妖精の街キュランダ！！　　　ヒルもタランチュラも住みやすいケアンズ

2009/01/10 - 2009/01/20

ケアンズの町中でも
観光地（観光客が全くいない滝（キュランダまでの途中の滝ではありません）隣の牧場等には
日本語で「入るな！」って・・・普通日本人は他人の土地と分かっている場所に入らないですが、何か失敗すると中国人や韓国人は日本人だって主張しているからでしょう）

裸足で歩いている現地の白人をみて、なぜだか凄く心がリラックスしました。

自然が好きな人ってこういう心の変化を求めているのかも知れません。
熱帯ジャングルでは人間に全く関心の無い鶏位の大きさの鳥が足元まで餌を探しに来たり、
ジャングル縦断?道路の公衆便所には｛大量の蚊｝と共に、
｛タランチュラ｝が何匹も・・・。(^_^;)

キュランダ観光はケーブル、列車、車で三回行きました。
「妖精の街」と言われるが、どこが他の街と違うのか何回行っても・見てもわかりませんでした。

此の数年のカメラの性能の向上は素晴らしいです。　
この時も当時の最新の小型カメラと動画機器を持参しましたが、全く今と違います。

エリア ケアンズ(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 船 レンタカー 徒歩
• 航空会社: オーストリア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

妖精の街「キュランダ」では妖精が工事真っ最中。
欧米観光客が大型バスで大量に来て、速攻見学して去って行きました。

キュランダ インフォメーションセンター 散歩・街歩き

キュランダ 森林・ジャングル

キュランダ往復のケーブルの中から観る熱帯ジャングル地帯。
脚にフニャとしたものが・・・・初「蛭」でした。
タバコは既にに止めていましたが、此の為にライターだけは持っていたので、それで取れました。
触っても全く存在感の無い生物です。
日本でも食料の減った山から鹿のヒヅメなどにくっついて人里近くに出没する様に成っています。


当家の各別荘（山管理小屋？）でも時々見かけますので、
使いたくないが、各種の薬品・・肥料から農薬、防虫剤などを使っていますが、小さい土地で1000坪程度、広いトコロだと30万坪を買い集めているので間に合いません。
暑くても長袖・長ズボンに長靴に、首にはタオル、帽子と完全防備です。
此の程度の土地持ちで無いと、田舎の人間は馬鹿にしますから・・都内の土地とは桁が違うので買い時だと思います。

結構サラリーマンが購入していますが、人里でないとライフラインを考えると住みにくいですが、自然と自由には山奥の広い土地が良いです。
水は井戸でOKですし、精々合併浄化槽を入れるだけで、普通は自然浸透でOK。
川があれば洗濯水や風呂の水はポンプで組み上げる・・・電気は場所にもよるが、
人家付近から一キロから数キロ奥まで電線を引いてくれます。
だめでも節約すれば太陽光発電とか自家発電で十分に暮らせます。良い時代です。

スカイレール レインフォレスト ケーブルウェイ 体験・アクティビティ

｛絞め殺しの木｝の説明。「無花果」の仲間らしです。

ケアンズ トロピカルズー＆ナイトズー テーマパーク・動物園・水族館・植物園

給排気口を伸ばした四駆。これで運転者が水没する深さでもエンジンは止まらない様です。　私も国内では大型４駆を使っていますが（安全上）、こういう装備をする様な処には行きません。
せいぜい川でも３０センチ位の深さですから。　雪は降るときは振り、昨年は道横の木が幹が裂けましたが、雪はこの頃山でも関東甲信越の周囲でも少ないです。

キュランダ 森林・ジャングル

ケアンズの海辺の家。屋根が日本風の瓦でした。

海側には｛クラゲ｝に刺されたとき用に「酢」が置いてあります。
遊泳場は網でかこまれています。

ウォンバット：昔々、大ネズミが某大手ハンバーガー屋の輸入保税所で見つかったと言う都市伝説?が有ったが、それが此の動物らしい。
日本では温泉に入る画面がTVで良く出てきます。

熱帯ジャングル樹冠。
普通はジャングルの研究者しか見られない光景が目の前に。

熱帯ジャングルと滝。
列車はココで止まりますが、雨季ではないので水量はチョボチョボ。
ロープウェイ中継点で観光木道が観光地点まで有りました。

妖精の街キュランダの工事。

キュランダ インフォメーションセンター 散歩・街歩き

スーパーで買った飲み物。

熱帯ジャングルレストラン。

キュランダ インフォメーションセンター 散歩・街歩き