2013/01/02 - 2013/01/02
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Leeさん
開かれつつあるミャンマーに「こんにちは!」
「こんにちは!」はミャンマー語で「ミンガラーバー」
このミンガラーバーは昼夜問わずいつでも使える便利な挨拶。
といっても覚えられず、一度も言えませんでしたが・・・
近頃の私...。
自分のいい加減さ=自由気ままに拍車がかかっているのでは?と
自分でもあきれてしまうほどの好き勝手、自由人ぶり。
おまけに近年封印されつつあった「繰り返し行動」も頻発中。
せっかく、ミャンマーに来たんだから
いろんな場所にいけばいいのィ~ってわかってるけど、
この写真のパヤーには3回も通ってしまいました...
でも、でもぉ、誰にも迷惑かけてないし、
一人旅って自由気まま、それが魅力!
そして、それが楽しみのひとつ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
チャンギ空港はクリスマスを過ぎても
キレイな飾り付けがしてあります。
今年もサンタクロース&クリスマスは
私のもとには来なかった...(>_<)
日本はクリスマスが終わると
すぐにお正月の飾りに変わってしまうけど、
シンガポールは旧正月(春節)の方が賑わうので、
クリスマスの飾りはしばらく楽しむことができます。 -
今回は初めてのシルクエアー。
シルクエアーはシンガポール航空の子会社。
だから、サービスもいいはず。
えっと...MII5872便。
あれ?便番が4桁!!ということは...コードシャエアー便!
もしかして?もしかするよぉ〜。
やったぁぁぁー、シンガポール航空!
シルクエアーはスターアライアンスには加盟していないけど、
便名がSQ998便だから、マイルが付く!
すごくラッキー。 -
定刻通り、離陸。
3人席にひとりだったので、広々快適。
8:30過ぎに機内食。
ヌードルを食べました。なかなかおいしい! -
約3時間の空の旅はSQのおかげで快適。
(途中、かなり揺れてコーヒーがこぼれたけど)
機内では映画「ツナグ」を見ながら涙...。
切なすぎるぅ。
**** ****
もちろん入国カードも記入。
えっと、なぜか2枚。
SQとMIのカードも記入。
*MIはシルクエアーの航空会社コードです。 -
見えてきたよ〜ヤンゴン国際空港(RGN)
天気もよさそう。
航空券(往復)
ハウマッチ → S$658.4(約47,000円) -
いつ見てもシンガポール航空の機体は凛々しい。
いつかエアバスA380(2階建て超大型旅客機)に
乗ってみたい!
ちなみに・・・
タイ航空も今年1/1から
成田〜バンコクでエアバスA380便を運行。
(TG677 / TG676便)
-
定刻通り、無事に着陸。
まずはイミグレ。
ミャンマーはアライバルビザが必要。
2012年6月から空港でも取得できるけど、
心配性の私はもちろん事前に取得。
と、いっても仕事の関係上、
ミャンマー大使館に行っている時間がなかったので
旅行代理店さんに代行を頼みました。
ハウマッチ → S$114
事前に取っていないと、この列に並ぶことになります。
**** ****
英語&PCが得意にな方はE-VISAでもOKですよ。
(ただし、ただ今試験運用中)
https://www.myanmarevisa.gov.mm/index.aspx -
VISAの写真がどアップ過ぎて
「この写真は本当にあなた?」と聞かれちゃったけど、
無事にイミグレを通過。
荷物をとって両替に。
チャンギ空港でミャンマーの通貨(チャット)に替えようと思ったら
US$にしかできなかったので...。
ここのEXCHANGEは
US$とS$、EURからの両替ができます。 -
S$50 → 34,850Kyat
US$100 → 85,100Kyat
このお金の束・・・焦ります。
**** ****
1回に両替できるのは1人 US$1000まで。
パスポートの提示が必要でした。
2人分のパスポートがあれば US$2000までOK。 -
空港を出るとすぐにタクシーの運転手につかまったけど
相場の8,000Kyatだったので即OK。
頼んでもいないのに運転手の仲間らしき人物が
私のスーツケースを勝手に運び
「オミヤゲ、オミヤゲ」とチップを要求したので
とりあえずUS$1を渡しました。
「モット、モット」としつこかったのですが、
「ごめん、それ以上は渡しません!」ときっぱり。 -
めちゃくちゃ暑いのに
タクシーのエアコンは付けず、窓全開で快走。
道路には日本の車(中古車)が多く走っていました。
バスも日本の中古車らしく
「○○幼稚園」とか「△△観光」とか書いてありました。
車は右側通行なのに、日本車なので右ハンドル。
運転しづらそう...。
**** ****
約1時間でホテルに到着。
今回利用したのは「Alfa Hotel」
http://www.alfahotelyangon.com/ -
建物自体はちょっと古いけど、
スタッフがみんな親切で感じがいいホテル。
お部屋はまぁまぁ。
冷房も旧式って感じだけど、
効き過ぎるくらい冷えました。
-
水周りもOK。
アゴ○のクチコミには
お湯が出ないとか、
途中で水になるとか書いてあったけど、
全然、問題なし!きちんと出て、合格。
アメニティは石鹸とシャンプー。
あともう一つボトルがあったけど、
白い液体のボトルに白い文字で書いてあったから
なんて書いてあるのかわからなかったぁ。
ボディシャンプーかコンディショナーだと思うけど。
-
ん〜 おしい!
**** ****
ホテル内はWifiが無料。各階に、飛んでいます。
チェックインの時もらったパスワード入れれば
つながりますが、私の部屋は端だったので、
ちょっとつながりにくい時もありました。
-
お部屋からパヤー(パゴダ)が
見えるのが、このホテルのいいところ。
逆側のお部屋からは見えないと思うけど、
私のお部屋からはよく見えました。
夜はライトアップされてさらにキレイでロマンチック。 -
荷物を置いて、ホテルの周りを散策。
地図を持っていても全く読めないので
何も持たずにふらふ〜らっと。
それにしてもビルマ文字は何が何だか...
Cと○の組み合わせにしか見えない。 -
まずは、安全そうなものを買うことに。
ヤンゴンには結構、ドーナツ屋さんが多いんです。
その名も「J' Donuts」
ごくごく、普通のドーナツです。
イチゴミルクジュース
バラウッレー → 600Kyat(約60円)
ドーナツ
バラウッレー → 400Kyat(約40円) -
お部屋でのんびりしてたら
いつの間にか日が暮れて...。
涼しくなってちょうどいい!
ホテルから見えていた寺院らしき所を目指して
てくてくお散歩。
シンガポールは安全だから
夜のお散歩は結構、平気だけど...。
ミャンマーの夜のお散歩はちょっと怖い。
街灯も少ないし、
歩道もガタガタで舗装されていない。
**** ****
遠目からヒンドゥー教寺院かと思ったのですが、
ちゃんとした仏教寺院でした。 -
文字が読めないので
なんという寺院かわかりませんでした。
中を見ても何がなんだか分からずじまい。
誰かに何かを聞こうと思っても、
誰もおらず、寂しい感じの寺院でした。 -
今度は黄金に輝くパヤーを目指して、
てくてく...。
ん? 誰かにつけられてる!
嫌だなぁ〜。
道を右側に渡ったり、左側に行ったりしてもついてくる。
最後には話しかけてくるし。
言葉も分かんないし、怪しいし、
めんどうだなぁ〜。
早くこのパヤーに入ろう。 -
着いたところはライトアップされていて
キレイなパヤー。
「MAH WIZARA PAGODA」(マハ ヴィジャラ パヤー)
*後で調べて名前はわかりました。
パゴダにはネパール王から送られたと言われる
仏像があります。
6:00から22:00の間は開いています。 -
このパヤーの特徴は多分、中央ドームだと思います。
天井は空色で神話上の動物が描かれています。
壁面は仏陀の瞑想などが描かれています。 -
んー まだつけられてる...。
しつこいなぁ〜。
というわけでこのパヤーであちこち動き回り
東門から入って南門から出て逃げました。
それにしてもキレイなパヤーです。 -
そして、いよいよ!
ホテルからキレイに見えていたパヤーへ。
拝観料を払うのだろうと思っていたのに
料金所がない?ラッキーと思っていたら、
係りの人が来てしっかり取られました。
入場料
バラウッレー → 4500Kyat
入場料を払うとシールを貼ってくれます。
今回は青シール。
ずっと「Sule Paya(スーレー・パヤー)」かと
思っていたのに、チケットには
「Shwedagon Paya(シュエダゴン・パヤー)」って
書いてある!
-
カメラを持っていると、撮影代も取られます。
バラウッレー → 300Kyat
すごく綺麗!
とにかく写真を撮りまくり。
-
アレ?人だかりが。
何、何?何してるの?
・・・
何かに水をかけてる〜ぅ。
私もかけたほうがいいの? -
ミャンマーの方たちは無料。
みなさん、熱心にお祈りをしていました。
さぁ、そろそろ帰ろう。
と思ったのですが、出口がわからない。
パヤーの中で、迷子です...。
私ってどこから来たんだった? -
散々、迷ったけれど、何とか脱出。
後で知ったことなんだけど、
拝観料を払った所で貼ってもらったシールは
東西南北で色が違うらしく、迷ったら係りの人に聞くと
入ってきた門が何門なのか教えてくれるみたい。
ちなみに拝観料は一日有効。
何回、来てもOK。 -
今日は機内食以外、
きちんとしたものを食べてないかも...。
と、気づき道端で食料、調達。
これは何という料理なんだろう?
そうめんのような麺に青パパイヤみたいな野菜、
その他、なんだかわからない白い粉も入れてた。
-
麺だけでは不安なので何か違うものを・・・・
とお店を探したのですが
夜遅くてレストランはオーダーストップ。
仕方がないので地元の人たちで賑わっている
怪しげな道に入り込み...。
このお店のおじさんは日本語が話せるので
私が来店したことをとても喜んでくれました。
チャーハンを頼むと
「ヤサイスープ、オイシイ、ヤスイヨー」と言うので
2品注文。 -
何だかんだ言っても、
中華系の方が作る料理はおいしい。
やっぱり麺は、ちょっと食べることができませんでした。
バラウッレー → 多分...3000Kyatぐらい。
メモるのを忘れてしましました。
****ミンガラーバー、
ミャンマー②気分は現地人へ続く****
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