2013/01/01 - 2013/01/01
1850位(同エリア6445件中)
ヴォルさん
ウィーンの国立歌劇場(オペラ座)の大晦日の定番オペレッタ「こうもり」。大晦日の物語だから、大晦日の定番。聴き慣れた曲だけど、そう言えば全幕通して聴いたことはありません。それに曲は知っているけど、ストーリーは知りません^^; 1月1日にも上演されるのであれば、一日遅れだけど元日に観劇しましょう(^^)
チケットのネット予約・購入、キャンセル待ち、再販の体験談も
○シリーズ旅行記
グラーツ&ウィーン 2009冬 ウィーン国立歌劇場(オペラ座)ガイドツアー&観劇
http://4travel.jp/traveler/wol/album/10421041/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
夜景もキラキラ☆彡ですが、内部も柔らかい光に包まれてキラキラです
-
チケットは公式パートナーサイトからネットで予約。日本語ページがあって便利です。それだけ日本人観客が多いということなのでしょうね
https://www.culturall.com/docs/452
このサイトかなりスグレモノで、是非日本のチケット購入サイトもこのシステムを取り入れて欲しいものです。チケットのキャンセル待ちもできるし、不要になった(行けなくなったり、より良席が取れた場合に余ったり)チケットを委託販売もできるんです -
チケットを探し始めたのが10月後半。既に1月1日のチケットはほぼ完売状態でした。とりあえず2枚をバラバラの席で購入。その後、キャンセル待ちして、観やすい席が取れるのを待ちました。途中同行者が1名増え、2人で計4枚を購入し1枚を委託販売で再販しました
座席の希望も何階・どのブロック・センターか・通路隣りかetc.細かく指定でき、何月何日何時までキャンセル待ちするか、いくらで購入するか(定価以上で)も入力できます
委託販売する場合も定価で販売するか、定価の何%増しで販売するか(簡単に言うとプレミア価格を決められる)も指定できました
再販するチケットはあまり観やすい席ではなかったので定価で委託。元日公演ということもあり、委託して2日で無事購入下さる方が見つかりました。もちろん公式パートナーサイトが全て手配してくれるので、オークションや掲示版のように直接売買する人同士のやり取りはありません。代金はクレジットカード経由で入金されます -
床はモザイクタイル(^^)
国内外で様々なチケットを購入しますが、これだけ再販システムが整っているのは初めてです。直前までキャンセルできると言えばソウルのプレイガイドがありますが、このシステム世界中で採用して欲しいです
観劇、コンサート、スポーツ観戦etc.のチケットは何ヶ月も前に購入することが殆どなので、突然予定が入って行けなくなることもありますからね -
チケットは当日までに窓口で引換です。上演時間と重ならないように、空いている時間帯15時ぐらいに引き換えに行きました。待ち時間ゼロでした
窓口はオペラ座に向かって右側側面手前。ここが入口?と思うような狭いドアを開けてすぐです
反対側、向かって左側のドアから入るとガイドツアーの集合場所 -
着席。本日の座席から見た舞台です
-
プログラムとチケット
2階ロージェ12番の1番。ロージェの最前列、3席並びの端の席です
185EUR(\19,240。1EUR=\104)。確か上から2番目のカテゴリ
チケットは演目にもよりますが、通常10〜168EURで8段階ぐらい。日本よりかなり安いです。大晦日、元日の公演は通常より高めの価格設定
チケットは価格の高いロージェから売れていくそうです -
字幕。各席にあります。英語、独語、上演演目の原語の3つから選択可能。今日は原語が独語のため、2カ国語からの選択です
日本だと舞台の両端か上に字幕があることが多いですが、このように手前に字幕があると舞台と字幕の両方を見るのが難しい^^;
途中字幕に集中すると舞台が観れず、舞台に集中すると台詞がわからなくなるという繰り返し(苦笑) -
こうもりの初演は1874年アン・デア・ウィーン劇場。一時期ミュージカル劇場でしたが、現在はリニューアルしてオペラ専用劇場に戻っています
-
プログラムのあらすじページは日本語ページもあります。独英仏伊露日の6カ国語表記だったかな?
これだけ日本語が多いのは、日本人客が多いからなのか、スポンサーのレクサスのおかげなのか
曲は知っていても物語として観るのは初めてだったので、事前にネットであらすじを読んで予習。幕が上がる前にも再度予習
単純なストーリーなので、わかりやすい(^^) -
ブダペストの劇場でロージェ(ボックス席)に座ってから、ロージェが好きになりました。1階の平場だと、センター席は出入りが大変なので
ロージェはこのように個室感覚になっていて、出入りしやすいです。手前にはコート掛けもあるし、鏡もあって身だしなみを整えられるようになっています
最前列は3席。その後ろに3席、2席の2列があります。最前列と後ろ2列は料金が異なります
後ろ2列は共有の字幕版が3つ並んでいて、ひとつずつ異なる言語を選択可能です -
各階ロージェの入口がずらっと並んでいて、迷いそう^^;
ロージェの最前列は私と現地人?のご夫婦。その後ろは学生?若い5人組でした。その5人組、1幕が終わったら戻って来ませんでした。面白くなかったのか、他の予定があったのか。一度に5人いなくなるのは初めて遭遇しました。思わず隣りのご夫婦と顔を見合せちゃいました -
開演前や幕間(休憩)はこちらのスペースで寛いで
-
3幕構成だったので、幕間は2回
-
カフェ・ゲルストナーが入っています
リンク内に店舗がありますし、美術史美術館内のカフェも同じお店です -
-
テーブル席も
-
幕間は至る所で写真撮影をする方でいっぱい
-
-
舞台に一番近い天井の高いロージェはVIP席だったそうです。今はどうなんでしょう?
-
写真は上手(かみて)ですが、ブダペストのオペラ座の下手(しもて)のこの席はお忍びで通うエリーザベト皇后の指定席だったそうです
ウィーンで彼女の話しは聞かないので、ウィーンでは劇場通いをしなかったのでしょうか? -
誰もいないオケピ(オーケストラピット)
-
天井のシャンデリア
-
本日の演目「こうもり」はオペラではなくオペレッタ。「オペレッタ」という言葉の元々の意味は「小さなオペラ」だそうです
オペラ:神話や古代の王族が繰り広げる壮大なスペクタクルが多い
オペレッタ:普通の人物が繰り広げる喜劇が多く、色恋沙汰がらみで、ハッピーエンドがお約束 -
今回友人2人と一緒でしたが、並びの席は取れませんでした。この向こう側のロージェ2つに一人ずつ友人がいます。お互いに撮影(笑)
-
1階後方には立ち見席があります
ドレスコードは座席の価格と比例するので、お安い席は普段着でOK -
日本風に数えると6階まであります
-
最上階にも立ち見席あり。\1,000ぐらいで観れるんだったら、学生時代からお小遣いで通えますよね。羨ましい。歌舞伎の1幕見みたいに、1幕だけ観て帰るっていうのもアリですね
-
ひとつ下の階にも最後列に立ち見席あり
-
オケピに奏者の方々が…
もうすぐ開演です -
-
1階席にはイブニングドレスの方も
客席には推定100人以上の日本人観客。イブニングドレスの30代と思しき日本女性4人組もいらっしゃいました。和服の方も多数。和服の方達は着慣れている方が多かったですが、イブニングドレスは着られてる感が少々^^;
そう言えばキリスト教圏はクリスマス休暇直後だし、アジア圏は旧正月休暇が多いし、この時季に長期休暇が取れるのは日本人だけなんですよね。だから日本人で溢れているのかしら -
開演前の場内アナウンスが独英【日】!!の三カ国語だったことにかなりびっくり\(◎o◎)/! 以前は日本語アナウンスはありませんでした
日本でもお馴染みの携帯電話の電源を切って下さい、上演中の録音、録画、写真撮影はご遠慮下さい…的なものだったと思います
わざわざ日本語でアナウンスが入るのは、ただ単に日本人が多いからなのか、日本人のマナーが悪いからなのか…とちょっと考え過ぎかな?と思いつつ、何故か心配になってしまったのでした^^; -
カーテンコール
上演中の写真撮影はもちろんNGですが、カーテンコールは撮影OKです
劇中劇部分がどのようになるか楽しみでした。なるほどぉぉぉ。次に観る時はどんな劇中劇になっているか楽しみです
普段から「こうもり」は曲が頭の中を巡ることが多いですが、ウィーン滞在中頭から離れなくなってしまい、友人達と何度となく口ずさみました♪ -
こちらは外のパブリックビューイング。観劇2日前に撮影
-
当日の上演演目をリアルタイムに観ることができます。もちろん無料
-
真冬はキツイけど、気候のいい時ならばここで全幕観ることもできますね
こうして観客、文化は育って行くんだなぁと、毎回観る度に羨ましくなる環境
日本にもこういう環境が欲しいなぁ -
座席も用意されています
-
-
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- パンジーさん 2013/07/06 07:29:13
- うっとりです。
- ヴォルさま
お久しぶりです。
お正月にオペラ座で[コウモリ]を鑑賞されたのですね。
素晴らしい、うらやましい、素敵。
詳しいレポートを楽しく読ませていただきました。
二階のロージェ前列とは良いお席でしたね。
それにしてもオペラ座のネット予約システムってよくできていますね。
詳しく説明していただき大変参考になりました。
時々ネットのチケット譲渡サイトを利用しますが、日本でもこんなサービスがあればいいのにと切実に思います。
(こうもり)はクライヴァーのDVDを持っていてお正月が来ると見ます(^_^)
私もいつかヴォル様のようにオペラ座で見てみたいです。
パンジー
- ヴォルさん からの返信 2013/07/07 22:33:55
- RE: うっとりです。
- パンジーさん、いらっしゃいませ(^^)
たまたま1席希望通りの席が取れてラッキーでした☆
ホントにオペラ座の予約システム、よくできています。
日本にも同様のシステムが欲しいですね!
私も国内でこのようなサービスが提供されるのを切に願います。
年末年始にこうもりのDVD鑑賞、いい案ですね!
私もその明暗頂きます♪
ヴォル
-
- 横浜臨海公園さん 2013/02/14 02:46:42
- シュターツカペーレ
- ヴォルさま、こんばんは。
国立歌劇場に於けるニューイヤーコンサートの旅行記を拝見させて頂きました。
舞台からは一番遠くオペラグラスを必要とする席ですが、音楽だけを楽しむなら、あそこの席は一番音響が良く小生が好んで選ぶ席です。
あそこで観劇したのは、ヨハン・シュトラウス?の「ヴェネチアの一夜」とベートヴェンの「フィデリオ」でしたが、安い割りに楽しめます。
気になるのは、ヴィーンフィル兼務のメンバーがどのくらい入っていたかという事でしょうか!
横浜臨海公園
- ヴォルさん からの返信 2013/02/16 00:56:23
- RE: シュターツカペーレ
- 横浜臨海公園さん、いらっしゃいませ(^^)
コンサートと違って、オペラ、オペレッタ、ミュージカル、バレエの類は
音楽だけでなく、歌唱や演技、ストーリー、字幕、美術、照明、衣装etc.
気にしなければならないものが多々あり過ぎて、なかなか音楽に没頭とはいきません^^;
指揮者やオケピの奏者の指づかいも気なりますし、忙しいです(笑)
> 気になるのは、ヴィーンフィル兼務のメンバーがどのくらい入っていたかという事でしょうか!
確かにそうですね(^^) マチネとソワレだったので、掛け持ちも可能でした。
本業(笑)がオペラ座奏者となるのですよね。何人が兼務されたんでしょうね?
ヴォル
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ヴォルさんの関連旅行記
ウィーン(オーストリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ウィーン(オーストリア) の人気ホテル
オーストリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストリア最安
478円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
4
40