ドイツ　2012夏　陸の旅～ドイツ鉄道（DB）でベルリン中央駅→オスナブリュック駅～

2012/08/22 - 2012/08/24

近代的なベルリン中央駅。ショッピングを楽しむこともできます。ここから西へと移動開始

※今回の旅程　諸事情により日程優先のため移動効率は悪い(^_^;) ドイツ国内総移動距離：約2,000km超
成田→フランクフルト経由→シュトゥットガルト
シュトゥットガルト泊
シュトゥットガルト→ベルリン
ベルリン泊
●ベルリン→テクレンブルク
テクレンブルク泊
テクレンブルク→ミュンヘン経由→フュッセン
フュッセン泊
フュッセン→ミュンヘン経由→フランクフルト経由→成田

エリア ベルリン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ベルリン中央駅正面（首相府側）

テーゲル空港からのバスも停車します

下見＆お買い物に来た時はポツダム広場から電車で来ました

出発日は大きな荷物があり、移動途中にエスカレーターがなかったり、エレベーターがかなり遠回りになったりしたので、ウンター・デン・リンデンのジャンダルメンマルクト前のヒルトンホテルからタクシーで移動。チップ込で15分弱、10EURぐらいでした

ベルリン中央駅 駅

周りはまだまだ開発中

正面に見えるのが首相府

奥に見える丸いドームは国会議事堂

連邦首相府 建造物

引きで見るとこんな感じ

「Fujiyama」を模したSONYセンターの屋根が見えます。ここから見るとホントに富士山みたい

いいお天気

駅前の広場には思い思いに寛ぐ人達

私もしばし休憩

構内は5層構造

長距離列車は上層階から発着が多いようです

構内移動に時間がかかるので、列車ご利用の際は時間に余裕を持って移動をお薦め

出発2日前にお買い物がてら、構内確認に来ました

吹き抜け空間が広がっています

通路の周りには飲食店、スーパー、ドラッグストア、衣料品店、花屋さんetc.

地下のスーパーとドラッグストアでお土産＆旅行で不足している物を調達

出発当日は乗車前にランチ用のパンと飲み物を調達

解放感があるし、明るい

エレベーターは透明の筒型

でもエレベーターの数は少ないし、スピードは遅いし、5階層もあるからなかなか来ない(>_<)

駅構内で既に結構なＲなんですが(^_^;)　構内に入って来る時はかなり減速しているはずだからいいってことでしょうか？

ホームの端は吹きさらしに近い。上層階だし、冬になったら強風がホームを吹き抜けて寒そう(>_<)

新聞社のシンボルは馬車

ICでオスナブリュックまで

列車の終点はオランダ・アムステルダムのスキポール空港

乗車列車

チケットは日本出発前にDBサイトから予約。自宅でプリントアウトして持参。検札時に購入時のクレジットカードが必要

Berlin Hbf →　Osnabruck Hbf経由　→　Ibbenburen
1等車座席指定　大人3人　151.0EUR(\14,949。1EUR=\99換算)
座席指定料は4.0EUR/人(\396。1EUR=\99換算)

一人当たり\5,000以下って素敵☆彡

座席指定予約表示は電光掲示になっていました。進化！

空欄は座席指定されていない自由席なので、誰でも座ることが可能です

但し、この予約表示が曲者で、出発してしまうと表示が消えます。一人旅で途中で席を立つような時にはご注意を

どうして予約区間走行中はずっと表示しないんでしょう

1等車6人用コンパートメント席

今まで欧州各国での長距離列車利用時、事前に座席指定したことはあまりありませんでした。座席指定が必須のもののみ

ところが、ドイツ国内、特にこの時季このICは混むと友人から情報を得たので、予め座席指定をしました

座席はかなりゆったり(^^)　但し、難点はヘッドレストの位置が高いこと(T_T) 身長157cmのチビには中途半端な位置

大きな荷物は頭上の網棚へ。日本に比べたらかなり高い位置です(^_^;)

ドイツ国内は空から見ても陸から見ても、風力発電やソーラーパネルがかんり目立ちました。さすがエコの国

震災以来、私自身の意識が変わったせいか、何処に行っても目につきます

ちょうど連結部分でした

別々の始発駅から出発して、途中で合流したのかも

オスナブリュック駅到着

先頭は赤かったけど、後ろの方は白い車輛でした