへぶっ飛んで行ってしまうことはないけどね・・・って状態です。 -
こちらは、昨年のさをり織り段飾りアートの様子です。
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さをり織りは、大阪の主婦、城みさをさんによって生みだされた、最も簡単なはた織りのひとつで、色彩や素材・織り方に、決まりなどはなく、自分の感性のままに、自由に織るものだそうです。
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マップNO.42 須藤はきもの店。
こちらも、ウィンドウのガラスの外から見る展示なので、陽が当たって撮りにくいですね〜(昨年も西日が当たって撮りにくかった・・・)。
昭和15年のひな人形と大正9年の屏風。 -
マップNO.20 新六本店。
店舗棟の裏手にある蔵で、『蔵のひな飾り』と称して、代々のひな人形やつるし飾りが展示されています。
蔵にお邪魔しま〜す! -
昨年のひなまつりでは、この新六本店と、お隣の田中酒造店以外は、何だか入りにくいところがほとんどで、あまりいい印象がなかったため、今日は、さをり織り段飾りアート(こちらは、今年は強風で中止だとばかり思ってましたが・・)と、こことお隣だけ見ればいいや・・と思ってでかけてきました。
田中酒造店 グルメ・レストラン
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これは、お孫さんの代の新らしめのひな人形です。
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後ろの、押し絵の壁掛け、とても美しいです。
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蔵の通路には、酒樽がたくさん置いてあって、酒糟のいい香りが漂っています。
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さくらの形をしたほのかな光がいいね〜。
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さて、蔵から出て、今度は新六本店の店舗の方へ行ってみましょう。
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新六本店は、徳川時代の酒造業から始まり、明治時代になって作り始めた奈良漬が評判となり、今に至るまで、奈良漬の老舗として有名なお店です。
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昨年、蔵に飾られていた古いひな人形はどうしたのかな・・?って思っていたら、今年は、明るい店舗のほうに飾られていました〜。
昭和初期のひな人形。
昨年の説明によれば、昭和20年代のひな人形で、ここのお家の奥さまのものです。 -
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髪型がビミョー・・・。
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こちらは、大正時代のひな人形。
昨年の説明によれば、大正9年の、ここのお家のおばあさまのひな人形。 -
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お手玉は、昔ながらの子供の定番の遊び道具。
頭と体をバランスよく使うお手玉は、女の子の大切な遊具として考えられてきました。いつも楽しく遊べるように・・との思いが込められています。
また、4枚の布を合わせて作ることから、しあわせ(四合わせ)を意味するともいわれています。 -
これは、布ではなく、焼き物なんですよね・・。着物の袖の柄まで・・・なんとも繊細ですばらしい芸術的なお人形です。
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店舗内は、昨年に全面改装されて、広く明るくなりました。
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14時をまわりました。
新六本店の店員さんが、本陣で琵琶の演奏が始まりますからどうぞおいで下さい・・と言っているので、ちょっと本陣へ行ってみることにしま〜す。 -
新六本店から、県道沿いに、数十メートル先にある本陣・・・正式には、旧取手宿本陣染野家住宅。
大名が参勤交代の道中で、宿泊や休息に利用した家を本陣と呼びました。染野家の当主は、代々取手宿の名主を勤めていましたが、1687年に、水戸徳川家から本陣に指定されたと伝えられています。
そして、水戸徳川家の歴代藩主だけでなく、江戸と水戸の間を行き来する水戸藩士や、他の大名も染野家を本陣として、宿泊や休憩に利用しました。旧取手宿本陣染野家住宅 名所・史跡
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現在の旧取手宿本陣染野家住宅は、1795年に建築されました。表門は、1805年に建てられました。
徳川斉昭の歌碑が残っており、当時の様子がうかがえます。
取手ひなまつりの際には、今日のように、ここでもイベントが行われます。昨年は、日本舞踏が披露されたようですが、昨年は、イベント日時が合わずに見られませんでした。
今日は、ここでのイベントに注意を払っていませんでしたが、新六本店で声掛けして頂いてちょうどタイミングが合ったようなので・・・。
琵琶演奏は、14時〜15時。もう14:15になっており、すでに会場となっているいくつかの畳の間は人々で一杯になっていました。演奏はまだ始まっておらず、解説の声が聞こえてきます。 -
土間に立って、演奏始まるのを待っていましたが、じっと立っていると寒いので、お客さんの入っていない他のお部屋をちょっと見てまわってよっと・・(ちゃんと、解説聞けよ・・・)。
こちらは、茶の間。本陣として使用されていた際、染野家が日常生活で使用する部分のひとつでした。 -
北側(表門や玄関から入ると、ちょうど一番奥側)に出ると、小さなお庭になっています。
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いよいよ琵琶演奏が始まったようです。
友吉鶴心さんによる『壇ノ浦』。
NHK大河ドラマ平清盛の琵琶演奏・監修もされ、数々の公演はもちろん、活動範囲も多彩に活躍中の方だそうです。 -
10分ほど聴いていましたが、寒いので、早々に引きあげることに・・・ひなまつりの続きを周りたいのと、田中酒造店であったかいお酒でもちょこっと飲んで暖まりたいな〜・・なんて・・。
主屋の隣にある土蔵。こちらも、主屋や表門と同じく、18世紀末〜19世紀初めに建てられたと推測されています。明治30年(1897年)に修理されたことが、梁の墨書からわかりました。
土蔵の前にある白梅の蕾・・・ほぼ開いてきているところですね〜。 -
本陣は、毎週金・土・日の10時〜16時(入場は15時半まで)まで公開されています。入場料はありません。
もちろん、主屋に上がって見学できますし、ビデオによる解説もあります。 -
先ほどの新六本店まで戻ります。県道沿いのお隣が、田中酒造店です。
マップNO.19 田中酒造店。
1655年創業の蔵元です。レトロな建物は、宿場町として栄えた当時のままのよう・・。
そういえば、昨年は、取手が宿場町だったことを意識したのか『取手宿ひなまつり』という名称だったのに、今年は普通に『取手ひな祭り』に変わってました・・。 -
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ガラス戸を開けて、土間へ入ります。土間から上がった畳の間には、アーティストによるきれいな花が飾られ、春らしい明るいムードで盛り上げてくれます。
新六本店と、この田中酒造店は、建物が古いので、ひなまつりの飾りつけとも雰囲気がよくマッチしているし、蔵の中やお店の奥にまで、上がったりして見学できるので、この2軒だけでも十分楽しめます。入るのにも、遠慮してしまうムードが全くありません。 -
金庫らしき重厚な扉が、とってもいい感じです。
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奥には、箱階段があり、2階は、『やねうら画廊』という名称で、ギャラリーとして使われており、ひなまつり期間以外でも、色々な展示が行われているようです。
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では、2階へ上がってみます。
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2階ギャラリーには、ひなまつりとはあまり関係のない押し絵などが展示されていました。
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格子窓から、陽の光が差し込みます。
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箱階段は、かなり急で、段の高さもあり、段の大きさも微妙に異なるので、気をつけて降りないと・・・(連れ合いは、土間に座らせたまま置いてきました)。
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1階土間が店舗になっており、こちらの酒蔵のブランド、君萬代(きみばんだい)の色々な種類が販売されています。
先日真壁に行った時に、地酒を買おうと思っていたのに、結局時間切れで買えなかったので、今日は、ここで小さめの瓶のお酒を買うんだ〜!と、連れ合いが言うので・・・。 -
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日本酒の種類のことが全くわからず、お店の方に説明を聞きながら、大吟醸生酒の300mlを1本購入しました。
わが家は、お酒が弱いので、ふたりで一度に飲みきるにはちょうどいい量です。
わたしは、お酒っぽい味がするのは苦手なのですが、なかなかそれがいつもうまく伝わらなくて(ワインでも然りですが)、好きな風味のお酒になかなか出会えないので、試飲ができればいいのになぁ〜と思います。 -
店舗から出て、店舗建物の横にある門を入った敷地内では、温かい飲み物やおしるこの販売をしています。
門では、鶴の大きなオブジェが迎えてくれました。写真は、門から入って、振り返って見た画です。
この大きな鶴、昨年は、奥の庭のほうに飾ってありました。 -
和風建築なのに、洋風な窓がオシャレです。
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奥に続く敷地の真ん中あたりに、大きな酒樽で作ったアート作品が・・。
東京芸術大学取手キャンパスの生徒さんが作ったものと思われます。 -
酒樽に吸い込まれるぅ・・・。
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酒樽の向こうは、さらに敷地。広いです。
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連れ合いは、そばがき入りおしるこ、私は、梅酒のお湯割りを買って頂きました。ほんと・・寒いもんね〜。
倉庫のような中にストーブが点いており、そのそばのベンチに座り休憩で〜す。 -
倉庫内の内裏雛も、桜もちか何かを食べているようです。
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田中酒造店のショーウィンドウには、君萬代を晩酌するひな人形など、面白ひなが飾られていました。
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さて、もう少し県道沿いに歩いてみます。
江戸時代初めには、宿場町の町並みはもっと利根川沿いにありましたが、1666年に大洪水があり被害を受け、その後、利根川に並行するような道と町並みに改められ、その道が、現在の県道となっています。
マップNO.15 フィオーレ。
喫茶店です。昨年は飲食しないのにとてもじゃないけど入れませんでしたが、今年は、“ご自由にお入りください”と、貼り紙が扉に貼ってあるではありませんか!
それじゃあ!お邪魔しま〜す!
喫茶店は、ひなめぐりのおばちゃんたちで結構にぎわっていました。窓側に、大正雛が飾られています。 -
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なんだか、お膳の大きさと、ひな人形の大きさがやけに釣り合わない違和感もありますが・・・。
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このセットは、どれも上品なお顔立ちのひな人形です。
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細かい細工の手作りお人形です。歌舞伎役者でしょうか。
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こちらもわりと古そうな内裏雛です。
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15:20頃になりました。
イベントは16時までで、会場によってはもうすぐ閉まってしまうので、先に進みます(結局、けっこう乗り気で撮影してますよね・・・)。 -
こちらは、お蕎麦屋さんの建物ですが、今日は休業なのか、もう閉業しているのかよくわからない感じです。
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県道沿いには、かつての宿場町の町並みの面影を残すような建物は、今やほんの4〜5軒程しか見られません。残念ですよね〜・・・。
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内部撮影禁止だったので写真はないのですが・・・
マップNO.12 本陣ビル(ひなの会・鈴木弘子教室)。この写真の建物ではありません。
そこの主催者にお話しを少し聞きました。
教室は、月に2回なので、1組のつるし飾りを作るのに何年もかかるそうです。1つのつるし飾りには、55個の細工が吊るされていて、これを対で製作するので、110個の細工が吊るされたものが基本型とされます。
つるし飾りは、ひなまつりの飾りなので、女の子向けだけかと思っていたのですが、実は男の子向けつるし飾りもあるそうです。女の子向けのと少し違う兜やかしわ餅などの細工が混じっています。五月人形の左右に飾ります。 -
県道から、利根川沿いに向かう通りへ入ります。
マップNO.2 取手図書館。
意外と利用者がたくさんいますね。 -
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取手図書館からすぐのところにある取手市福祉会館。
今年は、商工会女性部会場が、こちらになっています(昨年の会場は別でした。訪れませんでしたけど・・)。
マップNO.1 取手市福祉会館(商工会女性部会場)。
こちらが、今年の大きなオブジェ、『希望・五穀豊穣』。 -
寄付してもらった障子の枠を再利用し、中心に椿の花を製作し、融和や平和の願いを込め、球体で表しているそうです。
両側の枠は、東日本大震災や景気の低迷などで不安な状況が続く中、少しでも希望ある明るい未来になりますよう、ひとつひとつに祈りを込めたそうです。
また、昨今の異常気象など予想がつかない天候で、作物などの被害が多いことから、五穀豊穣を願い、米俵・野菜・果物などを製作したとのことです。 -
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障子枠のオブジェの前に飾られた手作りのお人形たち。
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ひな人形も飾られ、周りにはたくさんのつるし飾りが華やかに吊り下げられています。
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フクロウは、取手市の鳥・・シンボルマークでもあります。
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商工会女性部の方に、温かいお茶を頂きました。
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もうすぐ16時になります。
相変わらずの強風ですし、夕方になり更に風が冷たく感じられるようになりました。
福祉会館前のいつも気になる木・・です。
今日は、福祉会館中庭でもイベントや縁日を行っていたはずですが、イベントはともかく、屋台なんかも、来た時にすでに片づけ終わってましたね〜。 -
県道を駅の方面へ戻ります。
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たぶんかつては蔵だったのでしょうが、錆びたトタンで覆われていて、名残が蔵の形で残っているだけ・・になっています。
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マップNO.6 田丸屋(ショーウィンドウ)。
呉服店で、昨年は、店内にも展示があったと思うのですが(訪れてませんが)、今年はショーウィンドウのガラス越しのみです。
どちらにせよ、日曜日は定休日のようでお休みでしたが。
こちらは、江戸木目込み人形。
桐塑または木で作られた人形本体に、衣服のしわや模様の形に筋彫りを入れ、筋彫りに目打ちなどで布の端を押し込んで、衣装を着ているように仕立てた人形です。 この、筋彫りに布の端を押し込む動作を“木目込む(決め込む)”ということから、木目込み人形と呼ばれるようになリました。
江戸切込み人形の頭は、桐塑または素焼きで出来ています。 -
そんな工程で作られているなんて、言われなければわかりませんでした!
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田丸屋ショーウィンドウには、桜のお花にみたてた枝の飾りもありました。
こちらは、ひなの会・鈴木弘子教室の作品のようです。 -
マップNO.7 ヘアーサロンイイジマ。
こちらのお店のガラスドアにも、“ご自由にお入りください”と貼ってあったので、それでは〜!とお邪魔しま〜す! -
お地蔵さまの手作りお人形。
表情が赤ちゃんみたいでかわいいです!! -
このお店のものはほとんどすべて、倉持マサ子さんという取手市在住の方の作品みたいです。
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ひなまつりらしい色と華やかさと可愛らしさです!
縁起のいいものが目いっぱい〜!! -
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ヘアサロン営業中なので、お客さんもいらっしゃいましたが、快く迎えてくれました。
今年は、こういうふうに、扉などに“ご自由にお入りください”と貼ってあるお店があり、昨年よりも入りやすい雰囲気になっているところが増えていました。
こうして、気兼ねなく入りやすい雰囲気にしておいてくれるお店がもっと増えていくといいですね〜。
昨年は、こうした町のイベントのひなまつりが初めてだったので、どういうものなのかよくわからなかったのですが、真壁のひなまつりに行ってみて、お店に入って見せて頂く・・・そういうイベントなんだ〜と、自分としてもだいぶ要領がわかった・・ので、今年、意外と楽しめた・・のかもしれません。真壁のひなまつり 祭り・イベント
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マップNO.22 油市人形店。
こちらは、ひな人形などの人形のお店です。
昨年も今年も、ほんとうのお人形屋さんなので、入りにくい・・感じで(撮影ダメそうなので)、外のウィンドウのみ・・・。 -
ま〜ぁ、なんと愛らしい美人さんなのでしょう。和人形ですが、顔立ちは、目が大きくて今風のかわいい顔かな・・。
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この袖の重なり・・・なんとすごい美しさ〜。
12枚重なっているのかな〜。
ウィンドウに飾っているくらいだから、高いんでしょうね〜。 -
僕だって、負けないくらいの豪華な着物です〜〜。お顔もとてもキレイ。
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16時過ぎ。
しつこいようですが、寒すぎる・・・。
日本海側・北側では大荒れの天気のようです。
再び新六本店と田中酒造店のところまで戻りました。ここの並びだけ見ていると、いかにも旧水戸街道・宿場町って雰囲気なんですがね・・(信号が邪魔くさいけど・・)。 -
もうすぐ16時半。
夕食にはまだ早いけど、ちょっと小腹が空いたのと、あまりに寒くて冷え切ったので、取手駅隣接のBECK'Sで、軽食とりながら休憩を・・・。 -
17時半前、暗くならないうちにおうちに帰りつきました。
ちょこっと行ってみただけなのに、意外と楽しんできました〜〜! -
西の空には、茜色の夕焼けがキレイでしたが、これは反対側の東の空・・・。
うっすらと月が出ていて、グレーがかったブルーからパープル、ピンクと滲むグラデーションが、朝焼けのようでとても美しかったんです。
取手ひなまつりは、3月3日まで展示が続きます。日曜日お休みのお店が一番多いと思われますが、中には平日が休業日のお店もあり、まちまちです。
また3月3日には、田中酒造店で、『蔵あそび』と称して、ジャズライブなどが行われたり、蔵カフェが開催されたり・・と、独自のイベントが行われる予定です。
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この旅行記へのコメント (33)
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- パリ好きおばさん 2013/03/26 23:37:19
- こあひるさん、お久しぶりです〜投票 ありがとうございました。
- がんばってお出かけしているのですね。羨ましいわ〜
雛祭りの見学ツアーなど行ってみたいと心誘われる旅行記ですね。
(ホントに行ってみたい!)
投票いただいた私の旅行は、はるか昔…
でも、今でもオルソープ城は夏場に見学できるようです。
それから、たぶん内部は撮影禁止でしょう。
それで写真を撮っていなかったんだと思います。
旅行記を作ることで思い出すこともあるんですね。
- こあひるさん からの返信 2013/03/28 20:27:40
- RE: こあひるさん、お久しぶりです〜投票 ありがとうございました。
- パリ好きおばさん、こんばんは〜。
お出かけばっかりしているので、いつもいつも旅行記を作っている感じがして、ちょっと目が疲れてきちゃった・・・。
昔行ったところの旅行記を作っていると、あらためて見つけてしまうことや(昔はPC上で見ることはなかったので・・)、突然、記憶が蘇ってビックリすることがありますね〜。
こあひる
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- aoitomoさん 2013/03/09 20:44:01
- つるし飾りはいいですね!
- こあひるさん こんばんは
取手ひなまつり、街をあげてみんなで楽しむひなまつり。
ひな祭りにつるし飾りも加わって華やかさが増してますね。
寒い中、お疲れ様です。
古い雛人形も飾って見せてあげるようにすれば、いつまでも現役で活躍できますね。人形供養しないですむなーとつくづく思いましたよ。
丁寧に一つ一つのつるし飾りの由来をが書いてくれてあるのでわかりやすかったですね。しっかり頭にインプットさせていただきました。
私の地元ではつるし飾りの習慣がないのですが、来年お雛様を飾るときは、雛壇の両脇に屏風か障子をおいて、その前につるし飾りを飾ったら、華やかになるかなと思いました。
江戸木目込み人形というのは初めてみました。
たしかに仮に見ていても言われないとわかりませんね。
こあひるさんの取手ひなまつり
さわやかな気分で楽しめました。
aoitomo
- こあひるさん からの返信 2013/03/10 06:45:54
- RE: つるし飾りはいいですね!
- aoitomoさん、おはようございま〜す!
ひな人形は、昔は身代わりだった・・らしいので、代々のひな人形を、供養せずによくぞ保存しておいたな〜と思います。江戸時代のひな人形なんか、独特のオーラがあって、すっかりとりこまれてしまいました。取手には、そこまで古いものはないようで、残念ですが・・。
私も、東京生まれ・育ちなので、つるし飾りなんて見たことがありませんでした。大人になってから、稲取あたりのつるし飾りを観光として知りました・・・。
つるし飾りがあると、とっても華やかでいいですよね〜!今では、私もすっかりつるし飾りが大好きになりました。
取手ひなまつりは、遠くからわざわざ見にくる・・ってほどのものではないと思いますが、歩いてすぐ・・で、気軽に楽しめるから(東京ではそんなものはなかった・・・)、とってもありがたいイベントです。
こあひる
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- まみさん 2013/03/08 09:08:40
- 取手までは行けなかったけれど…
- こあひるさんのこの旅行記がきっかけで、今年は雛めぐりがしたいと誘われました〜〜。
- こあひるさん からの返信 2013/03/10 06:18:44
- RE: 取手までは行けなかったけれど…
- まみさん、おはようございま〜す!
わたしも、4トラを見て、町をあげてのひなまつりがあるんだな〜と知り、興味をもつようになりました。
また来年も、どこか・・・近場で行ってみたいな〜。
こあひる
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- まりも母さん 2013/03/06 18:12:33
- 取手、もっと楽しめそうですね。
- こあひるさんこんにちわ。
いつもご訪問&投票をありがとうございます。
相変わらず、旅行記を書き終わる前に次のおひなさまに行ってしまい、
なかなかおひなさまウィークの分も終わらないでいます。
こあひるさんは、今年も取手のおひなまつりに行かれていたのですね。
私は、今年が初めての取手ひなまつり歩きだったので、
けっこう見逃した場所も多かったと思うのですが、
田中酒造店の裏の方の蔵というのは、ぜひ見たかったです。
私が行った日は門が開いていなかったのかな?
門というのはお店の横なのでしょうか・・・。
まぁ、そう、遠い場所ではないので、また来年のお楽しみに、と思う事にします。
私が行った時は気がつかなかったのですが、
見るだけでもお店に入りやすいように張り紙などがある事はありがたいですね。
なかなか、そういう雰囲気ではない場所が大半なのが残念ですが。
(だから真壁は特別なんですね)
こあひるさんの旅行記を見て、取手にふくろうの飾りが多い理由も判りました。
画像沢山見せて頂きありがとうございます。
- こあひるさん からの返信 2013/03/06 21:29:56
- RE: 取手、もっと楽しめそうですね。
- まりも母さん、こんばんは〜。
ひなまつりシリーズ、自分がまめに行かないので、楽しく拝見しています。ひな人形もそうですが、レトロな建物もたくさん出てくるので、とても参考になります!
取手のひなまつり・・はまだまだ改善すべきところはたくさんありそうですよね。去年よりは、少しよくなったかな〜と感じる部分もありましたが。
県道に向いた新六本店の店舗があって、その裏手(大師通り側に入口があります)に新六本店の蔵があります。ひなまつり期間中は、たぶん、蔵はいつも公開しているんじゃないかと思います。
新六本店店舗の県道沿いのお隣が田中酒造店ですが、そこは、店舗の2階がギャラリーになっています。さらに、県道沿いに少し進むと、田中酒造店の敷地内に続く門があって、そこから入ると、オブジェがあったり、ちょっとした飲食ものを売ったりしています。
取手のひなまつり・・・あの2軒だけは雰囲気よいんですけどね〜。
昨年は、町をあげてのひなまつり・・って初めてだったので、遠慮ばっかりでしたが、真壁に行ってからは、飾ってんなら見せてもらいますよ〜みたいな・・・勇気が身につきました!!
真壁のひなまつりは、やっぱり格別よくて、毎年行ってみたいひなまつりですね!
こあひる
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- ちぐささん 2013/03/03 08:08:15
- 見てみたいー♪
- こあひるさん、どれも素敵な写真です、
見入ってしまいました。
吊るし雛 陶器のお雛様 樽の糸のアート
9日に上京予定ですが、もうやっていませんよね、
私手芸が好きで、25年間(55歳でやめました)手芸店していたので
吊るし雛、興味があります、作りたい気持ちはありますが
針に糸を通すのが、大変だし、眼鏡がいるし
今は他の趣味で、時間もありませんので
見るのは、楽しいです
又訪問します ちぐさ
- こあひるさん からの返信 2013/03/06 20:41:18
- RE: 見てみたいー♪
- ちぐささん、こんばんは〜。
いつもありがとうございます。
手芸がお得意なんですか〜?私は、必要に迫られた時に、ぎこちないボタンつけをするくらいしか・・できませんので、羨ましいというか・・・尊敬しちゃうというか・・・。
ちぐささんのように、たくさん趣味を広げて、人生をもっと充実したものにしたいと思いました〜。
ありがとうございました!
こあひる
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- サウスピーチさん 2013/03/03 00:14:19
- ひなまつり♪
- こあひるさん、こんにちは! 2つのひな祭りの旅行記、続けて拝見させて頂きました。
写真、どれもカラフルでとても綺麗でした♪
最近知ったのですが、全国各地でこういったひな祭りってやっているんですね。
先週両親が大分のに行ったらしいのですが、1年中展示しているらしいので、次回帰国した際には
見に行ってみようかなぁ、と思っています。 ここも年中展示ですか?
(これだけのものを仕舞ってまだ出すのは大変ですよね。)
「真壁のひなまつり」の方では、随分と“不気味”を連発していましたね。(笑)
日本人形って、顔の表情やらしぐさで随分と印象が変わりますもんね。 でも、いくつかの写真で
「これ、きれいなお顔かも・・・。」と思ったのは全て遠目からの写真。 もしかして、アップで載せるのは
“ちょっと怖い”系で統一されてました?(笑)
吊るし飾り、自分でパーツを選んで作れるのっていいですね。 こういう素朴なアイテムが好きで、
うちにも上からぶら下げて飾っています。
こうやって昔のお雛様や自分の時代のを思い出してみると、昔のお雛様の“冠”って随分豪華でしたよね?
すごく高さや広がりがあって、上から色々な飾りが垂れ下がっていて・・・。
最近のはシンプルなものが多くて、個人的にはちょっとさみしいかなぁ〜という気がします。
サウスピーチ :)
- こあひるさん からの返信 2013/03/04 20:34:08
- RE: ひなまつり♪
- サウスピーチさん、こんばんは〜。
長〜い旅行記を2つもご覧て頂いて、ありがとうございました〜!
町おこし的・・なひなまつりが多いようで、茨城県内だけでもあちこちの町で行われています。でも、‘ひなまつり’と謳っているので、やはりひなまつりまでの1か月ほどの期間ですよね。
大分のご両親が行かれたところのひなまつり(?ではないですね・・時期的には・・)は、ひな人形を作っている街とか・・あるいは何かほかの理由がありそうですね。
真壁のひなまつり・・は写真を選んでアップするだけで目が疲れ切ってしまい、ろくなコメント入れなくてすんまへん・・です。
享保雛は、現地ではあまり気づかなかったのに、PCでアップしてみたら、かなり印象が違って、怖い(わたしの‘怖い’は、怖いけど惹かれるものをもっている・・みたいな感情もあります)〜〜!とインパクトがあったので、つい不気味だの怖いだの・・で統一して(笑)しまいました〜。
昔のおひなさま、確かに冠はきれいなものが多いかもしれませんね〜。現代のひな人形も、価格の高いものは、冠・・よりも着物とかが凄いな〜と思うことが多いような気がします(って、あまりひな人形見たことないけれど・・)。
また来年も、どこかのひなまつりにでかけてみたいな〜!と楽しみにしています。でも、ひな人形って、意外と撮り方が難しいな〜と思いました。
こあひる
-
- るなさん 2013/02/28 23:35:00
- すごいねぇ〜(゚O゚)
- これ、綺麗だぁ!!!
こんばんは、こあひるさん☆彡
今日はすごく暖かかったねっ。でも、我が家がちょっとバタバタで疲れきってる私です(T_T;)
お雛様か...私のお雛様はね、飼ってるワンコに頭かじられちゃったの(苦笑)首がぼっとっと落ちてて、びっくりした覚えがあります。
もうそれから飾ってないな。
娘が生まれた時はもちろん買ったけど、親王飾り。それももうお蔵入りしてますわ。
さをり織りの段飾りアートもすごいやぁ〜
見ごたえたっぷりだねん♪
吊るし雛も伊豆に行くと有名どこがあったっけな。
実は人形ってのが苦手な私でして(^_^;)
日本の伝統美を楽しませてもらいましたっ(*^^)v
るな
- こあひるさん からの返信 2013/03/01 16:31:27
- RE: すごいねぇ〜(゚O゚)
- るなさん、こんにちは〜。
酒蔵の日本家屋に、いきなりモダンアートがあって、こっちもびっくり〜。田中酒造店、今の代の店主さんが、新しいものを取り入れることにも積極的な方なんでしょうね〜。
首がとれても、ちゃんとお嫁入りして、幸せになってるんだから、よかったね〜。おひなさまって、身代わりだった・・っていうから、全部おひなさまが不幸をしょってくれたのかもよ〜!犬にかじられたおひなさまに感謝せねば・・・。
伊豆の稲取のつるし雛が有名ですね〜。和のものにはもともとあんまり興味ないんですが、写真を撮るようになってからは、撮影の対象物として、興味を持つものも増えました。稲取のつるし雛も、一度見に行きたいな〜・・と思ってるんですけど・・・泊りがけになるエリアなので、なかなかタイミングが・・・。
お人形、不気味でオーラを放っているものがわりと好きかも・・・怖いけど、なんか気になります。私は全く霊感がないし、実際に霊を見たくもないけど、その手の話が大好き・・ってのと同じかな(え?違う?)。
こあひる
-
- ガブリエラさん 2013/02/28 14:05:15
- うちのお雛様も、出さなくっちゃです〜(^_^;)
- こあひるさん☆
こんにちは♪
ご無沙汰しておりましたが、体調もよくなって、復活しました〜ヽ(^o^)丿
また、よろしくお願いいたします♪
色々な可愛い(不気味もあり?!)お雛様、楽しませていただきました♪
うちのお雛様は、まだ出してあげられてないのがあるんで、早く出してあげなくっちゃ!と、思いました(*^_^*)
小さな、可愛い土鈴のお雛様を玄関に置いたので、それで満足しちゃいましたが(^_^;)
早く、暖かくなって、私もこあひるさんを見習って、外にテクテクしに行きたいです♪
ガブ(^_^)v
- こあひるさん からの返信 2013/02/28 14:55:53
- RE: うちのお雛様も、出さなくっちゃです〜(^_^;)
- ガブちゃん、こんにちは!
お〜ぉっ!復活ですか!待ってました〜。お休みの間、火の消えたような寂しさでしたよ〜(笑)。
これまで、ひなまつりには・・あまり興味なかったですが、昨年、取手(地元)のひなまつりに行って以来、なかなか面白いな〜と思い、今年は、真壁と取手のひなまつりを楽しみました(あ、本当のひなまつりはまだ・・ですがね)。
町をあげてのひなまつりイベント、県内だけでもあちこちで、町おこし的に行われていますが、なかなか(撮影するのも)楽しめるものですね〜。
そろそろカラフルなお花も咲き始めますね〜。花粉も嫌だし、春はどうもむずむずして嫌だけど、色々おでかけしたいですね。
ほんとは、GWに行くブダペストの情報収集とか・・始めなきゃいけなくて、そんなお出かけしてる場合でもないんだけどね・・・。
またこれからもどうぞよろしくね!
こあひる
-
- 潮来メジロさん 2013/02/27 22:39:56
- ちゅんこ姫? ヾ(^o^)
- こあひるさん、こんばんは! ヾ(^o^)
毎度、訪問&投票ありがとうございました。
> 17時半前、暗くならないうちにおうちに帰りつきました。
>
> ちょこっと行ってみただけなのに、意外と楽しんできました〜〜!
このスズメさんも、「甘酒飲みた〜い!」って言ってるようですね。(^_^;
24日は、ほんとに風が強かったですよね。
私も当日は平塚市までバードウォッチングに出かけてきました。
帰りの東関東道は、強風の為に途中から制限速度50kmでしたよ。
高速道路も一般道路と同じ速度では、高速料金返して〜・・・。(T-T)
まぁ、安全第一ですから、やむをえない事でしょうがね。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- こあひるさん からの返信 2013/02/28 14:49:20
- RE: ちゅんこ姫? ヾ(^o^)
- 潮来メジロさん、こんにちは。
いつもありがとうございます!
何か食べ物が落ちていたらしくて、5〜6羽のすずめが集まっていて、かわいかったので、わ〜!と思って撮ろうとして、カメラを持ち上げているうちに、ささ〜っと飛び去って行ってしまったんですよ〜。1羽飛び立つと、みんなまねっこして飛び去っていってしまうので、1羽だけぼけ〜っとした子だけ残ってました。
すずめって(すずめに限りませんが)、呼吸ほどの気配にも敏感ですよね〜。機敏に撮るのが難しいです!
こあひる
-
- 大目付さん 2013/02/27 14:07:31
- グラフィックアートの世界
- まるでグラフィックアートですね。機能美というのが素敵ですね。見ていると本当に吸い込まれそうです。
〜大目付〜
- こあひるさん からの返信 2013/02/28 14:40:19
- RE: グラフィックアートの世界
- 大目付さん、こんにちは。
こういうモダンな飾りは、昨年にはなかったですね。
この田中酒造店は、蔵を利用してギャラリーにしてみたり、伝統だけでなく、色々と新しいことにも積極的みたいです。
こあひる
-
- 大目付さん 2013/02/27 14:03:51
- こあひるさん、今日は〜
- 絞りのカメが可愛いですねぇ。
- こあひるさん からの返信 2013/02/28 14:38:13
- RE: こあひるさん、今日は〜
- > 絞りのカメが可愛いですねぇ。
大目付さん、こんにちは。
取手のひなまつりは、古いおひなさま・・よりも、手作りの飾りがたくさん飾られていて、どれも作り手さんの愛情が伝わって心がこもったものでした。
こあひる
-
- 唐辛子婆さん 2013/02/27 11:30:02
- 田中酒造店
- こあひるさん
取手ってこんな素晴らしいお雛祭りがあるんですね。
いいところに住んでいらっしゃいますねえ!
つるし雛はあまり好みぢゃないんですけど、これはぐっときました。
古い家のほの暗さによくマッチして。
陰翳礼讃。
いっぱい楽しませていただきました。
それにしてもこあひるさん、この寒差の中を精力的に取材してらっしゃいますね〜◎◎
お風邪など召しませんやうに。
唐辛子婆
- こあひるさん からの返信 2013/02/28 14:36:06
- RE: 田中酒造店
- 唐辛子婆姉さま、こんにちは〜!
今や、茨城県内だけでも、あちこちの町で、町おこし的ひなまつりをやってますからね・・(笑)。
取手のは、真壁のひなまつりのように、知れ渡ってもいない地味めな地元のイベントなのですが、その代わりに混雑もなく、和気あいあいという雰囲気です。
つるし雛、唐辛子姉さんはあまり好きじゃないのですね〜。私は、好きかどうかを別として(そもそも、もともと和のものはあまり好みじゃなかったハズなんですが・・・)、有名な稲取のつるし雛を、一度は見に行ってみたいな〜とは思っています。
そろそろ梅や河津桜・・・って、遅れている開花を今か今かと待っている所ですが、ほんとうは、GWに行くブダペストの情報収集なんかをして準備しなきゃいけないのですが・・・。
それではまた〜!!
こあひる
- 唐辛子婆さん からの返信 2013/02/28 15:22:30
- RE: RE: 田中酒造店
- > GWに行くブダペスト
う・うらやましか〜!!
とうがらしばば
-
- ippuniさん 2013/02/26 19:14:47
- もうすぐ雛祭り
- こあひるさん、こんにちは。
地元でこういったお節句の催し物があるのっていいですね。
私の実家のあるエリアは歩いて行ける範囲内に商店街というものがなく、
商業・お祭りごととは全く縁もゆかりもない場所なので想像もつきません。
家の近くでこういう催しがあれば一年に一度でも楽しめるんですけどね。
子供がいる家族とかならぶらぶらお散歩がてら雛人形を見て歩くのもいいですね。
最後の写真、良い空ですね。
日本は冬でも晴れの日が多くて羨ましいです。
ippuni
- こあひるさん からの返信 2013/02/27 18:58:54
- RE: もうすぐ雛祭り
- ippuniさん、こんばんは〜。
東京では、こんな風に町をあげてのひなまつり・・ってあまり知らなかったですが・・・。町おこしをしたいちょっと寂れた商店街・・とかがやる・・・ってパターンが多いのかしら・・・。
私もこんなひなまつりを知ったのは、昨年から・・なので、春には、お花以外に、ひなまつりも楽しめるな〜と嬉しく思っています。まあ、あんまりあちこちに行っても飽きちゃうでしょうけど・・・。
関東地方の太平洋側なので、冬はたいがい晴れですね〜。日本海側が大雪のときでも、こちら側はき〜んと晴れて、一年の中で一番空気もきれいです。でも、そろそろ花粉も飛んでるし、中国からの黄砂もやってくるので・・・きれいな冬のような澄んだ青空・・・は少なくなっちゃうのかなぁ・・。
こあひる
-
- ガブさん 2013/02/26 18:13:46
- こんにちわ
- 華やかなお写真、素敵ですね。
楽しく旅行記拝見しました。
投票ありがとうございました。
またちょこちょこのぞきに来ますね^^
- こあひるさん からの返信 2013/02/27 18:50:57
- RE: こんにちわ
- ガブさん、こんばんは。
初めまして〜。
こちらこそ今後もどうぞよろしくお願いしますね。
こあひる
-
- まみさん 2013/02/26 08:02:29
- 気軽に行けるところでうらやましい@
- こあひるさん、こんにちは。
商店街にとっては活性化という切実な問題があるんでしょうけれど、いいですねぇ、雛祭りの取り組み。
今度の日曜日はまさしく雛祭り。
かくいう私は、自宅にはもうひな壇を飾る習慣もなく、ふだんの生活圏だと意外に雛祭りの催しは見かけないので、忘れかけていました。
やっぱりいいですねぇ、こういう伝統芸能、人形さん。
とはいえ、今度の日曜日は雛祭り関連のところに出かけるか、それと関係なく花やレッサーパンダを追うか迷うところです。。
やっと花が咲き始めたので、まあ花なんでしょうけど。。
- こあひるさん からの返信 2013/02/26 12:59:39
- RE: 気軽に行けるところでうらやましい@
- まみさん、こんにちは。
東京では考えたこともなかった、町をあげてのひなまつり・・・。
最近では、茨城県内だけでもあちこちで、活性化のために催されていますからね〜。ひなまつり目当てで人に来てほしい・・ってのが大きいでしょうから、ちょっと郊外の鄙びた町で・・が多いのかな・・。
わが家の実家にも、そういえばひな人形あるはずなんだけど、飾ってるのかしら?しまいっぱなしなら、もらっとこうかしら?そのうち古くなって、いい感じになってくるかもしれない・・。
次に狙っている梅も河津桜も、なかなか見ごろにならないので、ひなまつり・・がちょうどタイミングよかったんです。
今週末は・・・どうかな・・・河津桜を狙ってるんだけど・・。来週末かな・・。
まみさん、毎週のようにフットワーク軽いですね〜(+o+)!
こあひる
-
- わんぱく大将さん 2013/02/26 03:22:24
- 手作業
- こあひるさん
どこにもあるのでしょうが、特に日本はこういった細かい手作業がお得意ですよね。 こちらは人形でも1つ1つ顔が、いがんでるのとか、(それはそれで面白みがあっていい)目がひょこゆがんでいたり、と。
そうそう、実家にも雛人形ありましたが、私自身、人形好きでないというか、顔が怖いので、出さないことも多かったですが。
それで、いまだに怨んで、夢にでてくるのかも。
私の場合、酒はOKですが、梅酒と甘酒は飲めません。そもそも梅干しも食べたことがありませんが。
大将
- こあひるさん からの返信 2013/02/26 12:51:03
- RE: 手作業
- 大将さん、まいど。
奈良漬屋にあった、焼き物のひな人形なんかは、最近日本で売り出し中のディアドロのひな人形なんか、とてもじゃないけど敵わないほどすばらしい細工と繊細さです・・。
まあ、何にしろ、細工が細かくて職人技のものは、お値段も高いでしょうけど・・。
ひな人形、しまいっぱなしとはちょっと気の毒ですね〜。カビちゃってるんじゃないですか?
梅酒もダメなんですね〜。梅酒なんて、甘いワインと同じようなもん・・みたいに思ってましたが・・・。梅がダメなんですね?
こあひる
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