![6日目は朝の家族会議でアントワープ行きに決定。<br /><br />他の有力候補はゲントだったのですが、ブルージュに行く時に、通過しているので、何となく別方向のアントワープの方が新鮮な感じがしたからなのですが。。<br /><br />実際行ってみて、かなりびっくりしました。どちらかというと、工業都市のイメージだったのですが、とてもファッショナブル。オシャレなショップもたくさんある文化都市でした。ブリュッセルはあまりファッションに気を使う人がいないようで、そういったお店も少なめですが、アントワープは日本人も好きそうな大きなショッピングモールもあります。<br /><br />注意点は、この日は月曜日で、閉まっている観光施設も多かったことです。それらがメインの人は気を付けてください。<br /><br />我々は街歩き主体なので、大満足でした。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/72/60/650x_10726097.jpg?updated_at=1353114387)
2012/09/12 - 2012/09/19
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akky24さん
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6日目は朝の家族会議でアントワープ行きに決定。
他の有力候補はゲントだったのですが、ブルージュに行く時に、通過しているので、何となく別方向のアントワープの方が新鮮な感じがしたからなのですが。。
実際行ってみて、かなりびっくりしました。どちらかというと、工業都市のイメージだったのですが、とてもファッショナブル。オシャレなショップもたくさんある文化都市でした。ブリュッセルはあまりファッションに気を使う人がいないようで、そういったお店も少なめですが、アントワープは日本人も好きそうな大きなショッピングモールもあります。
注意点は、この日は月曜日で、閉まっている観光施設も多かったことです。それらがメインの人は気を付けてください。
我々は街歩き主体なので、大満足でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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イチオシ
まずは宿泊ホテルRocco Forte Amigoでラウンジの写真を。
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そして、またもグランプラスでも写真。
この日は装飾にフォーカス。 -
こちらはオフィスビルのようです。
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ホテル近くの中央駅から電車に乗り込みます。
週末割引は終わりましたが、それほど距離もなく、二人で20ユーロほどです。
いつものように駅の表示を確認したところ、Lマークが付いた便だけが見つかり、おそらくローカル線だったと思います。しかも、ブリュッセルから北方向なのですが、南駅経由。少し遠回りだったようで、ガイドブックでは40分と書いてあるところ、1時間はかかりました。それでも、一番早く着ける電車だろうと思っていたのですが、途中で待ち合わせがあり、急行電車に抜かれて行きました。
この写真は途中駅で。右下の緑のものはガラスの落書きです。 -
イチオシ
ようやくアントワープ駅に到着。
なかなか立派な駅だと情報はあったのですが、想像以上の立派さ。
いきなりテンションが上がります。 -
なぜか掌のオブジェ。
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イチオシ
多層構造になっていて、吹き抜けの下にもホームが見えます。
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市中心部に移動するため、地下トラムの駅に向かいます。
トラムマークの方へ進んでいったのですが、ちょっと違っていました。
実は上の掌オブジェの左下方向が地下トラム乗り場です。結構深かったです。 -
こちらの出口を出てすぐ右手に動物園があります。クラシカルな雰囲気で、ワクワクしますが、結構、高く、ちょっと散歩、というのは躊躇する程でした。アントワープに泊って、ゆっくり見られるならいいかもしれません。
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イチオシ
その前に見事なサフィニアのガーデニング。
この状態を維持するのは大変でしょう。 -
駅を振り返って。
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こちらも駅の前のオブジェです。
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駅に戻って地下トラム乗り場を改めて探します。
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こんな感じの普通のトラムですが。
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地下鉄です。
ホーム脇に券売機があり、乗車すると刻印をする仕組みです。 -
ガイドブックに載っているのと運行形態が変わったようです。
2番か15番と書いていますが、違うようなので、十分確認してお乗りください。 -
で、最初の目的地はこちら。
カフェ、デジレ・ド・リールで、ワッフルをいただきます。
そのためにホテルのBuffet Breakfastをパスし、買ってきたパンだけにして備えています。 -
紅茶とカフェ。
ヨーロッパではかなりの高級店でも紅茶はティーバッグですが、ここもそうです。
ワッフルを注文しても、お茶にもワッフルが付きます。 -
ワッフル登場!
紅茶に付いてくるワッフルとは別物のふわふわワッフルです。 -
イチオシ
こちらは店内の様子。
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カフェの近くのBurie(ブリ―)というチョコレート屋さんです。
秋らしい、すばらしいディスプレイです。 -
こちらもカフェ近くのオイル&ヴィネガー屋さんです。
この2品目でお店として成り立つことが驚きです。 -
次の目的地はノートルダム大聖堂です。
ルーベンスなどの絵が多数展示されています。
この銅像はルーベンス -
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ここの特徴は、天井や柱にこういったモザイクっぽい模様があることでしょうか。
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また模様があります。
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ここもドクロ入りの装飾があります。
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だれ?
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大聖堂を出てマルクト広場にやってきました。
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2頭立て2階建て馬車です。
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大聖堂から歩いて5分ほどのドゥ・タロールケスへ。
この時間はちょっとロッカー風の若い男女がレストランを切り盛りしていました。大丈夫かな、という感じの風貌だったのですが、実はかなり美味しかったです。高級店も行きましたが、ここもOne of the Bestと言って良い味でした。 -
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イチオシ
ステーキのシャンピニオンソース。
日本の高級ステーキのイメージとは違う、赤身のあっさりしたお肉です。でもやわらかくて、焼き加減もぴったりでした。 -
イチオシ
こちらはチキンのカレー風味ペンネ。
塩加減もスパイスの加減もよく、美味しくいただきました。 -
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この塔は普通の街角の塔です。
ガイドブックには載っていませんでした。 -
次に向かったのは聖ヤコブ教会。
50ユーロ札しかなく、支払いを拒否されました。
ちょっと感じ悪かったです。
でも、料金所の外から写真撮影。 -
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メール通りを歩いて駅に戻ります。
歩いてもさほどかかりません。
朝も地下トラムで2駅だけだったので、ごく近い距離です。 -
入りませんでしたが、デパートなどもあるようです。
ここでゆっくり散策しても楽しいでしょう。 -
駅が見えてきました。
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かなり立派な建物があります。
こんなところにもマックが幅をきかせています。 -
駅舎。
やはり立派です。 -
これは朝の動物園側。
ラクダの像はあまり見ないですよね。 -
重そうです。
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ペリカンも。
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ブリュッセルに戻って、イロサクレ地区のスヘルテマへ。
客引きの声がうるさいイロサクレ地区ですが、この店を始め、伝統ある有名店は余裕の構えでした。 -
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カキ。
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ラングスティーヌをベビーソール(舌平目の赤ちゃん)で巻いてローストしたグラタン風。
どちらも上品な味で、20ユーロ台。
ここもパンが美味しかったです。 -
本屋さんのディスプレイも面白いです。
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ホテルに戻った後、まだ時間的に早かったので、お茶に。
グランプラスのル・ロワ・デスパーニュ。
店内にこんな人形が飾られています。 -
夜は少し冷えますが、外の席を選ぶ人も多いです。
いよいよ、翌日は旅の最終日です。
雨の予報ですが、美しい街並みを目に焼き付けて帰ります。
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