2009/03/31 - 2009/04/06
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みなみやまさん
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1日目 03月31日(火)
18:40 移動(飛行機)関空~バンコク
深夜 移動(タクシー) 500B
2日目 04月01日(水)
4:00 移動(バス)バンコク~ノンカーイ15:15 350B
(国際バス)15:30ノンカーイ~ボーダー~ラオス・ヴィエンチャン 16:30
宿泊 ドラゴンロッジGesthouse 15ドル 翌日のバスを予約22ドル(ピックアップつき)
3日目 04月02日(木)
8:00 移動(VIPバス) ビエンチャン~ルアンバパーン
(途中で見事にバスの故障)
ルアンパバーン泊10ドル
4日目 04月03日(金)
ルアンパバーン観光
移動(スピードボート)ルアンパバーン~ファイサーイ1000バーツ+100000kip
9:30ファイサーイ~ボーダー(ボート)~チェンコーン17:00
チェンコーン~ワゴン~チェンマイ250B
チェンマイTHANAゲストハウス300B
5日目 04月04日(土)
午前チェンマイ観光
16:30チェンマイ~鉄道2等寝台~バンコク(翌朝)841B
6日目 04月05日(日)
バンコク(朝)着
昼 バンコク観光
夜 移動(バス) リムジンバス150BAE4路線
23:55 移動(飛行機)バンコク~関空
7日目 04月06日(月)
07:05 移動(飛行機)
関空着早朝便
画像はルアンパバーン 朝の托鉢風景
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 バイク 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
泊まったゲストハウス「Vane Chalearn Guest House 」が
値段は1泊10ドル。
2階のベランダ側の部屋だった。本当は、こんなゲストハウスでゆっくりと時間を過ごしたいが。
現実には、限られた時間なのだ。
それでは、なぜ、ルアラパバーンに止まらないのか。
当初は、ビエンチャンに戻りさらに南へ南下する腹案もあった。
しかし、ビエンチャンからの山道に度肝を抜かれたのだ。
同じ道を1日かけて戻る勇気と気力がなかったのだ。
それよりも、違うルートを選択してみたいと考えたからだ。 -
メコン川
-
ゲストハウスの経営するリバーサイドのレストランで食事にした。
メニューを見たが、英語表示があるのだがすぐにオーダーが出ない。 -
すると、後ろから助け舟が。
何が食べたいのですかと日本語の声がかかる。
チャーハンというと「カーオ・・・・」ですね。
その青年は、すぐに去っていった。
そんな助け舟もうれしいものだ。
礼を言うまもなく彼は去って行った。
そんな出会いもあったが、声をかける勇気もなかった。
とりあえず、メニューは通った。
あとは、何か聞かれたので、適当にチキンと答えた。 -
食事が済んだので、夜の散歩に出かけた。
ナイトマーケットである。
とにかく、西洋人だらけだ。
延々と続くテントの列。
西洋人たちは、三々五々に店を冷やかしている。
買い物をする客もあるようだ。
売り手はラオス人の女性が多い。
客に声をかけるわけでもなく、おしゃべりや食事をしている。
こどもを抱いている女性もいる。
世界遺産の観光地ではこんな姿も普通のようだ。
一通り見て回る。 -
ルアンパバーンの朝は、山の中のせいか、少し遅めだった。
それでも、朝6時前にゲストハウスを出た。
世界遺産の古都では、仏教僧の早朝の托鉢風景が有名だ。
昨日は到着が遅かったので古都の朝を探訪することにした。 -
早朝にもかかわらず、僧の托鉢を撮影する外国人が多く見られた。
さらに、明らかに欧米人と見られる夫婦とかわいらしい女の子が、托鉢僧に
わざわざござをしき、そこに座って食事を差し出している姿が印象的だった。 -
この僧の托鉢風景をまじかで撮影するためには、広い通りを渡らなければならない。
しかし、それは、勇気がいることで、さすがに、それははばかれた。
彼らは、明らかに宗教上の日課を過ごしているわけで、
観光客の被写体になるためにいるわけではないのだ。 -
ただ行列を追いながら、通りを進んでいくと日本語が耳に入った気がした。
あまり気にせずに通り過ぎる。 -
欧米人は旅行者同士目が合うとあいさつが返ってくる。
そこがとても楽しいのだ。
撮影の女性の姿も目に付く。
一方、やはり地元の人たちが供物を持って托鉢僧を待つ姿はやはり感動ものだ。
ここでは、時間の流れが明らかに違っているのだ。 -
さて被写体を探しながらそぞろ歩き。
みなみやま的勘が働く。
すでに朝市が始まっていた。
ずらっと並んだ市のある路地は、昨日トゥクトゥクが走り抜けた国立博物館の白壁にぶつかるあの路地だった。
この朝市は見事だった。 -
まず目に入ったのはたけのこだった。
小ぶりで、京都西山で有名なの孟宗のたけのこではない。
食材としてのたけのこが使われるようだ。 -
次に目に入ったのは、タイならバミー、ラオではミー・クアというらしい焼きそばだ。
-
これで2000kip。
-
バナナの皮で包んでくれる。
-
調子にのって、近くの店でモンキーバナナを買う。
値切り交渉だ。
しかし、だいぶ粘ったが、一房で「ハーパン」。5000kip。
約50円。だんなも巻き込んで大騒ぎしたが。
それでも買ったバナナ。
あとで、大事な食料になった。
黄色く売れてはいるが、特においしいというものでもない。 -
次は肉屋。
この店は、豚肉だ。
他の店とは違って赤い傘がさされている。
その分、早朝の明るさ不足とあいまって露出不足で画像がぶれてしまっている。
しかし、雰囲気はわかるので掲載した。 -
次は、川で取れた大きい魚だ。
海で言えば黒鯛かちぬか。
ほかに淡水貝も。 -
右はよく見ると青いマンゴーだ。
-
次は卵屋。
トレイは日本でも見るもの。
ただし、卵は養鶏場からではではなさそうだ。
子供が番をしていた。
みなみやま的には、そろそろ人間が撮りたくなったようだ。
半日で、ルアンパバーンの町にもなじんできた。 -
まだ、午前6時17分。
それでも結構にぎわっている。
スピードボートの出発予定は8時半。
ピックアップは、8時の約束。 -
この市場通りもこれでお仕舞いになってきた。
そこで登場したのが、キジのような野鳥と・・・・。
天然のねずみのようだ。
2匹。
もう一つは不明。 -
画像は、突き当りの右側にプーシーの丘の上り口がある。
ナイトマーケットはこの通りの突き当りが一番端で右側からプシーホテルのある交差点まで続く。 -
ルアンパバーンで出会った人たち。2009.4.2
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ルアンパバーンで出会った人たち。2009.4.2
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ルアンパバーンで出会った子どもたち。2009.4.2
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ルアンパバーンで出会った子どもたち。2009.4.2
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ルアンパバーンで。2009.4.2
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ルアンパバーンで。2009.4.2
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ルアンパバーンで。2009.4.2
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ルアンパバーンで。2009.4.2
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ルアンパバーンで。2009.4.2
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ルアンパバーンで。2009.4.2
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ルアンパバーンで。2009.4.2
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ルアンパバーンで。2009.4.2
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今日の予定は、8時半のスピードボートでルアンパバーンを出てPakbengまで3時間、さらにファイサーイまで3時間。そして、メコン川を渡り、タイ・チェンコーンへ。
その先は、行ってみてから考える。
そんな計画だった。
急いで部屋に帰りチェックアウトをする。
入口は裏にあり、おばあちゃんをはじめ娘たちの家族が野菜を洗ってレストランの仕込をしていた。
それなりに、ゲストハウスは現金収入になるのだろう。
ただしリバーサイドレストランは高めの値段設定だ。
みなみやま的には、合わないようだ。 -
外に出て、となりの「お宝旅行社」に声をかける。
ピックアップがあるのか念押しをする。
「TOUR PROGRAM」
[RIVER TRANSPORTATION]
[SPEEDBOAT]
[LUANGPARBANG]-[HOUYSAY]6HOURS
[LUANGPARBANG]-[VIENTIANE]8HOURS
[SLOWBOAT]
[LUANGPARBANG]-[HOUYSAY]2DAYS
[LUANGPARBANG]-[VIENTIANE]2DAYS
[EXPRESSBUS]
[LUANGPARBANG]-[HOUYSAY]13HOURS
「お宝旅行社」の英語メニューだ。 -
さて、出発の時間だ。
「お宝旅行社」の前で出発を待つ。
カナダ人男性とお話をする。
彼も長期旅行者でどうもトレッキングに行くらしい。
先にRV車が迎えに来た。
そして、迎えのトゥクトゥクが来た。
トゥクトゥクにのると表通りに出ずに盛んに人待ち顔でいる。
見つからなかったようだ。
外の大通りに出る。 -
トゥクトゥクから外を見ていると荷物を運ぶ女性たちが視界に入った。
独特な歩き方で天秤棒のバランスをとっている。 -
すでに8時13分。悪い予感がした。
しばらくすると、中年のアジア系の男女がバックを抱えて乗り込んでくる。
シンガポールから来た年配の旅行者夫婦だった。
さすがに、英語を彼らは話した。
そして同じファイサーイへバスで行くというのだ。
これがノーマルな選択だと思ったのはあとになってからだ。
しかし、8時半のボートは乗客を乗せて出てしまった。
次の船だという。
時間は、1時間後、9時半発。
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