2012/02/17 - 2012/02/28
30位(同エリア62件中)
すなふきんさん
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今日はいよいよ、チリ最終日。私の旅行史上、最も長い日程でしたが、やっぱり終わりが近づくと早かったなぁと思います。
最終日もフライトは夜なので、しっかり観光に。
【日程】
2/17 成田→ダラス(アメリカ)→サンチアゴ
2/18 サンチアゴ着 サンチアゴ市内ツアー (サンチアゴ泊)
2/19 サンチアゴ→プンタアレーナス
5日間のエコキャンプツアー開始 (パイネ国立公園泊)
2/20 エコキャンプツアー
2/21 エコキャンプツアー
2/22 エコキャンプツアー
2/23 エコキャンプツアー終了 (プエルト・ナタレス泊)
2/24 ペリト・モレノ氷河一日ツアー (プエルト・ナタレス泊)
2/25 プエルト・ナタレス→プンタ・アレーナス→サンチアゴ (サンチアゴ泊)
★2/26 ビーニャ・デル・マル、バルパライソツアー
サンチアゴ→ダラス
2/27 ダラス→成田
2/28 成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- アメリカン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
7時頃、ホテルで朝食をとりました。
まだ早いせいかガラガラ。 -
ツアーのピックアップが来るのを、待っている間にロビーにあった新聞をパチリ。
言葉は全然分かりませんが、カラフルな新聞です。 -
小さいバンでピックアップして、その後、大きなバスに乗換えました。こちらのバスはトイレもついています。
この乗換えのポイントにはバスが何台もとまっていて、ツアー毎に「あっちのバスに乗って」と振り分けられます。
私は旅行会社を通じて、支払い済みでしたが、バスの中で支払いをしている人もいました。カードもOKなので、便利です。 -
最初にやって来たのは花時計。
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イベント的な感じなのでしょうか、おまわりさんもいました。
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日本でいう白バイなのかな。子供が乗っています。これは子供は嬉しいですね。
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次に移動してやってきたのは、考古学博物館前。モアイ像がいました。いつかイースター島にも行って見たいなぁ。
博物館に入ってもよさそうでしたが、時間が短いのでパス。 -
トイレ休憩も兼ね、近くのラピスラズリのお店へ。
なにかお土産になりそうなものでもあるかな・・・と覗くものの、チープなものは少なかったです。 -
考古学博物館。
今回のツアーは参加者が多いので、英語を話せる方もチラホラ。少しコミュニケーションをとることができました。 -
次のストップはお昼。どこで食べても自由なのですが、よく分からないのでガイドさん勧めのお店に入ってみました。
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ツアー参加者用なのでしょうか、いくつかの選択肢から選べばいいような簡単なメニューです。これなら、私でもわかりやすい。
確かにどっとツアー参加者が押し寄せ、レストラン内は大混雑。 -
一気に人が入ったので、なかなか料理がでてきません。
パンでお腹いっぱいになっちゃいそう。 -
きましたー。シーフードのスープ。
エビやイカ、貝などが入っていて、なかなかおいしい。 -
こちらのメインはちょっと、ざっくりした味付け。お魚なんですが、醤油がほしくなります。
料金はちょっと高めですが、全部で10000ペソ。これも、ピッタリなので支払いがスムーズに。 -
レストランの目の前の道路を渡れば、そこはもうビーチ。ガイドさんが「お昼食べて時間合ったら、ビーチにも行ってみてね」なんて、言ってたけど、レストランが混んでいたせいで、あんまり時間は残っていません。
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渋滞しているせいか、バスがなかなか来なかったので、その間にビーチの写真を撮りました。泳いでいる人より、日光浴している人が断然、多いです。
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こんな楽しげな遊戯も。
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このツアーのガイドさん。
今までのツアー同様、一人でスペイン語と英語両方でガイドしてくれます。
熱心で良いガイドさんでした。 -
こちらは車窓から。市営のカジノ。
カジノ・・・私には未知の世界です。 -
バルパライソの方にやって来ました。
まず、こちらはラ・セバスティアーナ。
ガイドブックによると南米を代表する詩人の邸宅とのこと。
カラフルでかわいらしい。 -
建物内部は見学できますが、内部での写真撮影は不可。
でも係員の人が窓から外の風景を撮るのはOKと言っていたので、撮ってみました。
こんな素敵な風景を眺めていたら、素敵な詩が書けたことでしょう。 -
この窓枠の雰囲気からも分かると思いますが、部屋の内部もとても素敵なんです。
写真撮れないのが残念。 -
ステンドグラスも素敵。
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テラスからはバルパライソ湾も見えます。
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次の観光スポットに行くのに、バスが来るのを待っている間に地元の人とお話する機会がありました。お話といっても、向こうはスペイン語、こちらは日本語&英語なので「ハポン?(日本)」「ハポン」みたいなもんですけど・・・。
会話とはいわないか・・・。
姉妹がとてもかわいらしい。 -
写真を撮らせてもらったので、お礼に折り紙で鶴を作ってあげたところ、お姉ちゃんがわざわざお家からお菓子を持ってきてくれました。
すごく短い交流だったけど、心があったかくなりました。 -
バスで少し移動して、「これぞ、バルパライソ!」という町並みを見に行きます。
ご覧の通り、ツアー参加者が多い上に、「ザ・ラテン系」という感じの方もたくさんいるので、ガイドさんはなかなか大変そうでした。 -
建物がとてもカラフル。
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カラフルな建物と古い車がよく合います。
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海に向かっていくように、下り坂になっています。
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落書きのレベルを超えていますね。
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淡い色も素敵です。
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ガイドブックに「急な坂道や石段の続く丘陵地帯」とありますが、この風景を見るとよく分かります。
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さあ、後はサンチアゴに戻ります。
車窓からきれいな海が見えました。
ちょうど日本郵船の船が港に停まっていたようで、バスの中でガイドさんがわざわざ教えてくれました。 -
途中、ガソリンスタンドでトイレ休憩。
暑かったので、アイスを買ってみました。
この後、事故渋滞に巻き込まれてしまい、フライトに間に合うか少しハラハラしました。
だって、ガイドブックには出国審査に時間がかかることがあるから、アメリカ行きは3時間前には空港に行きましょうって書いてあるので・・・。 -
予定より遅れて、ホテルに帰着。
この時の私は相当、焦っていました。
ホテルの人にタクシーをすぐ呼んでもらいます。 -
今まで空港〜ホテル間は乗り合いのミニバスで移動していたので、初めてのタクシー。他の誰を拾うこともないし、私が焦っているのを感じたのか、いつも通りなのか飛ばしてくれたので、思っていたよりも早く空港に着くことができました。
空港〜市内間は料金も決まっているようなので、使いやすかったです。 -
結局、ホテルに着いたのが19時40分頃。すぐにタクシーに乗って、空港に着いたのが20時15分頃。
フライトが22時55分なので、3時間前には間に合いませんでしたが、時間が足りないなんてこともなかったです。ただ余裕があるにこしたことはありません。 -
コーヒーを買う余裕もありました♪
ただ一つ誤算が!!出国審査も終わって、機内で飲もうとミネラルウォーターを買ったんです。そしたら、飛行機に乗る直前にもう一度、手荷物検査がありました。
こんなの初めて。X線に通すわけではないのですが、係りの人が肉眼で確認します。私の未開封のペットボトルを見て「今、飲むか、捨てて」と。さすがに500ml一気はきついので、さよならしました・・・。 -
いよいよ帰国の途に。2月26日の夜に出発して、日本に着くのが2月28日の午後。本当に遠いなぁと感じます。
最初はビクビクだった初の南米大陸でしたが、親切な人達にお世話になり、とっても楽しい旅行になりました。思い切って行って良かったです。
次はマチュピチュに行きたいなぁ。
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