2012/08/25 - 2012/08/27
1001位(同エリア1681件中)
運動不足さん
夏休みを利用してお盆後のアルペンルートを横断しました。
混雑予想では、激混みでしたが、いざ行ってみると、待ち時間もなくゆったり観光出来ました!
1日目:羽田空港⇒富山空港(ANA 12:55発)
■宿泊:ダイワロイネットホテル富山
■昼食:白えび天丼 白えび亭
■夕飯:寿司榮 総曲輪店
2日目:富山駅(富山電鉄 8:55発)⇒立山(10:20発)⇒弥陀ヶ原
■宿泊:弥陀ヶ原ホテル
■昼食:弥陀ヶ原ホテルにてカレー(\1300)
3日目:弥陀ヶ原(8:35発)⇒室堂(12:15発)⇒大観峰(12:40発)⇒黒部平(13:40発)⇒黒部湖⇒黒部ダム(15:05発)⇒扇沢
■昼食:大観峰にてポークカレー(\1600)
■帰路:扇沢⇒長野(特急バス \2500 16:05発)
長野⇒池袋(高速バス \2500 18:35発)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
白えび天丼 白えび亭 の「白エビ丼(\730)」の写真。
白えびを食べるのは初めて。
衣はサクサクで、頭からしっぽまで丸ごと食べれて美味しかったです。 -
ご当地ビールのカモシカ(ボック)(\390)黒ビール。
数々の賞を受賞しているらしく、確かに芳酵な香りと甘みを調和したビールです。
美味しい★
他にも、十字峡(ケルシュ)、トロッコ(アルト)があります。
試せば良かったけど、翌日が控えてるので断念。 -
いざ、立山へ!
木のぬくもりがある車両でした。 -
WEBであらかじめ、切符の予約をしていたので、待つことなく立山ケーブルカーに乗り込みました。
ここでは1時間待ちになってました。 -
すぐに高原バスに乗り換えて弥陀ヶ原で途中下車。
思ったより寒くない。半袖でOKでした。 -
到着後、すぐに「立山カルデラ展望台」へ。
約1km、歩行時間35分の運動不足にはもってこいのウォーミングアップ。 -
展望台はあいにくのガスで視界が悪かった…。
午前中はガスもなく、しっかり見えるそうなので、ここに来たら是非立ち寄った方がよいでしょう。 -
午後の散策前に、弥陀ヶ原ホテルにて、お昼ご飯。
チェックイン前に荷物を預け、いざ弥陀ヶ原周遊コース+松尾峠展望台へ。
バスの駅員さんに松尾峠は今日は視界も悪いし行く意味ないよって言われたけど、行くだけいってみることにしました。 -
弥陀ヶ原周遊コースはこんな感じで木道が整備されてて歩きやすいです。
けど、スニーカー類じゃないと危険ですね。 -
綺麗に撮れなかったけど、ワタスゲです。
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ガキ田。
ほとんど干上がっていて無かった…。
どうやら異常気象のせいで、今の季節半袖でいるのもおかしいらしいです。 -
追分分岐で、バス道路を横断し、いざ松尾峠展望台へ。
ガイドブックには2時間10分。歩行距離3.8kmと書かれてます。
松尾峠展望台は、かなり草木が木道にはみ出していて、歩行するのも一苦労。
オマケに虫(ほとんど高原チョウ)もいっぱい出ますので、長袖長ズボンがお勧め。
甘く見てたら泣きます。
上がったり下がったり、足腰が丈夫じゃなきゃ結構辛い。
右回りのコースが傾斜が比較的緩く上りやすい。
左回りのコースは傾斜が厳しい個所があるので下りに利用。 -
三角点
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展望台に着いた時の景色。
真っ白(笑) -
徐々に視界が晴れて…でもこれが限界。
カルデラを見渡すことは出来ず、下山へ。 -
ガキ田。
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緩やかな木道。
ジャングル的な個所を写真に収めておけばよかったと後悔。
進むのに必死で、写真撮影どころでは無かったけど; -
再び、弥陀ヶ原周遊コースに戻りました。
そこで、こんな写真を撮ることに成功。 -
綺麗な景色だ
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国民宿舎天望立山荘にあった、トリカブト!!!
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弥陀ヶ原ホテル。
夕方にガイドによる散策や、夜にはスライド上映があるのは魅力的。
勿論、両方参加しました。
ガイドの話を聞いてから、コースに出れば何倍も楽しめたのに、順番が逆になってしまい、ちょっと残念でした。
けど、為になるお話が聞けたので良かったです。
あと、是非、ここのホテルの浴場からの夕陽の観賞をしてください。
素敵ですよ!
立ち寄り湯はしてないので、宿泊者だけの特権! -
売店にあった塩ソフト(\150)
至って普通。
けど、運動した後なので、塩分補給になります。 -
翌日は、室堂へ。
朝だったので、視界もクリア。
景色も天気も最高でした。
ここも日中は半袖でOKですが、日差しが結構きついので、帽子や日焼け止めは必須ですね。 -
ここで冷たい水を補給。
すっごく気持ちがいいです。 -
みんなここで記念撮影を撮ってました。
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みくりが池です。とても綺麗な青!
立山火山の水蒸気爆発によって出来た凹地に水がたまった火山湖です。
魚のいない貧栄養型の湖沼です。
「みくり」=「御厨」は、神様の食事を調理する場所のことだそうです。 -
池と山と空、自然が美しい。
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山崎カール。
雄山の直下にあるお椀の窪みのような形をしています。 -
みどりが池
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血の池。
立山地獄の一つとして「血の池地獄」と呼ばれていたそうです。 -
立山室堂。
現在残っている日本最古の山小屋で、立山における信仰や民俗の様子を伝える重要な建造物です。
「室」とは宿泊所、「堂」とはお堂という意味。 -
玉殿岩屋への道。
10分程度行った崖の下にあります。
写真を撮り損ねたのが残念ですが、大小二つの岩屋があり、内部には祠や地蔵が祀られています。
道は岩がごつごつしてるので、歩きにくく、急な下り坂があるので足腰の弱い人は止めておくべきでしょう。 -
室堂ターミナルの売店で「佐々成政(さっさなりまさ)の隠し酒 1,600円」を購入し、宅配で郵送(3本買えば送料無料)。
いざ、大観峰駅へ。 -
大観峰駅からの眺め。
大観峰駅は断崖絶壁にせり出すようにして建っているので、屋上以外、外へ出ることはできません。 -
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黒部平。
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黒部平の屋上からの眺め。
良い景色です。 -
お昼に食べた富山産ポークを使用したカツカレー。
まぁまぁ・・・・。 -
黒部ダムへ。
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トンネルはひんやり。
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黒部ダムです。
思ったより水量が少ない?!こんなものなのでしょうかね? -
虹が2つ出来てました。
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殉職者慰霊碑。
黒部川第4発電所建設工事で犠牲になった人たちを悼むこの慰霊碑には、殉職者171人の名前がプレートに刻み込まれてます。 -
新展望台からの眺め。
野外階段の昇り降りは結構きつい。
暑いし、日差しはきついしでヘトヘトです。 -
黒部ダムで使用したバケット。
おっきいです。 -
ダム展望台。
280段の階段を昇り、きついのなんのって。
景色はとっても良かったですけど。 -
日本唯一のトロリーバス。
電気で走るクリーンな乗り物です。
扇沢駅に到着。
あとは長野まで特急バスで帰るのみ。
帰りのバスは超揺れたけど、爆睡でした。
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