2012/09/01 - 2012/09/08
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nao614さん
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リマからクスコへ移動。午後から市内遺跡観光
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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朝からリマの空港へ。クスコへのフライトは1時間半ほど。
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機内ではスナックが配られました。
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雲の中にアンデス山脈の先っぽが見えます。
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クスコの空港に到着。ガイドさんが迎えに来てくれています。空気の薄さはすぐには感じませんでしたが、ゆっくり歩いて深呼吸・・・・
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ホテルに到着。こじんまりしていてとても感じの良いホテルです。
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リラックススペースも。
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部屋もきれいでした。今回泊まったホテルのなかで一番気に入りました。
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部屋からの眺め
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30分ほど休んでホテルを出発。お昼ごはんです。
アルマス広場に面したレストランです。
出窓のようにバルコニーが作られていて、ちょっとこわい。。 -
レストランからの眺め。
クスコはインカ帝国の首都だったところですが、スペインが全ての建物を壊して、広場や教会を作りました。
リマよりも雰囲気があってクスコのほうが好きです。 -
まずはスープ。野菜のコンソメスープのような感じでこれだけで十分という感じです。キノア(キヌア)という南米原産の雑穀が入っています。無味無臭でプチプチとした食感です。栄養価がとても高く、NASAにも注目されている食材だそうです。
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主人のメインはロモサルタード
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私は鶏肉のフライ。衣にもキノアが使われています。揚げるとサクサクしてさっぱり美味しかったです。
高地では消化が遅くなるので、残念でしたが全部は食べませんでした。 -
デザートはカラフルはアイスクリーム
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食事のあとはクスコ観光です。
また違うガイドさんが案内してくれます。
「標高の高い所に来た初日は、無理をせずゆっくり休みましょう。」と言うわりにはなかなか充実しています(笑)日程が短いので仕方ないのですが・・・ -
民族衣装を着た人を見ると、異国に来たなぁと実感します。
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インカ時代の特徴はこのきっちりと精密に積まれた石の壁や塀です。
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サント・ドミンゴ修道院
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土台の石の積み重なっている部分がインカの名残り、上の建物は全てスペインが建てたものです。
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市内を少し離れて、インカ時代の遺跡を回ります。この頃から風が強く、寒くなり始めました。そして夫は高山病の症状を訴えだしました。。。
遺跡の名前も失念しました。。。すみません。。 -
夫は「息苦しくて頭が痛い」と言って、辛そうです。
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私はまだ高山病はなかったのですが、寒くて寒くて、ガイドさんの説明も耳に入ってきません。。
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夫の頭痛と、私は寒さで、とうとう最後の観光ポイントはバスの中で待つことに・・・夫にはロキソニンを飲ませました。地元の人達も寒そうです。。。
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すっかり暗くなり、ツアーを終えて一度ホテルに戻ります。
この後はレストランでディナーショーを見ながら夕食です。。。ディナーショーはいいから、ホテルでゆっくりしたい心境でした。。 -
頑張って行ったディナーショーは意外に面白かったです。これは「コンドルは飛んでいく」を演奏しているところ。
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ベートーベンやバッハの曲のアレンジもあり、団体のお客さんは盛り上がっています。
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次はダンス。左側の少年の笑顔が素晴らしかったです。ダンサーはこのくらい自分の世界に入らないとだめですね!
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最後まで見たかったのですが、次の日が控えてるので早めにホテルへ戻りました。
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一日観光して疲れたので、酸素を吸いました。どこのホテルでも酸素マスクが備えられていて、頼めば出してくれます。
私は夜寝る前から頭が痛くなり出し、夜中に何度か目が覚めました。それでもうとうとしていたのですが、4時ごろに耐えられなくなり、イブを飲みました。
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