2012/10/15 - 2012/10/25
640位(同エリア8664件中)
durianさん
- durianさんTOP
- 旅行記159冊
- クチコミ3件
- Q&A回答49件
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- フォロワー121人
New Yorkで生活しているとユダヤ人(Jew)との関わりが必ず何かの形でついてきます。医者や弁護士、ファション業界そしてTV局のほとんどがユダヤ人。私が働いていたアパレルの会社もまた世界のダイヤモンドを動かしているのも彼らです(最近はチャイニーズも幅を利かせているらしいけど)ユダヤ人には超正統脈、正統脈、改革脈と3つのタイプに分けられます。改革脈は戒律にこだわらず現代に合わせた生活をしています。(有名人だとスピルバーグ、アインシュタイン)殆どのアメリカにいるユダヤ人は改革脈が支流です。それと反対に超正統脈と言われる彼らは613の戒律に則して生活しNYの特定の地域に住み(BrooklynのKingston AveやWilliamsburgsなど他にも有り)黒い服、黒の帽子、ヒゲともみあげを延ばし異様な不思議感を持ち決して私たちが覗けるような場所ではない。NY在住の頃カーサービスを使ってJFK空港に行く時、必ずここKingston Aveを通っていったので遠くから彼らを何度も目にしていました実際なかなかこの地域に足を踏み入れる事が出来ない。今回このツアーの事を知り彼らの世界に少しだけ足を踏み入れる事が出来た。今や日本の何処のベーカリーでも買えるベーグルや、チーズケーキそしてNYに来るとこれを絶対食べるとゆうパストラミドサンドも彼らの食べ物なんです。NYに来られた方もきっと彼らを目にした人も多いいのではないのでしょうか。私たち日本人には、まったく知る事が無い社会がNYに存在していると少しでも記憶の中に入れて頂いたらまたNYも少し違って見えるかもしれません
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
Brooklyn Kingston Ave 下車
-
指定された所に行くと
まずはラビの写真が最初に目に入る
現在のラビ(指導者)
かれは18年前に亡くなっている -
ツアーはコスタリカからNY観光に来た
家族が2組そして私と6人だけだった
かれらはユダヤ人そしてユダヤ教徒(改革脈)
私は日本人仏教徒 -
案内してくれたのは
MR BERYL EPSTEN
日本語で10(ten)はなんて言うの??と
私に質問
なるほど、、、、”じゅー”だ
彼は良く知ってる
MR BERYL のお父さんは第二次世界大戦の時、日本に行った事が有るそうだ
それって杉原千畝からビザを貰ってって、、、、突っ込んでみたけど
彼は僕は生まれて無かったから知らないと。。。突き返された。
NYにいた時、杉原千畝の映画を見た事があった。
リトアニアで領事館に赴任していた彼は6000人のユダヤ人にビザを独断で発行し彼らを救った
その後、妹尾河童の書いた ” 少年H " を読んでいたらHのお父さんは紳士服の仕立て屋の仕事をしていたので関西の港に大勢のユダヤ人が日本に立ち寄った時,彼らの長い航海でボロボロになった服の直しをした。と言う事が書いてあったのを読んで私の中で何か繋がった -
写真を撮っていたら
こっちの方が分かりやすいからと
英語、ヘブライ語の訳の本を持って来てくれた -
まず案内してくれた所が2階
女性は2階から一階の彼らを覗くだけ
狭い隙間の中からカメラを向けた -
これがそうです
上と下に16センチ位の隙間が有りそこから
無理矢理椅子に乗って写真を撮った
女性は下の部屋には絶対入れない
男女の格差がある -
これらの超正統脈は613の戒律に則し
安息日は(金曜の日没から土曜の日没まで)安息日のは一切の労働は禁じられ
ボタンを押して機械を動かす事も禁じられ電気も一切使ってはならない
車の運転もだめシナゴーグにいって(ユダヤの教会)祈りに入る -
ツアーで一緒だった
コスタリカのユダヤ人婦人も初めてこの光景を見た.......と -
ユダヤ教は旧約聖書を教典とする
この黄色の旗を持っている彼らは
歌を歌って歩きながら祈っていた -
彼らは仕事しないのですか?と質問したら
ここは学校
朝7時半〜〜夜9時半まで
一日中ここで学ぶそうです -
-
自分が強くなるため左手に黒いテープを巻いて
頭には日本の山伏が頭に付ける頭巾と同じような物を付けて
何人かでまとまり一緒に日本のお経文の様な物(トーラ)を読んで
頭を前後に振り祈っています
そして同じ事を質問し口にして互いに覚えていくそうです
*仏教では右手は仏様の手、左手は自分と言うけどまた
山伏が付けてる頭巾とも何か関係が有るのか??
インド人の言うチャクラも頭の同じ所にある
何か共通点が沢山あるのは面白い -
赤ちゃんもいます
赤ちゃんの事聞き忘れましたが
ユダヤ人にとって一番大切な事は子孫の繁栄
(何か儀式の為に赤ちゃんを同伴してると思います
勿論男の子だけ) -
-
お父さん赤ちゃんと一緒にお勉強
ベビーシッターしている訳じゃない -
大人に混じっているこの子供達は13歳になるので色々学んでるそうです
13歳は特別な年で祈りの一式セットを頂けるとても大切な年だそうです
その事を”パル・ミツワー”と言うそうです ”戒律の子” とゆう意味
*キリストも13日に亡くなっているので関係があるか 奇数だね -
子供は勉強よりこっちの方が楽しそうだ
-
食事もここで食べるようだ
-
これが祈りの一式セット
(マント/黒のテーブ/頭に付けるもの)
ツアーのお父さん2人は
このセットを持参していました -
ここの中はコンピューターを使用てはいけない
本当に原始的
ピアーな所 -
って携帯は良いのか???
-
この人も携帯見てる
-
この人ゲームやってるみたいだ
-
手前の2人Blueのキッパ(ジュウイッシュの帽子)をかぶった
ツアーのお父さん達 1階に祈りにて1時間以上帰って来なかった。
後でこのお父さん達はとても貴重な経験が出来て良かったといっていましたが
そのおかげで1時間ツアー遅れた -
次に案内された所は図書館だった
ラビ(指導者)のお母さんの書かれた手紙もあった
もっとユダヤ教の事を勉強したら面白いのかもしれないけどね........ -
ヨーロッパにも沢山のユダヤ人が住んでいるがNYはイスラエルに続く
大きなユダヤ人コミュニティーがあるそうだ -
ヘブライ語でかかれたラビ
-
次に
少し外にでて他のアパートに移動
ここは祈りをささげる時に使用する物をハンドメイドで作っている -
頭に付ける頭巾
牛の喉から作ります
面白い形だ -
-
頭に付ける頭巾みたいな物と左手に巻いてた黒のテープ
を総合してTALITと呼ぶそうです
手縫い -
頭巾の中にはお経文が小さくなって入っている
これも革でできている -
これです
-
頭巾(TALIT)
ツアーの人が買いたいとリクエスト
品物によっては違うけど普通$400〜700ぐらい -
-
-
-
-
-
最後に案内された所 ここに来るまで外を何ブロックかを歩いて行きます
一見普通のアパートです
この場所にはシャワー室がいくつありました
Mikvah=沐浴場
宗教儀式の時や結婚した後、女性がに入る所
ここの水は雨水や自然の水しか使う事が出来ない
そして水は暖かくされている
とても神聖な所だそうです
結婚した女性は生理の初日から数えて12日間過ぎ無出血の日が1週間続いているとMikvahで体を浄め夫婦関係を再会するそうだ.その間は旦那に触れる事が出来ない。 -
最後に案内されたデリ
好きな物を注文して一緒にランチを食べる
これもツアーの中に含まれている
私はこの後、食事の約束をしていたので
チキンヌードルスープしか頂かなかった -
-
-
ここのユダヤ人デリ
すしがある今やNY 何処でも手に入る
ツアーの人達は私にすしを進めてくれたけどわざわざここに来てまで
すしは食べたくない
彼らの戒律の中には たこやエビは食べはいけない -
そして彼らの食べ物は
コウシャにもとずく物以外口に出来ない
コウシャ=食事規定
例えば
○ 豚肉はあらゆる物を含めて食べれない
○ 魚は鱗が無い物は食べれない 甲殻類は一切食べれない
○ 肉と乳製品は一緒に取ってはだめ (肉を食べた後コーヒーにミルクはダメ)
○ 料理をするときも肉用の鍋が決まり お皿も肉を出す皿には乳製品はのせては駄目
まだまだ沢山のコウシャが有ります。
これって昔は保存法が無かったから体を壊さないようにとの配慮だと思うけど現代においては通用しないと思うけど。。。マクドナルドチーズバガー食べれないぞ
NYのスーパーマーケットにはユダヤ人コーナーが有り
それには皆 コウシャのマークが付いている
皆さん行くゼイバーズはユダヤ系スーパーだ
-
-
箸を上手に使っている
基本NYカーは箸を上手に使っている人が多い
日本料理はみんな大好きだし
今やすしは何処でも買える -
このキッパ(帽子)
かぶっているおにいさん
ちょっとふざけているんじゃ有りませんか??
動物柄だよ -
移動の時
外の写真を撮る -
ここは本屋さん
-
ちょっとタイムスリップしたみたいだ
-
彼女らの頭に注目して頂きたいですが
女性は結婚すると髪をそり
かつらをかぶる
だからとても不自然に見える -
夏の暑い日でもかつらを
付けて歩かなくちゃいけないから
大変そうだ
彼女らのファッションには流行があるのだろうか?
みんな似たような黒い服長いスカートをはいている -
-
写真だと分かりにくいかなぁ
みなさん似たようなかつらの長さです -
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-
やたらと男性が多い
-
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-
彼らのハローウィンはこれか??
やっぱり黒だ? -
隣の家には
普通が有った -
-
ひもがたれている
これもユダヤ人にとって大切な物らし -
-
子供は
何処の国であろうがかわいい -
21世紀の現代において
彼らはこのような生活でストレスは無いのだろうか、、と疑問に思う
勿論、彼らの中にはゲイもいる
さてと
そろそろマンハッタンに戻ろうかな -
ちょっとおまけ
これは超正統脈の人達が仕事が終わりバスで家路に急ぐ
ダイヤモンド街からファッションストリートに行き
みんなを乗せてBROOKLYNに帰る
前は黄色のスクールバスに乗っていたけど今は観光バスだ
黄色のスクールバスで彼らが一斉に帰る姿を
初めて見た時はあまりの異様さに息が止まった
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この旅行記へのコメント (14)
-
- こころさん 2017/10/16 23:07:23
- とても参考になりました
- NYのとある街に永住することになりました。
私自身に宗教のバックグラウンドはありませんが、
医療従事者のため、相手を理解し快適に共存するために
居住地域の人々のことをよく知りたいという思いがあります。
以前アメリカで住んでいた地域ではプロテスタントの教会のバイブルクラスに週一回通っていました。
バイブルベルトに位置する信仰心の厚い地域で、教会の参加者は99%白人という異様な地域だったので、その経験はそこで暮らしていくのにはとても助けになりました。
現代社会の中におけるプロテスタントの人達の葛藤、若い世代がFBにハマって人同士のつながり、ひいては教会(神)と人とのつながりが希薄化したり、言葉が軽くなっている等、を彼らの言葉で知ることができました。
今の居住地のマジョリティは改革派ジューイッシュですが、このレポートにある正統派の人達との違いは??と調べていてこちらのページに出会いました。
写真付きで、とても分かりやすかったです。
ありがとうございました。
アパートの管理人さんは東欧出身の改革派ジューイッシュで、気軽に付き合える一方で、正統派は本当に未開の領域だったので助かりました。
今後も勉強を続けていきたいと思います。
-
- ElliEさん 2013/12/23 06:41:15
- New York, I Love You
- durianさん
以前も見せていただいたJewish Tour、またまたおじゃましています。
私もJewish には興味があるのですが、こんなディープなツアーがあるとは知りませんでした。
durianさんの詳細な旅行記がとっても素晴らしくて、NYに行ったら是非行ってみたいです。
New York, I Love You という大好きな映画があるのですが、その中で、ユダヤ人と結婚するナタリー・ポートマンが、髪を剃っているシーンがありました。
ユダヤ人の習慣だったのですね。
勉強になりました。
NYCは一度行っただけですが、パワーのうずまく魅力のある街だと思います。
又行きたいです〜。
- durianさん からの返信 2013/12/23 18:07:47
- RE: New York, I Love You
- > durianさん
>
> 以前も見せていただいたJewish Tour、またまたおじゃましています。
> 私もJewish には興味があるのですが、こんなディープなツアーがあるとは知りませんでした。
> durianさんの詳細な旅行記がとっても素晴らしくて、NYに行ったら是非行ってみたいです。
>
> New York, I Love You という大好きな映画があるのですが、その中で、ユダヤ人と結婚するナタリー・ポートマンが、髪を剃っているシーンがありました。
> ユダヤ人の習慣だったのですね。
> 勉強になりました。
>
> NYCは一度行っただけですが、パワーのうずまく魅力のある街だと思います。
> 又行きたいです〜。
>
ElliEさん
こんにちは!!書き込みありがとうございます。
このJewish Tour はdeep なので観光客の方にはオススメは出来ませんが、こんな世界がNYにもあります、、と皆さんに伝えたくて書かせてもらいました。ElliEさんはカナダにお住まいなのですね
それなら、時間のある時に行かれるのは面白いと思いますよ。
New Yorkの多くはJewishなので私も長い間、NYで生活していたので回りにはユダヤ人がとても多くでも正統派ユダヤ人の知り合いはい無いので、このTourを見つけられてラッキーでした。面白かったです。写真も撮り放題で、一人で、あの辺界隈に行って写真は撮れませんからねぇ。
もっと沢山説明を載せても良かったのですが、見ている人も疲れてしまうのでやめました。
最近は日本で世界宗教ユダヤ編の講義も受けてしまいましたユダヤ教も勉強になります。
是非、是非NYに行かれた、ついでに正統派ユダヤ人ツアーに行ってみて下さい〜とおすすめですが、ツアーの後、凄く体が重くなってしまいました。。。。
durian
-
- fuzzさん 2013/10/17 20:09:33
- 超正統派ユダヤ人ツアー、拝見しました。
- durianさん、こんばんは\(⌒日⌒)/
あー、分かりました。
何が分かったかといいますと・・・
durianさんの旅行記の写真、とてもセンスの良さが光ると思っていましたが、
なるほど〜(^O^)
NYのアパレル会社にお勤めだったのですか〜。
納得です。
どの写真も、物語が感じられます。
私も、こんな旅行記を作ってみたい!!
頑張ります。( ̄^ ̄)
fuzz
- durianさん からの返信 2013/10/18 17:29:13
- RE: 超正統派ユダヤ人ツアー、拝見しました。
- > durianさん、こんばんは\(⌒日⌒)/
>
> あー、分かりました。
> 何が分かったかといいますと・・・
>
> durianさんの旅行記の写真、とてもセンスの良さが光ると思っていましたが、
> なるほど〜(^O^)
>
> NYのアパレル会社にお勤めだったのですか〜。
>
> 納得です。
>
> どの写真も、物語が感じられます。
>
> 私も、こんな旅行記を作ってみたい!!
>
> 頑張ります。( ̄^ ̄)
>
> fuzz
fuzzさん
こんにちは!!
お忙しい中、マニヤックなユダヤの世界をご覧いただきありがとうございます
なぜかユダヤの世界に興味がありまして.......この間は世界宗教のユダヤ教とゆう講義に
参加してしまった。。。2も有るようなのでそれにも、、、と変な趣味を持ちあわせています。。
fuzzさんは色々な国に行かれていらっしゃるのですね。ヴェトナムも行かれている。。。
最近私も皆さんの旅行記を見ているとヴェトナムに憧れています。。行きたいと思っています
ヴェトナム飯も美味しいですよね。食べたい!!
これからゆっくりfuzzさんの旅行記見させていただきま〜す
durian
-
- ムロろ~んさん 2012/11/08 19:53:54
- スキンヘッドってこと????
- durianさま
ムロろ〜んです。この度は富士五湖の旅行記に投票をして下さいましてありがとうございます。おかげさまで雄大な富士山の姿を見ることができました。
ユダヤ教について本当に詳細が知らないのでとても勉強になりました。このようなツアーだからこそ深く知ることができるのだなと思いました。定期的にツアーがあるのでしょうか?私も参加できるでしょうか?
機械を使用してはダメとは言いながらもなぜか携帯をいじる人もいるようですね。チベットでも若い僧侶はスマホを持っていましたよ(笑)。そんな私もスマホでメールの確認をしています(^_^;>
ユダヤ教徒の女性の方は結婚したら髪を剃るとのこと。それはやはり戒律に基づいてのことなのでしょうね。旅行記を読んだ時に本当に驚きました。
だからでしょうか?イスラエル〜NY間に飛ばしているエルアル・イスラエル航空がB747ジャンボでデイリーで運航されているのですよ。需要があるのでしょうね。
ごめんなさい、飛行機オタクの話題でした(>_<;)
ムロろ〜ん(-人-;)
- durianさん からの返信 2012/11/08 22:13:10
- RE: スキンヘッドってこと????
- > durianさま
>
> ムロろ〜んです。この度は富士五湖の旅行記に投票をして下さいましてありがとうございます。おかげさまで雄大な富士山の姿を見ることができました。
>
> ユダヤ教について本当に詳細が知らないのでとても勉強になりました。このようなツアーだからこそ深く知ることができるのだなと思いました。定期的にツアーがあるのでしょうか?私も参加できるでしょうか?
>
> 機械を使用してはダメとは言いながらもなぜか携帯をいじる人もいるようですね。チベットでも若い僧侶はスマホを持っていましたよ(笑)。そんな私もスマホでメールの確認をしています(^_^;>
>
> ユダヤ教徒の女性の方は結婚したら髪を剃るとのこと。それはやはり戒律に基づいてのことなのでしょうね。旅行記を読んだ時に本当に驚きました。
>
> だからでしょうか?イスラエル〜NY間に飛ばしているエルアル・イスラエル航空がB747ジャンボでデイリーで運航されているのですよ。需要があるのでしょうね。
>
> ごめんなさい、飛行機オタクの話題でした(>_<;)
>
> ムロろ〜ん(-人-;)
ムロろ〜んさん
こんばんは〜〜
突っ込んで来てくれましたね.お教えしますよユダヤ人ツアー誰でも参加出来ますが、たしか$45位かかると思うのですが正確な値段忘れました。失礼
http://www.zerve.com/JewishTours/PubWalk にアクセスしてください。日曜日はすぐにSOLD OUTになってしまいます。違った角度からユダヤ教を見るのも凄く良い事だと思います。
イスラエルはユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地ですからねぇ。。ジャンボ飛行機需要大です。
durian
- ムロろ~んさん からの返信 2012/11/08 22:37:37
- RE: RE: スキンヘッドってこと????
- durianさま
ムロろ〜んです。早速拝見しました。10:00からですね。
平日は空いているようですが、確かに土日は混んでいるようですね。
情報ありがとうございます。
ムロろ〜ん(-人-)
-
- 茶柱タツ子さん 2012/11/08 00:27:09
- どれもストライクゾーン
- Durianさん、
毎回書きこんでしつこいですね、すみません。笑
ウィリアムズバーグ、大好きでした。
私が最後にいったときは女性が凄い旧式の乳母車を使ってました。それがかえって新鮮で。さすがに10年以上経ったらグレードアップしていますね!時間が経ったんだなぁってしんみり。アジア人が歩くと皆なの刺すような目線が凄かったのを覚えてます。
コニーアイランドのほうにいくと必然的にロシアンジューが多くて、またそれはそれで雰囲気がウィリアムズバーグと微妙に違ってて凄く刺激的だったなぁ。。。
ちなみに、ジュイッシュライターのElie Wieselでご存知ですか?
私が凄く好きな作家でその人の「夜」という本を読んだことがきっかけでポーランドのアウシュビッツまで行ったのが懐かしいです。読んでから10年後にようやくたどり着けたって感じでした。あぁ、また何かに突き動かされてるような旅をしてみたい。何だか昔を思い出してビタースイートな気持ちになりました。でも、悪くない♪
ではでは、おやすみなさ〜い。いつも素敵な旅行記をシェアしてくださって感謝です!
茶柱
PS 気に入っちゃった、関西スピリッツのじゅー。笑
- durianさん からの返信 2012/11/08 12:08:47
- RE: どれもストライクゾーン
- > Durianさん、
>
> 毎回書きこんでしつこいですね、すみません。笑
>
> ウィリアムズバーグ、大好きでした。
> 私が最後にいったときは女性が凄い旧式の乳母車を使ってました。それがかえって新鮮で。さすがに10年以上経ったらグレードアップしていますね!時間が経ったんだなぁってしんみり。アジア人が歩くと皆なの刺すような目線が凄かったのを覚えてます。
>
> コニーアイランドのほうにいくと必然的にロシアンジューが多くて、またそれはそれで雰囲気がウィリアムズバーグと微妙に違ってて凄く刺激的だったなぁ。。。
>
> ちなみに、ジュイッシュライターのElie Wieselでご存知ですか?
> 私が凄く好きな作家でその人の「夜」という本を読んだことがきっかけでポーランドのアウシュビッツまで行ったのが懐かしいです。読んでから10年後にようやくたどり着けたって感じでした。あぁ、また何かに突き動かされてるような旅をしてみたい。何だか昔を思い出してビタースイートな気持ちになりました。でも、悪くない♪
>
> ではでは、おやすみなさ〜い。いつも素敵な旅行記をシェアしてくださって感謝です!
>
> 茶柱
>
> PS 気に入っちゃった、関西スピリッツのじゅー。笑
>
>
茶柱 タツ子さん
こんにちは〜〜書き込み凄く嬉しいですよ
タツ子さんアウシュビッツ行かれたんですか。凄い シンドラーの映画を見て(ホロコースト白黒で描かれてた映画はすごかった)グレーな気持ちになって、その後チャイナタウンの海賊版の白い斜塔を買ってみてみたら特別盤が付いてそれに主演男性がアウシュビッツに行った取材が入っていました。見たら心が折れた。私達には計り知れないユダヤ人の強い痛みがどっときました。タツ子さんの教えてくれた本、今アマゾンでオーダーしました読んでみますね。昨日4traに投函した 超正統脈 Jewish Tour の後にnajuriさんと言う方が”ふらっとポーランド”アウシュビッツと言う旅行記があって驚いた。ユダヤ人から何か糸を引いてくれてる物を感じました。偶然ではないでしょうね.......きっと。
次、NYに行ったらコニーアイランドのユダヤ人が住んでる地域にも行ってみたいと思っています。バッタリコニーアイランド駅で会った友人はご近所に住んでいるらしく次が楽しみです。今,書いている旅行記のウイリアムズバーグにも少しユダヤ人の事載せました。
これから出かけなくてはいけないので夜、タツ子さんの旅行記夜、見せてもらいますね〜〜
durian
.
- 茶柱タツ子さん からの返信 2012/11/08 13:09:47
- RE: RE: どれもストライクゾーン
- Durianさん、
おぉ!アマゾンで!文章がとっても詩的なんです。
あの壮絶な経験を詩的に描くので、かえってぐさっときます。
彼の未読の本が本棚にあります。どういうわけか、シンガポールLCCターミナルの書店で30%オフになってました。洋書はかさばるので旅行に持っていけないのが悔しいですが、年末年始にでも気合い入れて読破しようと思ってます。
いやいや、今回はあくびというか、おならというか、それ系のゆるい旅行記なのでスルーしちゃってください。笑 テーマがあまりにもDurianさんのものとかけ離れていて、読ませてしまうのはむしろ不憫。。。。苦笑
ではでは〜
茶柱
-
- るなさん 2012/11/07 23:10:21
- 6000人の命のビザ
- こんばんは、durianさん。
今の日本にいると、宗教だの異国民だのと、差別と言うかそう深刻な違いは感じません。
でも、ユダヤ人にとっては、日本人なんかよりずっと負の歴史を感じるものでしょうね。
昨年ブダペストを旅した時、ユダヤ人虐殺のモニュメントを目にして、ほんの少しそれを感じました。もちろんその時代を知るはずもなく、実感は強くは感じませんでしたが、日本人としてはどう捉えるべきか…。
リトアニアにある杉原千畝氏の記念館。
外交官としてより、自分が正しいと思ったことを貫いた氏の思い。
いつかリトアニアに行き、その思いに触れてきたいって思います。
るな
- durianさん からの返信 2012/11/08 21:47:40
- RE: 6000人の命のビザ
- > こんばんは、durianさん。
> 今の日本にいると、宗教だの異国民だのと、差別と言うかそう深刻な違いは感じません。
> でも、ユダヤ人にとっては、日本人なんかよりずっと負の歴史を感じるものでしょうね。
>
> 昨年ブダペストを旅した時、ユダヤ人虐殺のモニュメントを目にして、ほんの少しそれを感じました。もちろんその時代を知るはずもなく、実感は強くは感じませんでしたが、日本人としてはどう捉えるべきか…。
>
> リトアニアにある杉原千畝氏の記念館。
> 外交官としてより、自分が正しいと思ったことを貫いた氏の思い。
> いつかリトアニアに行き、その思いに触れてきたいって思います。
>
> るな
るなさん
こんばんは〜
日本で生活していると平和だ〜〜〜って思っちゃいますよね。これはこれで良いのかもしれないけど。
NYのユダヤ人博物館で杉原千畝の手書きのビザを見た事が有ります。丁寧に’書かれていたので驚きでしたそれを何千枚も書いたんですものね。凄いです。
シンドラーの映画を見たときも息が詰まってしまいました。その後“白い巨頭”の日本のテレビのDVDを買って見た時、主演の俳優がアウシュビッツに行って撮影した記録ビデオが中に入っていて、やっぱり胸が裂けそうでした。ユダヤ人の歴史をひもといたら我々には計り知れない苦しみや悲しみが今でも魂に受けつがれて居ると思うと心痛みます。
私も旅行に行くときは少しでそこの歴史を見るように心がけたいと思いますが現実していません。
ちょっと話がグレー色になっちゃうんでもうこの話やめます。
るなさんお正月また何処か海外に逃亡ですか?
durian
- るなさん からの返信 2012/11/08 23:27:15
- RE: RE: 6000人の命のビザ
- durianさん、こんばんは。
今日は実に暖かい一日、いや暑いくらいでした。
もう暑いの嫌い(>_<。)
> 日本で生活していると平和だ〜〜〜って思っちゃいますよね。これはこれで良いのかもしれないけど。
☆平和ボケしますよね。
海外へ行くと気が引き締まりますよ(^^;
>
> るなさんお正月また何処か海外に逃亡ですか?
☆あはは、はい、逃亡です♪
欧州大好きと言えども、まだ真冬の欧州って行ったことがなく、今年は初挑戦です。
どうしてもノエルの雰囲気が見たくて、年末からベルギー&オランダへ一人旅してきます。
ジャストノエルは難しいので、まだ年末は飾りも残ってるってことで!!
日照時間も短いし、太陽も期待出来ないかもしれませんが、イルミの煌き世界を堪能したいと思います♪
るな
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