2012/12/30 - 2013/01/04
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shiroさん
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Hogmanyに参加したい!とエディンバラを女一人旅。
その後ロンドン在住の友人とロンドン観光、スタンフォードブリッジでプレミアリーグ観戦とスタジアムツアーに参加しました。
0日目 12/29 羽田前泊
1日目 12/30 羽田~エディンバラ (Torchlight Proceccion)
2日目 12/31 エディンバラ (エディンバラ観光、Hogmany Street Party)
3日目 1/ 1 エディンバラ~ロンドン
4日目 1/ 2 ロンドン (ロンドン観光、プレミアリーグ観戦 at Stamford Bridge)
5日目 1/ 3 ロンドン (ロンドン観光、スタジアムツアーat Stamford Bridge)
6日目 1/ 4 ロンドン~羽田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
「ファーストキャビン 羽田ターミナル1」からは羽田空港国際線ターミナルまで無料バスが出ています。
私は6:25発の便に乗らなくてはいけないため3:55発のバスを利用することに。
チェックインの際に乗車の予約をしました。
前泊編で触れたとおり、ファーストキャビンでは目覚ましのアラームがかけられません。
そのため、早起きが苦手な翌朝起きられるか不安だったのですが、緊張のせいかバイブレーションをセットしていた3:30の数分前に目が覚め起床。
受付で同時刻出発のバスに乗車する他の宿泊客の方とバスを待ち、無事予定のバスに乗車しました。 -
ホテルから羽田空港の国際線ターミナルまではバスで約5分。
時間に余裕をもって到着することができました。
航空機寄託手荷物は約10kg。帰りにはどのくらい増えるのか、楽しみであり不安でもあります。笑
出国手続きを済ませ換金所で換金。
この日のレートは£=150.49円でした。
7月にロンドンに行ったときのクレジットカード利用時のレートは130円をきっていたのに…。
そうして予定していたBritish AirwaysのBA8便に搭乗。
予定より15分遅れの6:40に日本を発ちました。 -
出発してから1時間後、朝食が配られました。
私の時にはすでにメニューは選べなくなっており、イングリッシュブレックファーストのみ。
機内にはイギリス人の男性客室乗務員が3名ほど。
以前British Airwaysを利用した時、客室乗務員の全員がイギリス人の男性だったこともありました。
「オソレイリマース(恐れ入ります)」と、片言の日本語を話していてかわいかったです♪ -
旅行前の数日間は十分な睡眠をとっていなかったため、食事の時以外は睡眠時間にあてました。
席は窓際。
トイレに行くとき等困るのは分かっているのですが、到着時にロンドンの街並みを上空から眺めたくて、毎回事前に窓際の席を指定してしまいます。
窓から月が見えたので写真を撮影。 -
ヒースロー到着1時間前に再び朝食。
チキンライスとミートボールパスタがあったよううなのですがまたもや選べずパスタを食べました。
約半日のフライトを終え、現地時間朝10:00頃にヒースロー空港ターミナル5に到着。
11:45にエディンバラ行の便に乗らなくてはいけないためゆっくりしている時間はありません。
同じターミナル5内ではありますが、電車に乗ったりして急いで搭乗ゲートに向かいます。 -
搭乗ゲートには、搭乗開始時刻の約20分くらい前に到着。
無事エディンバラ行の国内便に乗り継ぎました。
乗客に日本人は私以外に3名。なんと偶然にもお隣さんがその3名のうちの日本人カップルでした。
と、ここでアクシデント発生。一眼レフカメラのレンズの蓋がない!
おそらく国際便に搭乗してからヒースローで乗り継ぐ間にどこかで落としたのでしょう。
最近少しの衝撃で外れるようになっていたので気を付けるべきでした。
蓋だけって買えるのかなあ…。
さっそくのアクシデントにへこみつつエディンバラに出発。。。
ちなみに注意力散漫な私の身にはこの後にも数々のアクシデントが発生することになりますが、それはまた後ほど。´ー`;
この日は雲が少なく、フライト中窓から街が見えました♪ -
約1時間のフライトを終え、ようやくエディンバラに到着です。
エディンバラ空港は思ったより規模が小さく、荷物を引き取ってすぐホテルへ向かいました。
空港周辺には駅がないため、ホテルまではAirlinkというバスで移動します。
バスで移動すること約30分、ホテルに到着しました。
エディンバラの中心にあるWaverley駅周辺のホテルはHogmany期間中宿泊費が尋常ではないレベルで跳ね上がります。
(8月に宿泊したエディンバラ城近くのホテルの宿泊料は2〜3倍になっていました…。)
そのため、今回はWaverley駅の一つとなりのHaymarket駅周辺に宿泊しました。
ちなみに、Hogmany期間中は宿泊料が跳ね上がるだけでなく、客室の予約もすぐ埋まってしまうためできるだけ早めの予約をお勧めします。 -
客室内はこんな感じ。中心地までは少し遠いですが、宿泊料の割に充分な広さがあって満足です。
-
ホテルで荷物を整理したら、今日のメインイベント、「Torchlight Proceccion」に参加するため、受付のあるChambers Streetへ出発です。
空港からホテルまでの移動に利用したAirlinkに再び乗り、終点のWaverley駅に向かいます。
バスでは硬貨しか利用できないため注意が必要です。
最初乗車しようとした時、紙幣しか持っていなかったために乗車を断られ、両替のためにホテルに再度戻る羽目になりました…。;ー; -
Waverley駅で下車したら、街並みを眺めながらChambers Streetへ向かいます。
この時点で時刻は15時を過ぎ、空はすでに薄暗くなっています。
クリスマスシーズンのため、スコット・モニュメント周辺には移動遊園地がありました。 -
Chambers Street周辺に到着し、チケットを見せてTorchを受け取ります。
(Torchlight Proceccionに参加するためには事前にチケットを購入する必要があります。公式ページから申込み、私は11月中には手元にチケットが届きました。)
イベント開始までまだ時間があったため食事をとろうと周辺をうろうろしていたところ、以前友達から勧められたチキンのチェーン店「Nando's」を発見し、入店。
店内には私以外にも多くのTorchlight Proceccionの参加者がいました。
よくわからないので、適当に1/2サイズのチキンとライス、飲み物を注文。
ケチャップや激辛ソースをかけて食べるとおいしい〜♪
日本にもそのうち出店しそうな気がします。 -
イベント開始時刻は6:30ですが、6:00に行ったらすでに道路は参加者でいっぱい。背が低い私は前方が全然見えません。。。
6:30になると、イベント開始のアナウンスとともに花火が! -
前方の参加者から互いにTorchの火を分け合い、火が灯った参加者から歩きはじめます。
-
私も近くにいたおじさんから火をもらいました。
-
無事火が灯り、最終目的地であるCalton Hill周辺へ向けて出発です。
-
具体的な参加者数は知りませんが、たくさんの参加者がいました。
また、エリア外から写真を取りに来ている人もたくさん。
幻想的でとてもきれいです。 -
イチオシ
左に見えるのは有名なバルモラルホテルです。
-
Calton Hill周辺に到着した時にはすでに、Torchはかなり短くなっていました。
危険なので用意されていたドラム缶に破棄し、その後はフィナーレの花火を鑑賞。
この時点でだいたい20時。1日目はこれで終了です。
街並みを眺めながらホテルまで30〜40分かけて徒歩で帰りました。
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