
2012/09/04 - 2012/09/25
2868位(同エリア4112件中)
ぴょん太さん
9月18日、いよいよプラハ最終日になりました。最後なので、チェココルナの残高調整です。現金残高、ほとんどありません。で、最後では1つ目の博物館、クレジットが使えず、150円足らなくて、入れません。最後に工芸美術館、何とか入れました。現金が無いのは、惨めです。最後は、諦めて100ユーロ両替でトイレ用コイン確保しました。
本日の夕食は、ホテルで無料のディナーです。一応5星ホテルですので、期待しておりました。お客さん、我々以外は1組だけで、これでビジネスが成り立っているので不思議でした。お味は、それなりに美味しかったです。
では、ご覧ください。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝一番、プラハ本駅へ。明日の朝、ニュールンベルグ行きのバスに乗りますので、バス停の確認です。ホテル カレル?(ボスコロ プラハ )駅まで歩いて5分弱です。
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駅舎のドーム壁画。これから修復されるのですね。
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これがバス停です。これで、明朝安心です。
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駅から徒歩で、国立博物館へ。
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博物館前には、聖ヴァーツラフの騎馬像があります。団体さんにガイドさんが説明しています。
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博物館の階段から、後姿を。
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もっと引くと、これは、マリア テレジア像でしょうか?遠方は、ヴァーツラフ広場です。
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ところが、国立博物館は閉まっていました。2015年まで、改修工事との事です。残念!
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博物館前の噴水。
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これは、1968年ソビエト軍は侵攻したときに、抗議の焼身自殺をした、学生のメモリアルですね。ビロード革命まで、20年かかりました。
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もう一度博物館を眺めます。
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博物館が閉まっていたので、トラムでプラハ城へ向かいます。
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ちょうど12時の衛兵交代に間に合いました。
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庁舎2階に鼓笛隊が。
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どうも、衛兵のいる箱の前の方が、良かったのかも知れません。一寸物足りなかった。
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衛兵交代儀式が終わりましたので、一寸横の建物(シュバルツェンベルグ宮殿)を見ます。装飾が面白いです。まるで、四角錘の角が出ているように見えますが、平面でした。
この後、シュテルンベルグ宮殿に、入りたかったのですが、日本円で150円分現金がなく、断念です。ユーロのクレジットも、駄目でした。 -
芸術家の家に来ました。プラハの春国債音楽祭のメイン会場のドボルザークホールが有るそうです。
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ドボルザーク像。
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中に入ってみました。
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今度は斜め向かいの、工芸美術館に向かいます。お金足りるかな?ATMも見当たらない。
が、何とか、お金足りました。お金のない惨めさを、経験しました。
で、内部は撮影禁止でした。残念。 -
御腹空いたので、旧市街地広場のレストランで、昼食です。
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やはり、ここは観光客向け料金でしたが、広場を見ながら、昼食を楽しめました。ここは、クレジット。
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この後、両替所で、100ユーロをコルナに両替。率にすると、80ユーロになってしまいましたが、これでお手洗い行けます。
で、街歩き再開です。 -
こんな塗装のトラムも。
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これは聖イグナチオ教会と思います。(カメラのGPSの記録から推測)
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ヴォルダヴァ川に向かうと、奇妙なビルが。
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これがダンシンブビルと呼ばれる、保険会社のビルですね。
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スラヴ島の横です。
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ボート遊びの人も沢山。
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ホテルに戻り、レストランで、無料の夕食です。でも、お客さんいません。
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ディナーメニューから、3品選べます。もちろんメインを3品でも良いそうですが、普通にコースにあるように、お願いしました。
これはサービスの前菜。 -
ホタテとカリフラワー。
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ロブスターとりんごソース。
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ぴょん太はヒレ肉。
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ぴょん太婦人は、シーフード スープ。
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ディザートはティラミス。
美味しかったです。が、夕食毎日ついていると、思っていたのに、1日だけとは、がっかり。でも、これを毎日出したら、大赤字ですね。5泊なので、2回くらいは、付いていてほしかった。 -
こちらキャラメルクリームプリン。
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最後に、記念撮影をしていただきました。ご馳走様。
ワインとチップで675コルナ。
これで、プラハは終わりです。明日は、ドイツのニュルンベルグに向かいます。
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