2012/06/22 - 2012/06/24
1209位(同エリア2204件中)
ゆかぽんさん
料理旅館 貴船 栃喜久さんに泊まって、川床料理を楽しみ、貴船神社も楽しみます♪
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「貴船口(きぶねぐち)」の一応、駅舎です(笑)
階段を下りたところでは、
今日泊まる宿の方が、
迎えに来てくれていました。 -
貴船口駅から、緑生い茂った細い道を車で5分ほどで、御宿に到着。
到着です。 雰囲気、いいでしょ〜〜〜 -
料理旅館 貴船 栃喜久 (とちぎく) さんです。
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京都の奥座敷と呼ばれている貴船は、近隣の鞍馬と並んで、観光客に人気が高いところです。
貴船山と鞍馬山に挟まれた渓谷に料理旅館が立ち並び、夏季には、貴船川沿いに川床料理が供されます。
この貴船にある料理旅館のうち、温泉がある宿は、この栃喜久さんだけ!!
以前から、貴船の川床を体験したかった私ですが、プラス温泉も楽しめるってことで、今回はこの宿にしました。
6月が娘の誕生日でしたが、川床体験が娘への誕生日プレゼントってことで。 -
お部屋は、普通の和室。
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2階のお部屋で、窓からは、緑しか見えません。
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川床の季節以外は、部屋の窓からは、きっと、貴船川が見えると思うのですが、
川床期間中(6月〜9月)は、川床会場の‘よしず’のような屋根が見えるだけです。 -
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部屋の中には、露天風呂ではないのですが、ひのき風呂があります。
このひのきの香りが、すっごく良い香り〜〜〜〜まだ、新しいようです。
でも、ここのお風呂に入ることはなかった。 -
だって、同じ階に、大浴場があって、貸切同然になることはわかっていたから、そちらの、天然温泉の方へ。
このお宿は、もともとは5室なのですが、川床期間中は、ひのき風呂のついた特室2部屋しか開放してないの。
で、この日の宿泊者は、私たちと、もう一組は、90歳のおじいちゃんとその娘さん。年寄りで、1階のお部屋で、お風呂は2階。おじいちゃんは、脚が悪そうだったから、たぶん、そんなにお風呂には入るまい!と確信。
確信した通り、何度入っても、その娘さんに会うこともなかった。
大きな風呂が、貸切!! -
もちろん、源泉掛け流しのお風呂よ。
緑いっぱいをみながら、ひのき風呂。 -
そして、屋上にある、露天風呂が最高なの〜〜〜
屋上岩露天風呂 緑の中で、誰にも気兼ねさずに、お風呂三昧〜〜〜〜最高の気分!!
京都って、温泉のイメージがあまりないけど、こんな素敵なところもあるんだって、感動〜〜
川床料理は、雨が降ったら中止で、お部屋での食事になっちゃうの。
今回は梅雨のさなかだったから、雨が降る可能性高し。予約の時から、覚悟はしていたの。
もし川床が体験できなかったら、ま、温泉でまったりすればいいや!とは思っていたのね。
でも、良い天気で、そんな心配は無用となりました。 -
夕飯まで時間があるので、散歩がてら、 貴船神社へ行ってきます。
貴船川づたいに、細い道を歩いていきます。
道路から見える、 栃喜久の 川床です。
どんな感じがわかりますか? -
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貴船神社に向かうと、右側に貴船川が流れていて、こんな感じの風景が続きます。
京都市内より、貴船は5度から10度、気温が低いみたいで、本当に気持ちいい。 -
ゆっくり歩いても10分かからず、貴船神社の鳥居に到着です。
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ここの地名は貴船(きぶね)と言いますが、貴船神社は、きふね神社と言います。‘ぶ’じゃなく‘ふ’ね。
貴船神社は、「水の神様」なので、きふねと濁らないそうです。
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貴船神社 本宮の拝殿に向かって階段を上ります。
両脇に朱色の灯篭が並んでいる感じは、ここの前に訪れた‘鞍馬神社’ にそっくりですが、
激しく違うところが・・・・鞍馬神社の参拝者は、年寄りが多いですが、ここ貴船神社は、若い人、とくにカップル が多いのが特徴です。 電車で1駅の隣同士の神社なのに、参拝者の年齢層の違いに驚き。 -
貴船神社は、本宮と結社と奥宮があるのですが、このような巨木が、けっこうあります。
こんなにすごい木、パワーを感じないはずがない。
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ケヤキ 樹齢600年。
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杉 樹齢700年。
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貴船神社は、絵馬発祥の社です。
古くから雨乞いの社として信仰されていた貴船神社では、雨が降らないときには「黒馬」、雨が続いたときには「白馬」か「赤馬」を奉げて祈願するならわしになっていました。生きた馬のかわりに板に馬の絵を描いた「板立馬」を奉納したことが、今日の「絵馬」の原型になってといわれています。 -
貴船神社内では、Wi−Fi ご利用いただけます。facebookもYouTubeもみてね(笑)
さすが、若い人の参拝が多いから、洒落ている神社なのだね。 -
手水舎で、手を清めて、参拝しましょうねぇ。
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貴船神社 本宮 拝殿です。
船神社は、なぜにカップルに人気があるかと言うと、
平安時代の有名な女流歌人・和泉式部(いずみしきぶ)が、夫の心変わりになやんで貴船にお参りをし、その後、ほどなく願いが叶えられ、夫婦仲がもとのように円満に戻ったということから、縁結びに
御利益があると言われるようになったみたいです。
写真では、男性二人が、必死に拝んでますね・・・・・・・ -
大茅の輪があったけど、輪くぐりは、6月25日〜6月30日だって・・・この日は、6月23日。
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やってみたけど、二日早かったから、きっと、御利益はないんだろうな。
1月〜6月の半年間の罪の汚れを祓い、残り半年を無事に送れるよう祈願されるらしいけど。 -
さて、さて、ここ貴船神社の最大のイベントは!!
この、水占みくじ!!
1枚200円。何も書かれていません。 -
貴船神社は水の神さまであることから、境内の御神水に浮かべると水の霊力によって
文字が浮かんで見えてくるそうです。
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字が浮かんできました〜〜〜〜見えますか? 「大吉!!」
私 「やった〜〜‘大吉’だ〜〜〜」 -
帰りは、違う入口より出る・・・・・・何かがいそうな、いい感じでしょ。
この日1日で、 鞍馬神社と貴船神社をまわりましたけど、1時間半、山の中を歩けば、ハイキングがてら、
両方の神社を楽しむことができます。
紅葉の時なら、大混雑なんだろうな〜〜〜梅雨の合間、人が少なくって、ほんとよかった。
宿に戻ります・・・・・・・・・・川床、川床だよ。
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これが、貴船の川床(かわどこ)。 この床の真下に、貴船川が流れているのです。
鴨川のが‘かわとこ’で、貴船のが‘かわどこ’、なぜに濁点ありなしなのかは、知らないけど、
私は、迫力ある、貴船の川床体験が、してみてみたかったのです。
どちらの川床も、6月〜9月までの夏の風物詩です。 -
午後6時半、夕食のために、川床会場に案内されました。宿からは、地下に降りて行く感じ。
会場にはいると、冷っとします。この日は、日中28度くらいあったので、ひんやりして気持いい。
これが、夢にまで見た、川床〜〜 -
数日前の台風の影響で、昨日まで4日間、川床は、中止だったそうです。
雨が降ったら、床が流されてしまうので、撤去しなければならないそうで、梅雨の時期は、雨との戦いとおしゃってました。
で、4日間も雨が降っていたものだから、この日は、昨日までの雨が嘘のような晴れ
本当に、ラッキーでした! -
昼11時からオープンの川床で、昼間は賑わっていたようだけど、夜は、がら〜ん。
人がいっぱいで、うるさいのものかと、覚悟していたので、あまりの静けさに、驚いたけど、嬉しい。
川床に通された6時半には、右奥に座る、今晩この宿に宿泊のお爺さんと娘さん。
右端に3人組の人たちがいたけれども、私たちが食事を始めてすぐに帰って行き、おじいさんたちも、私たちより1時間ほど早く食べ始めていたのか、途中でいなくなり、結局、この川床は、私と娘の貸切状態になったのです。 -
この広い川床を貸切〜〜〜〜なんと言う贅沢でしょ!!
川に手を触れることできますよ。一番川に近い特等席です。
仲居さんのアドバイス通りに、明るいうちに夕食開始です。まず、明るい時の川床を味わって、
最後は、夜の川床を味わう。昼と夜を味わえて、それも、また良い感じ。
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お宿の浴衣も半纏も緑なの・・・・・緑の景色にマッチング〜〜〜
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さて、お料理のスタートです。
すでに、部屋でビールを飲んでいるので、日本酒です。 川床には、日本酒がぴったりね。 -
あわびとアスパラの先付け
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【前菜】 青梅 さざえとオクラの玉子ソース 鮴(ゴリ)穴子寿司
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鮴(ゴリ)って魚、初めてききました。
これが、鮴(ゴリ) 佃煮みたいだったけど、虫みたいで、気持ち悪かった・・・ちょっと、苦手。
この、ゴリ以外は、すべて、美味しかったわ〜 -
【御椀】 鱧 丹波しめじ 三つ葉 酢橘 (中の写真を取り忘れてしまった)
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【造里】 琵琶鱒 マグロ 剣先イカ 鯛 涼しげな氷の器です。
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【凌ぎ】 素麺 雲丹のってます。
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【焼物】 鮎塩焼き
鮎が、月夜の中、川を泳いでいる様子が、塩で造られています。料理長の作品だそうです。
料理長は、料理だけじゃなく、駅からの送迎もしてくれたのですが、ダンディでとても素敵な方でした。 -
【強肴】 信州黒毛和牛 九条葱ソースで。 南瓜 パプリカ
九条葱のソースが、たまらなく美味しかったぁ。 -
【ご飯】 初物トウモロコシとベーコンの炊き込みご飯。炊き立て、あっつあつ。 赤出汁・漬物盛り合わせ
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【水物】 初物スイカ キュウイ ワインゼリー ミント
どのお料理も、冷たいものは冷たく、温かいものは、出来たて熱々
で、プラス川床の雰囲気の中だもの
最高でした。
娘と、何度も、 「いいよね〜〜」「いいよね〜〜」って言いながらの、夢のようなひと時でした。 -
明るいうちからいただいた夕食でしたが、すっかり暗くなりました。
私たちの他に誰もいないのですから、とても静かです・・・・川の音だけが、ゴーゴーと。
ここ貴船では、約20軒の川床料理をいただける店がありますが、温泉があるのは、ここだけ。
夕食の前に温泉に入って、夕食後、温泉にはいって、酔っ払って、すぐそのまま部屋で寝て、朝起きて、温泉に入って、そして、朝食も川床で・・・・・
そんな体験ができるのは、ここ、「栃喜久(とちぎく)」さんだけですよ。
「栃喜久」さんの宣伝部長のようになってますけど・・・・・・だって、最高なんだもの。
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そして、炊き込みご飯の残ったのを、おにぎりにしてくれました。
お腹いっぱいだったのに、お部屋で、しっかり食べました。
ごちそうさまでした。 -
6月24日(日)の朝〜〜〜〜朝6時に起きて、まずは、温泉風呂へ。朝の露天岩風呂、気持いいぜぇ。
そして、7時に朝散歩へ行きます。
昨日は、貴船神社の本宮に行ったのだけれど、
今朝は、もっと奥にある、貴船神社の奥宮と結社に行ってみます。
誰もいません。 川のせせらぎを聞きながら、神聖なる空気を吸いながら、歩きます。 -
ここは、「ふじや」さん。 ここを過ぎると、左に貴船神社の本宮がありますが、そこを通りぬけて、まだまだ進む。
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細い道。 車のすれ違いが怖いよ。 時期によっては、この道が渋滞するそうです。
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宿から、20分くらい歩いて、
貴船神社 「奥宮」 に到着。 -
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貴船神社の奥宮と言えば、「丑の刻参り」でも有名です。
昔、宇治の橋姫がこの奥宮に丑の刻(午前2時)参りをし、男に呪いをかけたと言う伝説があります。
白装束に身を包み憎い相手に見立てたわら人形を5寸釘で樹木に打ち付ける・・・そのような事が昭和の始め頃まで行われいたそうで、先年、参道の老杉を伐採した所、中から錆びた5寸釘が出てきたという話もあり、周辺のうっそうとした杉林は神秘の世界を感じることができます。 -
この神秘的な中に、1人で立つ・・・・・・何も感じないわけがない!!本宮の洒落た感じとは違います。
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そして、 貴船神社の結社にも行ってみました。
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えんむすびの神様。 娘が来なかったので、代わりに、素敵な伴侶が見つかるようにお願いしてあげます。
1時間ちょっと散歩して、宿に戻ってきました。
娘も温泉に入って、支度ができていました。 -
朝食も川床です。
川床で、ランチをしたり、夕食を食べたことがある人は多いでしょうけど、朝食は、宿に泊まらなければ、
食べること出来ないですからね〜〜〜あまり、経験した方はいないのでは?
宿泊客しかいないわけですから、2組だけの朝食です。
私たちが行ったら、すでに、おじいちゃんたちは食事をしていて、すぐにお帰りに。またも、貸切の私たち。 -
こんなん見ながらの朝食もいいものです。
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だし巻きたまご と、焼き琵琶鱒。
どちらも出来たて、熱々なんです〜〜〜〜川床の朝はひんやり。そこで、焼き立ての玉子と魚・・・感動でした。
そして、汲み上げ湯葉に、ちりめんじゃこ。 -
そして、昆布巻きと言われたけれど、あの甘ったるい昆布巻きとは違って、柔い昆布の薄味の煮ものって感じ。
美味しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜 -
京都は、やっぱり、湯豆腐ね。つけ汁がジュレっぽくて、豆腐にからむんだよね〜いい感じ。
作りたての玉子焼きと、焼き立ての魚に感動した私。
普通、冷めているでしょ。
その感動を、料理長にお伝えしました。朝食でこんなに感動したのは、初めてかも。
本当に素晴らしいお宿でした。
梅雨なのに、夜も朝も晴れて、運がよかった〜〜〜〜絶対に、また来たい!!
貴船口まで、料理長に送っていただきました。
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