【2012.12】スクート（Scoot）に搭乗、久しぶりの台湾へ。

2012/12/28 - 2013/01/05

【行程表】
成田11:50発　台湾桃園国際空港14:35　（TZ201便）
台湾桃園国際空港からシャトルバス+新幹線で台北市内へ。

【宿泊ホテル】
大欣大飯店＠中山。
立地がよく格安で宿泊でき、コストパフォーマンスに優れた宿と認識。
前回泊まって特段不満もなかったことから、深く考えずに再訪。

【本日のミッション】
・スクート（Scoot）を体験
・台湾高速鉄道（台湾新幹線）に乗車
・小籠包
・夜市で屋台飯
・耳掃除

【概要】
遅延に遅延が重なり、ストレスを抱えながら1日を過ごすことになってしまった。
ホテルにチェックインしたのが19時過ぎ。
16時過ぎにはチェックインする予定で行動計画を立てていたのに。
結局、この日はホテル周辺をぶらぶらするに留まった。
予め台湾観光協会のキャンペーンで台北悠遊カード（Easy Card）を入手していたが、
使う機会は皆無だった。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: エバー航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

チェックインカウンターに並んでいる最中に遅延のアナウンス。
11:50→13:00へ変更とのこと。
手荷物の重量チェックはなかった。
もっとも、7kg以内におさめてあったので問題はない。

発売日当日に予約。
スクートは「LCCの割には安くない」という評価が多いが、
年末年始料金としては格安でコストパフォーマンスは高かった。
（オフシーズンとの価格差なし）

シートに関しては、シートピッチを含めてまあ普通といった感じで
レガシーとの違いは感じなかった。
機内エンターテイメント等の類がないので、
iPadとnintendo DSで暇をつぶす。
着陸態勢に入るかなり前（着陸へ向けた降下開始時点）で
電子機器の利用がNGとなった。
復路も同様だったので、Scoot独自のルールなのだろうか？
暇な時間が増えて困るので、これは何とかしてほしいところ。

桃園国際空港〜高鉄桃園駅間を走るシャトルバス（705）に乗車。
路線バスだが、高速を走るため立席は不可らしい。
乗車待ちで20分、到着まで更に30分と1時間近くかかってしまった。
高鉄桃園駅までの道のりで渋滞はないような記事を見たが、
高速出口と思しき場所で、もろ夕方ラッシュ渋滞にはまった。
スクートの遅延さえなければ…

台湾高速鉄道に乗ることが目的の一つだった。
まんま新幹線。英語のアナウンスも一緒。

＠滬園上海湯包館
空腹に耐えられず、台北駅内で小籠包をつまんだ。
肉は生姜が効いて美味だったが、肉汁は鼎泰豐（本店）の方が、
深みがあるように思えた。
ただ、カスタード饅頭が予想以上においしく、全体的には満足。

ちなみに、当初の予定は『鼎泰豐（本店）で小籠包をつまむ』だった。
夕飯の時間帯に差し掛かり混雑するであろうと思い、断念。

＠寧夏観光夜市
当初の予定は『士林夜市で屋台飯』だった。
小籠包等で満腹になってしまったためMRTの移動が面倒になり、
「まあ、いっか」と予定変更。
ここはホテルから歩いて10〜15分程度の場所にあった。
愛玉を飲みながらぶらぶら散歩。

＠東方三郎の店
当初の予定は、『耳腔清理専家　姚賓』で耳掃除だった。
既に営業時間外だったため断念。
こんなこともあろうかと、念のため別の店を調査したところこの店がヒット。
上記観光夜市のそばにあることも確認済。
『耳かき極めて30年』のキャッチフレーズも、代替わりしていたようで
普通の耳掃除だった。
ちゃんと耳垢を除去してくれるが、『姚賓』のような感動を与えてくれなかった。
（『姚賓』には、一度行ったことがある）