2012/07/17 - 2012/07/26
4932位(同エリア7384件中)
yujiさん
今夏、会社の自分が所属する部署で突然
長期休暇を取る機運が高まり、この時期に長期休暇は初めてだが
自分も負けずに、急ではあったが仕事が一段楽することもあり
早めの夏休みを取って、出発5日前にバンコク行きのチケットを押さえた。
1日目~4日目
成田~バンコク市内
4日目~5日目
バンコク~ノンカイ~ビエンチャン(列車)
6日目
ビエンチャン~ハノイ(飛行機)
7日目~9日目
ハノイ~ホーチミンシティ(列車)~バンコク(飛行機)
10日目
バンコク~成田
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 バイク 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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翌朝早く、周りの人が起きる物音で起こされた。
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ビンとドンホイの中間辺り
朝6時30分 -
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30分遅れで8時20分にドンホイ到着
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炊き立てのもち米が美味そうだったので
購入して一口食べてみるも味付けされてないことに気付き
停車してる間に慌てておかずも購入。 -
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厚切りハムと骨付きチキンを購入
ようやく食事らしくなったがおかずが2品とも
脂っこさはあるものの味がほとんど無い。
タレか何かかけてもらえたのかな?
ガンバって食べたものの脂ギットリ感が
口に残って後味が悪い。 -
お腹は相当満たされているのだが
口直しに食堂車でカップめんを購入。 -
濃い目のスープが美味しく、キレイに平らげて
どうにか落ち着いたが相当満腹に^^;
朝からやりすぎた。 -
昼前のフエ市内
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11時55分フエに到着
ハノイ出発から13時間 -
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フエを出発してまもなく車内販売ワゴンが来たので
興味本位で買ってみた。 -
揚げ春巻きとさつま揚げとフライドエッグ。
今回はナンプラーの様なタレを
たっぷりかけてもらった。
それでも全然お腹が減ってないので
とりあえず非常食としてキープした。
3万ドン -
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この辺りは海も山も良く見えるので
みんなのんびり外を眺める。 -
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遠くに見えるダナンの町
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14時20分にダナンに到着
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列車は10分ほど停車した後、出発
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飲み物、食べ物はたっぷりストック
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1時間30分遅れで17時18分 Quang Ngai に到着
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暗くなってようやくお腹が減ってきて
食堂車で昼に買った弁当を頂いた。 -
2時間10分遅れでクイニョン近くの駅
Dieu Tri に20時30分に到着
ハノイ出発から21時間30分 -
その後はほろ酔いでベッドで
読書しているうちに眠ってしまった。 -
翌朝、6時過ぎに起きると
列車は街中を走っていた。 -
当初のサイゴン到着予定は朝5時だが
すでに7時になろうとしている。 -
いつ着くのかわからないまま
トイレに行きたくなり、考えた末
トイレに閉じこもるとまもなく列車は停車した。
しばらくして表に出るとほとんどの客は
すでに下車していた。
列車は2時間30分遅れの7時30分にサイゴンに到着
失敗したのは到着までの間
電池の少なくなったデジカメのバッテリーを
外から丸見えの洗面所のコンセントで
充電していたが到着のドサクサに紛れて
充電器毎盗まれた。
なのでここからの写真は全てスマホのカメラで撮ったもの。 -
ハノイからサイゴンまでの実際の所要時間32時間30分
もう2〜3日あれば途中下車したかったと思った。 -
バンコク行きの便が午後5時55分発の為
駅構内のおしゃれな喫茶店で
ホーチミンでの予定をひとり作戦会議
はじめてのベトナムコーヒーを頂いた。
ドリップが終わった頃にドリッパーを外してみると
小さなカップの3分の1くらいしか入ってなかった。
『えっ』と思ったが、まぁこんなもんなんだろう。
お冷やの代わりにおしゃれなカップのホットジャスミンティー
店内で無料のwifiも使えた。
お値段も立派でたしか5〜6ドルだったと思う -
喫茶店でボストンバッグを預かってもらえるか
聞いてみると快くOKだったので荷物を預けて
以前に泊まったことのあるブイビエンまで
それほど遠くなさそうなので歩いて向かった。 -
しばらく歩くとシクロ(リキシャ)のおじちゃんが
寄ってきて話しかけてくる。
『歩いていくからいい』と断っても
日本人を含む多くの観光客に書かせたであろう
ノートを見せてきて自分が優良ガイドであることを
アピールしてくるが構わずどんどん歩いた。 -
ブイビエンまで30分ほど歩いてゲストハウス街を
ブラブラしたが以前泊まった宿も
素敵なおばあちゃんがいたネットカフェも
なくなっていた。 -
昼頃になって路地裏の店でフォーを頂いた。
-
シンプルで美味しかった。
-
再び通りに戻るとマッサージの客引きのお姉さんと
話し込んでしまった。
英語がペラペラなので聞いてみると以前に
ニュージーランド人のカレがいたという。
でも彼は浮気性なので別れたと。
日本人もそうなんでしょ?と言われたが
そんなことは無いと否定しておいた。 -
しばらくするとランブータン売りがやってきて
客引きの彼女は当然のように大きな塊を買った。
彼女『食べる?』 自分『うん』と言うと
話をしながら彼女が剥いて食べさせてくれるのだが
5〜6個食べても一向に止まる気配が無いので
僕が『もういいよ^^』と言ってようやくお代わりが止まった。 -
たまたま隣が床屋で僕が『髪の毛切りたいなぁ』と呟くと
彼女が店に声をかけて『どうぞどうぞ』となった。 -
ビエンチャンで床屋に行ったので
正直、全然伸びていないが自分にとっては気持ちいい
マッサージみたいなものなのでお願いした。
一通りバリカンが終わると
頼んでもいないのに髭剃りも始まった。
が・・・この髭剃りが職人技で物凄く丁寧で気持ちよかった。
髭剃りもされてボラれるかなと思ったが
トータル3万ドンだった。
個人的にとても満足した。 -
その後、せっかくなので彼女にフットマッサージを
お願いするとどうも気が乗らないみたいなので
なぜか聞くと5〜6人いるマッサージ師の中で
唯一彼女が英語ペラペラなのでマッサージに入ってしまうと他の人では外国人の客引きが出来ないと言う。
この店のオーナーは普段は東南アジアの
他の国に住んでいて賃料だけを払って
利益は彼女がオーナーの口座に振り込むと言う。
今のオーナーの不満を口にして
『あなた、オーナーにならない?』と持ちかけてくる。
彼女がどこまで本気かも分からないが
具体的な賃料と利益も教えてもらったが
とりあえず話を聞くだけにしておいた。 -
フットマッサージだけだったが
前日は列車に乗りっぱなしでシャワーを
浴びてなかったので最後にシャワーを借りた。
写真は店内の大きなステンドグラス風のシールを貼った窓
外光に照らされて綺麗だった。 -
彼女はマッサージが終わると
知り合いのバイクタクシーを呼んでくれたが
飛行機内で食べる夕食の買出しの為、少し待ってもらい
バインミー(フランスパンのサンドウィッチ)を買った。
本当は以前通った屋台のチキンステーキライスを
買うつもりだったが昼までの営業だったみたいで
すでに閉まっていた。 -
バイクの運ちゃんの言い値は空港まで5ドルだったが
サイゴン駅経由をお願いするとそれでは7ドルだというので
『空港に行く途中に駅を通るでしょ?』と確認すると
向こうも仕方ないという顔で5ドルで交渉成立
ブイビエンを3時過ぎに出発 -
駅で荷物をピックアップしてお店の人に
笑顔で挨拶して別れた。 -
やりすぎっ!^^
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市内から40分ほどで空港に到着
-
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ホーチミンの思い出にビアサイゴンを飲みたかったが
置いてなかったので333を頂いた。 -
エアアジア機は30分遅れでバンコクに向かった。
-
バンコクに現地8時前に到着
-
止せばいいのにトランジットの僅かな時間を
有意義に過ごそうと電車でバンコク市内に向かった。
市内に着いたのは9時頃で夜中の2時出発の
飛行機に乗らなければならないので
残された時間は僅かだが最後の夜なので
いつものナナのライブバーに行った。 -
電車で空港まで戻るつもりでいたが
盛り上がったせいでまんまと遅くなってしまい
タクシーに乗り込んで時計を確認すると
12時を過ぎていた。
運ちゃん『300バーツでOK?』
自分『ガンバッてくれたら払うからとにかく急いで!』 -
高速をガンガンかっ飛ばしてもらったおかげで
ナナからなんと20分で着いた^^
この時点で12時30分でチェックインだけ済ませて
余裕で諸々済ませて搭乗ゲートに向かった。 -
成田行きジェットアジアエアウェイズはほぼ定刻に出発
-
お酒が入っていた為、消灯とともに眠りに落ちた。
-
朝食の配膳の物音で目が覚めた。
-
飛行機はほぼ定刻の10時過ぎに無事、成田に到着
日本は暑くていい天気だった。
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