パリ！現代アート三昧！ポンピドゥー　- Centre Pompidou -

2012/11/18 - 2012/11/24

4区（セーヌ川右岸）にあるポンピドゥ国立美術文化センター(Centre National d'Art et de Culture Georges Pompidou）に行ってきました。

今回ロンドン滞在の後にパリ立寄りを決めたのは、前回行けなかったルーヴルへ行くためでした･･･が！結果、私の心を鷲掴みにしたのはポンピドゥ！

水曜には出国のため、月曜にルーヴル/火曜にポンピドゥ～なんて予定を勝手に立てていたのですが、なんと両方とも火曜が休館日。よりによって･･･。なので、月曜に両方行くことを決意致しました。

＊←この赤い人はポンピドゥ向かいの雑貨店にて。

パストゥール封鎖はこちら
http://4travel.jp/traveler/ayaco0920/album/10729500/

UKロックとロンドン街歩きはこちら
①http://4travel.jp/traveler/ayaco0920/album/10729315/
②http://4travel.jp/traveler/ayaco0920/album/10735581/

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ルーヴルから歩いてやってきました。

美術オンチのくせにロンドンのテートモダンが大好きなので、「それならオススメですよ！」と言われ、かなり期待しながらてくてく。

と言うのも、ルーヴルは正直あまり頭に入って来ず･･･。
朝一で寝ぼけてたのかな。

こちらは広場にある噴水。
オブジェが現代アートしてます。

そしてこちらがポンピドゥー。
うーん、斬新な造り。

反対側の道路側にも入口があり、私は最初そちらから入場してしまいました。

どちらも持ち物チェックがあります。

大きいです。
写真だと伝わりにくいと思うので、ぜひ実物を体感しに行かれてください。

そして中へ。

ここまではセキュリティさえ通過出来れば、無料で入れます。
ギフトショップもあるのでお土産だけ見ることも可能。

翌日も出国までに少し時間があったので、立寄りで再訪問してしまいました。（それ程気に入ってしまいました！）

では、以下現代アートをただただ無造作にＵＰしていきたいと思います。かなり素人な感想、ご容赦くださいませ。

こちらは入場フロアにある作品。

エキシビジョンの作品。
ポップですね。

作品の前に立つと、自分がアートになって映ります。

常設の階へ移動するエスカレータから。

パリの街並み。
やはり高い建物がない。

ダリのエキシビジョンは何と帰国日からと。
招待客に紛れ込もうとしたけどダメだった。見たかったなぁ。

というわけで、常設のフロアに。

ふむふむ。

椅子マニアの友達に見せたいくらい、たくさん。

椅子がたくさん。

今回見た中で、私が一番気になった作品。

イスラエルの彫刻家/ヤコブ・アガム（Yaacov Agam）の作品です。

影のアート。
これも幻想的だった。

ふむふむ。

こちらも今回のエキシビジョン。
「Fruits de la passion」

光だけでなく空気も感じるアート。
バカカメラのせいで全然伝わりませんが、これは良かった。

うーん。
うちにもあるし、新宿西口あたりで持ってる方をよく見かけるような。

現代アートって奥深い。

これも目を惹いた作品。
DeMakersVanで調べると色々出てきます。

ふむふむ。

インパクトあり。

気に入ったので二周目。

びよーん。

でた。

ふむふむ。

これも素敵だったなぁ。

こうやって纏めていると好きな作品の傾向が分かってきた。

スケルトンなエスカレータ。

スケルトンなエレベータ。

こちらは地下のビデオアート。
無料で鑑賞できます。

ダンスアートをやっていました。

すごいな。

モダンですな。

パリの子供たち。可愛かったのでぱちり。

以上、現代アートでしたが、帰りに遭遇したこの光景こそアートでした！

「Metro or MacDonald？」

というわけで、Centre Pompidouを満喫した一日となりました！