秋のベルギー旅行；　美しい街並みと文化遺産、そして美食を堪能　−　７日目　帰国日編

2012/09/12 - 2012/09/12

9月に旅行記を書き始めて3カ月目にして、ようやく最終日にたどり着きました。

この日は残念ながら小雨がぱらつく天気になりましたが、チェックアウトまでの時間にホテル周辺を散策し、現地の人たちの日常生活を垣間見ることが出来ました。

いつも最後の空港での食事をひそかに楽しみにしているのですが、今回もなかなかのヒット。

ブリュッセル空港では、我々が乗る飛行機がぎりぎりまで到着せず、乗り継ぎ(SAS コペンハーゲン経由)できないことを覚悟していたのですが、なんとバスサイズの小型飛行機が20分ほどで準備完了、しっかり定刻通りの離陸となり、びっくりでした。

そして、帰国後は、360枚の写真を選定しプリント。期待以上の美しい街並みを堪能し、まだまだ余韻を楽しんでいます。

エリア ブリュッセル(ベルギー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: スカンジナビア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

特に目的地を定めず、宿泊のROCCO FORTE AMIGOから、西側の運河方面に向かって歩いていきます。

狭いべランダ（と呼んでいいのか？）にもきれいなガーデニングがされています。

感じのいいパン屋さんを発見。

美味しそう。。。

最終日で残念。

ギャラリーになっているずっと奥の方にお店が。

いい感じの並木道。

これも街角アート？

多分、アラブ風。
鶏を丸焼き中。

最終日に美味しそうな店を見つけてしまう。
人生とはそんなもんです。

運河に到着。
特に何もありません。
風車が回っているのみ。

ここも綺麗に整備したらいいのに。

多分、地下鉄Ｍ１／5号線の駅です。
エスカレーター丸出し。

これは一般の住宅でしょうか？
快適そう。

またまた不思議アート。

ハンギングの向こうには妙に細い建物。

上の写真にもちょっと写ってますが、ドームつきのなにやら趣のある建物です。

またまた街角アートです。

テラスが楽園のようになってます。
ベルギー赴任になったらこんなところに住むのか。。。と妄想中。

運河の方に戻ってきました。
何か美術館風の外観です。

帰ってからガイドブックでも見てみたのですが、何だか分かりません。

トラム通過中。

ホテル方面に戻って行きます。

これは針金で作ったタンクローリーみたいな感じ。
不思議アート炸裂。

これも何か分からないけど良さ気な建物。

わずかに残った地表から元気に生長している植物です。
ど根性系。

ここは、グランプラスにも近いアラブ料理店です。
すでに発見していたのですが、最後まで行かず。
地元の料理で満足だったので、外国料理まで順番が回りませんでした。

いつも旅行中、1回はチャイニーズに行くのですが、今回はなし。
ベルギー料理大満足でした。
イタリアンは何度か食べたけど、ベルギー風だったなあ。

日本料理「あなた」。

吉幾三の歌を思い出した、あなた。歳がばれます。

グランプラスまでもう少し。

こっち。

今日は花市開催中。

空港到着。

チキンの半身焼き、ピラフ添え。
大満足。

ミートボール、ピラフ添え。
こちらも大満足の味でした。

そんなわけで、満腹感も今回の旅の満足感を増幅してくれます。

次回は1年後、ローマを予定していますが、思えば今回も目的地を直前に変更しました。どうなっていることでしょうか。