2012/04/18 - 2012/04/28
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GeckoA4さん
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東西文化・貿易の十字路、トルコは本当にいろいろな顔を持った国でした。
長い歴史の持つ重みを維持しながらも、これから栄えていくぞという力強さ、エネルギーをひしひしと実感してきました。
トルコ各地を周遊し、最後にイスタンブールに戻ってきました。後編は、世界遺跡観光です。
かつてローマ帝国、ビザンチン帝国、オスマン帝国の首都として刻んできた深い歴史の一端を垣間見てきました。
その他の旅行記へのリンクは下記の通りです。
【イスタンブール前編】
http://4travel.jp/traveler/conure-garden/album/10707214/
【トロイ/エフェス/パムッカレ】
http://4travel.jp/traveler/conure-garden/album/10707322/
【カッパドキア前編】
http://4travel.jp/traveler/conure-garden/album/10707735/
【カッパドキア後編】
http://4travel.jp/traveler/conure-garden/album/10708006/
【トルコ総集編 - 動画】
http://4travel.jp/traveler/conure-garden/album/10708393/
- 旅行の満足度
- 5.0
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イスタンブールに戻ってきました。
ボスポラス・ブリッジから。 -
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トプカプ宮殿前。
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マルマラ海峡は今日も活気があります。
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ガラタ塔はいいアクセント。
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イエニ・ジャミイ
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バスから降りて生ブルーモスクです。
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横から見た図?
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狭い門をくぐっていよいよモスクの中えへ。
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大きい!…感動
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ブルー・モスクはアフメット1世によって1600年の初めに造られました。
日本の江戸時代の初めですね。
正式名称はスルタン・アフメット・ジャミイ、アフメット王のモスクという意味ですね。 -
6本のミナレットは聞き間違いで4本のはずが6本になったなど、諸説あるようですが、真相は分りません。
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中は靴を脱ぎ、過度な露出を避けるために青い布を腰や顔から被るのですが、皆様の脱いだ靴とこの使い回された布がまたかぐわしい匂いを発しております。ある意味、忍耐を要する観光名所です(笑)。
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ブルー・モスクの名称の由来は、中の天井の青さから来ているということですが、現在の内部の色は、修復後に以前より淡い色に変更されたそうです。
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ライトブルー・モスク?
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建物が大きすぎて全景が映りません。
6本のミナレットは論外です。 -
ブルー・モスク鑑賞の次はアヤソフィアに向かい…
たいところですが、人が多すぎて門から外に出れず立ち往生です。
門越しにアヤソフィアが見えます。 -
振り返って一枚。このくらい離れないと全景入りません…というかこれでもミナレット2本入ってないですね(笑)。
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自分の名前をカリグラフィで皿に書いてもらえます。
私も外国人の友達に自分の名前を漢字で書いてくれと頼まれましたが、同じようなものですね。 -
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アヤソフィア全景。
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アヤソフィアは今は博物館になっています。
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やはりこちらもでかい!
全く収まりきりません(笑) -
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こちらは、ブルー・モスクの繊細な青と違い、エキゾチックな雰囲気ぷんぷんです。
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円盤がいい味だしてますね。
アッラーやカリフの名がカリグラフィで書かれているそうです。 -
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この厳かな雰囲気は博物館ではないですね(笑)。
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キリストを抱いたマリアの絵…10世紀末のモザイク画です。
聖堂南入口にあります。 -
アヤソフィアから見るブルー・モスク。
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次はトプカプ宮殿です。
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あそこに書いてあるのは文字?
とても読めません…というかどちらにしても読めません。 -
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さすがイスタンブール、インターナショナルな観光地です。
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この宮殿はビザンツ帝国を滅ぼしたスルタン・アフメット2世によって造られました。それから約4世紀にわたり、政治と文化の中心でした。
ここの博物館には現在30万件以上のコレクションがあります。 -
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宝物館には86カラットのダイヤモンドをはじめ数多くの豪華な装飾品が展示されています。
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宮殿内のオープン・カフェ。
素晴らしい雰囲気です。 -
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ここでもカリグラフィ、やってます。
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せっかくなので茶を一杯。
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トルコという国は本当に色々な魅力があり、一度の訪問ではとてもその奥深い部分を堪能することはできませんでした。
古い歴史の秩序と発展への混沌が同居した何とも印象の強い国でした。できたらまた再訪しようと思える地でした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- durianさん 2012/11/10 10:57:55
- やっぱりトルコはいいわ〜
- GeckoA4さん
初めましてトルコ共和国イスタンブール見せて頂きました。私、随分前にヨーロッパをバックパック背負い長い間、回っていました、そしてトルコ共和国も立ちよりイスタンブールがとても気にいってしまいましたヨーロッパから回ってトルコに入ると寺院の形がまるで違って見え人々の顔も全然違ってエキゾチックなものを感じました。物価も安かったしね。私がたどり付いたのは冬でしたが街の人達の暖かい笑顔がとても良かった。あの頃を思い出させて頂きました。
durian
- GeckoA4さん からの返信 2012/11/11 00:52:53
- RE: やっぱりトルコはいいわ〜
- > GeckoA4さん
>
> 初めましてトルコ共和国イスタンブール見せて頂きました。私、随分前にヨーロッパをバックパック背負い長い間、回っていました、そしてトルコ共和国も立ちよりイスタンブールがとても気にいってしまいましたヨーロッパから回ってトルコに入ると寺院の形がまるで違って見え人々の顔も全然違ってエキゾチックなものを感じました。物価も安かったしね。私がたどり付いたのは冬でしたが街の人達の暖かい笑顔がとても良かった。あの頃を思い出させて頂きました。
>
> durian
>
>
durianさん
初めまして。トルコの旅行記読んでいただいてありがとうございました。
私もイスタンブールには惹かれるものがあり、8月に別のところに行く途中でまたまた立ち寄ってしまいました(笑)。人も暖かいし、何より他の街にはないヨーロッパとアジアが同居したあの雰囲気がいいですよね(月並みですみません)。
durianさんのNYの写真、拝見しました。いいですね!
私も明日NYに行くので参考にさせていただきます。
またお邪魔させてもらいますね。
GeckoA4
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