2012/08/09 - 2012/08/09
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旅するうさぎさん
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2012年8月9日から8月19日まで、
オーストリアのチロルに再訪しました。
飛行機はスカイマイルのマイレージで、昨年の9月に取りました。
往復とも、エールフランスのビジネスクラスを取りましたが
往路はビジネスからファーストクラスにアップグレードされました。
成田からの出発で、機材はずっと憧れていたA380、
総2階建ての飛行機です。
実はエールフランスに乗るのはこれが初めてです。
初エールフランスがファーストクラスになってしまいました。
ファーストクラスって、一体、どのような世界なのでしょう?
ちょっとワクワクして搭乗しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
出発日、エールフランスのカウンターでチェックインした際に
「今日は、ビジネスクラスは満席でして・・・。」
と係りの女性が私達に言いました。
「ですので、ファーストクラスへアップグレード
させていただきます。」との申し出があり、
ビックリしました。
発券してもらったファーストクラスのチケットを手に
エールフランスのラウンジへ向かいました。
エールフランスのファーストクラスは
La Première(ラ・プルミエール)と言います。
プルミエールとはファーストという意味だそうです。
夫に教えてもらいました。
こちらがそのラウンジで、手前側がファーストクラス、
向こう側がビジネスクラスのラウンジになっています。 -
ファーストクラスのラウンジは、こんなふうに
かなりこじんまりしていました。
A380のファーストクラスの定員は
わずか9名なので、こんなに小さな空間でも
大丈夫といば大丈夫ですが、それにしても
あっけないほど、こじんまりとした空間です。
向こうにいるお二人は非番になった機長さん達
のようで、エールフランスの制服を着ています。 -
小さな空間ですが、人数も少ないので静かです。
白と赤のイスがちょっとお洒落です。 -
-
あちらのテーブルの上には
飲み物やちょっとしたスナック類が置いてありました。 -
チーズとハムのサンドイッチなどを
少し、いただいてみました。 -
こちらは機内です。
他のお客様が来る前に少し撮影してみました。
淡い色合いの上品な内装です。
かなりゆったりとしていて、1−2−1のアブレストです。
こちらは窓際の1人掛けの席です。しばらくすると
一人旅のおじさまがやって来て、ここにおかけになりました。
窓際は全て1人掛けとなっています。 -
こちらは2人並びの真ん中の席を、後ろから見たところです。
私たちはこの真ん中の席になりました。
2人並びが良い方はこちらの真ん中の席となります。
二人並びといっても、とてもゆったりした席なので
2人の間はこんなふうに結構離れています。 -
ファーストクラスの定員は9名で、
進行方向向かって左側の窓際には
1人掛けが縦に3名分、
真ん中の2人掛けには、前と後ろに計4名分、
右側には1人掛けの席が縦に2名分と
計9名分の座席が配置されています。
ちなみに、ファーストクラスの化粧室は1つあり、
他にドレッシングルーム(着替え室)が1つありました。 -
座席の前には長椅子があって
2人で対面して座れるようにシートベルトが付いています。
この長椅子の下には大きな引き出し式の収納があって
身の回りのものを沢山入れることができ、大変便利でした。 -
かなりゆったりした空間です。
先ほどの非番の機長さんたち3人も窓際に座っています。 -
イスの脇に収納されている
スクリーンのコントローラーとヘッドホンです。 -
ヘッドホンはBOSEです。
-
備え付けの赤いひざ掛けをかけました。
私の足では、前の長椅子まで到底届かない距離です。
背が高くて足の長い方でも
これならかなり余裕があると思います。
通路と違って足元は赤い絨毯張りになっています。 -
シートコントローラーです。
シルバーとゴールドの色合いで高級感があります。
シートの背もたれにはマッサージ機能が付いていました。
12時20分に離陸しました。 -
まずはウェルカムシャンパンとアメニティをいただきました。
アメニティは後ほど写真に撮りました。 -
新聞はいかがでしょうか?とフランス人女性の
客室乗務員さんが各誌を持って来てくれました。
この客室乗務員さんに、搭乗中はずっとお世話になりました。
まず、何語で応対すればいいのか聞かれました。
私は少し英語、夫は少しフランス語を話せるので
フランス語を希望しました。
以降は、その言語で応対して下さいます。
ちなみに、ファーストクラスに日本人の客室乗務員さんは
いらっしゃらなかったので、日本語の選択肢はありませんでした。 -
12時40分頃、香りの良いおしぼりが配られて
機内食や飲み物のメニュー表が配られました。
こちらは機内食のメニュー表です。
メニュー表も大きくてかなり立派なものでした。 -
最初のページを開くと、ジョエル・ロブション氏監修の
「牛ほほ肉の赤ワインソース煮」の紹介が出ていました。 -
こちらが、これから始まるランチのメニューです。
ファーストコース、メインコース、チーズ、
スイーツ、フルーツは選べるようになっています。
メインの本日の特別料理はサジェスチョンカードを
ご覧下さいと書いてあります。 -
これがそのサジェスチョンカードです。
なんだか美味しそうなことが書いてありました。
そこで、この本日の特別料理
「牛ほほ肉の赤ワインソース煮」に決めました。 -
こちらはカウンターにあるビュッフェの案内と
着陸約1時間前に出てくるミールサービスのメニューです。 -
さて、真っ白なテーブルクロスが敷かれて
おつまみとアペタイザーが出てきました。
テーブルはかなり大きいサイズです。
ちなみに、ドリンクメニューですが、
私はお酒が飲めない為、アップルジュースと
お水をいただきました。
一応、後でドリンクメニューの写真も撮りましたので、
興味のある方はご覧下さい。 -
アペタイザーです。
ハムとプロシュートヘッドチーズ
鴨肉パテのカナッペ
ラタトゥイユ、シーフード
見た目がとても綺麗です。小エビが美味しかったです。 -
フレッシュサラダ
-
サラダはこのバルサミコオイルと
お塩少々をかけていただきました。 -
「ガスパチョはいかがですか?」
と客室乗務員さん。いただいてみました。
塩味が効いていて、ピリッと辛く、食欲が沸いてきます。 -
ファーストコースとパンです。パンは数種類あり選べます。
-
ファーストコースのロブスターのマリネ
パイナップルとマンゴーのクーリ
野菜のゼリー寄せです。
客室乗務員さんが、Enjoy! your meal!と言って
お料理を置いて下さいました。
ソースが甘酸っぱく、さっぱりしていて
大変美味しくいただきました。 -
そしてお楽しみのメイン料理、牛ほほ肉の赤ワインソース煮です。
ナイフがなくても食べれそうなくらい
柔らかく煮込んでありました。マッシュルームと一緒に食べると
とても美味しかったです。
かなりボリュームがありました。
夫も同じ料理を選択しました。 -
チーズのワゴンサービスが来たので
少しだけいただいてみました。数種類の中から選べます。 -
そしてデザートです。数種類から選べますが、
私が選んだのは、ヴァニラとブラックカラントのムースです。
チーズ風味のヴァニラムースの下に
薄くスポンジ生地が敷いてあり、
その下にブラックカラントのジャムが
敷き詰められています。
さっぱりしている、爽やかな味でした。 -
こちらは夫が選んだ
レモンタルトレットです。
その後、フルーツが入ったカゴを持って
客室乗務員さんが回ってきました。
フルーツもいくつかいただきました。
私がいただいたのは、ミラベル(西洋すもも)で
小さくてコロコロ可愛いフルーツでとても美味しかったです。 -
「コーヒー、紅茶はいかがでしょうか?」と客室乗務員さん。
「ハーブティーはありますか?」
と聞いたところ、持ってきて下ったのはこちらです。
ティーバッグが2種類、ポットには熱いお湯が入っていて
チョコレートの箱が添えられています。 -
オリジナルルイボスティーを入れてみました。
家で飲むルイボスティーとは味が違いました。
葉っぱが違うのではなくて、水の味が違いました。
硬水のお湯だったのです。
私は硬水が苦手なのですが、それなりに楽しめました。 -
このチョコレート、大変美味しかったです。
外国のチョコは激甘のものが多いですが、
このチョコは甘さが控えめで、上品で素直な味。
いくつでも食べられそうでした。
日本でも買えるのかしら?と思って後で調べたら、
日本では売っていないチョコレートでした。
Michel Cluizel (ミシェル クリュイゼル)
というフランスのチョコレート屋さんの
ものでした。私が男だったら、
バレンタインにここのチョコが欲しいです。
これでランチは終わりました。
約2時間半の充実したランチでした。 -
ちなみに、私たちには無縁だった飲み物メニューがこちらです。
-
おそらく、良いお酒が揃っているのではないでしょうか。
-
-
私はこのページしか見ていませんでした。
ソフトドリンクなどのページです。
お酒が飲める人がうらやましい・・・。 -
こちらは配られたアメニティです。
黒い袋に入っているLANVINのクリームセット以外は
ほどんど機内で便利に使いました。 -
LANVINのクリームセットです。
ハンドクリーム、フェイスクリーム、
リップバームにリフレッシングタオルが入っています。
これらのクリーム類は意外にも香りがほとんどなく、
これなら使えそうだと思いました。 -
こちらも機内で役に立ったパジャマです。
チロルのお宿でも活躍してくれました。
何度も着て、これはお宿で洗濯してもらった後の姿です。
着心地がとても良かったです。
私はMサイズを、夫はLサイズをいただきました。 -
食事が終わると、エビアンが配られて照明が暗くなりました。
ここから、到着約1時間前まで、ずっと暗いままです。
かなり長い睡眠タイムです。
静かにお客様を寝かせるのが
最大のサービスと心得ているようでした。 -
客室乗務員さんが「お休みになりますか?」
と言うので、ハイと答えたら
真っ白な敷布団、掛け布団、枕のセットを
持ってきて下さいました。
「お立ち下さい。」と言うので、席を立って
前の長椅子に座っていると
客室乗務員さんは手際よく、座席をベッドに
セッティングして下さいました。
毛布ではなく、フワフワのお布団が敷かれました。
それから私の使っていた赤いひざ掛けを
丁寧にたたんで下さいました。 -
私が布団にゴソゴソ入ると、
布団を肩の方までやさしく掛けてくれて
布団の上からシートベルトをふんわり
掛けて下さいました。
わあ、まるで優しいお母さんみたいだ!と思いました。
Have a good night! と言われて、休みました。
寝ているので、写真がなかなか撮れませんでしたが、
このお布団のフワフワ感は本当に贅沢なものでした。 -
しばらく1時間ほど寝ていましたが、
こんなに本格的な布団で寝ているのだから、
パジャマに着替えてみようと思いました。
そこでパジャマを持って
ドレッシングルーム(着替え室)に行ってみました。 -
こちらがドレッシングルームです。
狭いのでなかなかうまく写真に撮れませんでしたが
窓と腰掛けがありました。 -
棚もあります。
-
使いませんでしたが、
このような化粧品が置いてありました。 -
-
こちらは引き出しに入っていた靴磨きです。
1ついただきました。靴がピカピカになって
旅先でも役に立ちました。 -
裁縫セットも1ついただき
ホテルでパジャマの裾を上げるときに役立ちました。 -
ドレッシングルームを出たところに
このようなカウンターがありました。
好きなものを好きな時にいただけるものです。 -
カナッペやおにぎり、カップラーメンなどが
ありました。でも、何時間か経って、おなかが
空いた時に行ってみたら、食べ物が何一つありませんでした。 -
フルーツもこの時はあったのですが、
食べたい時には綺麗に無くなっていました。 -
ファーストクラスなのですから、
客室乗務員さんに言えば、何か持ってきていただけると思います。 -
パリ到着まで、あと1時間ちょっとという時に、
2回目の食事が出てきました。
こちらはメインだけ選べます。
夫も私も、メインはラザニアにしました。 -
こちらは、ファーストコースの
魚の燻製二種
マリネした帆立貝柱のグリルにバジルを添えて
ミックスサラダです。 -
メインコースの
野菜と蟹のラザーニャ
レモングラス風味のトマトクーリです。
このラザニア、とっても美味しかったです。
一見、普通のラザニアに見えますが・・・ -
実は中を開いてみると、こんなに沢山の
蟹が一面に敷き詰められていました。
どこを食べても蟹だらけで
とても美味しいラザニアでした。 -
デザートのフレッシュフルーツサラダです。
-
飲み物はココアをいただきました。
かなり甘めでした。 -
そろそろ到着という時にずっとお世話をして下さった
客室乗務員さんが席まで挨拶に来て下さいました。
「お客様はミュンヘンに行かれるのですね。
ヨーロッパの休暇を楽しんで下さい!」
と言われました。
こんなふうに、お客様1人1人に挨拶して回られていました。 -
フランスのシャルル・ド・ゴール空港に着きました。
ファーストクラスの空の旅を満喫しました。
ファーストクラスのパーソナルなサービス
というものがよくわかりました。
ここで運を使い果たし、以降の旅行は
散々な目に会うのでは?と心配しましたが、そんなことはなく、
チロルはやはり、神々しいまでに美しく、私を包み込んでくれました。
本当はこの旅行、昨年行くはずだったのですが、
日本を襲った大震災と未曾有の原発事故を目の当たりにして
すっかり行く気をなくし、取りやめにしていたのです。
だから余計、このA380という憧れの飛行機に
こうして乗れたことが嬉しかったです。
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この旅行記へのコメント (13)
-
- 京妓さん 2013/09/19 23:48:38
- いいなぁ\(^o^)/
- 旅するうさぎ さん
まずは2012年から拝見!ファースト素敵ですねー。
行きの飛行機がこれだと、旅の始まりからテンション上がりますね。
私はヨーロッパへ行く度に何かしらアクシデントに見舞われるので羨ましい限りです!
コリノリ
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/09/20 23:56:01
- RE: いいなぁ\(^o^)/
- コリノリさん
この時はお盆のピーク時期だったのでビジネスクラスが満席で、
それでアップグレードされたようなのです。
とても素敵な体験でした。
でも、帰りのビジネスクラスでは、スーツケースがボコボコになって
戻ってきたりと残念な感じだったので、
初めから終わりまで、うまくいく旅なんてないですよね!
コリノリさんの、KLMでマヨルカ行ったらロストバゲージになりそう
になった旅行記、拝見しました。
大変だったのですね。でも、見つかって良かった。
一人旅だと、こういう時こそ落ち着いてしっかりしなきゃ!と思いますね。
旅するうさぎ
-
- tamaemonさん 2013/05/22 21:29:45
- 主人が出張で・・・
- こんにちは!
先ほど主人から、来月25日から7月の中旬までオーストリアに出張になったと連絡があり、行き先を聞いてシュトゥバイタール、マイヤーホーフェン、ツエルアムゼー・・・検索をしていたところ、「旅するうさぎさん」のお名前がそのまま出て来たので、そのまま旅行記を、単身赴任の主人に送りました。
昨日、「またウイーンに行きたいなあ・・・」なんて話してたところだったんです。(私が住みたいと思った街で、3回ほど行っています)オーストリアさんに、聞こえたのかな?
私も、もう一度 拝見し始めましたが、もし何かアドバイスなどあれば教えていただきたいと思います。
主人は、スキーでは何度かチロルは訪れているのですが、この時期は初めてのようです。スイスでのハイキングもこの数年行くことも増えたのですが、このあたりは初めてのようで・・・私も一緒について行きたい!
ドラえもんの竹コプター・・・どこでもドア・・・無理!?・・・旅するうさぎさんの旅行記で満喫させていただきます!
今年も行かれるのですよね。旅行記も楽しみにしています!
tamaemon
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/05/22 22:58:09
- RE: 主人が出張で・・・
- tamaemonさん、こんばんは。
> 先ほど主人から、来月25日から7月の中旬までオーストリアに出張になったと連絡があり、行き先を聞いてシュトゥバイタール、マイヤーホーフェン、ツエルアムゼー・・・検索をしていたところ、「旅するうさぎさん」のお名前がそのまま出て来たので、そのまま旅行記を、単身赴任の主人に送りました。
そうなのですか。
ご主人様は、ハイキングガイドのお仕事で行かれるのでしょうか。
素晴らしいですね。
私が知っていることと言えば、シュトゥバイタールのことくらいで
マイヤーホーフェン、ツエルアムゼーには、まだ行ったことがありません。
シュトゥバイタールのことにしても、自分の興味のある所しか行っていないので
お役に立つかどかは分かりませんが・・・。
> 昨日、「またウイーンに行きたいなあ・・・」なんて話してたところだったんです。(私が住みたいと思った街で、3回ほど行っています)オーストリアさんに、聞こえたのかな?
そうかもしれませんネ。
きっとオーストリアが聞いていたのかもしれませんね(^^)
> 私も、もう一度 拝見し始めましたが、もし何かアドバイスなどあれば教えていただきたいと思います。
トレッキングのプロの方へのアドバイスなんて、とてもできません!
でも、シュトゥバイタールがどういう雰囲気の谷なのかは、
アホみたいに沢山写真を撮ってきたので、旅行記を見ていただければ
なんとなく雰囲気は分かっていただけるかもしれません。
> 主人は、スキーでは何度かチロルは訪れているのですが、この時期は初めてのようです。スイスでのハイキングもこの数年行くことも増えたのですが、このあたりは初めてのようで・・・私も一緒について行きたい!
ご主人について行きたいそのお気持ち、よく分かります!
私も、今年もまたシュトゥバイタールに行けることを楽しみにしています♪
日本人でこんなにシュトゥバイタールにこだわっている物好きは
私ぐらいしかいないと思いますが(^^;)、
今回も美しい風景を探して旅したいと思います。
旅するうさぎ
- tamaemonさん からの返信 2013/05/23 11:53:55
- RE: 主人が出張で・・・
- 旅するうさぎさん、早速のご返事ありがとうございます!
>ご主人様は、ハイキングガイドのお仕事で行かれるのでしょうか。
>トレッキングのプロの方へのアドバイスなんて、とてもできません!
いえいえ、まだまだプロなんて言えるのか?「チロルの花、勉強しないと・・・」雪山はそれなりに経験積んでますが、チロルの夏山は、旅するうさぎさんの足元にも及びません・・・足の爪先辺りでしょうか?!
秋頃にシチリア島にと考えているのですが、チロルも気になり始めました。来年かな?・・・行きたいところがたくさんあります。
これからもよろしくお願いします!
tamaemon
-
- まほうのべるさん 2012/12/16 09:20:29
- 憧れのファーストクラス!
- こんにちは、旅するうさぎさん。
訪問・投票有難うございました。
ファーストクラスへのUP羨ましいです。
ビジネスクラスへのUPは3回経験していますが
ファーストクラスは別世界だとずうと思っていま
したがマイレージが約120000たまり、夢で
はなくなりました。
でも、偏食がひどくベジタリアンなのでもったいな
いかなとも思いますし、生涯一度だけしかない機会
かもしれないかなとも思ったりしています。
でも、パリのラウンジも飲み物とスナック菓子が主
でいまいちかなと思いましたが、ファーストクラス
のラウンジなのに豪華さがないですね。
byまほうのべる
- 旅するうさぎさん からの返信 2012/12/17 23:19:01
- こんばんは。コメントありがとうございます。
- まほうのべるさん、こんばんは。
私の旅行記を見てくださり、コメントもありがとうございます。
> でも、パリのラウンジも飲み物とスナック菓子が主
> でいまいちかなと思いましたが、ファーストクラス
> のラウンジなのに豪華さがないですね。
成田のエールフランスのファーストクラスのラウンジは
確かに、とってもあっさりしたものでした。
私は乗せてもらった身ですので、特に不満はなく、
機内で申し分のないフルコースのフランス料理をいただけるので
かえってラウンジではあまり飲食しないようにしようと思いました。
(機上の美食を味わいたかったのです。
私にとっては<機上で><優雅に食事>というのが、
ちょっと旅のロマンを感じる部分ですので・・・。)
帰りのパリのビジネスクラスのラウンジでは、
おっしゃる通り、スナック類やコールドミール(ガスパチョやリゾットなど)
が置いてありました。
まほうのべるさんもマイレージが沢山貯まっていらっしゃるのですね。
この先、色々と旅行計画が楽しみですね!
どうしようかといろいろ迷うところですが、
そうしてあれやこれや迷っているのも
旅好きにとっては楽しい時間ですよね♪
旅するうさぎ
-
- ken-kenさん 2012/12/03 00:45:17
- 素晴らしいですね。
- 旅するうさぎさん、今晩は。
ファーストクラス搭乗記、涎を垂らして拝見いたしました。
いいですね。一生に一度でいいから乗ってみたいです。
席が広々として、ゆっくりくつろげるんでしょうね。
料理も凄いですね。
他の方の旅行記を見るともともとエールフランスのビジネスクラスの料理はおいしい事で有名なんだそうですが、ファーストクラスともなると凄いの一言ですね。
日系のファーストクラスのようにキャビアみたいな(一見贅沢に見えるけど)缶詰系に逃げていないのが凄いです。(と言っても、情報だけで実際には乗っていませんけど・・・)
特にセカンドミールのラザニアが美味しそうでビックリしました。
流石はエールフランスですね。
今日はいい目の保養をさせていただきました。(笑)
またよろしくお願いいたします。
- 旅するうさぎさん からの返信 2012/12/05 20:11:06
- こんばんは。
- ken-kenさん、こんばんは。
コメントをいただき、
また、沢山投票していただいて、ありがとうございます。
恐縮しています。
私も思いがけず、贅沢なひと時を機内で過ごすことができ、
良い思い出になりました。
ファーストクラスには縁がないものと思っていましたし、
席のアップグレードも、他の方がアップグレードされたのを見て、
いいな〜と思ったことはありましたが、自分がされるとは
夢にも思わなかったです。
きっと、お盆のピークシーズンで混んでいたんですね。
実は、私たちの前の席の男性2人(外国の方です)も
アップグレードされたようで、すごーく嬉しそうな様子が
後ろから見ていて分かりました(^^*)
帰りの飛行機ではハプニングがあったり、
パリの空港は広くて分かりづらかったけれど
いい経験になりました。
カニのラザニア、とっても美味しかったです♪
旅するうさぎ
-
- batfishさん 2012/09/02 18:42:31
- ゴージャスな旅の幕開けですね!
- うっとりと拝見しました。
夢物語を読んだような気分です(^^)
ふかふかのお布団でぐっすり。。。いいですね〜
ヨーロッパまでの疲れが全然違いますね。
お食事もすてき!
どれもとっても美味しそうです。
一生私には縁がなさそうなので、何度も訪問させて
いただきますね〜♪
続きも楽しみにしています。
- 旅するうさぎさん からの返信 2012/09/02 20:32:55
- コルチナ旅行記、楽しみました♪
- batfishさん、ありがとうございます。
私は大好きなチロルに、以前から憧れていたA380で
行けるだけでワクワクしていたのですが、
このようなアップグレードのオマケまで付いて、
本当に運が良かったのだと思います。
batfishさんのコルチナの旅行記も拝見しました。
山並みが素晴らしく、お花がいっぱいですね!
これからも、旅行記を楽しませていただきます♪
旅するうさぎ
-
- ムロろ~んさん 2012/09/02 16:57:10
- 私も堪能させて頂きました。
- 旅するうさぎ様
ムロろ〜んです。この度は北海道旅行記に投票をして下さいましてありがとうございます。札幌まではプレミアムクラスで堪能し、快適な空の旅を楽しむことができました。
エールフランスファーストクラスの旅行記を拝見しました。成田のラウンジはちょっと狭いなぁという印象を感じましたが、A380のFは快適そうですね。機内食も美味しそうです。レベルが高そうですね。
パリの空港でも色々とアシストをして下さるのでしょうか?パリの空港は広いので大変ですよね。
ムロろ〜ん(-人-)
- 旅するうさぎさん からの返信 2012/09/02 17:55:28
- RE: 私も堪能させて頂きました。
- ムロろ〜んさん、こんにちは。
プレミアムクラスでミッフィーちゃんと行く北海道旅、
楽しく拝見しました♪ 投票とご訪問、ありがとうございます。
パリの空港は本当に広くて、ずいぶん昔にパリをに8連泊くらい
したことがあるのですが、その時はこんなに大変な空港だという
記憶がなくて、事前に広いという噂は聞いていたものの、
実際行ってみたら、本当に広くて大変でした。広いだけではなく
案内板なども不親切に思え、乗り継ぎ空港としてはあまり使いたくない
空港だと思いました。
ファーストクラスにしていただいたので、今にして思えば、乗り継ぎもうまくアシストしてもらえたのかもしれませんが、他の乗客の皆さんと同じように歩いてしまったので、ミュンヘン行きに乗り継ぐのが、非常に大変でした。
おそらく窓際に座っていたおじさまは、ファーストクラスに乗り慣れている方のようでしたので、その方などは早くあの空港を抜け出られたことと思います。
これも経験ということで、次回からは気を付けようと思います。
機内食、とっても美味しかったです♪
めったにない、貴重な体験でした。
旅するうさぎ
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