女子はやっぱりパリでしょ☆☆　花の都のああ皐月

2011/05/02 - 2011/05/08

欧州都市はいろいろ訪問しましたが、パリは別格ですね、時々たまらなく行きたくなります。
今回は６回目で、何度も行っているスポットばかりではあるのですが
７年ぶり、デジカメ時代となってからは初ということもあり、
沢山写真も撮って、新鮮に楽しんできました♪

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

到着後、さっそくモンマルトルをお散歩しました。
撮影時夜８時前だったかな？　ヨーロッパ夏季は日が長くて有難いです。

夕日に映えるサクレクール。

圧巻のパリ眺望が。これが見たくて、いつも上ってしまいますね。

パリのアパルトマンで暮らしてみたいな。いつか叶うだろうか。

「ラパンアジル」のうさぎもとても有名よね。いつでも見られて嬉しい。

翌日はセーヌ沿いに繰り出し、かねてより行きたかった「サンシャペル」見学しました。（写真左手の教会）

いやもう、内部はまさに夢の世界の美しさ☆☆☆

採光部が全面ステンドグラスで、かぎりなく綺羅々しく。
数々のステンドグラス教会見てきましたが、う〜む、ここがNo.1かもしれない。

王室礼拝堂ということは、昔は王族しか入れなかったということか。
異民族の庶民にも見せていただける時代に生まれ、ありがたや。

沢山撮影させていただいたので、もう１枚。

川沿いつながりで、コンシェルジュリーです。
マリーアントワネットがとらわれた牢獄として有名ですが、元々は中世のお城だったそうで。
昔のお城というものは古今東西暗い感じのものだな･･･。

アントワネットの最後の暮らしもジオラマになっています。おいたわしい。

気分一新、爽やかなセーヌ川をそぞろに歩きます。

シテ島のシンボル、ノートルダム寺院。
フェンスにジャラジャラしているのは恋人の鍵？フランスにもあるのねえ。

パリの路地。
ヨーロッパ都市の路地はどこもまあ、似ていますが、パリは格別かも。

パリの繁華街。
にぎやかで華がありますね。

大好物ムール貝のワイン蒸しをいただく。
が、５月はシーズンオフか、このあと他店でも食べたが、いまひとつで残念でした。

やってきましたルーブルですよ♪♪
ピラミッドの下より。

ルーブルにある「ナポレオン３世のアパルトマン」は
豪華絢爛＆重厚のバランスが絶妙で、素敵でたまりません☆☆
大広間のセンターには植物もあったりして、ライブ感もばっちり。

縦でも１枚。
天井も高く、密度があるのに開放感もありました。

小サロン。肖像は后妃ユージェニー様ね。

食堂？もう圧倒されるばかりですね。

アパルトマンエリアの入り口。
私はこういうウッディな感じが好きなのです。

ルーブルは、フラッシュ使用しなければ写真ｏｋです。
フェルメール「天文学者」ですね。
国内で見たら行列必至ですが、現地はいいですね〜じっくり鑑賞できるので。

「ルーベンスの間」では、絵画教室中でした。

風を受けて、羽ばたくニケ。いつ見ても心が揺さぶられる思いです！
首もなく不完全なのにこの美しさはどうでしょう！

何せ元宮殿なので、室内装飾もとんでもないです。

「ダヴィンチコード」でもおなじみの、長い長いグランドギャラリーです。
ほぼ絵ばかりでも、これまた鑑賞に数時間はかかるし。
ルーブル全体をみるなら、本当に１週間必要だな。

「モナリザ」。ルーブル正直４回目ですけど、訪れる度に絵まで遠くなっている気がするよ。

有名な作品ではないと思うんですが、とても美しい彫刻です。
ルーブルはやっぱり、時間をかけて鑑賞するにしかず、ですよ！！

メトロの広告が気に入ったのでパチリ☆
二重顎のイケメンがフランスらしいなと（笑）。

最終日は東駅近くのホテルに泊まり、朝の散歩に出ます。
花盛りの小さい公園を見つけました。
こういうところが、通勤途中にあったりしたらいいのにな。

サンマルタン運河。
アメリが小石投げていたところです。

リパブリック広場のモニュメント。
拡大すると、赤い松明がわかります☆

ショッピングはとりあえずギャラリーラファイエットに行ってしまいますね。
吹き抜けがきれい。

ホテルリッツ等があるヴァンドーム広場は、
広くて人気も少ないしなんかハイソで全く落ち着かず。

歩道が広いシャンゼリゼ。

風格の凱旋門。

ファラオ発見！　　休憩中？？

チュイルリー公園。開放的で居心地抜群でした。
チュイルリー宮殿が昔あったとか。歴史ある宮殿も見てみたかったですけどね。

この日はすばらしい晴天で気持ちがよかったです。
いつもに増して帰りたくなくて泣きそうになったよ。

パリには何度訪れても課題が残るので、きっとまた再訪しようと思います♪

この旅行記へのコメント （3）

• 一歩人さん 2012/12/13 14:31:58

  ふ、ふ、住んでみないなああ

  blanchさんへ
  ふ、ふ、いいですね。
  学生時代に行きましたが、忘れられません。
  フランス映画も当時は全盛だったような。
  
  こうして拝見すると、懐かしいです。
  
  トレビの泉でコイン投げたのにねええ、
  死ぬまでに行けるかしらねええ？
  なんて。
  ありがとうございました。
  失礼します♪
  ちなみに、私はカトリーヌドヌーブ派です。
  

  blanchさん からの返信 2012/12/17 10:57:16

  パリは何度行っても良いですよ

  一歩人さま、コメントありがとうございました！！
  
  日本の街と違い、パリの街は何十年経てもあまり変わらないですよね。
  お江戸の古い街並みも残っていればさぞ美しいと思いますが
  木の家の限界なのか…。
  
  カトリーヌドヌーブの映画、「シェルブールの雨傘」とか
  「ロシュフォールの恋人たち」とか、美しくて私も大好きです☆
  
  今後も時々ご訪問下さいませ。

  blanchさん からの返信 2012/12/17 10:58:04

  パリは何度行っても良いですよ

  一歩人さま、コメントありがとうございました！！
  
  日本の街と違い、パリの街は何十年経てもあまり変わらないですよね。
  お江戸の古い街並みも残っていればさぞ美しいと思いますが
  木の家の限界なのか…。
  
  カトリーヌドヌーブの映画、「シェルブールの雨傘」とか
  「ロシュフォールの恋人たち」とか、美しくて私も大好きです☆
  
  今後も時々ご訪問下さいませ。