2006/08/01 - 2006/08/10
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kinomukumamaさん
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記憶のない部分はご容赦ください。
2006年夏です。
一部フィルム画像を使用しています。
主として旧東ドイツ圏を回るツアーでした。
こちらの先入観でしょうか人々の表情が少し硬かったような気がします。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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日本から空路で乗り継ぎ前夜このホテルで一泊。
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ハンブルグの市庁舎です。
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市庁舎中庭
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ハンブルグ港にやってきました。
今は娯楽地ベイエリアとして賑わうところ。
朝早かったので静かでした。 -
ヘリコプターの羽根みたいな?
ここに歴史的建造物(旧)エルベトンネルの入り口があります。 -
ドイツでもっとも古い川の下をつなぐトンネル、開通は1911年。
トンネルの道幅は、1.9mほど。これは乗用車が通るには、かなりギリギリのサイズ。なぜこんなに狭いのかというと、当時は馬車しか通らなかったためだとか。そのかわり、ムチを振り上げられるように、天井の高さは6mもあるんです。 -
深さ24m、長さ427m。エレベーター6機で上げ下げを行います。
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エレベーター管理員
ひまそうですね。現在,車での交通には新エルベトンネルという片側4車線の大きなトンネルが主に使用されているため。
ここは観光用になってしまった。 -
エルベ川
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リューベックのシンボル、ホルステン門。15世紀後半、町の防衛のために建てられたもの。壁は3.5mもの厚さがあり、非常にどっしりとしています
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リューベックに着き,
まずは帆船のオブジェが天井に飾られたレストランでランチ。
元船員組合の建物だったそう。
壁面にもさまざまな航海の様子を描いた絵が・・。 -
市庁舎と前のマルクト広場
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煉瓦が光っているのは牛の血を塗っているため。
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ハンザ同盟の女王と言われたリューベック、ハンブルグの市庁舎と比較すると繊細な感じがしますね。
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マルクト広場の「さらし台」罪人などがつながれていた場所。
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ドイツ第3の大きさを誇るマリエン教会。
裕福な商人たちの経済援助によって建てられたゴシック様式の建築物です。 -
当時、バルト海沿岸の町でこれを見本として多くの教会が建設されました。見どころは機械オルガンとしては世界最大のパイプオルガン。
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この教会は、1667〜1707年まで作曲家ブクステフーデがオルガニストを務めていたところ。バッハがここでブクステフーデのレッスンを受けるため、短い休暇を無理やり延長してリューベックに一時滞在したという逸話も残っています。
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フィルム画像ですがよ〜く壁面を見てください。
第二次世界大戦で壊滅状態だった教会は市民の手によって復元されよみがえったのです。教会内部には破壊された鐘楼の写真と割れた鐘の実物が展示してありました。 -
教会前の可愛いオブジェ
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リューベック生まれの文豪トーマス・マンその祖父母が住んでいた家、ブッデンブロークハウス。
この家を舞台にしたトーマス・マンの小説『ブッデンブローク家の人々』は、ノーベル賞を受賞。今は博物館。 -
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