【2012.12】シアヌークビルのビーチを巡る！

2012/12/28 - 2013/01/05

【本日のミッション】
・ビーチ巡り
・シアヌークビル鉄道駅を見る

【概要】
シアヌークビルは一人旅でも気兼ねなく楽しめるビーチを擁していた。
予想以上にローカル色が濃く、のどかな印象。
人目が気にならず、とにかく居心地が良い。
一方、街自体はスポットが分散しており、
街歩きを楽しむにはあまり適さないと感じた。
中心部は単なる地方都市の風情。
偶然だろうが、日本人を含めた東アジア人を見かけることは一度もなかった。

エリア シアヌークビル(カンボジア)

ビーチへ向かう道。
ホテルからビーチまでは徒歩5分。

まずは、オーチティルビーチ（Ocheteaul Beach）へ。
エリア別にカンボジア人観光客と欧米人観光客との棲み分けが出来ているような感じ。
カンボジア人観光客や地元民が圧倒的に多かった。

歩いてソカビーチ（Sokha Beach）へ移動。
徒歩10分強の道のりだが、バイタク等の選択肢もある。

ソカビーチに到着。
ソカ・ビーチ・リゾートのプライベートビーチ。
宿泊者以外の使用はNGなのだろうが、明らかに地元民らしき人たちもいた。
海に入らない限りプロパティへの進入自体は黙認なのだろうか。

ゴミもなければ、なぜか砂の白さも違う。
さっきのビーチとは段違い。きちんとリゾートとして整備されている感じ。
ココは目の保養になる！
日影を探し、しばしビーチを眺めて過ごす。

ビーチ沿いにあったコテージ。
ジャグチーからビーチを眺められるようだ。
このようなところに泊まってみたい。

さらに歩を進め、インディペンデンスビーチ（Independence Beach）へ。
しばし休憩。

さらにさらに歩を進め（！）、今は使われていないシアヌークビル鉄道駅へ。何km歩いただろうか。もうクタクタ。

さすがに徒歩はきつかろうとバイタクに声をかけたのだが、「Railway station」すら通じなかったため断念。
駅へ行く観光客の存在は想定していないのだろうか。

さて、中に入ってみよう。

駅構内（？）では職員らしき人間が昼寝中。無人だと思ってたのでビックリ。進入したら別の職員に誰何された。
使われていないとは言え、一応管理はされているらしい。
敷地内を散歩すること自体は「OK」とのこと。

ホームへ。目的は不明だが、散水作業中。
その後、バイタクでホテルまで戻り、しばし休憩。

夕方再びビーチに繰り出し、オーチティルビーチ（Ocheteaul Beach）でサンセットを待つ。

船が無秩序に停泊していて、若干興醒め。