ドイツ　その６　ルードヴィヒ２世ゆかりの地を訪ねて

2006/08/01 - 2006/08/10

ミュンヘン近郊のルードヴィヒ２世ゆかりの地を巡りました。

ニンフェンブルク城

庭園内には、狩猟用の宮殿アマリエンブルクや室内浴場のあるハーデンブルクなどの小宮殿が点在しています。

ミュンヘン

白鳥城

リンダーホーフ城

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ニンフェンブルク城

白鳥城で有名なルードヴィヒ２世が生まれた城です。

ひろいひろいエントランス・・やっと入り口らしいところに着きました。

庭園はヴェルサイユ宮殿を参考にしたとか

夏の離宮だそうです。

夕刻ミュンヘンに到着

市庁舎の塔（すでにクローズ）ではない塔に上りました。

夕食はホーフブロイハウス２階でディナｰショー

やはり一階（一般客用）の方が食べ物も温かいし美味しいと思います。

翌日は雨

ノイシュバンシュタイン城

往復徒歩でした。
帰り道スナップ。

下に見えるのは

ホーエンシュヴァンガウ城

ルートヴィヒ2世が幼年時代を過ごした城です。

シュバンガウの町まで降りてきました。
シュヴァンガウという地名は直訳すると「白鳥の里」の意味。

リンダーホーフ城は、バイエルン王ルートヴィヒ2世が建設した3つの城のうち、唯一完成した城です。

居室部分は小規模でした。

緑のトンネルをくぐると

ヴィーナスの洞窟があります。