2012/09/01 - 2012/09/02
1071位(同エリア1686件中)
tsukiさん
- tsukiさんTOP
- 旅行記43冊
- クチコミ3件
- Q&A回答12件
- 86,116アクセス
- フォロワー6人
誕生日の記念に1泊2日の小旅行をしてきました!
1日目は黒部ダムに始まり室堂まで。
2日目は室堂で登山を。
行き当たりばったりの旅行だったけど、この1年がいい1年になりそう!って前向きになれる素晴らしい旅になりました。
2日目の様子です。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝は5時起きで朝風呂。朝から温泉サイコー!!
そして朝焼けの鑑賞。
かなり、かなり寒かったです!!
完全に冬仕様の準備がいります。
昨日に引き続きの曇り空でしたが、だんだんと空が明るくなっていくのをただぼんやり見ている時間は、やっぱり贅沢なものでした。 -
今日の天気はどうかなぁ。
朝は同室の人やロビーで顔を会わせた人はみんな
昨日の雷や月のことを話してて、ちょっとした一体感を味わうことができました。 -
6時、宿に荷物を預けて出発!
朝食はバイキングだったようですが、早朝に出発する人はお弁当にしてくれます。
目指すは雄山。
と、いっても超・軽装備の私は登山道が整備されている一ノ越山荘まで歩き、その先は様子を見てきめることに。 -
雄山方向。
きれいに山頂まで見えていた昨日と違い、雲に覆われています。
大丈夫かな・・・ -
まだ誰も歩いていない散策コースを歩き、湧き水でペットボトルを満杯に。
-
人っこひとり見当たらない朝のお散歩。
めっちゃ気持ちいい〜!!
せっかく早起きしたのについつい遠回りで登山道へ。 -
雄山への登山道入口に到着。
不安が募る雲。 -
とりあえず、前の団体さんとつかず離れずの距離でのんびり歩きだすことに。
-
-
少し登って振り向くと、絶景。
-
突如目の前に現れた雪。
すごーい!! -
-
ここを歩いていきます。
だ、大丈夫か私。。
思ったよりも簡単に歩けてホッとしたけど、帰りのことを考えると気が重くなります。 -
だんだんと霧に包まれてきました。
-
登山口から30分くらい歩いたところにあった祠。
すでに霧に包まれてます。 -
登山口から1時間くらいで一ノ越の山荘に到着。
山荘の中ではたくさんの人が休憩していました。
山荘には宿泊もできる様子で今日も登るぞ〜っていう雰囲気に溢れていました。 -
私は一ノ越より先に進むかどうか決めかねていました。
なんせこの霧。 -
しかし団体さんやグループが少しずつ登っていくのが見えたので、自分ももう少しだけ先に進んでみることに。
山頂までの道のりは、道という道はなく、自分で「歩けそう」と思ったルートを探して先に進むといった具合でした。 -
霧が一瞬晴れて、ものすごい絶景が広がりました!
これはもう本当に感動。
しかしカメラを取り出している間にあっという間に見えなくなりました。 -
一ノ越から1時間、山頂に到着です。
思っていたよりもあっさり登れてひと安心です。 -
山頂の「雄山神社峰本社」に参拝です。
すごい場所に作ったな。
拝観料は500円/人。
なんと頂上神社にお参りした後に社殿でお祓いをしてもらえるのだとか。
知らなかった!! -
こんな階段を上っていきます。
さすが日本三霊山。雰囲気ある〜! -
頂上の神社。
がんばって登ってきただけあってありがたい。 -
3003M!
初・3000M越え。やったー! -
参拝の後は社殿でお祓いをしてもらいました。
ちょうどその時間までに登頂した人が祭壇の前に並んで、神主さん?にまとめてお祓いしてもらい、お神酒をいただきました。
こんな行事が行われてるなんて知らなかったから嬉しい限り。
本当に一ノ越で引き返さなくてよかった!!
このお祓い、天気さえよければあと山頂神社の前でしてもらえるのだとか。それもいいな。 -
こんなお札と鈴をいただきました。
登山ザッグにくくりつけて歩いてる人もいました。 -
山頂はとにかく寒かったです。
登っている間はいいけど外で休んでいるとあっという間に冷えてしまいます。
お菓子で栄養補給して、すぐに下山開始です。 -
両手、両足をフルに使って岩場を一気に下るのはなかなかの快感。
帰りも霧の中を進むため写真もなく。
この写真は10時半ころ、一ノ越から更に下ったあたり。
下からどんどん人が登ってきます。
本当にびっくりするくらいの人。
早朝に登頂しておいて本当に良かった。 -
-
11時半ころ、みくりが池のほとりまで戻ってきました。
ここはいい天気。 -
みくりが池をみつつお弁当。
宿で朝ごはんの変わりに詰めてもらったおにぎり。
結局朝は手持ちのもので済ませてしまったのでお昼ごはんに。
中の梅干が疲れたカラダに染みました。 -
ぼーと空を眺めるのも板についてきました・笑
-
食事も温泉もスタッフの人も、すべてが良かったみくりが池温泉。
預けていた荷物を受け取って出発です。 -
バスターミナルに向かう途中、みくりが池に虹のアーチがかかったのを見ました!!
もうめちゃくちゃ感動!!
室堂、大好き! -
帰りは行きの教訓を生かして?
早めに列に並び、座席をゲット!
私達がたった5分ほどでロープウェーで移動する距離を、昔の山岳修行者は何日もかけて歩き通したのだとか。
すごすぎる。 -
午後の黒部ダムはいっそう眩しく輝いていました。
-
放水のところ、ここでも一瞬だったけど虹がかかるのを見れました。
なんかもう、1日に2回も虹を見れて幸せな気分で満ち溢れてました。 -
立山・黒部アルペンルート、最後のケーブルバスを降りて、長野県側の扇沢駐車場まで戻ってきました。
13時に室堂を出発して、寄り道せずに帰ってきてたらたったの1時間半。 -
誕生日記念の今回の旅。
さわやかな空気をいっぱい吸い込んできれいな景色に囲まれた1泊2日。
自分の誕生日のスタートがこんなにステキな2日間で、この1年がいい年になることを確信しました!
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
立山黒部(富山) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
39