2002/12/28 - 2003/01/04
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バインフランさん
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2002年12月30日
この日は、まず旧市街に行ってみました。
そこには、古い町並みとともに
大きな市場もあり、
中国らしく、いろんな食材が並んでいてビックリ!
それから、午後は
今回の旅行の目的でもある武候祠に行きました。
日本語のガイドさんの説明を聞きながら
普通の人の2~3倍の時間をかけてじっくりと鑑賞。
気が付けば、もう夕方になっていました。
そして、夜は川劇鑑賞に。
川劇特有の人形の早変わりはもちろんのこと
そのほかの出し物も、とても面白く
思いのほか、楽しむことができました。
ここでは、昼食を食べる前まで、
街の様子を見ていただきます。
<スケジュール>
12月28日:成田空港→広州白雲空港
(広州:雲浮飯店泊/200元)
12月29日:広州白雲空港→成都空港
(成都:交通飯店泊/120元)
12月30日:成都:武候祠・川劇
(成都:交通飯店泊/120元)
12月31日:楽山観光
(成都:交通飯店泊/120元)
1月1日:杜甫草堂・成都動物園
(成都:交通飯店泊/120元)
1月2日:成都空港→広州白雲空港
(広州:流花飯店泊/238元)
1月3日:広州市内観光
(広州:流花飯店泊/238元)
1月4日:広州白雲空港→成田空港
<レート>
10,000円=682元
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
目が覚めたのは、なんと8時をまわっていた!
成都は東経100度くらい。
つまり日本よりも35度くらい西にあるため
日の出が遅いので、すっかり寝すぎてしまった。
なにしろ、中国って
どこまで西に行っても北京時間なんですって!
すごい! -
ホテル(交通飯店)を出ると、タクシーで旧市街へ行った。
言葉が通じないので、とりあえず近くの
金河大酒店まで行ってもらう。これで10元。
通りには、いかにも中国らしい
自転車通勤の風景。
北京などの大都市に比べると
通りは広くて大きな街に見えても
成都では、まだまだ自転車通勤が主流らしい。 -
金河大酒店の、ちょっと裏に入ったあたりが
市場のあるあたり。
でも、なんか戦前から建ってるような建物が並ぶ。 -
これは、どうも生きた鶏さんを売っているらしいです。
-
そのお隣では「棒棒鶏」が売られています。
なんとシュールなんでしょう。
いや、これが現実なんですね。
鶏さんたちの運命がここにあります。 -
朝食も食べずに出てきた私たち。
ちょうど目の前に、肉まん屋さん。
しかも出来立てでっせ〜。
湯気が出てます。
お姉さん、1つちょうだ〜い♪
ということで1個2元で買ってしまったんですけど
看板をよく見たら、「1元4個」って書いてあった!
きゃ〜、ぼったくられた〜@@
でも、肉まんは美味しかったよ^^ -
こちらはお肉屋さん。
まだ市場の中じゃありませんよ。
それにしても、見事に大きな肉の塊が
吊り下げられてるな〜。
これ、個人で買っていくのかしら。 -
こちらは、またたくさんの腸詰が吊るされてますが、
看板をみると、トウガラシの絵が描かれているんですよね。 -
さて、一歩、脇道へ入ってみると
と〜っても歴史を感じる街並みが。 -
ここにも
なぜか、民家の前に
腸詰が吊るされてますね〜。 -
こんなさびれた通りに
なんだか隠れ家的なお店がありました。
もちろん、まだ朝早いですから営業してませんが
なんだか、敷居が高そう@@
玄関には「八旗茶苑」という看板がかかっていました。
どんなお店だったんでしょうかねえ。 -
ちょっとボサボサの毛のにゃんこ。
飼い猫かしらん?
それとも野良? -
ここは、ゲストハウスのようです。
と、いうのは右端に英語で看板があったから・・・。
ってことは、白人さんとか
こういうところに泊まるのね・・・。 -
お家の前で、一人でいた男の子。
たぶん、手にしているのは
商売物の、お豆腐かなにかでしょうか。 -
市場の前の広場まで戻ってきました。
こちらは、美容院ですね。
まだ10時前なのに、もうお客さんが来てますよ。
しかも、オープン・エア!
真冬なんですけど〜! -
こちらでは、外にテーブルと椅子を出して
お茶を飲みながら談笑中です。
まったく、中国の方は
いつでもどこでもお茶をするし、
どんなに寒い日でも、
こうやって外に出て、
みんなで集まるのが好きなんですよね^^ -
ブラブラしてて、もう10時ごろ。
いい加減におなかがすいたときに
食堂発見!
だいたい、3元〜4元くらいかあ。 -
極めつけは、このおじさん!
店先で、立ったまま食べてる〜。
う〜ん、おいしそう。
ここで、食べちゃう?
食べちゃう! -
わたしは、カンでこれを選びました。
たぶん、鶏モツ麺って書いてあったんだと思うんだけど。
ちょっとピリ辛だけど、おいしかったなあ。
おなかいっぱいになって、これで3元! -
でも、もっと美味しかったのはコレ!
「なんとか水餃」って書いてあったから
水餃子だとは思っていたけど、
なんと、辛いタレがかけてあって
これを全体に混ぜて食べると、表紙の写真のようになって
もう、めちゃうまで〜す♪
もちろん3元! -
ちょっと遅い朝食を食べ終わって外に出ると
昔のデパートの屋上にあったような遊具に乗った女の子が。
にーはお〜♪
って声をかけてみたら、
べそをかきだして
しまいには、大泣きしちゃった^^; -
お待たせしました。
やっと、市場に入っていきます。 -
まず出迎えてくれたのはお肉コーナー。
それも、でっかい肉の塊が
さきほどの商店のように吊り下げられていて
これまた、圧巻! -
こちらは、豚の頭とか豚足とかを
専門に扱っているようです。
珍しげにカメラを向けたら
お店のおじさんが、お茶目に
豚の頭に、豚足を乗せました^^; -
どこのお店の子かな?
人懐っこい笑顔が
商売人の子供らしい^^ -
こちらは、鶏の足だけズラ〜リ!
ラインダンスができそう。 -
いきなり、生きた小動物の姿が!
かわいいウサギちゃんだけど、
奥にいるのは、あれ、烏骨鶏だよねえ・・・。
ってことは、このウサギちゃんたちも・・・? -
こちらは、腸詰を作っているようですね。
たぶん、羊などの腸にお肉を詰めているんだと思いますが
お姉さん、器用に、なが〜い腸詰を作っていきます。 -
鮮魚コーナーに入ってきました。
-
そこで、さっそく目に入ったのが
カエルさんです。
まあ、中華食材では
食用のカエルは、常識ですけど・・・。 -
続いては、スッポンさんです。
日本でもいただきますからねえ^^; -
お惣菜も売っているようですね。
-
最後は野菜コーナーです。
新鮮な野菜がたくさん並んでいます。 -
大きなカボチャに
よくわからない野菜たち(笑) -
外へ出ると、
ベンチでおばあちゃん二人が日向ぼっこ・・・・。
っていうか、日向ぼっこには
寒すぎるんですけど!
さ〜て、ここから
珉山飯店まで行って、周辺をブラブラしま〜す。 -
旧市街から、ホテルの近くの珉山飯店まできました。
そこから、裏道を散策しながら、
一度ホテルへ戻ります。
裏道といっても
けっこう道幅も広いし、
人も多く、危険な場所ではありません^^ -
う〜ん、どう解釈しても大人向けの看板・・・ですよね。
きっと、一人っ子政策だから、かな? -
天秤棒でお商売ですね。
売っているのは、鶏の足と・・・あと、なんだろ? -
こちらのおじさんは
自転車で行商です。
この植物、さっきも売ってるのを見たんだけど
お正月と関係あるのかな? -
この角を右に曲がっていくと
ペットショップ通りになっています。 -
中国では、よく見かけるんですよね、
こういうおじさん。
普段は、何をしてるのかな?
それとも、普段から何もしてないのかしらん? -
さっそく、角に大きなガラス張りのビルが。
これ、たくさんの水槽がズラリとならんでいるんです。
どうも、熱帯魚とか、そういうのを売ってるらしい。 -
近寄ってみると、こんな感じ。
ちょっとおサカナさんたち、窮屈そうですけどね^^; -
でっかいビルの隣には
ほとんど露店のような、金魚屋さんも。
こちらも人口密度が高そうですね。 -
しばらく行くと、今度はワンちゃん。
ねこ鍋ならぬ、犬鍋ですね^^; -
こちらは、ガラスケースに入れられています。
「博美犬」というのは、なんだろう・・・。
ポメラニアンとか?
だれか、答、教えて〜^^ -
しばらく行くと、ペットショップ通りは終わり。
中学校らしいところに出てきました。
みんなジャージなんだね。
なぜだか、みんな一斉に出てきます。
もう下校なの? -
中学生たちが一斉に出てきた理由はすぐわかりました。
それは、近所の食堂にみんな入っていったから。
ああ、中国じゃあ、給食とかないから
お昼は外食するのかあ。 -
こちらの3人は、何を相談してるんでしょうかねえ?
ひとりの子は、上着を羽織ってます。
だよね!
だって、寒いもん!
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