2012/12/07 - 2012/12/15
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空飛犬quillさん
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博物館島をあとにし、ベルリン大聖堂⇒ジャンダルメンマルクト⇒ブランデンブルク門へ移動します。
写真はブランデンブルク門を目指しててくてく歩いているところです。
正面に小さくブランデンブルク門が見えています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 旅工房
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-
114mのベルリン大聖堂。
ホーエンツォレルン王家の墓所は地下にあります。
フリードリヒ1世やゾフィー・シャルロッテさんは1Fに眠っていました。
やはり別扱い。 -
旧博物館脇を通り大聖堂に向かっています。
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大聖堂はやはり大きい。
天井の模様もなかなかのものです。 -
写真上に何か釣り下がっているように見えますが、いったい何なのでしょうか??
記憶にありません。 -
何だかアジア系の像に見えるのは空飛犬quillだけ?
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この素晴らしい天井!
ここも再建築されているんですよね。 -
この日は疎らな拝観者でした。
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連合軍による空襲後、このパイプオルガンがしばらく野ざらしだったということでしょうか??
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懺悔中の奥様。
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聖堂内を見学していると
「あっ手袋が片一方ない」
と奥様。
何処で落としたのでしょうか?
探さねばなりません。
奥には墓碑が見えています。 -
下を向いて探しながらの見学となりましたが見つかりません。
天井は見なければならないし、壁面は見なければならないし、手袋を探さねばならないし、大忙しです。 -
写真は高いところばかりですが・・・・・・。
ところで奥様は寒さ対策で手袋を2枚しています。
薄手の毛糸手袋をしてその上から厚手の
指先がが無いタイプを重ね着とでも言うんでしょうか。
そうすると物を掴むのが容易にでき、しかも指先の無いタイプにありがちな指先の冷え冷え感が無いとの事。
空飛的には手がマジンガーみたいになって躍動感に欠けると思うのですが。 -
インフォーメーションで
「手袋の落し物届いてないですか」
「No I haven`t」
冷たい返事です。
フレードリッヒ1世がゾフィー・シャルロッテ皇后のプレゼントにしたんですね。きっと。
「定期券落とすよりいいよね、後で手袋買おっと!! 私は何処で落としたか特定できるし」
奥様切り替えが早い。
確かにその通りなので何も言えない空飛犬quill
*この会話の謎はクリスマスマーケットに行くVol.1を熟読いただくと解明します。 -
これは何というんでしたっけ?? これも天蓋と言っていいのでしょうか??確か祭壇の左手にありました。
色が黒くなっているので焼けずに残ったということです。 -
丸天井。
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フレードリッヒ1世の柩。
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ゾフィー・シャルロッテ皇后の柩。
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手前に小さく本らしき物が見えます。
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文字の判別不可能。
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二階に上がると聖人像(??)後姿を見ることができます。
ヴァチカンの聖人像を後ろから見たら全く未加工で石膏型そのままでしたが、ドイツはさすがに背中もきっちり作ってあります。
この当たりがイタ公と違うところ。
ちょっと言葉が悪くなってごめんあそばせ。 -
大天蓋が近くで見えます。
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ガラスを通しているのでシャープな写真ではありません。
奥に小さく写っている聖人(?)は右手を振り上げてるようにも見えます。
いったい誰がどんな格好をしているのか、この時は外から確認しようと思っているのですが、外へ出ると必ず忘れてしまいます。
この時も当然忘れました。 -
ガラス越しですから反射が邪魔しています。
Antireflectionが欲しいところです。 -
どなたかは存じませんが・・・・・
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地下の墓所には柩がいっぱい。
歴代王の柩は飾りに差があります。
やはり金の差ということでしょうか??
所々に小さな柩がありますが、きっとお世継ぎが亡くなってしまったのでしょうねえ。
昔は良薬がないですから。
「ナイトミュージアム」ならラリー・デイリー=ベン・スティラーと共に夜な夜なパーティーをするんでしょうが・・・・!?
じゃあセオドア・ルーズヴェルト(テディ)のロビン・ウィリアムスは一体どこにいたのでしょうか??
オ〜〜!! ソラトビさんココハ、アメリカデハ アーリマセン!!
byラリー・デイリー -
外へ出ると結構暗くなりかけています。
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フレードリッヒ大王の騎馬像を見ながらテクテク歩き始めました。
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道の中央(グリーンベルト)には歩行者専用道路があり、イルミネーションがとても綺麗です。
これが、東京ならすごい人出でしょうが余り人が歩いていません。
このくらいがいいですねえ。
東京は人が多すぎです。 -
途中「ジャンダルメン・マルクト」に立ち寄ります。
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一人1ユーロでしたよ。
地球の歩き方には2ユーロと書いてありましたが・・
学生に見えたのでしょうか??
確かにドイツ人より相当身長は低いですが、顔を見れば完璧に「おっちゃん」ですから間違えるはずはないですよね。 -
賑やかなジャンダルメン・マルクト内。
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フランスドームとドイツドームがあるようですが、こちらがドイツドームではないかと思います。
あとで写真を見るとよく分かりません。
方角から察するとそんな気が・・・・ -
ここもLiveやってます。
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後ろにちょっとだけ見えるのがユグノー博物館なのでしょう。きっと。
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足元の雪が溶けてシャビシャビになっている所と硬いところがあるので be careful on your stepです。
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ツリーの上には必ず☆
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こちらがフランスドームではないかと。
後ろに見えるドームの色が微妙に変化しています。
ブルー -
グリーン
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ライトブルー
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左に見えるのがコンツェルトハウスでコンサートや劇が上演されます。
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コンツェルトハウス。
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このおねえさんは何を焼いていたのでしょうかねえ?!
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フリードリッヒ通りに沿いにウンターデンリンデンに戻ります。
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テクテク
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ベルリンはクマがマスコットなので色々なところでクマ君に出会います。
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クマ君。
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ベルリンミュージアムとはうまいネーミングです。
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実物を見たかった「トラバンス」。
店内DPになっていました。
この車昔好きだったんです。
勿論オーナーになったことはありませんし、なったら修理で大変だったと思うんですが。
サイズがいいですねえ。
小ぶりで。
東西ドイツ統一後トラバンスが西ドイツ側に大量に入ってきて排気ガスで環境問題になったことがあるようです。
勿論今の北京程ではないですが。 -
ピンバッジだったと思います。
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クマのぬいぐるみを買っても我が家に戻るとsalaのおもちゃになってしまうので・・・・・
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中央分離帯にイルミネーションが見えてきました。
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これから中央分離帯と言うかグリーンベルトを歩くことにします。
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足元の雪は氷の粒のようになっています。
非常に歩きやすいです。 -
カーリングのレーンみたいなものがありました。
この上で錘みたいなものを滑らせてゲームをして遊んでいます。 -
ゲームをしている裏にはやはり酒屋が・・・
賭けの対象はグリューワイン代でしょう、やっぱり。 -
ブランデンブルク門が徐々に大きくなってきました。
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この広場はパリザー広場と言うらしいです。
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この道を渡ればブランデンブルク門まであと少しです。
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いよいよ広場内に到着。
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何と幻想的。
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木の袂には馬車も。
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ツリーとブランデンブルク門。
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ツリーとブランデンブルク門。
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ツリーとブランデンブルク門。
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ツリーとブランデンブルク門。
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ツリーとブランデンブルク門。
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ツリーを超えてもまだ結構距離はあります。
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門上の四頭立て馬車がクッキリ見えます。
やはり時間が経つのを忘れます。 -
ブランデンブルク門支柱。
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インターネットで検索したら、ブランデンブルク門の話としてこんな文が紹介されていました。
東西ベルリンの中心に位置するブランデンブルク門は、ベルリン市民の心の拠り所であり、近・現代のベルリンの歴史を見つめてきたランドマークでもあります。壁があった時代には「ドイツ分断の象徴」と呼ばれ、壁が崩壊しドイツが再統一されると「統一の象徴」と呼ばれるようになりました。この門は1788年から3年の歳月をかけて建設され、高さ26メートル、幅65メートル、奥行きは11メートルです。東西ベルリンの境界線が通っている場所ですが、門自体は東ベルリン側に属していました。そのため壁は門の西側に作られていたのです -
支柱。
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裏(道路側)に回りました。
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門の間からツリーが見えています。
この写真は中々ないでしょう。 -
裏側の大きな交差点を渡ったところから。
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そろそろ引き上げの時間です。
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イチオシ
この写真は気に入っています。
奥様作。 -
冷えたのでちょっとトイレを借りることに。
奥様がハーゲンダッツを発見してしまいました。 -
ホットチョコレートとアイスクリームをゲット。
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勿論空飛犬quillはホットチョコレートです。
こんなに寒いのに冷たいものは食べることができません。
確かホットチョコレート2.5ユーロ、アイスクリーム7ユーロ位だったように思います。アイスクリームはたくさんトッピングしていますからねえ。 -
ブランデンブルク門からSバーンに乗ってツォー駅に戻り、夕食のためにオイローパセンターへ。
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オイローパセンター内。
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オイローパセンター内。
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オイローパセンター内。
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オイローパセンター内。
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オイローパセンター内で見つけた「Kartoffelkiste」
に入る事に。 -
何だかファミレス的ですねえ。
マアマアのサービスで、friendlyなおねえさんが一人あわただしく動き回っていました。
チェーン店みたいです。別の店ですが書き込みを見つけましたがmuch betterと言っています。
こんな事が書いてありました。
I went there with my mother when we were on our trip in Berlin. The restaurant was quite comfortable and the staff quite friendly. The food was also very nice, but Kartoffelkiste in Treves was much better.
The only thing which really bothered us was that a band was playing that evening in the restaurant and the songs were very very bad.
空飛犬quillが入った店はバンド入っていなかったですねえ。
それはラッキーなのでしょうか?? -
ヴァイスビール・チェリーネクター。
ヴァイスビールはお気に入り。2杯くらいは平気でいっちゃえます。 -
ポテトスープ・ミックスサラダ・ベイクドポテトwithチキンwithチビ達。
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たいへん大きなポテト。
これだけで満腹になってしまいました。31.2ユーロ。
やっと最終回に continued
いつもだらだらですいません。
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