【2012.12】シアヌークビルからシェムリアップへ飛行機で移動

2012/12/28 - 2013/01/05

【行程表】
シアヌークビル空港15:50発　シェムリアップ空港16:50着
（K6 130便）

空港からはトゥクトゥクでホテルへ。

【宿泊ホテル】
パークレーンホテル（Park lane Hotel）
Tripadvisorの評価が高かったので選択。
朝食がショボいのを除けば、スタッフの愛想も良いし居心地もよいのだが…

【本日のミッション】
・シアヌークビル中心部を散策
・シアヌークビル空港まで移動
・シェムリアップでプノンペンまでのバスを予約し、チャリを借りる
・パブストリート周辺を散策

【概要】
シェムリアップへの移動日。
当初は、シェムリアップ（アンコール遺跡）で観光、その後シアヌークビルで観光に疲れた体を癒す計画だった。
しかし、シェムリアップ→シアヌークビルの飛行機は既に満席。
12時間かけてバスで移動する手段もあるが、短期旅行の中では時間がもったいない。
それで、泣く泣くシアヌークビルを先にしたという経緯があった。

シアヌークビルとは打って変わり、
シェムリアップでは、東アジア人…特に韓国人の姿が目立った。
ハングル文字の看板を掲げた店も多い。
アンコール遺跡は、日本人以上に韓国人の心の琴線に触れるのか？
さすが直行便を飛ばしているだけある。
中国人より韓国人が目立つ観光地は珍しいような。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

チェックアウトまでの暇つぶしとして、オールドマーケット周辺を散策。

特段買い物をしようと思わないのに、
市場に入ると、いつもテンションが上がる。

市場の中には、美容院がいくつかあった。
客がシャンプーをしてもらっているところ。

オールドマーケットを出て、中心部周辺を散策。
この街は、ビーチ周辺に滞在したほうが楽しそうかな。

最後にビーチへ。
『Hotel California』が流れて、これが見納めかと感傷に浸る。

シアヌークビル空港へ。
「ゴールデンライオンサークル周辺から13:30発のバスが出ている。運賃は6ドル」という情報があり、それらしきバスを探していたのだけど見つからず。
トゥクトゥクで向かう羽目に。
空港までは市内から20km程度離れていることもあり、痛い出費となった。

空港の外観。

チェックインカウンターはこんな感じ。

搭乗ゲート付近はこんな感じ。小さな売店があり、飲み物等を販売している。

搭乗する飛行機。
カンボジアアンコールエアは、現在オンライン予約対応済。

機内はこんな感じで、小1時間でシェムリアップへ到着。定刻だった。
プノンペンからシアヌークまで6時間近くかかったのは一体なんだったのだろうかと思うほどあっという間だった。

空港でホテルの出迎えを待つも、なかなかやってこない。
忘れてるのか？とホテルにTELして確認。
「え？いない？今よこすから」と。
しばらく待たされるかと思っていたら
すぐに出迎えのトゥクトゥクがやってきた。

聞くと、「国際線ターミナルで待っていた。」とのこと。
ああ、国際線と国内線はターミナルが別なのか。
シアヌークビルから国内線で来ることは伝えてあったのだけどなあ。

早速、プノンペンまでの足を確保しに中心部へ。
『メコンエクスプレス』の営業所はパブストリートに近いセンターマーケットにあった。
2日後の8:30発便を確保。
バスターミナルまでのピックアップがホテルまで来るので、7:30迄にはチェックアウトして待機するよう伝えられた。

某レストランの2階からパブストリートを眺める。テレビで見て想像していたより小じんまりとしている印象。
知らず知らずにバンコク・カオサンのイメージを持っていたようだ。

本当はRed Pianoの2階から眺めたかったのだけど、人気があるようで既に満席。
大晦日だったのだけど、翌朝アンコールワットで初日の出を見るため早々に退散。
カウントダウンを待たずに就寝したのであった。

（外のドンチャン騒ぎ＆カラオケが煩く、結局カウントダウンを聞かされる羽目になった）