2011/12/02 - 2011/12/05
1611位(同エリア2743件中)
naoさん
今回、北海道を旅先に選んだのは、ANAのマイルの失効期限が迫っていたので、貯まっているマイルでフライトできる所を調べてみると北海道も対象だったので選びました。
この時期の北海道は各地でクリスマスイベントが開催されていますが、今までほとんど通過するだけに等しかった小樽と札幌にじっくりと腰を据え、クリスマスで賑わうこれらの街の歴史的建造物探訪と『ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo』見物を中心に、ライトアップされた夜の街歩きも楽しみたいと思います。
旅の行程 12月2日 小樽
12月3日 小樽から札幌へ
12月4日 札幌
12月5日 札幌
小樽は、かつて「北のウォール街」と称されたように、北海道の金融の中心地として繁栄した歴史のある街で、今も当時の繁栄ぶりをしのばせる歴史的建造物が市内のいたる所に残っています。
クリスマスシーズンを迎えた小樽では、『小樽ロングクリスマス2011』というイベントが開催されていて、その一環として、これら小樽を代表する歴史的建造物のライトアップも行われています。
今回、じっくりと小樽市内を廻ってみて、本当にたくさんの歴史的建造物が残っていることが実感できました。
ほとんどの建物が石造りということもあるのでしょうが、単に保存しているだけではなく、店舗など、現役として利用されていることに価値があるように思いました。
小樽の人々の生活に深くかかわってきた、これら歴史的建造物を今後も見守っていきたいと思います。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- ANAグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
伊丹空港8時45分発のANA 771便で飛び立ち、10時30分に新千歳空港に到着後、JRで小樽へ入りました。
-
ロマンチックな小樽の街の玄関口にふさわしく、駅のそこかしこにロマンを演出する小道具が残されています。
駅名が右読みで書かれている、昔のままの駅名表示板です。 -
これは左書きですが、レトロ感があってなかなか良い雰囲気です。
これらを見ていると、小樽の街の姿が暗示されているように感じられます。 -
昼食は駅からほど近い所にある老舗のお蕎麦屋さん「藪半」でいただきました。
蕎麦は二八の中細で、つゆはだしの風味が強く感じられるやや甘めの味付けです。
昼食後、「オーセントホテル小樽」にチェックインし早速街歩きに出かけます。 -
この、線路が真直ぐ伸びている光景を見て、何か感慨深いものがこみ上げてきたので立ち止まってしまいました。
ここは、かつて小樽市内を走っていた旧国鉄手宮線の廃線跡で、現在は散策路として整備されています。
昭和60年に廃線になった線路や踏切などの施設の大部分が当時のまま残されているようですが、小樽の人々の生活の証しである旧国鉄の路線に歴史的価値を見いだし、それらを活かしながら散策路に生まれ変わらせた感性は素晴らしいと思います。
今後も、ずっとこのまま変わらずに活用されるよう願わずにはいられません。 -
「日本銀行旧小樽支店 金融資料館」へやって来ました。
この建物は数ある金融機関の建物が残る中でも、北のウォ-ル街と呼ばれた小樽を代表する建物で、かつて小樽が北海道の金融の中心地であったことが窺い知れます。 -
建物の規模も他の金融機関の建物に比べ圧倒的なスケールを誇っていて、見応え十分です。
-
夜のライトアップが楽しみです。
-
「日本銀行旧小樽支店 金融資料館」の斜め向かいにある「小樽バイン」です。
この建物は旧北海道銀行本店を改装した、北海道産ワインと北海道の旬の食材を使った料理を出してくれるレストランで、古い建物好きの方にもぴったりのお店です。 -
ワインショップが併設されているので、ワイン好きの方はお土産に購入されるのも良いと思います。
-
この建物は小樽繁栄の一翼を担った「旧三井銀行小樽支店」です。
-
関東大震災を教訓に、当時の最先端の耐震構造により設計された石造建築です。
-
正面ファサードのアーチが特徴となっています。
-
ここは「旧安田銀行小樽支店」です。
現在は「花ごころ」という和食のお店として活躍しています。 -
お馴染みの小樽運河です。
-
運河の水面はまるで鏡のようです。
-
水面に写る倉庫の姿はいつ見ても癒されます。
-
街灯にカモメがとまっているのを見ると、小樽は港町だということがよくわかります。
-
倉庫の屋根越しに十字架が見えています。
こんなところにキリスト教会があるとは知りませんでした。 -
この建物は「旧日本郵船(株) 小樽支店」です。
旧日本郵船は、現在の三菱グループの礎となった海運会社です。 -
石造りの外観は、当時、日本の海運業界を担った会社ふさわしい重厚さを漂わせています。
-
正面玄関上のバルコニーも威風堂々としています。
-
冬枯れの樹木が建物に寄り添っています。
-
お向かいの運河公園では・・・
-
かわいい雪だるまもベンチに腰かけて見上げています。
-
暮れなずむ小樽駅を横目に見ながら、一旦ホテルに帰ります。
ホテルで少し休憩した後、ばっちり防寒対策をして夜の街歩きに出かけました。 -
「カトリック富岡教会」へ行く途中で見かけた「末日聖徒イエス・キリスト教会」です。
外観はおよそ教会然としていませんが、ライトアップされた尖塔がそれを教えてくれます。
小じんまりした、飾り気のない教会です。 -
「カトリック富岡教会」です。
改修工事中のようで、外部足場に養生シートが張られていて残念ながら全容を見ることができませんでした。 -
夜の「日本銀行旧小樽支店 金融資料館」です。
-
お月様が見下ろしています。
-
「旧三井銀行小樽支店」です。
-
ライトアップにより、アーチ部分の陰影がより強調されています。
-
寒いにもかかわらず、若い女性が写真を撮りに来ています。
寒さに負けずに頑張りましょうね! -
小樽運河に街の灯りが映し出されて、幻想的な雰囲気を漂わせています。
-
運河の堤防と倉庫群を対比させてみました。
-
煉瓦の壁がライトアップされて、より赤い色が冴えて見えます。
-
堤防の上には、所々雪が残っています。
-
小樽観光案内所が入っている運河プラザの前には、浮き玉を利用したクリスマスツリーが飾られています。
-
これは「小樽ロングクリスマス2011」のイベントの一つで、毎年恒例になっているようです。
-
ひとつひとつの浮き玉が・・・
-
色とりどりに輝いて・・・
-
ロマンチックな雰囲気を醸し出しています。
-
「旧安田銀行小樽支店」の夜景です。
この後、「小樽バイン」で遅めの夕食をいただきました。
お酒が強くない私ですが、雰囲気の良さと美味しい料理のおかげで、ワインのお代わりをしてしまいました。 -
2日目の午前中、札幌へ移動するまでの間も街歩きを楽しみました。
これは「旧北海雑穀?」の建物で、現在は手づくり硝子のお店「小樽彩や」として利用されています。 -
「常夜灯(小樽海関所灯台)」と「小樽オルゴール堂本館」をツーショットにしてみました。
-
小樽港の歴史とともに歩んできた灯台を、小樽の人々は親しみを込めて「常夜灯」と呼んでいるそうです。
-
「小樽オルゴール堂本館」です。
入口脇には音楽を奏でる蒸気時計が置かれています。 -
ここは「旧百十三銀行小樽支店」の建物で、現在はアクセサリーショップ「小樽浪漫館」として利用されています。
-
建物の素性は不明ですが、妻面の外観に目が引きつけられました。
-
これは「旧名取高三郎商店」の建物で、現在は「大正硝子館本店」として利用されています。
-
では、そろそろ小樽駅から札幌に向かうことにします。
-
札幌へ向かう車窓から見た石狩湾は穏やかでした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
小樽(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
52