エスターハージー周遊Part 5 真夏の夜の夢・世界遺産とオペラ音楽祭

2014/07/17 - 2014/07/17

１９９６年からサンクトマルガレーテン・世界遺産で開催されるオペラ音楽祭今年からエスターハージー主催で開催されている。

今回は音楽好き５人で行った。車で６時にウイーンを出発して...７時半にはトイレなどをすませて...席をみつけて....写真を撮ってハイテンションになっていたからか、８時半の開演まで時間をたっぷり取ったつもりでも　
あっという間に音楽スタート！　今回の演目はアイーダ

世界遺産の旧採石場をこのまま利用しての舞台デザイン、歌い手のクローズアップを岩に投影させたビデオ・ライドデザイン、本物の馬も登場、オペラのハイライトシーンでは花火も上がって、スペクタクルな真夏の夜の音楽祭になっている。
また、ラダムスを歌ったMartin Muehleが最高！　久しぶりに超一流テノールの声を楽しんだと思う。午前１時にウイーンに帰宅、疲れているのに３時までぼーっとして寝れなかった。

情報　esterhazy.at/jp/index.do　
チケット、バス、Backstage tours, VIP Lounge 手配はエスターハージー財団サービスセンターで出来る

座席まで補助が欲しいときは予約するとサポートしてくれる。
すごく混雑するので順番待ちするけれど、安全確保

雨ガッパと身軽に濡れても大丈夫なような服装、夜冷えるので上着も必需品


yogoene つづく

youtubeで　st.margarethen oper　で検索するといろいろな動画もアップされている

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 利用旅行会社: ANAセールス

会場ゲートをはいったら、スロープの道、その先にオペラ屋外会場がある

VIP Lounge 料理も美味しい

屋外レストランやおつまみドリンクの販売エリヤ　

１幕　まだ空は明るい

馬の登場

音楽に合わせて花火が上がる

たまや！！！

スフィンクスの頭の上に花火！！

採石場の崖を利用して舞台照明デサイン

会場の観客席側