2012/09/29 - 2012/09/29
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tsukiさん
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今年の6月から、中山道のうちの「木曽路」と呼ばれる情緒たっぷりの道を歩いています。
旅行記を作るのがすっかり遅くなってしまいましたが、9月末に最後の行程を歩ききりました。
今回はその最終回!
『歩く!木曽路背』の旅行記は7つに分かれていますが、実際に歩いたのは5日間。
自宅からスタート地点まではJRで移動、その日歩ききったらまたJRで帰宅、という具合に歩いています。
宿場町の近くにはかなりの割合でJRの駅があるので歩きやすかったです。
週末の利用しての歴史散歩、おすすめです!
詳しくは調べていませんが歩いた距離は全部で90キロくらいだったのではないかと思います。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
三留野宿を出発、次の宿場町、妻籠宿へ向かう道はJR南木曽駅の裏にある線路沿いを進みました。
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ん?電車が。
木曽路を歩くまでは意識してませんでしたが、ローカル駅の近くってさりげなく昔活躍した列車が展示されてることが多いです。
このひっそり佇む感じが、いい!
この列車は昭和15〜30年くらいに活躍していた『デコイチ』と呼ばれていたコのようです。 -
とりあえず3キロ、1時間あればいけるかな。
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静かな道。
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10分ほど歩くと庭木が美しい雰囲気の集落の中に入りました。
いろんな種類の庭木や石、でかい岩までがセンス良く配置されていました。 -
集落を抜けたあとに、神社?のような場所に出ました。
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併設されていた無人販売所?のようなところにはこのポスター。
す、すごい。
木曽義仲と巴御前がアニメっぽくなってる。。
木曽路を歩いていると、この2人について学ぶところは多くあります。
それによると巴御前は義仲に仕えており、女ながらに馬術にも秀でていたとか。その上、絶世の美女で義仲に恋心を抱いていたという話も。
うんうん、たしかにドラマになりそうな話だ。 -
神社の境内には義仲のかぶと観音が祀られていました。
江戸時代の参勤交代の大名も必ず足をとめてお参りしていたとか。 -
そして巨大な水舟もありました。
今まで見てきた中でも最大級の大きさです。
これは義仲が弓を射るのに邪魔になった松で、それを巴御前が袖でなぎ払ったという伝説が残る松なんだそう。
その名も『神振りの松』。
かっこよすぎるやろ!! -
コスモスに癒されながら歩きます。
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小さい橋を渡り、
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いい雰囲気の石畳の道へ。
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上久保の一里塚。
このあたりで原型をとどめている一里塚はここだけとのこと。
道の左右に盛り上がった箇所がその一里塚です。 -
この景色が好き。
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このあたり、情緒ある道で歩いていて楽しかったです。
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元は街道沿いの茶屋としてお店をやっていたみたい。
今はひっそりとしています。 -
この茶屋を過ぎたあたりで、時間のない私に誘惑が。
どうやら中山道をわきにそれるこの道を上っていけば『妻籠城』跡にいける様子。
前に妻籠・馬籠を普通に観光できたときに読んだガイドブックにはこの『妻籠城』のことは何も書いていませんでした。
お城とくれば記載のひとつもあってもいいですよね。
こんな場所今素通りしたら二度と来ないだろーな、と思い時間がないなか城跡を見に行くことに。 -
こんな道でした。
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ぐんぐん登り、
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とうちゃーく!
まーただの原っぱですね(笑) -
ちょっとした休憩所と妻籠城に関する看板が出ているくらい。
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でも、ここからは眼下に妻籠宿が見下ろせます!
宿やお店がきれいに真っ直ぐ並んでる様子が面白く、なかなかの景色。
こうして見ると、妻籠宿って本当にたくさんの山に囲まれています。
今と違い厳しい道中を歩いていた昔の人たちにとってのオアシス的存在だったんだろうな〜、とちょっと浸ってみました(笑)
このあと、馬籠宿を見下ろせる『高札場』にもよりますが、こちらの方がより山の迫力を感じられ、私は好きです。 -
昔の旅人に思いをはせ(笑)、もとの道にもどってきました。
妻籠城跡は登り下り入れても30分そこそこなので時間のある人にはお勧めの寄り道スポットだと思います。 -
そして、ようやく妻籠宿に到着です。
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ひっそりと町並みがはじまります。
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覗くと広い広い。
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宿場町の中心に近づくにつれ、観光客がどんどん増えていきます。
人ごみが苦手な人は、ちょっと距離はあるけど宿場町の端の方まで歩いてみることをおすすめします。
みんなが引き返しているポイントで引き返さず、もう少しがんばって歩いてみてください。
宿場町のみでなく、木曽路の雰囲気も味わえますよ♪ -
妻籠宿は以前訪れたときにじっくり見たので、今日はさくさく進みます。
でも二度目でも良いものはやはり良いですね。 -
そして妻籠宿から、馬籠宿までの道のりが始まります。
この時点ですでに14時半。
暗くならないうちに馬籠宿まで到着したい!!
(前回妻籠宿→馬籠宿を歩いたときには寄り道&休憩しまくりで3時間以上かかった;) -
趣のあるお家を通りすぎ、
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山道を歩き、
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登りに登って、
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一気に馬籠峠まで到着しました。
この手前のお茶屋さんで、前回馬籠⇔妻籠を歩いたときに立ち寄った茶屋の前で、前回と同様に元気なおっちゃんが声をかけてくれました。
もうお茶屋さんは閉まる時間でしたが、おっちゃんの「暗いから気をつけて!」のひと言がとても嬉しかったです。 -
その後は下り、
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また登って、
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下って、
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馬籠宿の上にある高札場へ。
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絶景!
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馬籠宿に到着です。
以前は3時間以上かかりましたが、今回はノンストップで歩いたため2時間弱で歩ききることができました。
夕方の馬籠宿はひとも少なく、静かです。 -
水車で遊ぶチビっ子がかわいい!
馬籠宿は急坂に沿ってある宿場町。
水車や町並みなど、訪れたのは二度目でしたがやっぱり私好み!
またゆっくり来たいな。 -
ここからはこの3ヶ月越しの週末散歩の締めくくりをすべく、木曽路のゴール地点の『新茶屋』を目指します。
時間はすでに16時半を過ぎています。
急げ! -
馬籠宿を出発して、のどかな道を進みます。
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どうやらここは馬籠城の跡のよう。
しかしどうやって近づいていいのかわからず。。 -
かっこいーーーー!!!
夕暮れどきのせいもあり、雰囲気でまくりです。
明るい時間なら歩いてみたかったなぁ。 -
もう少しでゴールだ!
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道沿いにある子規公園。
ここは『信州サンセット100選』に選ばれたサンセットポイント。
広々とした美濃平野が見渡せる絶景ポイントです。
今日はせっかく夕暮れどきにも関わらず、生憎の曇り空。
次はデートとかでこなくては(笑)
さーラストスパート! -
公園から歩くこと5分、ついにゴール☆
木曽路のゴール地点です!!
『これより南 木曽路』の碑から3ヶ月越しで『これより北 木曽路』の碑まで辿り着きました。
馬籠宿を出発して30分くらいでした。 -
碑の前にはこの「新茶屋」の民宿があります。
時間はすでに5時を過ぎており、このまま落合宿近くまで出てバスを探すか、また馬籠宿まで戻るか悩みこちらの民宿で相談しました。
するともうこの時間にはバスもなく、暗くなる一方だからタクシーを呼んだ方がいいと最寄のタクシー会社の電話番号を教えてくれました。
助かった〜!!
あのときは本当にありがとうございました。 -
タクシーを待つ間、おかみさんがお勧めしてくれた『落合の石畳』を見に行きました。
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思ったより長く趣もあり、私以外に人もいないのでゆっくり楽しめました。
そしてタクシーに乗って、一気に中津川駅へ!
最寄のJR駅は『落合川』でしたが、かなり疲れていたので特急も停車する中津川駅を目指してもらいました。 -
新茶屋から中津川駅まで20分、2500円くらい。
18時30分の特急に乗って帰路につきました。
本日歩いた距離・・・29.0キロくらい。
かかった時間・・・9.5時間(休憩、観光含む)
最後にして最大の山場がこの最終日でした。
体力的にはけっこう厳しいものがありましたが、歩くことを存分に満喫できたかな、と思います。
木曽路サイコー!!
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