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夏時間の朝6時は真っ暗のフンシャルを後にして、サンタクルスにある空港へ向かう。<br /><br />さすがに交通量は少なく、空港には10分と少しで着いてしまった・・・ガソリンゲージが点滅し始めたのでさすがに少し給油をしたかったのだが生憎とガソリンスタンド(ここではペトロールステーション)がなくて仕方なくそのままでレンタカーを返却することになる。(それで良いのだとレンタカーを借りるときに念を押されていたけれど)<br /><br />借りたときの地図が・・・もともとボロボロだったマデイラの地図はさらにボロボロになった。 が、しかしその地図がなければとても島をDriveできなかった。 なんだか愛着がわいてその地図と別れ難く、空港で同じ地図を見つけたので新しいものをレンタカーに残し古い地図をお土産に貰って帰る事にする。<br /><br />EasyJetは全席自由席なので搭乗時間よりもだいぶ前から自然に人々が並ぶ。 並ばなくても座れるとは思うがやはりなんとなく例に加わってしまった(苦笑)<br /><br />Lisbonまでのフライトは約2時間、料金はバス代よりも安いほどだが快適な空の旅。<br />空港からレンタカー事務所までシャトルのバンに乗って行く。 ここからのレンタカーは三菱のコルトだ。<br />マデイラで借りたほど傷だらけではないにしても、やはり結構傷があり借りる側としては気が楽。<br />しかし今回はいつものようにガソリンは満タン返しとのこと(これが当たり前ですよね)。<br /><br />ファティマまでは120キロほど・・・高速道路のA1 NORTE(NORTH)を捜して北上する。 急ぐ旅ではないので途中サービスエリアなどに立ち寄りながらのDriveはファティマまで概ね快適だった。<br /><br />1917年に聖母マリア様が現れて以来カトリックの聖地となったファティマへは昔から行ってみたかった。<br />しかし、私の好奇心と物見遊山の気持ちが恥ずかしくなるような真摯に祈りをささげる人たちでいっぱいのバシリカを見てショックを受ける。<br /><br />例えば・・・私たちが日本で伊勢神宮や出雲大社へおまいりに行くとする。 そしてそれが2泊や3泊の日程だとする。 その間に私たちが何度お参りをするか・・・たぶん大抵の人は1回だろうと思う。<br />ところがファティマに泊りがけで行く人たちは日に何度も何度もバシリカにお祈りに行くのだ。<br />あまり大きくもないファティマの街で同じ人たちに何度出会ったことか。 温泉へ行ってもあれほど何度も入ることはないだろう・・・と思うほど(たとえば私は3回くらいしか入らないので)<br />夜の9時半に一日の最後のミサがあるというので、またまた興味本位で訪れてみたところ<br />昼間ほどではないにしても真っ暗な中に相当の数の人々がいて熱心に祈りを捧げていた。<br />バシリカは24時間開いているので・・・たぶん真夜中にも参拝者はいるに違いない。<br /><br />ホテルの朝食が朝7時半から10時までなので、いつ行ったら空いているか・・と見当をつけて8時に行ったら<br />レストランはガラガラ。 ウェイトレスに「いつもこんなに空いているの」と聞いたら<br />普通は200人もお客様でごったがえしているのだけど、たまたま貴方たちはラッキーなのよ、皆朝のお祈りに行っている時間だから・・・・だとのこと。 なんとも情けない私たちの信仰心のなさであろうか。<br /><br />翌日は距離にして70キロほど西に離れた海辺のリゾート地ナザレへドライブ。<br />魚好きなポルトガルでも一際魚が美味しいとされている場所なので魚大好きの夫はドライブしながらも<br />何を食べようか・・・と考えていたに違いない。<br /><br />途中でBatalhaという街に入ったら目の前に中世からタイムスリップしてきたような建物が現れ<br />車を停めて見学<br />どうやら古い修道院らしい、と夫。<br /><br />知らずに偶然見つけた建物だがあとでガイドブックでそれが「勝利の聖母マリア修道院」という世界遺産だったことが判明。<br /><br />ナザレから戻る途中にもこれまた偶然Alcobacaという街で同じような古い建物惹かれ訪れてみるとそれも後から世界遺産だったと知る。<br /><br />そして週末は無料なのだ・・・ぜひ入っていってください、と係りの女性が言ってくれて。<br />わざわざそれらの遺産を見に遠い日本から訪れる人たちもいるであろうに、私たちはなんとラッキー。

マデイラ島からファティマ、ナザレへ

7いいね!

2012/09/29 - 2012/10/01

1590位(同エリア2653件中)

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30

keikchan

keikchanさん

夏時間の朝6時は真っ暗のフンシャルを後にして、サンタクルスにある空港へ向かう。

さすがに交通量は少なく、空港には10分と少しで着いてしまった・・・ガソリンゲージが点滅し始めたのでさすがに少し給油をしたかったのだが生憎とガソリンスタンド(ここではペトロールステーション)がなくて仕方なくそのままでレンタカーを返却することになる。(それで良いのだとレンタカーを借りるときに念を押されていたけれど)

借りたときの地図が・・・もともとボロボロだったマデイラの地図はさらにボロボロになった。 が、しかしその地図がなければとても島をDriveできなかった。 なんだか愛着がわいてその地図と別れ難く、空港で同じ地図を見つけたので新しいものをレンタカーに残し古い地図をお土産に貰って帰る事にする。

EasyJetは全席自由席なので搭乗時間よりもだいぶ前から自然に人々が並ぶ。 並ばなくても座れるとは思うがやはりなんとなく例に加わってしまった(苦笑)

Lisbonまでのフライトは約2時間、料金はバス代よりも安いほどだが快適な空の旅。
空港からレンタカー事務所までシャトルのバンに乗って行く。 ここからのレンタカーは三菱のコルトだ。
マデイラで借りたほど傷だらけではないにしても、やはり結構傷があり借りる側としては気が楽。
しかし今回はいつものようにガソリンは満タン返しとのこと(これが当たり前ですよね)。

ファティマまでは120キロほど・・・高速道路のA1 NORTE(NORTH)を捜して北上する。 急ぐ旅ではないので途中サービスエリアなどに立ち寄りながらのDriveはファティマまで概ね快適だった。

1917年に聖母マリア様が現れて以来カトリックの聖地となったファティマへは昔から行ってみたかった。
しかし、私の好奇心と物見遊山の気持ちが恥ずかしくなるような真摯に祈りをささげる人たちでいっぱいのバシリカを見てショックを受ける。

例えば・・・私たちが日本で伊勢神宮や出雲大社へおまいりに行くとする。 そしてそれが2泊や3泊の日程だとする。 その間に私たちが何度お参りをするか・・・たぶん大抵の人は1回だろうと思う。
ところがファティマに泊りがけで行く人たちは日に何度も何度もバシリカにお祈りに行くのだ。
あまり大きくもないファティマの街で同じ人たちに何度出会ったことか。 温泉へ行ってもあれほど何度も入ることはないだろう・・・と思うほど(たとえば私は3回くらいしか入らないので)
夜の9時半に一日の最後のミサがあるというので、またまた興味本位で訪れてみたところ
昼間ほどではないにしても真っ暗な中に相当の数の人々がいて熱心に祈りを捧げていた。
バシリカは24時間開いているので・・・たぶん真夜中にも参拝者はいるに違いない。

ホテルの朝食が朝7時半から10時までなので、いつ行ったら空いているか・・と見当をつけて8時に行ったら
レストランはガラガラ。 ウェイトレスに「いつもこんなに空いているの」と聞いたら
普通は200人もお客様でごったがえしているのだけど、たまたま貴方たちはラッキーなのよ、皆朝のお祈りに行っている時間だから・・・・だとのこと。 なんとも情けない私たちの信仰心のなさであろうか。

翌日は距離にして70キロほど西に離れた海辺のリゾート地ナザレへドライブ。
魚好きなポルトガルでも一際魚が美味しいとされている場所なので魚大好きの夫はドライブしながらも
何を食べようか・・・と考えていたに違いない。

途中でBatalhaという街に入ったら目の前に中世からタイムスリップしてきたような建物が現れ
車を停めて見学
どうやら古い修道院らしい、と夫。

知らずに偶然見つけた建物だがあとでガイドブックでそれが「勝利の聖母マリア修道院」という世界遺産だったことが判明。

ナザレから戻る途中にもこれまた偶然Alcobacaという街で同じような古い建物惹かれ訪れてみるとそれも後から世界遺産だったと知る。

そして週末は無料なのだ・・・ぜひ入っていってください、と係りの女性が言ってくれて。
わざわざそれらの遺産を見に遠い日本から訪れる人たちもいるであろうに、私たちはなんとラッキー。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配

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  • マデイラの空港から<br />夜明けの「天使の階段」が美しかった。

    マデイラの空港から
    夜明けの「天使の階段」が美しかった。

  • 来た時と同様EasyJetにてLisbonへと戻る。 島の東側をドライブしてわかったことだがこの空港の滑走路は橋のように海の中に突き出していて、高速道路がその下を走っていたのだった。

    来た時と同様EasyJetにてLisbonへと戻る。 島の東側をドライブしてわかったことだがこの空港の滑走路は橋のように海の中に突き出していて、高速道路がその下を走っていたのだった。

  • 珍しくコックピットの中が見えたので・・・パチリ。

    珍しくコックピットの中が見えたので・・・パチリ。

  • Lisbonの空港へ到着。 これから再びレンタカーを借りてファティマまでドライブです。

    Lisbonの空港へ到着。 これから再びレンタカーを借りてファティマまでドライブです。

  • ファティマはLisbonから北へ120キロほど。A1 NORTE(NORTH)を北上する。

    ファティマはLisbonから北へ120キロほど。A1 NORTE(NORTH)を北上する。

  • 高速道路のサービスエリア<br />急ぐ旅ではないので立ち寄ることにする。

    高速道路のサービスエリア
    急ぐ旅ではないので立ち寄ることにする。

  • 平日の午前中ということもあり空いている。 カフェテリアを覗いていたら急にお腹が空いてきてここでランチをとることにする。

    平日の午前中ということもあり空いている。 カフェテリアを覗いていたら急にお腹が空いてきてここでランチをとることにする。

  • そうそう、地図は絶対の必需品です。自分用の良いお土産にもなるし・・・とキオスクで購入。 ファティマ、見つけました!!

    そうそう、地図は絶対の必需品です。自分用の良いお土産にもなるし・・・とキオスクで購入。 ファティマ、見つけました!!

  • なんて美しい雲なんだろう・・・最高のドライブ日和だ。

    なんて美しい雲なんだろう・・・最高のドライブ日和だ。

  • いよいよファティマが近づいてきました。 インターチェンジまであと2キロとのこと。

    いよいよファティマが近づいてきました。 インターチェンジまであと2キロとのこと。

  • カトリックの聖地、奇跡の地ファティマのバシリカです。 想像を絶する広さと人々の多さでした。

    カトリックの聖地、奇跡の地ファティマのバシリカです。 想像を絶する広さと人々の多さでした。

  • 祈りを捧げる人たちの中でも特に敬虔信者の人たちはバシリカの中でその部分だけ大理石で作られた歩道の上を膝行でマリア様の祠まで歩き、さらに祠の周りを回ってから祈りを捧げている・・・物見遊山の好奇心で行った自分がかなり場違いであることを思い知ったこと。

    祈りを捧げる人たちの中でも特に敬虔信者の人たちはバシリカの中でその部分だけ大理石で作られた歩道の上を膝行でマリア様の祠まで歩き、さらに祠の周りを回ってから祈りを捧げている・・・物見遊山の好奇心で行った自分がかなり場違いであることを思い知ったこと。

  • バシリカの北側から見た景色。 右側の人々がたくさん集まっているところがマリア様が出現した場所とのことで祠になっている。

    バシリカの北側から見た景色。 右側の人々がたくさん集まっているところがマリア様が出現した場所とのことで祠になっている。

  • 好奇心の観光気分でここへ来たことを恥じるけれども。 せっかく来たのだから、などと言い訳を言いながらパチリ。

    好奇心の観光気分でここへ来たことを恥じるけれども。 せっかく来たのだから、などと言い訳を言いながらパチリ。

  • やっと捜して、ファティマにたった一軒のコインランドリーで洗濯。<br />大抵の旅先で1度は洗濯をすることにしているのだが、なんとすべてがコンピュータ制御の最新式マシンで、そのうえインストラクションがすべてポルトガル語なので四苦八苦。 洗濯を待つ間にお茶を・・・などと言いながら美味しそうだったのでラザーニャとサラダとスープを食べてしまう、ああ、今夜の食事はまた抜きになる気配。<br />戻ると洗濯は無事済んでいて、今度は乾燥機。 日本で分くらい掛かるのだがさすがに220ボルト、10分で乾いてしまった!!

    やっと捜して、ファティマにたった一軒のコインランドリーで洗濯。
    大抵の旅先で1度は洗濯をすることにしているのだが、なんとすべてがコンピュータ制御の最新式マシンで、そのうえインストラクションがすべてポルトガル語なので四苦八苦。 洗濯を待つ間にお茶を・・・などと言いながら美味しそうだったのでラザーニャとサラダとスープを食べてしまう、ああ、今夜の食事はまた抜きになる気配。
    戻ると洗濯は無事済んでいて、今度は乾燥機。 日本で分くらい掛かるのだがさすがに220ボルト、10分で乾いてしまった!!

  • 街中でみつけたコレ<br />ポルトガルの国民的お菓子パステイ・デ・ナタつまりエッグタルトのことだが、ここファティマではパステイ・デ・ファティマという名前でハートの形をしている。 お味は・・・何処で食べたものよりも美味だった。<br />実は滞在中病み付きになり毎日食べずに入られなかったお菓子である。

    街中でみつけたコレ
    ポルトガルの国民的お菓子パステイ・デ・ナタつまりエッグタルトのことだが、ここファティマではパステイ・デ・ファティマという名前でハートの形をしている。 お味は・・・何処で食べたものよりも美味だった。
    実は滞在中病み付きになり毎日食べずに入られなかったお菓子である。

  • 夜のバシリカ、満月が美しかった。 良く見るとマリア様の祠にはまだまだたくさんの人々が祈りを捧げていた。 9時30分のミサを待っているらしい。

    夜のバシリカ、満月が美しかった。 良く見るとマリア様の祠にはまだまだたくさんの人々が祈りを捧げていた。 9時30分のミサを待っているらしい。

  • ファティマからナザレまでのドライブで美しい風景に思わず車を停めて写真撮影。

    ファティマからナザレまでのドライブで美しい風景に思わず車を停めて写真撮影。

  • これが偶然目にして車を停めたBatalhaの「勝利の聖母マリア修道院」世界遺産であることは後で知ったのだけど。

    これが偶然目にして車を停めたBatalhaの「勝利の聖母マリア修道院」世界遺産であることは後で知ったのだけど。

  • 噂には聞いていたけれど・・・本当にお魚の街<br />ここはポルトガルでも有名なリゾート地だって。

    噂には聞いていたけれど・・・本当にお魚の街
    ここはポルトガルでも有名なリゾート地だって。

  • まるで日本の熱海や伊豆を髣髴とさせる風景

    まるで日本の熱海や伊豆を髣髴とさせる風景

  • ナザレの海岸は到着したときには深い霧に包まれていた。そんな中なにやら一生懸命になって本を読んでいるご夫婦。 バックパッカーのようないでたちでもあり・・・。

    ナザレの海岸は到着したときには深い霧に包まれていた。そんな中なにやら一生懸命になって本を読んでいるご夫婦。 バックパッカーのようないでたちでもあり・・・。

  • 街中を散策してみた。 

    街中を散策してみた。 

  • 人々の生活を垣間見て。

    人々の生活を垣間見て。

  • ナザレの女性の独特な装い。 スカートの重ね履き。

    ナザレの女性の独特な装い。 スカートの重ね履き。

  • 日曜日だったからなのだろうか、どのレストランも12時にならないと入れてくれない。 やっと12時になって入ったレストランでタコのサラダをオーダーしてみる。 美味ではあったが・・タコが少し多すぎかな? サラダだとすればもう少し野菜が多くても良い気がした。

    日曜日だったからなのだろうか、どのレストランも12時にならないと入れてくれない。 やっと12時になって入ったレストランでタコのサラダをオーダーしてみる。 美味ではあったが・・タコが少し多すぎかな? サラダだとすればもう少し野菜が多くても良い気がした。

  • おお、霧がいつの間にか晴れている!! あの丘の上に登ろう!!!

    おお、霧がいつの間にか晴れている!! あの丘の上に登ろう!!!

  • う〜ん・・・素晴らしい景色 まさに絶景!!<br />霧が晴れてくれて良かった。

    う〜ん・・・素晴らしい景色 まさに絶景!!
    霧が晴れてくれて良かった。

  • あまりの素晴らしい景色に立ち去りがたく・・・

    あまりの素晴らしい景色に立ち去りがたく・・・

  • これもまた偶然ドライブ中に見つけて立ち寄ったAlcobacaの修道院の内部。世界遺産だと後で知った・・・<br />高さ20メートルはあるだろう礼拝堂の中、当時の人々の建築技術の高さに度肝を抜かれる!! 1153年から建設が始まり1222年に完成したとのこと。<br />スゴイ、の一言でした。

    これもまた偶然ドライブ中に見つけて立ち寄ったAlcobacaの修道院の内部。世界遺産だと後で知った・・・
    高さ20メートルはあるだろう礼拝堂の中、当時の人々の建築技術の高さに度肝を抜かれる!! 1153年から建設が始まり1222年に完成したとのこと。
    スゴイ、の一言でした。

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