タイ、バンコク(BKK)、チャイナタウン、ヤワラーの美味しいシーフード屋台、和成豊のフカヒレと飲茶、他

2012/11/23 - 2012/11/26

こんにちは！
バンコクのチャイナタウンのヤワラーに夕食を食べに行って来ました。
バンコクに来る度に必ず行くお気に入りのレストラン和成豊で土鍋入りのフカヒレスープと飲茶、蒸し鶏、チャーハンを頂きました。
もう満複でした！
リーズナブルな料金で美味しく食べらる事でバンコク通には有名なお店です。
最近はガイドブックにも紹介されているせいか日本人のお客様が目立ちます。
お店の入り口と看板も新しい真っ赤な看板に衣装替えしたようです。

ヤワラーは夜になるとシーフードを始めとする屋台が所狭しと並びます。
色々な屋台が並びどこも美味しそうです。
行った事が無い方は一度試してみて下さい。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 船 タクシー 徒歩 バイク
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は用事で知人に会いに行った帰りにヤワラーで夕飯を食べて来ました。
まずバイクタクシーで水上バスの駅へやって来ました。
バイクタクシーは慣れると早くて安くて便利です。
運転手さんは皆さん気の良いお兄ちゃんやオジサンばかりです。

水上バスの駅です。

水上バスの駅はどこも大体こんな感じです。
水上バスは夕方7時ごろが最終で夜間はやってません。

こんな感じのデスクで切符を買います。
船内でも車掌さんが切符を売りに来ますので駅によっては船内で切符を購入します。

船はこんな風に駅に接岸します。
接岸し降りる人が降りたらとっとと乗り込みましょう。
もたもたしていると船が動き始めるので危険です。

料金は区間によって変わります。
今一料金システムが良く解らないのですがバンコク市内なら大体
１０から２０バーツ位（30から60円位）です。
ぼられる事は有りません。
船内の車掌さんの職人的な仕事ぶりに参りました！
船内で切符を持っているかチェックされるのですがどんなに混んでいても同じ人に2度聞く事は有りません。

バンコク市内は渋滞がひどくタクシー移動が大変な場所や時間帯が有ります。
私が船を利用できるのはごく一部の区間だけですが
それでも上手く使うと非常に効率よく移動できます。
しかもチャオプラヤ川の風が気持ちよく最高です。
でも時々すれ違う船の波を被り濡れる事が有るのがたまにきずです。

ぼけぼけで済みません。
チャオプラヤ川には幾つか綺麗な橋が有ります。
写真はピンクラオ橋です。
もう一本上流のラマ８世橋はハープ橋になっていてとっても綺麗です。

三島由紀夫で有名な暁の寺院（ワットアルン）です。
夜は夜でライトアップされて綺麗です。

チャイナタウンへは日本人が多く泊まるチャオプラヤ川沿いのホテルやサパーンタクシン駅下の桟橋などからも船で行く事が出来便利です。

ワットアルン 寺院・教会

チャイナタウンの水上バスの駅です。
駅の近くには市場が有り昼間はこの駅の回りは屋台が一杯なのですが夜間は閉店していて寂しく数軒だけです。

チャイナタウン (バンコク) 散歩・街歩き

駅前のお惣菜屋台です。
仕事帰りに買って帰る人が多いです。

ヤワラー通りです。
向かい側の赤い看板が目指すレストランの和盛豊です。

和盛豊 (ヤワラート店) 中華

店の前にシュウマイが・・
値段も安くて飲茶も美味しいお店です。

チャーシュー饅頭
あんまん
などなど････

鴨や豚の焼き物（チャーシュー）
私はこれを見ると食べずは居られないのです。
大好き?です。

お店の人もテキパキしてます。
店頭で買って帰る人も多いです。

大粒のフカヒレです。

大きいヒレはお値段も高い。
フカヒレスープの値段は細分化されていて、お鍋の大きさ、フカヒレの粒の大きさによって変わります。
私はいつも小鍋で小粒のヒレ入りの一番安いのですがそれでも十分満足満足です。

この店の秘伝のスープを拝見！
隠し味はシイタケですね。

カニも生きてますよ！
そうカニ････

麺類や飲茶はこの外の道路に面したキッチンで作ります。
これが本当のオープンキッチンですね。
作っている所がまる見えで好きです。

ちょっと怖そうなお姉さんがいつもテキパキと私の世話を焼いてくれます。
また来たよ～よろしく?

今日もお店は盛況です！
店内で食べているのは白人と日本人のお客様が多く、
店先で買って帰るのはタイ人のお客様が多いです。

今回は、
蟹肉入りのフカヒレスープ（300バーツ）
シュウマイ
蒸し鶏
チャーハンです。
食べ過ぎです?

屋台の甘栗屋さんです。
甘栗屋さんも沢山出てます。

看板娘です。

屋台のマンゴ専門店。
カットしたのや干したのや色々有ります。

カオマンガイ（蒸し鶏とチキンライス）の専門の屋台です。

ヤワラーの通りは夜はネオンが綺麗です。

中国からの観光客はバスでチャイナタウンにやって来ます。

最近のタイの観光バスは綺麗な2階建てのバスも珍しく有りません。

この人は路上駐車の斡旋人です。
勝手に道路の駐車スペースを確保して斡旋して
手数料を頂戴します。

ツバメの巣の専門店です。

ツバメの巣スープ。

フカヒレスープ。
特大のフカヒレです。

女将さんがフカヒレスープ調理中です。

季節物です。
ザクロの屋台です。
日本には無いザクロのジュースも有ります。

ドリアン専門屋台。

このおばちゃん細い棒を持っていて
その棒でドリアンをパチパチ叩いて食べごろを見分けます。

スイーツ屋台です。

ここはタイ式スイーツ屋さんです。
色々な物をシロップやショウガでグツグツと煮ています。
熱々のシロップ煮をお椀によそいそこへかき氷を入れたりしてます。
何だか良く解りません的なタイスイーツです。

食べているのはＯＬ風の綺麗なお姉さんばかりです。
若い女性がスイーツが好きなのはバンコク（万国？）共通です。

会社帰りのＯＬさんが並びます。

このお店はフカヒレスープから焼きそばまで色々あります。

お兄さんの腕は確かです。
焼きそば美味しそうです。

この店は超人気店です。
店の前には行列が出来てますが
私にはこの店の何が良いのか良く解りません。
トーストやサンドイッチ、ハンバーガのお店の様ですが･･･

この紫色のボードがメニューです。
この机で注文書に記入します。

ここでサンドイッチ作ってます。

パンはこんな風に炭火で焼かれてます。
炭火でトーストされるのが美味しさの秘密でしょうか？

こちらもパンを焼いてますがこちらは炭火では有りません。

隣にはコーヒーショップが併設されているのだ。
トーストにコーヒー、中々戦略的な店舗展開なのだ。
手前の丸い入れ物に入っている白い物は氷なのですがアイスコーヒー用？
大丈夫か？

美味しそうだ。

アイスクリームの屋台も有ります。

アイスクリーム屋台の看板娘、愛想も良く美人です。

お待ちかね、シーフード屋台です。
どこからどこまでがお店なのか？
どこから道路なのか良く解りません。

道路に並べた机と椅子は満席です。
そのすぐ脇を車が通ります。
お店ごとに店員さんは同じシャツを着ていて解りやすくなっています。

海老、蟹、貝、カキ、どれも新鮮です。

蟹です。
タイでカニ料理と言えばプーパッポンカレーですね！
そうソンブーンで有名な蟹カレーです。

魚はハタでしょうか？
元気に生きてます。

赤貝の子供？
タイでは人気の貝で殻付きのまま焼くか蒸すかして食べます。
美味しいのですが今回パタヤこれを食べて当たってしまいました。

夜になると薬屋さんの前も屋台レストランに早変わりです。

入れ墨入りのお兄さんが焼き入れてくれます?

海老や蟹も炭火で焼きます。
不味いはず有りませんよね！

イカは丸まらない様に網2枚で挟んで焼きます。

魚はアルミ箔で包んで蒸し焼きにします。
素材によって焼き方も工夫してます。

銀行の前の歩道も夜間閉店すればシーフード屋台に早変わりです。

お巡りさん、違法屋台を取り締まるどころか交通整理しています。
タイらしくて良いですね。