北海道旅行記２００９年夏⑨滝上・上渚滑編

2009/08/01 - 2009/08/07

夏休み、「周遊きっぷ北海道ゾーン」を利用して、道北を回ってきました。
旅の目的は、
　①道北の廃線跡を巡る。
　②急行「はまなす」、特急「北斗星」に乗る。
　③日本最北端の宗谷岬に行く。
でした。
その９は、滝上・上渚滑編です。

その１　急行「はまなす」・留萌・増毛編
その２　羽幌編
その３　稚内編
その４　浜頓別・枝幸編
その５　天北線編
その６　湧別・佐呂間編
その７　卯原内編
その８　湧別・紋別編

エリア 紋別(北海道)

• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩

栄町バス停を出発した北紋バス。
旅行５日目の続きです。
紋別から１時間程で着きました。北見滝ノ上駅が終点だと思っていたので、乗り過ごしてしまい、急いで次のバス停で降りました。

滝上の街並み。
北見滝ノ上駅の近くには商店が少しありました。

滝上バス停に停車中の道北バス。
駅前には旭川・紋別間の特急バスも停車します。

北見滝ノ上駅舎記念館。
北見滝ノ上駅の駅舎がそのまま記念館となっていました。

北見滝ノ上駅舎記念館。
車両や線路も保存されていました。

北見滝ノ上駅舎記念館。
渚滑線の駅名標や信号機も保存されていました。

北見滝ノ上駅舎記念館。

北見滝ノ上駅舎記念館。
北見滝ノ上駅の駅名標は記念館の正面にありました。

北見滝ノ上駅舎記念館の内部。
駅舎内にも駅名標や時刻表など、いろいろなものが保存されていました。

北見滝ノ上駅の駅名標。

滝上町のマンホール。
「童話村たきのうえ」とありました。

渚滑線の路盤跡。
次に乗るバスまで時間があるので、北見滝ノ上駅から歩いて濁川駅を目指しました。奥が北見滝ノ上駅です。

リバティー橋。
奥にある童話村交流プラザに繋がっています。上に見えるのは滝上公園です。

リバティー橋の袂にあったモニュメント。

リバティー橋から望むサクルー川と渚滑川の合流地点。
合流後の段の部分が白馬の滝のようです。

虹の橋。
渚滑線の廃線跡に建てられたようです。

虹の橋から望む三条橋。

虹の橋から望むリバティー橋と童話村交流プラザ。
サクルー川はリバティー橋を過ぎると、渚滑川と合流します。

中央橋から望む滝上渓谷と滝見橋。
中央橋から錦仙峡の渓谷遊歩道に入っていきました。

中央橋から望む白馬の滝と蛟竜の滝。
奥が白馬の滝、手前が蛟竜の滝だそうです。

中央橋の欄干にあったモニュメント。

白亜の滝。

夫婦の滝。

洛陽の滝。
滝上からです。

洛陽の滝。
観瀑台があり、撮影スポットになっていました。

洛陽の滝。
観瀑台から撮影しました。

観瀑台にあった弘法大師像。

観瀑台の入口。

渓谷橋。
遊歩道はまだ続いていましたが、この橋を渡り国道２７３号線に出ました。

滝上町郷土館。

渓谷橋から望む錦仙峡。
右が遊歩道です。

道の駅香りの里たきのうえ。
遊歩道を歩いて疲れたので、ここで一休みしました。

国道２７３号線にあった錦仙峡の案内図。

滝上濁川線。
道の駅の近くから濁川駅の近くまでの間の渚滑線の跡地は車道と歩道になっていました。

渚滑線の路盤跡。
奥が濁川方面です。

濁川駅。
濁川駅の跡地には駅舎が残され、構内はパークゴルフ場になっていました。

濁川駅の駅舎。

濁川バス停と濁川駅。
駅とは気付かず、はじめは通り過ぎてしまいました。

渚滑線の路盤跡。
奥に見えるのが濁川駅です。

渚滑線の路盤跡。
手前が濁川方面です。

濁川バス停にやって来た北紋バス。
１５時１５分発のバスの乗り、上渚滑に向かいました。

上渚滑バス停に到着した北紋バス。
濁川から２０分程で着きました。

上渚滑バス待合所と鉄道資料室。
上渚滑駅の跡地には上渚滑町民センターや交通公園が建てられていました。

鉄道資料室の内部。
駅名標などがありました。

鉄道資料室の内部。
中へは入れなかったので、窓越しに撮影しました。

上渚滑交通公園。
駅名標やホームなどがありました。

ホーム。
新しく造られたもので、向きも異なっていました。

駅名標。

駅名標。

駅名標。

記念橋。
次に乗るバスまで時間があったので、周辺を散策しました。

記念橋から望む渚滑川。
奥が滝上方面です。

駅前の通り。
駅前の通り、道道５５３号線には郵便局や商店がありました。

上渚滑バス停にやって来た北紋バス。
１６時４７分発のバスに乗り、紋別に戻りました。

車窓より望む渚滑駅跡。

紋別バスターミナルに到着した北紋バス。
上渚滑から３０分程で着きました。