2012/11/20 - 2012/11/21
272位(同エリア748件中)
さんぽさん
豊岡市立コウノトリ文化館・コウノピアを後にして、国道178号線を豊岡市内へと向かった。
豊岡大橋を渡ったところで、丸山川左岸沿いの県道を、城崎温泉方面に向かった。
結和橋はこの方向からだと、Uターンする形となり、入りにくいので、城崎大橋を渡ることに。
どちらの橋も狭く、橋の中央部しか対向出来ないので、対向車が来ていないことを確認して渡ることに。
玄武洞公園の無料駐車場に車を停め、雨の中散策。
次に宿泊施設(今回は、健保の施設を利用したので、あえて宿泊施設としている)に向かい、その後、雨・・・・の城崎を散策することに。
食事をしてから、今度は温泉めぐり。
翌朝も、朝食前に温泉に行って、食後は城崎温泉ロープウエイで大師山上からの展望と、温泉寺の散策をして、城崎を後にすることに。
この旅行記、片手に傘と、心地よく酔ってデ、でした。
変更なければ、これをUPした今日か、明日にテレビ東京の番組名は知らないけど、ロケに来ているんだろうな〜ぁデス。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
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玄武洞公園の一角にある、玄武洞ミュージアム。
化石とか展示していて、売店も併設されている建物。
今回は、中に入らずパスすることに。
今回、豊岡市立コウノトリ文化館・コウノピアと玄武洞に立ち寄るのは、以前の写真が、ハードの故障で、全滅してしまったもので・・・。 -
公園の無料駐車場から、雨がぱらつく丸山川
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傘をさしての玄武洞、散策の開始
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工事中の玄武洞(国の天然記念物)
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玄武洞の概ね全景
玄武岩の柱状節理を見ることが出来る、玄武洞公園の中心にある最も大きな洞窟。
左上部が一部崩落したところか?今、落石防止の工事が行われていた。
江戸時代位?か採掘し、その採掘跡が洞窟として残った、天然のものではなく、坑道・採掘跡地。
約160万年前の噴火によって噴出されたマグマが冷却され、玄武岩塊が形成された。
約6,000年前に波の侵食により玄武岩塊がむき出しとなった。 -
玄武洞の由来
江戸時代後期の文化4年(1807年)幕府の儒学者・柴野栗山がここを訪れ伝説上の動物玄武の姿に見えることから「玄武洞」と名付けたとのこと。
玄武岩は、玄武洞にちなんでつけた岩の種類 -
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青龍洞(国の天然記念物)
15mにも及ぶ長い柱状節理が見られる
高さは33m
雨が少しきつくなって、レンズに水滴が着き、余り撮れていなかった。
しかも片手に傘、片手で一眼レフは、ブレが多く、アップはほとんど、全滅状態。 -
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白虎洞
水平方向に伸びた柱状節理と、その断面を間近に見ることが出来る
柱状節理が早く、冷えたので節理は玄武洞に比べると細い。 -
南朱雀洞
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南朱雀洞は一番、間近で節理を観察できる
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北朱雀洞
垂直方向の節理が上部に向かって徐々に水平方向に変化して行く様子が観察できる -
丁度、川向うがJR玄武洞駅当たり
嫁さん、玄武洞だけ、ちらっと見て、足元が冷たくなったからと車に戻ってしまったので、両手でカメラを扱うことが出来なかった・・・ブツ・ブツ。
この後、やっと城崎温泉街へ -
JR城崎温泉駅に一番近い、駅舎温泉の「さとの湯」前の足湯
駅舎温泉の「さとの湯」ここの温泉、屋上に露天風呂が有って、気に入っている。
ただ、朝ぶろは入れない。
入浴時間:13時〜21時 月曜定休日 -
宿泊施設に荷物を置いて、18時に夕食をと言ったので、それまでの間プチ散策と夜の焼酎とつまみをゲットするための途中で、入浴カードとタオルは持って来なかったので、足湯に浸かってハンカチで拭いて・・・。
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温泉街を流れる大谿川(おたにがわ)の夜景
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夕食までのひと時、外で買ってきた焼酎1杯飲んで、ここの施設の内湯、初めて入った。
晩酌用の麦焼酎「神の河」、昼間は飲めなかったので、一人で1本・・・空いた。
さすがに外で買ってきた焼酎は、残りを家に持って帰ることに。
食事は参考にならないので省略。
ただ、かにも美味しかったのと、舟盛りの量が多すぎる・・・。 -
食後のひと時を、心地よく、傘をさして、ぶ〜らぁ・ぶ〜らぁ。
下駄を、から〜ん・ころ〜ん、と目指すは、一の湯。 -
一の湯に到着
以前、同僚たちと、平成20年1月20日に三国屋さんに、泊まった時以来。
その時は、まだ入浴券を持って、外湯めぐりだったけど、今はバーコード付きのカードになっていて、それを入口で、男女別の読取機に、かざして入るシステムに代わっていた。
入浴で、ほっこりするひと時
朝ぶろOK
入浴時間:7時〜23時 水曜定休日 -
ほっこりしたところで、夜の〜雨降る〜湯の里通り♪♪を、次は御所の湯に
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御所の湯に到着
ここで、もほっこり
でも、カラスの行水・・・
ここは、駐輪場も完備
入浴時間:7時〜23時 第1・3木曜定休日 -
続いて、戻ってきたところで、一の湯の足湯に
ここの湯、あ!・つ!・い!!。
長く浸かって、居られない。 -
そろそろ、帰ろうか・・・と歩いていて
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やっぱり、入ろうと帰り道の、一の湯で足湯の口?直しに、柳湯に浸かることに。
家内は、もう浸からない!!ダッタ。
じゃ待っといてと一人で入ることに。 -
地蔵湯は明日の朝ぶろに残し、やっと、帰ることに。
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翌朝、朝食前に、朝のさんぽと、ひとっ風呂浴びに。
温泉に浸かれりのが7時からなので、雨もあがったので、それまで少し、ぶらぶらとすることに。 -
一の湯の所まで来て、やっぱ、朝ぶろのはしごは出来ないから、地蔵湯だけに絞ってとUターン
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鯉も泳いでいた、大谿川に映った、少しの晴れ間。
今日は、天気持ちそうだね。
チェックアウトしてから、大師山に行くことに。 -
7時過ぎ、地蔵湯に到着
やっぱり、気持ちいいね〜ぇ
朝ぶろを浴びることに。時とは宿泊施設で、眠気をとるため、顔を洗うついでに内湯に浸かって、二回目の入浴。
城崎温泉の外湯、履いてきた下駄を帰り際、そろえてだしてくれるんです。
浴衣のがらと、下駄に書かれている名前で合わせているんです。
入浴後、表で記念に写真を撮ってもらい、ぶらぶらと朝食のため帰ることに。
入浴時間:7時〜23時 金曜定休日 -
帰りは、大谿川沿いでなく、裏道を通り帰る途中で立ち寄った、四所神社(ししょじんじゃ)
主な行事として、城崎だんじり祭り(10月14・15日)城崎七夕まつり(7月5〜7日) -
今回の無事帰宅と、家族の健康を願って・・・二礼二拍一礼。
嫁さん、今回の旅行用に小銭をため込み、どこに行っても、じゃらじゃらと小銭の大判ふるまい。何を願っているのか・・・。
本殿裏から名水「延命水」が湧出しているとか、後でわかった。 -
朝食が終わって、チェックアウト予定の10時まで、ロープウェイ乗り場まで、またもや、さんぽに行くことに
一の湯、横の店屋さん -
湯の里通りを通らず、大谿川沿いの木屋町通りを歩くことに
可愛いい、道祖神 -
幸せそうな、道祖神
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大谿川沿いの木屋町通り
湯の里通りと違い、車も人にも行きかうこともなく、の〜びりと
左側の旅館?かは、ほとんど使われていない感じ。 -
木屋町通りの三叉路を左にとると、まんだら湯
ここは、今回入るのを忘れていた・・・。
一応、カードとタオルは持っているが、入浴時間は15時〜23時、水曜日定休で今の時間は閉まっている・・・。 -
今は、懐かしく感じるポスト
振り返って見た、月見橋と湯の里通り -
月見橋の向かい、かにの店屋さん
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やぐらの所が、薬師泉源
湯気のあがっている所が、城崎温泉元湯
左側が足湯
この右側が温泉卵を作ることが出来るところ
奥が、大谿川 -
朝食に温泉玉子を食べたので、3個300円、スプーン、持って帰るのに包むティシュ付きを購入。
ネットは要返却。
他に5個450円も有り。
持ち込み禁止とのこと。 -
時計と温泉たまごの作り方が書いてあった。
温泉たなご10分程度、半熟14分程度、固ゆで18分以上
デ、半熟を作るのに、14〜15分の間、薬師堂に行くことに。 -
温泉寺の仁王門
仁王門からまっすぐ温泉寺 本堂階への昇る階段 -
薬師堂
仁王門を入って、すぐ左側、正面方向
文化年間に再建された、総欅造り。
温泉守護のお薬師さまは「西国49薬師霊場」の第29番札所。
写真正面の奥、左側に温泉寺本堂に通じる階段あり。 -
境内、薬師堂横の紅葉
城崎温泉街の一角で、この紅葉が一番きれいに思った。 -
境内
銀杏の紅葉は、意外と好き -
加茂季鷹の文学碑
城崎温泉に有る24の文学碑の一つ
歌のパスとはここ、温泉寺薬師堂前と文芸館前、駅前、一の湯横に設けられていて、毎年3月に選評するとのこと。 -
薬師湯 ゆのみ場
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今回、初めて一杯頂くことに。
飲んでから、効能と注意書きを読むと、NGだった・・・ことすでに遅し、しかも2杯。
そろそろ温泉玉子も、出来上がる頃なので戻ることに。 -
足湯、ここは入らなかった。
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15分で上げたけど、柔らかめの温泉玉子・・・。
残り2個は、再度入浴させることに。結果18分で丁度の温泉玉子だった。
以前、片山津温泉に、かにを食べに行ったとき、足湯の所で、温泉玉子をと作っていたけど、30分経ってもできず、旅館に持って帰り、ゆがいてもらったことが有った。その時、言われた寒い時は無理だって・・・。
ここも、これから寒くなってくると、源泉に近くても、時間が掛かるんだろうな〜ぁ。 -
このパーキングねらい目!!
コインパーキング、平日2時間100円!!
それと駅前の、さとの湯、裏のパーキング、最初の1時間は無料!!
立ち寄りの足湯巡りなどには十分活用できますョ!!
温泉街の駐車場、昼まで2時間の延長600円。
城崎温泉ロープウェイ乗場の所の駐車場も2時間600円、見つけたのが、大谿川の向こう城崎中学横のコインパーキング、平日2時間100円。
これを見て早いこと今、停めている処から移動をと、チェックアウトのために帰ることに。 -
チェックアウト後、車で出直し、城崎温泉ロープウェイ乗場へ
出発まで少し時間が有ったので、乗場向かいの、太田垣士郎資料館を覗くことに。
太田垣士郎は、城崎町の出身で関西電力の初代社長
昭和37年、幼少のころ遊んだ大師山に、城崎温泉ロープウェイの建設を発案したことから、ここに資料館が設けられている。 -
資料館内部
見学無料 -
窓からのモミジが綺麗
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片道、城崎温泉駅から大師山上、片道、大師山上から温泉駅と言って、宿泊施設に置いてあった、城崎温泉ロープウェイの割引券を出したが、山頂までの往復でないと使えないとのこと。JAF割引もも書いてあったけど、同条件。
デ、割引を使わず、片道を730円で購入。
薬師堂で、温泉寺のことを聞くと、階段を10分位、昇った所と聞いたもので、歩いてみようと思って。
実際は、下りでも10分は無理な時間だった・・・。 -
大師山上に着いて、散策開始
素朴な疑問 なぜ大師山頂と言わずに、大師山上と言うんだろう???
かに塚に、昨夜はご馳走様と手を合わした。 -
大師山温泉寺 奥の院 大師堂
ここもお参りして -
大師山温泉寺 慈母観音像
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温泉寺奥の院 かわらけ投げの的と、城崎温泉の町並み
的に当たれば、ご利益が・・・
かわらけは、みはらしカフェ茶屋で売っていた。確か250だったか・・・と思う。 -
大師山上にある、みはらしカフェ茶屋の店内
ここから、景色を眺めながらのコーヒータイム。
コーヒーを入れて、借景を撮るのを忘れてしまった、ひと時。 -
みはらしカフェ茶屋からの、ゴンドラと城崎温泉の町並み
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ズームすると見えた、みはらしカフェ茶屋からの、鸛の湯
城崎温泉外湯の一番奥にある温泉。
夜、飲んでから行くのは遠いので・・・、この温泉も一度も入ったことがない・・・。
駐車場が有るみたいなので、この次、来るときは、飲む前に車で・・・と思った。
入浴時間:7時〜23時 火曜定休日 -
大師山の散策後、城崎温泉ロープウェイで温泉寺まで移動する待ち時間のとき、イケメンの兄ちゃんが声を掛けてきた。
女の子だとうれしいんだけど・・・と思いつつ話を聞くと
来週、来ますが、紅葉は持ちそうでしょうか・・・??
来週も来るの?ちょっと、紅葉はキツイかも・・・
撮影で、今日はその下見・・・
東京から来て、昨日は丹波で今日は、ここを見に来ました・・・
撮影って何の?
テレビ東京で放送するため・・・
丹波から撮影を始め、移動しここまでの、撮影です。
なら、丹波からだと、出石の出石城後とか、沢庵寺の、紅葉は綺麗でしたョ
寄るつもりです。
撮った写真を見せながら、玄武洞の所を見せると、行ってみる価値がありそうですね・・・。参考にします。
etcと、温泉寺まで会話が続いた。 -
城崎温泉ロープウェイの温泉寺駅で下車し、いったんイケメンと分かれて、散策することに
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温泉寺に参拝してから、上がって住職から説明を聞いていると、またイケメンが現れ、説明が終わったのち、名刺を渡して、住職に撮影の交渉を始めた。
なんという番組か、聞くのを忘れていたので??だけど、なんでも、11月30日の放映用だとか。
話が長引きそうなので、ここで別れ、別行動をすることに。 -
温泉寺本堂(重要文化財)
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多宝塔
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これが、薬師堂までの山道
昨日の雨で、苔がツルツルして石段が怖い・・・
チャツ・チャと歩けない・・・。
4年前の大文字焼で、足を滑らし、石段を転げ落ちて、左手首を骨折・・・山からタンカーで運ばれ救急車の前例が有るので・・・ -
この石?なんていうんだろう・・・。
かすかに、絵と文字が書かれている
20位有った。
今度、拡大して見てみようと思う。 -
途中の紅葉
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道祖神
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この石段を降りると、薬師堂の横
車に戻り、次はどこを散策しながら帰ろうか・・・。
車に乗ってから、やっと丹後半島を廻って帰ろうと、決定!!
ま〜ぁ、嫁さんの祈願で、お賽銭の音が通じたのか無事、家まで帰れました。
帰路途中の丹後半島関係をUPするか、しないか?デス・・・。
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