ドイツ（おもに東）　その３　ドレスデン　マイセン

2006/08/01 - 2006/08/10

日本とドイツは第２次世界大戦で同じ敗戦という運命をたどりました。歴史ある都市もことごとく爆撃で破壊されtたのですが。木造建築の多かった日本とは違い煉瓦は焼け焦げても（粉々になった部分もあったでしょうが）がれきの中に残っているもの、ドイツの都市再生の熱意というより執念を実際に感じた旅でした。

エリア ドレスデン(ドイツ)

エルベ川の手前・ドレスデン旧市街にいます。

すべて再構築された建物だから驚きです。

オペラハウス・ゼンパーオーパー

大聖堂

大聖堂

左：ツヴィンガー宮殿

右：ゼンパーオーパー

エルベ川に面した広大な広場を囲むようにこれらの建物はありました。

橋を眺めて立っている場所は

ブリュールのテラスです。

この階段を上がったところがブリュールのテラスです。

向こうに見える高い塔を目指し
テラスを降りてこの路地を入っていくと

フラウエン教会です。

第２次世界大戦で破壊された1965年のフラウエン教会（wikipediaより）

上の黒い部分が写っています。

再び大聖堂前を通過して

かつてのザクセン侯の居城。ドレスデン城に。

外壁が見事です。

[君主の行列]という壁画

マイセン製磁器タイルに描かれています。

ここだけは奇跡的に破壊を免れました。

城内を飾っていた宝飾品は宝物館（ドレスデン城）緑の丸天井で見られます

ツヴィンガー宮殿です。

ツヴィンガー宮殿

時刻を知らせるカリヨンはマイセンの陶磁器でできています。

絵画館に入場。

ラファエロの傑作。

フェルメール。

フェルメール。

マイセンの町並。

このマーク有名ですが年ごとに違う。

マイセンの工房を見学し

装飾用、

食器などが展示されています。購入も可。