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初日の宿は南紀勝浦温泉。<br />勝浦漁港から、宿の連絡船に乗って向かう宿だった。<br />同じ場所から出る洞窟風呂で有名な宿へ行く船は満員だったが、こちらの船は私一人の貸切状態。<br />この宿の内風呂は特に特徴は無かったが、湯と露天風呂が良かった。<br />ただ、翌朝が生憎の雨で、露天風呂があまり楽しめなかったのが残念だった。<br /><br />※2021.02.07 再公開(写真の差し替えと文章の書き直し)

南紀湯巡りと伊勢参り【2】~南紀勝浦~

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2013/02/02 - 2013/02/02

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旅行記グループ 南紀湯巡りと伊勢参り

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旅猫

旅猫さん

初日の宿は南紀勝浦温泉。
勝浦漁港から、宿の連絡船に乗って向かう宿だった。
同じ場所から出る洞窟風呂で有名な宿へ行く船は満員だったが、こちらの船は私一人の貸切状態。
この宿の内風呂は特に特徴は無かったが、湯と露天風呂が良かった。
ただ、翌朝が生憎の雨で、露天風呂があまり楽しめなかったのが残念だった。

※2021.02.07 再公開(写真の差し替えと文章の書き直し)

旅行の満足度
3.5
ホテル
4.0
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
JR特急 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 白浜駅から乗った列車は、今宵の宿がある紀伊勝浦駅に15時19分に到着した。<br />南紀勝浦を訪れるのは初めてである。

    白浜駅から乗った列車は、今宵の宿がある紀伊勝浦駅に15時19分に到着した。
    南紀勝浦を訪れるのは初めてである。

  • 駅を出ると、もう街は薄暗かった。<br />初めて訪れた街なので、宿へ向かう船の乗り場が分からず、とりあえず港の方へと行ってみることにした。<br />途中の商店街は、人気も無く、とても寂しい感じだった。

    駅を出ると、もう街は薄暗かった。
    初めて訪れた街なので、宿へ向かう船の乗り場が分からず、とりあえず港の方へと行ってみることにした。
    途中の商店街は、人気も無く、とても寂しい感じだった。

  • 港へ出ると、乗り場はすぐに分かった。<br />そこは漁港の中だった。<br />まだ船の時間までしばらくあったので、港を散策することにする。

    港へ出ると、乗り場はすぐに分かった。
    そこは漁港の中だった。
    まだ船の時間までしばらくあったので、港を散策することにする。

  • 海や川、池など、水は怖い印象がある。<br />それでも、日本の景色には水が大きな役割を果たしている。<br />港の景色もそのひとつである。

    海や川、池など、水は怖い印象がある。
    それでも、日本の景色には水が大きな役割を果たしている。
    港の景色もそのひとつである。

  • 旅先で出会う港の景色は好きである。<br />そして、港町を歩くのも楽しみなのである。

    旅先で出会う港の景色は好きである。
    そして、港町を歩くのも楽しみなのである。

  • しばらくすると、船が出る時間となった。<br />宿の渡船に乗り、港の沖合に浮かぶ島に建つ宿へと向かう。<br />船は苦手なのだが、波も無いし、5分ほどなので大丈夫だ。<br />それにしても、船で宿へ向かうというのは初めてである。

    しばらくすると、船が出る時間となった。
    宿の渡船に乗り、港の沖合に浮かぶ島に建つ宿へと向かう。
    船は苦手なのだが、波も無いし、5分ほどなので大丈夫だ。
    それにしても、船で宿へ向かうというのは初めてである。

  • 船が着いた『ホテル中の島』は、とても大きな宿だった。<br />館内はかなり複雑で、迷いそうな感じだ。<br />そして、通された部屋は港に面していた。

    船が着いた『ホテル中の島』は、とても大きな宿だった。
    館内はかなり複雑で、迷いそうな感じだ。
    そして、通された部屋は港に面していた。

    碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル

  • 窓からは、夕暮れの勝浦漁港の景色が望める。<br />ただ、少し雲行きが怪しくなってきた。

    窓からは、夕暮れの勝浦漁港の景色が望める。
    ただ、少し雲行きが怪しくなってきた。

  • とりあえず、自慢の温泉へ浸かりに行く。<br />内風呂は特徴が無かったが、薄ら白く濁った湯が注がれた露天風呂には、湯が湧き出る洞窟があったりと、なかなか良かった。<br />外はすっかり暗くなっていたが、波の音を聴きながら、のんびり湯船に浸るのは至極の時間だった。

    とりあえず、自慢の温泉へ浸かりに行く。
    内風呂は特徴が無かったが、薄ら白く濁った湯が注がれた露天風呂には、湯が湧き出る洞窟があったりと、なかなか良かった。
    外はすっかり暗くなっていたが、波の音を聴きながら、のんびり湯船に浸るのは至極の時間だった。

  • 今回は、夕食が付いていないので、宿泊料は8千円足らず。<br />夕食は、宿の売店で買ったビールとつまみ、そして部屋に置いてあった菓子で済ます。<br />質素だが、これで充分だった。

    今回は、夕食が付いていないので、宿泊料は8千円足らず。
    夕食は、宿の売店で買ったビールとつまみ、そして部屋に置いてあった菓子で済ます。
    質素だが、これで充分だった。

  • 時間が過ぎ、窓の外には港の夜景が広がっていた。<br />灯りは少ないが、水面に映って結構綺麗だ。<br />部屋でしばらく休んだ後、もう一度温泉に入ることにする。<br />金曜日の夜とは言え、まだ10時で貸切状態だった。<br />おかげで、ゆっくり湯を楽しむことが出来た。

    時間が過ぎ、窓の外には港の夜景が広がっていた。
    灯りは少ないが、水面に映って結構綺麗だ。
    部屋でしばらく休んだ後、もう一度温泉に入ることにする。
    金曜日の夜とは言え、まだ10時で貸切状態だった。
    おかげで、ゆっくり湯を楽しむことが出来た。

  • 翌朝、6時に起きて朝風呂を使う。<br />旅先での朝風呂は、温泉だとやはり嬉しい気分になる。<br />しかも、誰にも会わず貸切状態だった。

    翌朝、6時に起きて朝風呂を使う。
    旅先での朝風呂は、温泉だとやはり嬉しい気分になる。
    しかも、誰にも会わず貸切状態だった。

  • 露天風呂へ出てみると、雨が降っていた。<br />海側の湯船が気持ち良さそうだが、少し温度が低いのと、雨が煩わしかったので、手前の大きな湯船で我慢する。<br />その露天風呂は、『紀州潮聞之湯』という、この宿自慢の風呂で、晴れていれば、素晴らしい景色が望めるそうだ。

    露天風呂へ出てみると、雨が降っていた。
    海側の湯船が気持ち良さそうだが、少し温度が低いのと、雨が煩わしかったので、手前の大きな湯船で我慢する。
    その露天風呂は、『紀州潮聞之湯』という、この宿自慢の風呂で、晴れていれば、素晴らしい景色が望めるそうだ。

  • 露天風呂で寛いだ後、一度部屋へ戻ることにした。<br />戻る途中の廊下からも、海の景色が望める。<br />晴れていれば、もっと綺麗な景色が観れただろう。

    露天風呂で寛いだ後、一度部屋へ戻ることにした。
    戻る途中の廊下からも、海の景色が望める。
    晴れていれば、もっと綺麗な景色が観れただろう。

  • 朝食後、8時15分発の船に乗って宿を離れた。<br />思ったよりも、良い宿だった。<br />港へ着いてから、もう一度宿を振り返ってみる。<br />やはり、船で渡るというのは不思議な感じである。

    朝食後、8時15分発の船に乗って宿を離れた。
    思ったよりも、良い宿だった。
    港へ着いてから、もう一度宿を振り返ってみる。
    やはり、船で渡るというのは不思議な感じである。

  • 雨はまだ降ったり止んだりしている。<br />時より晴れ間がのぞく中、朝の港の雰囲気を堪能。<br />鮮やかな魚網が、しっとりとした景色の中で美しく映えていた。

    雨はまだ降ったり止んだりしている。
    時より晴れ間がのぞく中、朝の港の雰囲気を堪能。
    鮮やかな魚網が、しっとりとした景色の中で美しく映えていた。

  • 駅までは、目抜き通りを避け、商店街を歩いてみた。<br />どこも開いていないだろうと思って歩いていたら、突然人が出てきたりして驚いたが、気持ちの良い挨拶をいただき嬉しくなる。

    駅までは、目抜き通りを避け、商店街を歩いてみた。
    どこも開いていないだろうと思って歩いていたら、突然人が出てきたりして驚いたが、気持ちの良い挨拶をいただき嬉しくなる。

  • 今日は、南紀を離れ伊勢路へと移動する。<br />紀伊勝浦駅から、8時55分発の特急『南紀4号』に乗り、この日の宿がある松阪駅へと向かう。

    今日は、南紀を離れ伊勢路へと移動する。
    紀伊勝浦駅から、8時55分発の特急『南紀4号』に乗り、この日の宿がある松阪駅へと向かう。

  • 走り始めて10分ほどすると、車窓には熊野灘が見えてきた。<br />いつしか雨も止み、雲の隙間からは日が差してくる。<br />遮るものは何もなく、海岸と海原と空だけ。<br />海に光が降り注ぎ、神々しい光景が現れる。<br />刻々と移り変わる景色に、ただただ見惚れていた。

    走り始めて10分ほどすると、車窓には熊野灘が見えてきた。
    いつしか雨も止み、雲の隙間からは日が差してくる。
    遮るものは何もなく、海岸と海原と空だけ。
    海に光が降り注ぎ、神々しい光景が現れる。
    刻々と移り変わる景色に、ただただ見惚れていた。

  • 熊野の海岸線は入り組んでいる。<br />トンネルも多いが、出る度に美しい景色が現れ飽きることが無い。

    熊野の海岸線は入り組んでいる。
    トンネルも多いが、出る度に美しい景色が現れ飽きることが無い。

  • 途中、尾鷲駅を過ぎてしばらくすると、銚子川を渡る。<br />静かな水面に空が映り込み、とても綺麗だった。

    途中、尾鷲駅を過ぎてしばらくすると、銚子川を渡る。
    静かな水面に空が映り込み、とても綺麗だった。

  • 出発して2時間半足らずの11時16分に多気駅に到着した。<br />直前の車内放送で、すぐに普通列車が来ると案内していたので、予定を変更して乗り換えることにする。<br />急ぐ旅でもないので、少しだけ普通列車の旅を楽しむことにしたのだ。<br />4分ほど待つと、普通列車がやってきた。<br />地方の路線は、列車の本数が少ないので、移動には特急列車を使ってしまうことが多いが、接続が良ければ、普通列車にのんびり乗りたくなる。<br />列車は多気駅で6分ほど停車して、11時27分に発車。<br />ふた駅で、いよいよ伊勢の松阪駅である。

    出発して2時間半足らずの11時16分に多気駅に到着した。
    直前の車内放送で、すぐに普通列車が来ると案内していたので、予定を変更して乗り換えることにする。
    急ぐ旅でもないので、少しだけ普通列車の旅を楽しむことにしたのだ。
    4分ほど待つと、普通列車がやってきた。
    地方の路線は、列車の本数が少ないので、移動には特急列車を使ってしまうことが多いが、接続が良ければ、普通列車にのんびり乗りたくなる。
    列車は多気駅で6分ほど停車して、11時27分に発車。
    ふた駅で、いよいよ伊勢の松阪駅である。

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この旅行記へのコメント (8)

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  • rokoさん 2013/03/22 20:24:52
    南紀勝浦温泉
    続いて拝見です。

    今宵の宿、連絡船に乗ってホテル中の島
    船は貸切だったんですか、あまり行かれないというか有名でないのか
    でも露天風呂はすごく良さそうですね。
    こんな静かな宿もいいですね。

    旅猫さんも船に弱い?

    素泊まりだから、夜はビールとつまみだけ
    たまにはこんなのもいいですよね。
    その時の気分で。

    翌日の移動途中の光景

    >海に光のシャワーが降り注ぎ、幻想的な光景が

    私も琵琶湖の夕暮れでこういう場面によく出会います。
    自然が作り出す光景、大好きです。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2013/03/24 12:10:38
    RE: 南紀勝浦温泉
    続けて読んでいただきありがとうございます!

    ホテル中の島は、浦島と並ぶ名旅館ですが、やはり、雑誌やテレビで何度も紹介される浦島のほうが混んでいるようですね。
    おかげで、のんびりゆったり温泉が楽しめました。

    > 旅猫さんも船に弱い?
    弱いですね〜
    飛行機も苦手ですが、何と言っても船がダメです。
    昔は、小笠原や釧路まで船で行ったこともあるのですが。
    小笠原の往きに、台風に横切られて死にそうになってから、凪の海でも気分が悪くなったりします。

    旅館の豪勢な料理より、地元のお店でお酒を飲みながらが好きなので、この時は、雨と船という悪条件だったので、ホテルから出られず、こんな夕食となりました。
    まあ、個人的には、これで充分ですね。

    自然が造り出す一瞬の情景は、時に神々しさを感じますよね。
    人には生み出すことができない、造形や色。
    好きです。

    旅猫
  • ころっつさん 2013/03/10 21:52:02
    中の島
    旅猫さん、こんばんは。

    ホテル中の島、いいですね〜。
    実は私も昨年の夏に初めて宿泊しましたが、何よりあの露天風呂は最高♪でした。特に夜の遅い時間に入り、寄せる波の音に耳を傾け、白濁の湯に身をゆだねながら、ぼっ〜とのんびり過ごしたことを思い出しました。

    また、行ってみたい温泉旅館のひとつです。


    ころっつ

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2013/03/10 23:40:08
    RE: 中の島
    ころっつさん、こんばんは。
    コメントありがとうございます!

    ころっつさんも、中の島に宿泊されたことがあるのですね!
    あの露天風呂はいいですよね〜
    夜、二回入りましたが、景色が見えない分、波の音がよく聴こえました。
    雨さえなければ、もっとのんびり浸っていたかったのですが。
    でも、気持ち良かったなぁ。

    いつか、もう一度訪れてみたいと思います。
    旅猫
  • hot chocolateさん 2013/03/07 22:24:13
    情緒ありげな露天風呂♪
    旅猫さま、こんばんは〜

    南紀勝浦のお宿は、船で渡るなんてユニークですね。
    島にある温泉だから当然でしょうが面白い♪

    露天風呂が、海と一体となって、気分爽快ですね。
    雨が降っていて、ちょっと残念だったけれど・・・
    白濁の温泉、好きです♪

    夕ご飯が、ビールとチーズかまぼことお菓子だけではいけませぬ。
    ちゃんと野菜を食べましょう。(笑)

    海に降り注ぐ光のシャワー、美しいですね。

    hot choco

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2013/03/09 23:38:53
    RE: 情緒ありげな露天風呂♪
    hot chocoさん、こんばんは〜
    いつもありがとうございます!

    小さな島から温泉が湧いているというのが不思議ですよね。
    露天風呂は、雨が降っていなければ、もっと爽快だったのですが。。。
    でも、うす濁りで硫黄の香りがする温泉のおかげで、それでもニコニコでしたけど(笑)

    > ちゃんと野菜を食べましょう。(笑)
    いつもは、なるべく食べるようにしているのですが(^^;

    熊野灘に降り注ぐ光のシャワー。
    神々しい感じで、とてもきれいでした。

    旅猫
  • 下山正志さん 2013/03/07 08:50:25
    腹ぺこ!
    旅猫さん、おじゃまします!

    あいかわらず
    きれいな写真ばかりでステキですね!
    それにしても、よるごはんがチーズ竹輪にお菓子だけ。。。
    腹ぺこすぎる〜!
    いつか美味しい食べ物の写真も撮ってみてください!

    sya-

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2013/03/09 23:27:27
    RE: 腹ぺこ!
    sya-さん、こんばんは!
    書き込みありがとうございます。

    お褒めいただき、嬉しいです(^^)
    この日は、宿で夜鳴きそばでも食べようかなと思ったのですが、
    21時からというので、諦めました。。。

    > いつか美味しい食べ物の写真も撮ってみてください!
    料理の写真もたまには撮るのですが、つい旅行記は外してしまうのです。
    難しいですよね、料理の写真は。

    旅猫

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