冬のフランス　パリ・オペラ座（オペラ・ガルニエ）

2012/12/03 - 2012/12/08

前回知識不足でオペラ座内部の見学は４時半で締め切りと知らず見学できませんでしたので、https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10725884/今回はフリータイムの初めに行きました。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ノートルダム見学を終え車窓から

マドレーヌ寺院

カフェにも是非一度入ってみてくださいね、と・

ギャラリーラファイエットで解散

毎年スポンサーの変わる巨大ツリー

オペラ座はすぐそこ、この周辺は一番スリやジ○○ーのひったくりが多いので気をつけてと言われていました.

チケット売り場がわからずほぼ一周・・帰国してガイドブック見たらちゃんと載っていました。(@_@)

地下の売り場でやっとチケットをゲット

日本語案内リーフレットはすでに品切れでありませんでした。

入場前のエントランスでもう豪華さに圧倒されました。

チケットを見せて入場・・オペラで使用した衣装を展示しています。

この後ろが例の大階段。後ろの銅像はマルチェロ作「ピトニス」（女予言者）

撮影していたらいくら時間があっても足りないと思い次へ

ミュージカルの｢マスカレード」が聞こえてきそう。
ここは前回もお金を払わず見ることが出来ました。

足を踏み外さないように気をつけて天井もパチリ。

もう一度映画版ミュージカル｢オペラ座の怪人｣を見なくては・・。

大階段を上り詰めた踊り場。

中央ロビーへ

天井画はポール・ボードリーが音楽史をテーマに描いたもの。

右を拡大

左を拡大

ヴェルサイユ宮殿鏡の間にも負けない豪華さ。

公演時にはここで飲み物などがいただけるのでしょう。椅子とテーブルが片隅に・・。

１８００年にナポレオン３世で計画が始まり、コンペで当時無名だったシャルル・ガルニエ案が選ばれたので

オペラ・ガルニエとも呼ばれます。

古典様式とナポレオン３世好みのバロック様式で作られました。

１１時です。
ルーブルにも行きたいし・・。

中央ロビーのテラスに出てみました。

ルーブルまでまっすぐ伸びるオペラ通り

テラスといえども装飾は華美。

天井。

客席にも入ってみなければ・・

トイレも豪華でしたよ。

夜の公演【バレエ】William Forsythe / Trisha Brownに備えてリハーサル中でした。

舞台照明だけだったのでシャガールの天井は見ることが出来ませんでした。

名残惜しくも退場。

この旅行記へのコメント （2）

• ippuniさん 2012/12/21 20:38:45

  はじめまして

  kinomukumamaさん、はじめまして。
  
  私も最近ちょこちょこオペラガルニエに足を運んでいます^^
  普段見ていると気づかない部分もたくさんあるので、旅行記を通して色々な方の写真を見させて頂いています。ガルニエは夜の公演によってはリハーサルの風景とか舞台装置も見れて面白いですよね。
  あの豪華な空間、結構好きで出る時は私もいつも名残惜しい気持ちになっています^^
  一度カメラを持ってガルニエの中の写真を撮った旅行記があるのでもし宜しければ見てみてください^^
  http://4travel.jp/traveler/ippuni-gm/album/10730072/
  
  ippuni

  kinomukumamaさん からの返信 2012/12/21 21:04:01

  RE: はじめまして

  ippuniさん
  
  コメント有り難うございます。
  ippuniさんのブログも早速拝見しました。写真の構図が素晴らしく臨場感たっぷりですね。何度も通っている方ならでは、さすがです。在フランスなんですね。
  
  もう一度フランスに行けるかどうかわからない身なのでこれからはippuniさんのブログでフランスの風に吹かれたいと思います。素敵なご縁をありがとうございました。