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2012年、ゴールデンウィークを利用してパートナーとミャンマーへ行ってきました。<br />ほんの2年前まで軍政が続いていたし色々怖そうなイメージだったけど、ホントのミャンマーはどこか戦前日本みたいな懐かしさも感じる、人が特に優しい国でした。<br /><br /> 〈旅程〉<br /><br />4/28 3時成田→夕方6時すぎ北京着、トランジットのためのたった半日の滞在でしたが、地元の若者と交流出来て満足。しょっぱなから楽しかった!<br />日本から予約していたBeijing Traditional View Hotel宿泊。<br /><br />4/29 朝イチ北京→午後1時頃ヤンゴン着、ヤンゴンの街をウロウロ。ミャンマー最大の都市なのに想像以上のワイルドさでした。<br />White House Hotel泊。<br /><br />4/30 翌日カローへの航空券をゲット。午後フェリーで対岸へ渡り、陶磁器(壺)の町トワンテへ。たった1時間半の距離なのに田舎すぎてびっくり<br />White House Hotel泊。<br /><br />5/1 早朝の飛行機でヘーホーへ、さらにタクシーで1時間、トレッキングの出発点であるカローの町到着。暑すぎず過ごしやすい町。<br />ホテルで、インレー湖までの2泊3日トレッキングツアーをお願いし、ガイドを紹介してもらう。<br />Winner Hotel宿泊。<br /><br />5/2 朝、熟練ガイドのチャールズ氏と一緒に出発。山を越え谷を越え、孤児院を訪問したり線路沿いを歩いたり、6時間くらい歩く。<br />シャン族のおうちに泊めてもらう。<br /><br />5/3 早朝、出発してこの日は8時間歩きました。夕方になってパートナーが体調を崩したため、予定より一つ手前の村に宿泊。<br />シャン族のおうち泊。<br /><br />5/4 朝出発、2時間ほど歩いて、途中からはバイクタクシーでトロトロ山を下り、インレー湖を渡りニャウンシュの町へ、ホテルまで送ってもらってチャールズ氏とはお別れ。お祭りがあったりミャンマー滞在最後の夜も賑やか。<br />Nan Da Wuun Hotel泊。<br /><br />5/5 朝、へーホー空港からヤンゴンへ移動、乗り継いで夜北京へ。<br />日本で予約しておいたSpring Garden Cortyard Hotel泊。<br /><br />5/6 午前中紫禁城や天安門広場をうろうろ。午後の飛行機で成田へ。 <br /><br /><br />〈旅行費〉<br /><br />~交通費~<br /><br />・往復の航空券(3月はじめにインターネットで予約)<br />4/28 15:15成田→18:10北京 4/29 8:05北京→13:15ヤンゴン(昆明経由)<br />5/5 14:15ヤンゴン→21:55北京(昆明経由) 5/6 13:25北京→18:00成田<br />中華国際航空                     ¥99,000/人<br /><br />・ミャンマー国内航空券<br />ヤンゴン→ヘーホー(ヤンゴン市内路上で予約)<br />Air KBZ利用                       $115/人<br /><br />へーホー→ヤンゴン(ナンダウンホテルで予約)<br />Yangon Airways利用                   $110/人<br /><br /><br />タクシー代<br />北京空港→Beijing Traditonal View Hotel         200元<br />Beijing Traditional View Hotel→北京空港 165元<br />ヤンゴン空港→White House Hotel 5,000KYT<br />White House Hotel→Myanmar Airオフィス         2,000KYT<br />ダラ港→トワンテ                    6,000KYT<br />へーホー空港→Winner Hotel               25,000KYT<br />トレッキング途中の雑貨店→インダイン村(バイクタクシー)5,000KYT<br />ナンダウンホテル→へーホー空港             20,000KYT<br />北京空港→Spring Garden Cortyard Hotel 180元<br />Spring Garden Cortyard Hotel→天安門広場        35元?<br />紫禁城→北京空港                    180元<br /><br />~宿泊費~<br /><br />4/28  Beijing Traditional View Hotel(Expediaで予約) ¥5,650<br />4/29&amp;30 White House Hotel $20 <br />5/1 Winner Hotel $35<br />5/4 Nan Da Wuun Hotel                  $35<br />5/5 Spring Garden Cortyard Hotel \10,000<br /><br /><br />~その他ツアー/食費など~<br /><br />カロー→インレー湖2泊3日トレッキングツアー     90,000KYT <br />(ガイド代・食費・宿泊費含む)            <br />カロー内見所巡りプチバイタクツアー           8,000KYT<br />(バイク2台・2時間程度?)<br /><br />食費平均:昼食~4,000KYT/夕食~15,000KYT<br />

'12GWミャンマー☆バックパック旅9日間~旅程まとめ

4いいね!

2012/04/28 - 2012/05/06

378位(同エリア480件中)

0

10

ヒト13

ヒト13さん

2012年、ゴールデンウィークを利用してパートナーとミャンマーへ行ってきました。
ほんの2年前まで軍政が続いていたし色々怖そうなイメージだったけど、ホントのミャンマーはどこか戦前日本みたいな懐かしさも感じる、人が特に優しい国でした。

 〈旅程〉

4/28 3時成田→夕方6時すぎ北京着、トランジットのためのたった半日の滞在でしたが、地元の若者と交流出来て満足。しょっぱなから楽しかった!
日本から予約していたBeijing Traditional View Hotel宿泊。

4/29 朝イチ北京→午後1時頃ヤンゴン着、ヤンゴンの街をウロウロ。ミャンマー最大の都市なのに想像以上のワイルドさでした。
White House Hotel泊。

4/30 翌日カローへの航空券をゲット。午後フェリーで対岸へ渡り、陶磁器(壺)の町トワンテへ。たった1時間半の距離なのに田舎すぎてびっくり
White House Hotel泊。

5/1 早朝の飛行機でヘーホーへ、さらにタクシーで1時間、トレッキングの出発点であるカローの町到着。暑すぎず過ごしやすい町。
ホテルで、インレー湖までの2泊3日トレッキングツアーをお願いし、ガイドを紹介してもらう。
Winner Hotel宿泊。

5/2 朝、熟練ガイドのチャールズ氏と一緒に出発。山を越え谷を越え、孤児院を訪問したり線路沿いを歩いたり、6時間くらい歩く。
シャン族のおうちに泊めてもらう。

5/3 早朝、出発してこの日は8時間歩きました。夕方になってパートナーが体調を崩したため、予定より一つ手前の村に宿泊。
シャン族のおうち泊。

5/4 朝出発、2時間ほど歩いて、途中からはバイクタクシーでトロトロ山を下り、インレー湖を渡りニャウンシュの町へ、ホテルまで送ってもらってチャールズ氏とはお別れ。お祭りがあったりミャンマー滞在最後の夜も賑やか。
Nan Da Wuun Hotel泊。

5/5 朝、へーホー空港からヤンゴンへ移動、乗り継いで夜北京へ。
日本で予約しておいたSpring Garden Cortyard Hotel泊。

5/6 午前中紫禁城や天安門広場をうろうろ。午後の飛行機で成田へ。 


〈旅行費〉

~交通費~

・往復の航空券(3月はじめにインターネットで予約)
4/28 15:15成田→18:10北京 4/29 8:05北京→13:15ヤンゴン(昆明経由)
5/5 14:15ヤンゴン→21:55北京(昆明経由) 5/6 13:25北京→18:00成田
中華国際航空                     ¥99,000/人

・ミャンマー国内航空券
ヤンゴン→ヘーホー(ヤンゴン市内路上で予約)
Air KBZ利用                       $115/人

へーホー→ヤンゴン(ナンダウンホテルで予約)
Yangon Airways利用                   $110/人


タクシー代
北京空港→Beijing Traditonal View Hotel         200元
Beijing Traditional View Hotel→北京空港 165元
ヤンゴン空港→White House Hotel 5,000KYT
White House Hotel→Myanmar Airオフィス         2,000KYT
ダラ港→トワンテ                    6,000KYT
へーホー空港→Winner Hotel               25,000KYT
トレッキング途中の雑貨店→インダイン村(バイクタクシー)5,000KYT
ナンダウンホテル→へーホー空港             20,000KYT
北京空港→Spring Garden Cortyard Hotel 180元
Spring Garden Cortyard Hotel→天安門広場        35元?
紫禁城→北京空港                    180元

~宿泊費~

4/28  Beijing Traditional View Hotel(Expediaで予約) ¥5,650
4/29&30 White House Hotel $20
5/1 Winner Hotel $35
5/4 Nan Da Wuun Hotel                  $35
5/5 Spring Garden Cortyard Hotel \10,000


~その他ツアー/食費など~

カロー→インレー湖2泊3日トレッキングツアー     90,000KYT 
(ガイド代・食費・宿泊費含む)            
カロー内見所巡りプチバイタクツアー           8,000KYT
(バイク2台・2時間程度?)

食費平均:昼食~4,000KYT/夕食~15,000KYT

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
タクシー 徒歩 飛行機
航空会社
中国国際航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • 1日目は乗り継ぎの北京泊。<br /><br />4/28午後、成田を出発した航空機は夕方6時過ぎに北京空港へ。<br />あらかじめ日本から予約してあったBeijing Traditional View Hotelにチェックインしたのは9時前。<br /><br />寝るだけだと思っていたこの日、日本語を勉強している女の子と長々おしゃべり&その同僚たちとウイイレをしたり、夕食を取ったご飯屋さんで地元の大学生グループと一緒に深夜まで飲んだり、色々あった。<br /><br />「しょっぱなからこんなに楽しくていいの?!」なんて言いつつ2時間ほど寝る。

    1日目は乗り継ぎの北京泊。

    4/28午後、成田を出発した航空機は夕方6時過ぎに北京空港へ。
    あらかじめ日本から予約してあったBeijing Traditional View Hotelにチェックインしたのは9時前。

    寝るだけだと思っていたこの日、日本語を勉強している女の子と長々おしゃべり&その同僚たちとウイイレをしたり、夕食を取ったご飯屋さんで地元の大学生グループと一緒に深夜まで飲んだり、色々あった。

    「しょっぱなからこんなに楽しくていいの?!」なんて言いつつ2時間ほど寝る。

  • 睡眠不足で始まった2日目は、とりあえずヤンゴンへ。<br /><br />4/29、北京空港は七分丈+カーディガンでは肌寒かったのに乗り継ぎの昆明空港辺りからムンムンし始め、ヤンゴンはサウナのように暑い。<br />砂埃だらけのタクシーでガタガタの道を走りWhite House Hotelへ。<br /><br />この日は主にマーケットや寺院など市内をウロウロ。<br />道とか車とか建物とか思っていた以上のボロさにびっくり。

    睡眠不足で始まった2日目は、とりあえずヤンゴンへ。

    4/29、北京空港は七分丈+カーディガンでは肌寒かったのに乗り継ぎの昆明空港辺りからムンムンし始め、ヤンゴンはサウナのように暑い。
    砂埃だらけのタクシーでガタガタの道を走りWhite House Hotelへ。

    この日は主にマーケットや寺院など市内をウロウロ。
    道とか車とか建物とか思っていた以上のボロさにびっくり。

  • 3日目の4/30はカローヘ行くための航空券をゲットして、壷で有名なトワンテヘ。<br /><br />翌日のへーホー行航空券を買うべくMyanmar Airのオフィスへ行くも、閉まってるー!!<br />周りの人に聞いたけどなぜ閉まってるかは分からなかった。。<br />結局路上で割高で買うことに涙。<br />でもとにかく、翌早朝にカローまで行けることになり安心。<br /><br />ここで、トワンテに行くのに許可証がいらないことが判明し(ガイドブック情報では要ると書いてあったので)、フェリーで対岸のダラに渡りそこからタクシーでほぼ未舗装の道を1時間、トワンテ到着。<br />い、田舎ー!英語話せる人皆無・・・<br /><br />身振り手振りでガイドをしてくれるおじさんが登場、何とかいくつかの窯を見学させてもらいお土産も購入してヤンゴンへ戻る。<br /><br />この日はWhite House Hotelに連泊。

    3日目の4/30はカローヘ行くための航空券をゲットして、壷で有名なトワンテヘ。

    翌日のへーホー行航空券を買うべくMyanmar Airのオフィスへ行くも、閉まってるー!!
    周りの人に聞いたけどなぜ閉まってるかは分からなかった。。
    結局路上で割高で買うことに涙。
    でもとにかく、翌早朝にカローまで行けることになり安心。

    ここで、トワンテに行くのに許可証がいらないことが判明し(ガイドブック情報では要ると書いてあったので)、フェリーで対岸のダラに渡りそこからタクシーでほぼ未舗装の道を1時間、トワンテ到着。
    い、田舎ー!英語話せる人皆無・・・

    身振り手振りでガイドをしてくれるおじさんが登場、何とかいくつかの窯を見学させてもらいお土産も購入してヤンゴンへ戻る。

    この日はWhite House Hotelに連泊。

  • 4日目、5/1は早朝便でへーホーへ移動、さらにタクシーで1時間でカローの街へ。<br /><br />ヤンゴンに比べ標高が高いためか涼しい!日本の夏くらいで、暑いけどそれなりに快適。<br />小さな町をウロウロし、絵を買い、翌日からのトレッキングツアーを頼み、のんびりした。<br />ジモッチーたちもあまり観光客ズレしてなくて、ふつうに親切。<br /><br />中華系オーナーが営むWinner Hotelは、部屋もきれいでホットシャワーとバスタブがあって、スタッフも親切なので落ち着く!<br />

    4日目、5/1は早朝便でへーホーへ移動、さらにタクシーで1時間でカローの街へ。

    ヤンゴンに比べ標高が高いためか涼しい!日本の夏くらいで、暑いけどそれなりに快適。
    小さな町をウロウロし、絵を買い、翌日からのトレッキングツアーを頼み、のんびりした。
    ジモッチーたちもあまり観光客ズレしてなくて、ふつうに親切。

    中華系オーナーが営むWinner Hotelは、部屋もきれいでホットシャワーとバスタブがあって、スタッフも親切なので落ち着く!

  • 5日目はトレッキング初日。<br /><br />5/2朝、熟練ガイドのチャールズ氏と出発。<br />お昼ご飯は山の上の見晴らしのいいところで。<br />孤児院に立ち寄り子供と遊んだり、昔の日本みたいな田園風景や線路沿いを歩き、楽しかった。<br />「ミンガラーパー」って挨拶するだけで破顔する人々の純朴さに感動。<br /><br />この日泊めてもらったのは、たぶん時々トレッキング客を受け入れているシャン族のおうちの一棟。<br /><br />ここで見た満点の星空は、きっと一生忘れられないんだろうな。

    5日目はトレッキング初日。

    5/2朝、熟練ガイドのチャールズ氏と出発。
    お昼ご飯は山の上の見晴らしのいいところで。
    孤児院に立ち寄り子供と遊んだり、昔の日本みたいな田園風景や線路沿いを歩き、楽しかった。
    「ミンガラーパー」って挨拶するだけで破顔する人々の純朴さに感動。

    この日泊めてもらったのは、たぶん時々トレッキング客を受け入れているシャン族のおうちの一棟。

    ここで見た満点の星空は、きっと一生忘れられないんだろうな。

  • 6日目の5/3、多少筋肉痛気味でトレッキングスタート。<br /><br />パーティーに昨日泊まったおうちの息子も食事係として加わり、山越え谷越え畑越え。<br />天気はカラッとして、風が気持ちいい!<br /><br />お昼ごはんのとき、食欲減退と頭痛を訴えるパートナーにチャールズさんが『スペシャルメディスン』をくれる。<br /><br />残念ながら体調不良は治らず、夕方には熱も出て結局、宿泊予定の村より一つ手前の村で、学校の先生のおうちに泊めてもらう。<br />みんな、すごく心配してくれました。<br />家主の先生なんて、「早く治るように」神様に祈ってくれる始末。<br />みんな、ありがとう。<br />ご迷惑、ご心配、おかけしました。

    6日目の5/3、多少筋肉痛気味でトレッキングスタート。

    パーティーに昨日泊まったおうちの息子も食事係として加わり、山越え谷越え畑越え。
    天気はカラッとして、風が気持ちいい!

    お昼ごはんのとき、食欲減退と頭痛を訴えるパートナーにチャールズさんが『スペシャルメディスン』をくれる。

    残念ながら体調不良は治らず、夕方には熱も出て結局、宿泊予定の村より一つ手前の村で、学校の先生のおうちに泊めてもらう。
    みんな、すごく心配してくれました。
    家主の先生なんて、「早く治るように」神様に祈ってくれる始末。
    みんな、ありがとう。
    ご迷惑、ご心配、おかけしました。

  • 7日目、5/4はトレッキング最終日&ミャンマー滞在最終日。<br /><br />朝、パートナーの熱が下がったのでしばらく歩いたが、やはり体調が悪いので、バイクタクシーに乗せてもらうことに。<br />下りとはいえ三ケツは超ゆっくりでフラフラしたけど、面白かった。<br /><br />インダイン村をプチ観光して歩いて追いついたチャールズ氏と合流し、インレー湖を1時間モーターボートで移動して、ニャウンシュエの街へ。<br />この日はお祭りの日だったのかな?手作り感あふれるお神輿、見物に来た地元の人たち、思い思いに演奏しながら歩いてる若者たちを見かけました。<br /><br />Winner Hotelオーナーに紹介してもらった同じく中華系のNan Da Wuun Hotelは、きれいで大満足。<br /><br />実のところ油っぽいミャンマーカレーにはうんざりしていたので(笑)最終日はイタリアンを食べました。

    7日目、5/4はトレッキング最終日&ミャンマー滞在最終日。

    朝、パートナーの熱が下がったのでしばらく歩いたが、やはり体調が悪いので、バイクタクシーに乗せてもらうことに。
    下りとはいえ三ケツは超ゆっくりでフラフラしたけど、面白かった。

    インダイン村をプチ観光して歩いて追いついたチャールズ氏と合流し、インレー湖を1時間モーターボートで移動して、ニャウンシュエの街へ。
    この日はお祭りの日だったのかな?手作り感あふれるお神輿、見物に来た地元の人たち、思い思いに演奏しながら歩いてる若者たちを見かけました。

    Winner Hotelオーナーに紹介してもらった同じく中華系のNan Da Wuun Hotelは、きれいで大満足。

    実のところ油っぽいミャンマーカレーにはうんざりしていたので(笑)最終日はイタリアンを食べました。

  • 8日目の5/5は、朝イチヤンゴンまで戻り、夕方便でトランジットの北京で1泊。<br /><br />ヤンゴンに戻ると途端に熱気がムワッときて、南国感半端ない。<br />意外に時間が余ったので、ヤンゴン大学をのぞいてみたりキレイめショッピングモールを冷やかしてから、また昆明乗り継ぎで北京へ。<br /><br />夜11時ころ日本から予約してあったSpring Garden Cortyard Hotelにチェックイン。<br />割と静かなエリア、地元民に人気のレストランで夕食をとり就寝。

    8日目の5/5は、朝イチヤンゴンまで戻り、夕方便でトランジットの北京で1泊。

    ヤンゴンに戻ると途端に熱気がムワッときて、南国感半端ない。
    意外に時間が余ったので、ヤンゴン大学をのぞいてみたりキレイめショッピングモールを冷やかしてから、また昆明乗り継ぎで北京へ。

    夜11時ころ日本から予約してあったSpring Garden Cortyard Hotelにチェックイン。
    割と静かなエリア、地元民に人気のレストランで夕食をとり就寝。

  • 9日目、5/6は帰国日、午後の飛行機なので午前中プチ北京観光してから帰る。<br /><br />天安門広場と、紫禁城を急ぎ足で見学。<br />夜には成田へ。<br />日本に帰ってくると、北京のレストランの汚さも、ヤンゴンの蒸し暑さも夢みたい。

    9日目、5/6は帰国日、午後の飛行機なので午前中プチ北京観光してから帰る。

    天安門広場と、紫禁城を急ぎ足で見学。
    夜には成田へ。
    日本に帰ってくると、北京のレストランの汚さも、ヤンゴンの蒸し暑さも夢みたい。

  • まとめ。<br /><br /><br />ミャンマーの魅力はまず、ミャンマー人の親日ムードとレトロな町にあると思う。<br /><br />ミャンマーへの直行便はこの10月から、全日空がビジネス38席だけ売り出したそうですが、まあ高いから北京経由かバンコク経由かシンガポール経由か、いずれにせよミャンマーはまだまだ遠い国。<br />でも、町の景色や人の純朴さはどこか近い、懐かしい感じ。<br /><br /><br />短い期間の中で、バガン&マンダレーを諦めて参加したトレッキングだったけど、いろんなものが見れてミャンマー人の優しさに触れられて、行ってよかったと思っています。<br /><br />残念ながらミャンマーカレーはあまり好きになれなかったので(麺類は美味しかった!)、もうちょっと外資系ファーストフードが増えてから今度はバガンやらマンダレーやら長距離電車乗ったり、再訪したいと思います。<br /><br />変化も楽しみだけど、変わらないでもいてほしい!ミャンマー。

    まとめ。


    ミャンマーの魅力はまず、ミャンマー人の親日ムードとレトロな町にあると思う。

    ミャンマーへの直行便はこの10月から、全日空がビジネス38席だけ売り出したそうですが、まあ高いから北京経由かバンコク経由かシンガポール経由か、いずれにせよミャンマーはまだまだ遠い国。
    でも、町の景色や人の純朴さはどこか近い、懐かしい感じ。


    短い期間の中で、バガン&マンダレーを諦めて参加したトレッキングだったけど、いろんなものが見れてミャンマー人の優しさに触れられて、行ってよかったと思っています。

    残念ながらミャンマーカレーはあまり好きになれなかったので(麺類は美味しかった!)、もうちょっと外資系ファーストフードが増えてから今度はバガンやらマンダレーやら長距離電車乗ったり、再訪したいと思います。

    変化も楽しみだけど、変わらないでもいてほしい!ミャンマー。

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