【2012年夏】トルコの旅～その１：旅の拠点セルチュクへ～

2012/08/04 - 2012/08/12

３年ぶりに訪れたトルコの地。前回訪れなかったエーゲ海沿岸地方を中心に、素晴らしい古代遺跡をぶらぶら旅です。

エリア セルチュク(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

今回は残念ながら直行便が取れず、アエロフロートのモスクワ経由便を利用。

機内食。まあまあかな。評判が悪かった分、思ったよりイケテる感じ。

モスクワに到着。

トランジットで約6時間。やる事が無いのでボルシチでも食べましょう！

イスタンブールへのフライト。着陸時、噂通りロシアの皆さんは拍手。

アタチュルク空港への到着は深夜１：００。良く朝の国内線でイズミルに行くので本日はエアポートホテルに宿泊。今回の旅で図抜けて高級ホテル。

エアポートホテルのレストランで朝食。本当に空港の中にある感じ。

早速ターキュッシュブレックファーストとの出会い。

国内線ターミナルへ。

美味しそうなトルコのパン

イズミル行きに乗り込みます。

約50分のフライト。イズミルの街が見えてきました。

イズミルの空港に到着。

イズミルのオトガル（バスターミナル）へ移動。セルチュク行きのミニバスに乗り込みます。

イズミルから約1時間、セルチュクのオトガルに到着。

緑の多い綺麗な街並み

これからの旅に胸が高まります。

セルチュクの宿「ブーメランゲストハウス」

美しいガーデンレストンのある素敵なゲストハウス

ゲストハウスの犬君

すぐ横にある考古学博物館へ

エフィス遺跡から出土した遺跡が普通に置いてある感じ。

美しい石棺

屋外の光と調和

美しい博物館ですね。

アルテミス神殿の御本尊、アルテミス像

もう一体。

明るい博物館の内部

いい感じです。

続いて聖ヨハネ教会へ

キリストの12使徒のひとりヨハネが晩年を過ごしたとされる。

教会のある丘の上から

ビザンツ帝国時代には、相当な教会であった様子

今は完全に廃墟

廃墟となった教会を行く

聖ヨハネの墓

セルチュクはコウノトリの街。

宿のガーデンテラスで。
脱力系ですな。

この瞬間をどれだけ待ち望んでいたか！
最高の瞬間。

アダナケバブとキョフテが本日の晩飯。

近くには、雰囲気の良いゲストハウスが沢山あります。

セルチュク最初の夜が暮れて行きます。